子供の発達。本当に1人1人違って当たり前なんですが、 日本人は特に普通・標準にこだわりがちです。
いわゆる”普通”・”標準”にいることで安心でき、 それが正解みたいなところがあると思います。
それがいけないというわけでは、ありませんが、 それが全てではないという風に感じるようになりました。
この”普通”、”標準”があらわすもの自体があいまいで混乱を招くのだと思います。
私自身も、幼いころからこのあいまいな表現に振り回されていた気がします。
現在、出産・子育てを通じて、改めて考えさせられる出来事が多いです。
上の子は、どちらかというと”普通”という領域で比べるとあらゆる面で、上を 進んできました。私自身も初めての子育てで、遅れをとってはいけないと、 とにかく必死でした。
そうして2年後、次男が生まれ、予定日2日すぎで、 3200g超で生まれた(長男は3000g未満)のに、 1か月で4000グラムになりませんでした(1カ月で約1キロは増えると聞いていた) 「小さいな~」という言葉を聞くようになりました。
でも、私自身、2人目ということもあって、多少小さいぐらい、 って感じで、とにかく赤ちゃんとして、とてもかわいいかったです。
そんな感じで、1歳を迎え、おもちを背負わされて重くて大泣きしてたら、 長男は、しっかりせおって歩いていたな、みたいに言われました。
「いいやんか!この子はこの子なんやから。」と その頃から思っていたのかも知れません。
2歳になるころには、言葉があまりでなくて、しゃべれへんな~ そのうちしゃべるやろ~ みたいな感じでした。
3歳のころは、やはり身長の伸びが悪くて、同年代のお友達の中でも ひとまわり小さかったと思います。知らない人にも「いくつ?」 と聞かれ
「3歳です。」と答えると 「小さいね~。」といわれることも度々ありました。
きっと、見た目は2歳の子供にみえたのでしょう。
悪気がないのはわかりますが、当時の私には、あまりふれてほしくないことでした。
このころ、かかりつけの小児科の先生とも相談して、 総合病院の小児科に“低身長”の疑いで月1で、 通っていました。
”低身長”大きくならないってこと?何?男の子やのに? どうなるな? パニックになりました。 いろいろ調べて、さらに苦しくていっぱい泣いたと思います。
ただ、主人がすごく前向きで、「成長ホルモンの注射を ずっとしなければならないだけで、死ぬような病気でないねんから。 ハミガキするようなもんや。慣れるよ。」と言っていました。
半年ぐらい通院して、とりあえず、疑いの範囲でなくなったので、 様子を見てくださいとなりました。
ほっとしたところに、3歳児検診の結果で遠視を 指摘され眼鏡をかけることになりました。
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