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2015.04.12

ソックヤーンで靴下

カテゴリ：手あみ

今日は、ちょっと珍しい会合に参加してきました。

編物好きが集まって、好きなものを編むというものでしたが、何と男性率9割超！

昨年秋に知り合った、先輩ニット男子に誘っていただきました。

編む物もいろいろ、レベルもいろいろ、考え方もいろいろ。

なかなか楽しい会合でした。

で、私は何を編んでいたかというと、

例のリハビリのプルオーバーは持ち歩くのにちょっと重かったので、

たまたま部屋のそこらに転がっていたソックヤーンで、靴下を編むことにしました。

使用糸：ごしょう産業カメレオンカメラ

それにしても、この糸細いね～。

リハビリで編んでいるのが棒針12号だから、その差はなおさら。

ここ数年、中細ぐらいのソックヤーンで靴下を編むのが流行っているようですが（本もたくさん出てますよね）、

こんなに大変なのが本当に流行っているの？

それから、買っておきながらいまだに使っていなかった、金属製の靴下用5本針も使ってみました。

メタルの棒針で編む、なんかカッコいいよね～。

でもね、今までずっと竹製棒針で編んでいたものだから、慣れないうちはツルツル滑ったり、針の重量感が気になったり、かなり大変。

一応、模様がわかるぐらいまで編んでみたのですが、なんだか下手くそ。

棒の境目もずらさずに編んでしまったから、やっぱり緩んじゃってる。

編み直そっか、ね。