初版本が再版されると、誤字脱字の訂正だけなのだろうか、それとも大きな直しがあるのだろうか。そんなことを、ふと思った。
それにしても、こんな箇所に目を留めた。
『基督信者の宝鑑』は、明治44年初版で、僕の所蔵するのは昭和16年6版。
こんな文章が見られる。
「我身もまた時としては罪悪に汚れて、癩病者の如く、見るに見られぬ姿に成り果てることが無きにしも限らぬ」
とある。
初版の明治44年から人心はそう感じていたのか。それとも昭和16年6版で書き加えられた人心なのだろうか。それもキリスト信者に
どちらにしても辛い気持ちが湧き出でます。
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