東村山市の全生園から草津の療養所まで4時間の予定が5時間かかった。僕は朝7時に迎えに行ったので七時間の強行軍だった。
着いて楽泉園内を車の中からひと通り案内する。昭和21年の父親が亡くなった時の状況、焼き場跡、納骨堂などを見る。そして聖体訪問をし教会内を説明する。
これで戦中戦後の療養所が想像できるというもの。説明はいらない。
父の亡くなった楽泉園を初めて訪問出来て安堵でしょう。
草津湯畑から直接ひいてる温泉につかり、夜は二人の元病者婦人と三人で語り合う。
物はとらえよう、どうにでも解釈できるので、ここでは書かないことにする。それにしても、何の罪もない人間がこうまでして苦しまなければならないのか、どうしてなのだろうか。子に孫にとひた隠しの辛さは僕には理解できない。
療養所に住んでいる婦人らを訪問。東京の全生園と草津の楽泉園とはあまりにも遠いことを実感。急な訪問に驚きと感謝あるのみ。これが最後と。
今朝、ある婦人を訪問。ライに罹り信仰を同じくする三人を見ていると、壮健さんとの会話と全く違うのには驚く。すべての垣根を取っ払って短い時間を惜しんで本心で話し合っていた。
その場の空気を感じて、肺の吸入薬を吸いにと外に出て時計を見た。三十分ほど三人だけにさせた。僕が合流すると空気が変わり、話題もトーンもがぜん変わった。そうだ、僕は壮健様でした。
一泊の旅はあっという間。帰路の前に今一度、納骨堂、教会の沈黙、重監房跡地、焼き場跡地などを回る。温泉饅頭や野菜を買って帰路につく。帰りは七時間かかった。療養所に着くなり急に豪雨。
ご苦労様と神様が言っているかのようなタイミングでした。僕はこれから二時間かかってやっと帰宅。9月1日のトラピスト訪問の準備がこれからだから三時間ほど仮寝して、ブログを書き終えて、これから準備にかかります。
実り多い草津訪問でした
神に感謝
PR
Freepage List
New!
BETHESDAさん
New!
elsa.さんCalendar