ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2008.09.12
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なぜ「1回目」かと言うと、14日もこの組合せの「ジゼル」を観に行くから。

もともとは新しい職場で2日続けて早めに退社するなんてムリと思ったもので(これでも結構小心)、早々に譲ってくれそうなお友達にあたっておいた。そして結局naomiさんに14日を譲って頂けたのだけど、急に12日のチケットを売るのが惜しくなり(笑)、2幕からだけでも観れたらいいやと思い直した。

結局、社外での打合せの日時をこの公演の前に設定して、またしても余裕で到着・・・。


ジゼル:斎藤友佳理
アルブレヒト:マニュエル・ルグリ
ヒラリオン:木村和夫
―第1幕―
バチルド姫:井脇幸江
公爵:後藤晴雄

ジゼルの母:橘静子
ベザントの踊り(パ・ド・ユイット):西村真由美-横内国弘、乾友子‐宮本祐宜、阪井麻美-梅澤紘貴、河合眞里-小笠原亮
ジゼルの友人(パ・ド・シス):高木綾、奈良春夏、田中結子、吉川留衣、矢島まい、渡辺理恵
―第2幕―
ミルタ:高木綾
ドゥ・ウィリ:奈良春夏-田中結子


咳が出るのでのど飴を舐めて開演に臨んだら、ルグリが登場したとたんに息をするのも飴を舐めるのも忘れたため(!)、のどに飴が詰まって1幕早々から大きく咳きこんでしまった。

「こんなところで・・・」という周囲の冷たい視線がイタイ。
あの場にいた方にはホントに申し訳ない。
でも、本人は死ぬかと思ったわ。

ルグリは髪を短くしていて、ちょっと若く見える。


‘村の可愛いコにちょっかい出してみました’というところかな。

いつもはもっと‘村の若者を装ってもにじみ出る貴族の若様’なんだけど、今日はこの感じがそれほどではない。貴族な雰囲気のルグリが大好きな私は、うう・・なぜ?とちょっと物足らない。

2幕。
最初に登場するマラーホフと違って、待ちに待ってやっとアルブレヒト登場。
抱える百合の中に顔をうずめていたマラーホフに対し、顔を上げて空を見つめる

いや、死んでからジゼルへの気持に気づいたってところかしら。

あざとい!と思った今回の2強(?)対決だけど、改めて比べると面白みは増す。
NBSに乗せられてるなー。

マントの使い方はどちらもお見事。
でもね、マントを少しづつはずしながら、最後は左肩のみに斜めにマントを残して百合を抱きしめるルグリは、絵に描いたような貴族若様っぷり。
こんなささいなことで、自分の目が‘はあと’になっているのがわかる。

足さばきの見事さはもちろん。
あの脚の角度がヌレエフにそっくりなのよねーとまた惚れぼれ。

んーー、でも、ほんのちょっぴり調子でなかったかも。
珍しく着地でバランス欠いたり(ものの見事にフォローしてたけど)、勢い余って・・・みたいなところもあったし。

そしてそれは、昨日のマラーホフと対照的な要因によるのではと、私は勝手に思っている。言うまいと思っても言ってしまいそうになる。相手役の影響は大きいのでは~と。

でも、斎藤さんも覚悟したほど重々しくはなかったし、ルグリのことだから14日はさらに調子を上げてくるんじゃないかしら。(と期待している)

今回、小出さんと組む16日には行けないので、こう思うほかないのだ。
この点ではNBSを恨んでいる。





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Last updated  2008.09.13 22:32:03
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