ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2008.09.14
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完璧でした。

ルグリのアルブレヒトにやっぱりやられてしまった私。
やられてしまいたい!(笑)と思ってもちろん2回も通っているわけではあるけど。

終演後、お友達と待ち合わせしてなければ、ぼーっと座り込んでたかも。
(事実、お手洗いでしばらく呆けていて、相手をお待たせしてしまった・・・)


キャストは12日と一緒。


席位置のせいか、私の気合いが違うのかわからないけど、ルグリからは今日はさらに彼のアルブレヒト像がくっきりと伝わってきた。

2年前より確かに貴族性は薄まっているとは言え、ジゼル以外の人間に向ける冷ややか~な目が健在であることを今日ははっきりチェック!

忘れてたわ。

12日は端の席だったので、そこまで見えなかった。

ジゼルに本気とか遊びとかいうより、ルグリの今回のアルブレヒトは、1幕でも十分ジゼルのことが好きに思える。それは奥さんのいる男性が「キミに対する愛は妻とは違うものだ。だけど本気なんだ!」と言うみたいな(笑)、限定された感じはするけど。
あ、これはもちろん私の単なる所感。何の裏付けもありません。


2幕の出こそは、12日よりさらに完成していた。
デフォルメされた悲しみの表現ではないけど、ここでのアルブレヒトはかなり打ちひしがれている。
だけど、もちろん1幕では隠していた貴族的所作を、ここでは隠す必要がないので、マントの扱いは流麗。左肩のみにマントを残したあの‘キメ’の姿勢にはやはり心騒ぐ。以前からここはこうだったかな?

死してなおアルブレヒトをかばうジゼルの無償の愛によって、アルブレヒトも愛の大切さを骨身に沁み・・・となるはずだけど、そうは思えずアルブレヒトは早晩それに気付くはずだったような気がする。
ルグリのアルブレヒトは結構大人だから。

そして、こう感じるのはやはり斎藤さんのジゼルのせいもあると思う。
斎藤さんは、今回かなりジゼルを好演していた。
だけどなんか違う、と思ってしまうのは、彼女が堂々としていて「ウィリー歴」(そんな言葉ないだろうな・・・)が長いような印象を受けるから。




まあ、好き勝手なことを書いているけど、日記だから許してほしい。

そして、そんないろんなことを考えるほど、ルグリのアルブレヒトに感情移入していた。
あぁ、16日も見たいな。





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Last updated  2008.09.15 00:48:46
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