ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2008.10.03
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サントリーホールでも同じ公演をやるということが、このチケットを購入したあと発表され、早まらなければよかったなと思いつつ、それでも行ったことのないホールに興味があったので買い替えなかった。

でも荻窪は遠かった・・・。
誰かにとって遠くても、他の誰かにとっては近いのだけど。


パユ.jpg


フルート:エマニュエル・パユ 
オーストラリア室内管弦楽団

ヴィヴァルディ:フルート協奏曲集op.10-2 ト短調《夜》
武満徹:弦楽オーケストラのための 《死と再生》(映画『黒い雨』より)
ヴィヴァルディ/フルート協奏曲集op.10-3 ニ長調《ごしきひわ》
ヴィヴァルディ/フルート協奏曲集op.10-1 ヘ長調《海の嵐》

ヴィヴァルディ/フルート協奏曲集op.10-5
ベルト/フラトレス
ベートーヴェン(トネッティ編)/弦楽四重奏曲第11番 へ短調 op.95「セリオーソ」(弦楽合奏版)
(アンコール)
クライスラー:愛の悲しみ
ウォルトン:弦楽のためのソナタ 第4楽章


パユの出る他のコンサートは、スケジュールが合わないか、あっと言うまに売り切れ、今秋はこれが唯一のパユ様の出るコンサート。

前半は、ヴィヴァルディの有名な協奏曲で、久々に聴けてうれしい。
ただ、あの超絶テクを感じる曲ではないので、物足りないとも言える。

今回は私にはあまりなじみのないオーストラリア室内管と共演。
もちろんソリストにパユを持ってきたのは集客のためだと思うが、それは成功したのではないだろうか。


だって公演の後半に「もうパユは出ないの?」と係りの人に聞いている失礼なオバサマもいらしたくらい。プログラムは発表されてるでしょう?

パユは相変わらず華麗な音を聴かせてくれたけど、ある意味想定内。
だけど、このオーストラリア室内管が結構めっけものだったというわけ。

歯切れのいい音楽を、スタンディングのままという独自なスタイルで演奏する。
指揮者を特におかないけど、アイコンタクトでもバッチリ!

新鮮なのに、温かみも感じる。

実際、これを書きながら、買ったばかりのこの組合せのCDを聴いているのだけど、同じように感じている。


ところで、この杉並公会堂、私のアクセスラインからすると自宅からも職場からも行きにくく、おまけに駅からも遠い。ちょっとへばった。

だけど、音の響きはなかなか気に入った。
もともとそういうことに詳しくないし、うるさくもないんだけど、響き過ぎずデッドすぎず、音の消えていき方というか吸収され方がイイ感じなのだ。

案内を読んでいたら、スタインウェイ、ベーゼンドルファー、ベヒシュタインのピアノを3つとも備えているとか。「公会堂」という名前にしなければよかったのに、と思った。





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Last updated  2008.10.04 22:56:19
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