ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

ちゃむのバレエとオペラと海外TVドラマの日々

2011.05.10
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カテゴリ: 11本を読む
連休でぼーっとしていられたのも束の間、やはり残業づくめ。


通勤時にダルジールのシリーズを読むのが、最近の楽しみです。



【送料無料】甦った女



刊行されたときの評判はさまざまだったようですが、私にはやはりとても読み応えがありました。

ダルジールがアメリカに出かけてCIA絡みの話になってくるあたりのリアリティは今ひとつ。
でも、アメリカ人とイギリス人の違いの描写など面白がって読めました。
英語をしゃべる国民同士なのに、日本人がアメリカをどういう国か感じるのと同じような表現が何か所もありました。


そして、やっぱり絡んでくる貴族階級。
ヒルは「イギリス上流階級に属するかどうかの本当の基準はその血統にあるのではなく、じつはその皮肉の辛辣さにある。ウェストロップの辛辣さは永久凍土なみだった。」
なんて書いています。



こういうテイストはなかなか小気味よくて、私にはこたえられません。





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Last updated  2011.05.14 17:37:54
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