
奈良ホテルと天理街道(R169)を挟んだ東側にある山を 「瑜伽山」(ゆがやま) と呼び、古い奈良町の絵図にもその名前が記載されています。その山には二つの神社が祭られていますが、一つはこのあたりの地名 「中天満町」「北天満町」(行政町名は高畑町) の由来となった東側の 「天神社」 、もう一つが、山の名前の由来となったこの 「瑜伽神社」 です。
実は「瑜伽神社」さんは、奈良ホテルの側からも山の上の社殿が見えているのですが、石段の下の門扉が「安全のため」閉まっていることが多く、私も境内に入ったことがありませんでした。この日おん祭りの準備の様子を見に行ったついでに、たまたまこちらに回ってみると扉が開いていて入ることが出来たのでした。

たしかにかなり急な石段で、むやみに人が入っては危険といえば危険なのですが。

御祭神は、 ウカノミタマノオオカミ ということで伊勢の外宮や稲荷などと同じ神さまで、本殿の前には狛犬ではなくて狐が鎮座しています。 この高台のお宮さんからの高畑かいわいから奈良町にかけての眺めは、とてもすばらしいものがあります。また紅葉の季節のイチョウやカエデも見事なもの。ぜひ広く参拝の方が訪れるようになってほしいものです。

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