類語・関連語:百聞は一見に如かず。Seeing is believing. 解説:わざわざ見に行くのは時間も手間もかかる。せっかく行ったのに大したことがないこともある。でもその場に行ってみると,自分の五感で確かめることができる。これが情報収集と分析では分からないことが,感じることによって違う次元のつかみかたができる。百聞はインターネット時代にぴったりの言葉。百聞で知覚できるのはコンテンツ。それに対して一見は昔ながらのやり方的。アナログ的。でも現場に行き,face to faceで向き合うと,温度や匂い,湿度や風,空気や光,音や声がある。編集前の素材がある。これが大事だ,ということを百聞一見は言うておるのだと思う。 百聞は何度も聞くこと。一見はちらっと見ること。聞は耳+門の形声文字。音符の門は,問うの意。たずねてきくの意。