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今週は、昨日は長野市へ、一昨日は金沢へと出張が続いたので、本来やるべき業務が片付いていない状況。今日も朝からお客さんのところをまわって、午前中はそれで過ぎてしまった。午後は溜まっている起案業務を少しずつ片付けていたのだが、この時間になってもまだモタモタと片付けているという感じだ。 (金沢へ行った証拠写真?ー兼六園からみた金沢城)ところで、一昨日金沢への出張中にラジオを聞いていたら、マクドナルドの店長に対して過去の残業代の支払いを命じる判決が出されたというニュースが流れていた。社労士業務を行っている者にとっては、非常に注目すべき問題であるが、具体的には何が問われたのかを簡単に説明してみる。まずNIKKEINETの記事を引用する。「店長は非管理職」マクドナルドに残業代支払い命令、東京地裁 日本マクドナルドが店長を管理職として扱い、残業代を支払わないのは違法だとして、 埼玉県内の店長、高野広志さん(46)が未払い残業代など計約1350万円の支払いを 求めた訴訟の判決で、東京地裁(斎藤巌裁判官)は28日、「店長の職務内容から管理 職とはいえない」と述べ、同社に約755万円の支払いを命じた。労働時間や残業代など の規制適用外となる労働基準法の管理監督者の認定を厳格にとらえた。 マクドナルドには約1680人の店長がいるほか、他の外食チェーン店でも店長を管理職 としている企業は多い。店長を非管理職として扱うよう見直す企業もあり、判決は各社 の対応に影響を与えそうだ。 訴訟では、店長の高野さんが管理職として経営者と一体的な立場にあり、出退勤の 自由や賃金などで一般労働者に比べて優遇されているか否かが争点になった。 労働基準法では、41条2項で「事業の種類にかかわらず監督若しくは管理の地位にある者又は機密の事務を取り扱う者」について、労働時間、休憩及び休日に関する労働基準法上の規定については適用しないと定めている。つまり、時間外労働、休日労働に対する制限がないので、いくら働いても割増賃金の支払い義務もないのである(深夜労働に対する割増賃金は除く)。ここで重要なのは、いわゆる「管理監督者」の概念規定である。通達では、原則論として企業が任命する職制上の役付者であればすべてが管理監督者として認められるわけではないとし、具体的には、経営方針の決定に参画したり労務管理上の指揮権限を有する等、経営と一体的な立場にあり、出退勤について厳格な規制を設けず勤務時間について自由裁量を有する立場にあること、役職手当などの支給等において優遇されその地位に相応しい待遇を受けていることなどが要件とされる(過去の判例・通達による基準)。上記記事でも書かれているとおり「経営者と一体的な立場にあり、出退勤の自由や賃金などで一般労働者に比べて優遇されているか否か」が重要な争点となり、裁判所はその職務内容からして管理監督者とはいえないとして、残業代の支払いを認めたのである(実際の残業代として認めたのは2年分の503万円で、残りは付加金として残業代の半額を加算)。この判決が多くの企業に及ぼす影響は、非常に大きいと思われる。同様の事例で裁判にまで持ち込まれているケースはもちろんのこと、多くの企業で「管理監督者」に対する見直しの動きも出てくるのではないだろうか。現に、紳士服で有名な「コナカ」では、店長にも残業代を支払う方向で進められているようであるし、ほかにもそのような動きが出始めているようである。しかしこうして裁判で争われても、管理監督者という概念の曖昧さは払拭されていないような気がする。というのも、今回の事例では、人事権を含め余りにも監督権限が少ないばかりか、その地位に相応しい給与が保障されていたとはとても思えないのである(会社側の説明はそうではないが)。昨年の労働時間法制見直し議論の中で、日本版ホワイトカラーエグゼンプションを採用しようとする動きがあったが、現状は、それ以前の問題として管理監督者の概念についての明確化とその必要性を求めているのではないかと思う。この概念が曖昧だから、各企業でも管理職の待遇面をどのようにしたらよいかが、常に悩みのタネになっているのである。一方で、健康という側面からも、管理監督者の概念をみていく必要がある。上記事例では、残業だけで130時間以上の月もあったというから、その点では例え管理監督者として認められたとしても、その働き方は相応しくない状況があったと言えるのではないか。私も、顧問先をはじめ営業先の会社等からも相談を受ける関係上、今回の判決から考えさせられることはたくさんあるし、さらに悩みが多くなったという感じである。いずれにせよ、注目すべき判決であったことは確かである。少しでもためになったと思った方はポチッとお願いします。
2008年01月30日
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今日は土曜日なのに、午前中3件のお客さんのところを訪問それぞれ異なる業務で訪問したのだが、事前準備よろしく、済ませることができた。午後は、必要な買い物等を済ませて事務所へ戻り、午前中伺ったお客さんの案件の後処理と、来週の業務準備。就業規則作成関連の業務も、今日のお客さんを含め4件平行して進めている関係で、混乱をきたしそうな状況。それでも、信頼していただきこうして依頼を受けていることに感謝。信頼に応えられるよう、お客さん目線に立ったいい仕事を心がけたいという気持ちで一杯だ。ところで、ここ2~3日は「真冬日」が続いている。最低気温がマイナス10℃以下で、日中も氷点下を上回るかどうかという状況だ。もっとも天気はいいので、日中は過ごしにくいわけではないが、夕方から朝方にかけては室内にいても肌寒く、真冬を実感しているという感じだ。けさも、事務所の温度計をみたらマイナス2℃になっていた。暖房をつけていても、いっこうに暖まる気配もない。こういうときは、少し熱めのお風呂に長めに入って、すぐに寝るのがいいのだろうが、そううまく事が運ばないのが困ったところだ。それにしても今週は疲れた来週は月曜日から出張が続く。結構遠いところまで行かないといけない。来週からの業務のことも考えて、明日はゆっくりと休養をとろう。と言ってる先から、お客さんとの約束が1件入っているのに気がついた。結局、いつもと変わらぬ仕事に追われる週末なのである
2008年01月26日
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けさ、何となく静かだなあと思ったら、案の定、雪が再び降っていた。そしてそのあと夜になるまで、断続的に降り続いた一日となった。こういう雪の降る日に限って、大切なお客さんのところに行く予定が詰まっているもので、まだ除雪もままならない雪道をゆっくりと南へ北へとクルマを走らせた一日だった。そして、お客さんのところへ行く予定が詰まっている日に限って、パソコンが調子悪かったりする。前日から起案文書は作成していたものの、多少の手直しをしたいと思ってパソコンを操作したのだが、何度もフリーズしてしまい、手直しする時間すらなかった。しかも、文書の手直しの途中で画面が突然消えてしまうのだから、たまったものではない。毎日のようにパソコンを使うことで、かなり酷使しているのかなと思うのだが、仕事にとってはパソコンも当事務所の一スタッフとして、まだまだ頑張って欲しいのだ。そうは言っても、こう調子悪ければ買い換えることも視野に入れておかなくてはならない。だったら容量が大きくスピードが速いものにしたいし、そうなると、事務所の財政的なことも考えないと・・・。などと、いろいろと思いが巡るのだが、いずれにせよ仕事にとってプラスになることを念頭において考えていくことが必要だ。雪は夜半になって、やっと降り止んだ。でも、予報によると明日も雪になっているので、今日と同じ状況にならないことを祈りたいものだ。降り積もる雪の様子(近くの駅ホームより)
2008年01月23日
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けさは、夕べからシンシンと降り続いた雪の雪かきからスタート約15センチほど積もっただろうか。6時前に起床して、まだ暗い中をせっせせっせと雪かきをするのはかなりの重労働だ。しかし、それなりの重労働だけあって、防寒用に厚着をしていたその中は、ポカポカしていい気分ではある。普段できない運動が、朝からできたという感じ。一方でマイナス5℃以下での作業は、指先の感覚がなくなるほどのツライ作業でもある。今冬は年末年始に少し雪が降った程度で、その後はしばらく暖かい日が続いていたのに、やっと本格的な雪が降り、冬らしくなってきたという感じである。しかし雪が降ると、クルマで走り回るのは極力控えたい気持ちになる。というのも、昨年秋に購入したクルマはスタッドレスにタイヤ交換はしてあるものの、4WDではないため、新雪の上はさすがに怖い。昨年はCRVに乗っていたので、雪道など全く気にせずに走行していたが、坂道の多い田舎道をいまのクルマで走行するのは勇気がいるのである。もっとも、国道などの幹線道路はすっかり雪がなくなっていて、そんな心配も不要だったようだが・・・。雪も降り、寒さも一段と厳しくなってきたけれども、気持ちはいつも温かく、明るく日々を過ごしたいものであるさあ、今週もガンバロー
2008年01月21日
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今年もまた、1月17日を迎えた。今年で13年目にあたるこの日は、阪神淡路大震災が起こった日である。昨年、一昨年の同時期のブログでも紹介しているので、自分の震災に対する想いはそちらを読んでもらえばわかると思うが、ある種特別な想いを抱くときではある。とりわけ、ここ何年か「耐震偽装」問題が社会的にも大きな問題として取り上げられているのをみると、建物に対する耐震基準がなぜできたのか、なぜ必要なのかについて理解されていないことを痛感する。震災で亡くなられた方の多くは、建物の倒壊によるものだったのだ。20万戸以上の建物の倒壊により、6000人余りの死者のうち約8割がこのことが原因で亡くなられたと言われている。震度7の地震でも耐えられるほどの建物であったなら、多くの死者・けが人を最小限にとどめることができるということが震災の被害から導き出されたのだ。そして、新規の建物を建てる場合には、少なくとも震度5程度の地震でも耐えられるようにという新基準を設定したにもかかわらず、目先の利益のために偽装をするなどということが起こってしまった。ここでは、耐震偽装について多く触れるつもりはないが、震災による教訓の中でもっとも重視されているのは、「生命を守る」ということなのである。実はこの「生命を守る」という点では、建物の耐震問題以外で、充分に教訓が活かされているのかと思うことがある。阪神淡路大震災で亡くなられた方は、先ほど6000人余りと書いたが、実はその後、家をなくし、生活基盤が絶たれていく中で亡くなられた方の人数は、ここには入っていない。亡くなられた方以外でも、長年にかけて精神的なケアが必要となった方たちも多くいると聞く。問題は、そうした震災など災害後の生活基盤をいかに早く回復させていくかが、震災の教訓として引き継がれているのだろうかということである。“いのち”を守るという視点で、いま一度13年前に起こったことを振り返り、感じることが必要なのである。地震などの天災は、その半分は人災によってもたらされる被害なのである。その意味では、地震などの天災は避けて通れないにしても、それによってもたらされる被害を最小限にとどめ、かつ、その後の生活基盤の維持・回復をすぐにはかれるような態勢をどうやってつくっていくかが重要と言える。もちろん、国や自治体に求められることが多いが、ひとりひとりの市民にとっても求められることであると思うのである。
2008年01月19日
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少し古い話で恐縮だが、昨年末社会保険庁は、社会保険料を滞納する事業所に対して本来徴収すべき延滞金の徴収を、オンライン処理を操作することで日数や額を減少若しくは減額させるなどの、いわゆる徴収漏れを行っていた事実を公表した。最初の発端は、昨年8月に愛知社会保険事務局での行為が明るみに出されたことだが、その後全国の社会保険事務局に対して調査を行ったところ、なんと28都道府県で7億6千万円余り(うち3億2千万円余りは時効により徴収権が消滅)の延滞金徴収漏れがあったということである。社会保険庁は、この調査結果を踏まえて、1 不適正処理にかかわった職員への事情聴取と必要な措置、2 延滞金徴収漏れの事業主への再度の支払催促、3 財産差押えに係る適正なオンライン入力処理の徹底をはかる、など滞納整理事務の徹底をはかるとのことである。ところで、この「延滞金」とはいったいどのようなものなのか?健康保険法および厚生年金保険法には、保険料を滞納した場合の措置として、1 納期限を指定した督促をおこなう(督促状を発することにより行う)、2 納期限を過ぎても滞納保険料の納入がない場合には、年14.6%の割合で納期限の翌日から、徴収金完納若しくは財産差押えの日の前日までの日数によって計算した延滞金を徴収する、3 それでもなお保険料を納付しない場合には、国税滞納処分の例により、財産差押え、公売などによる強制徴収を執行する、と規定されている。従って延滞金とは、滞納している保険料を督促してもなお納めない場合に発する、行政処分なのである。ところで、延滞金を納めないことで被害を被るのは誰なのか?実は、直接的な被害は誰も被らない。国にとっては、延滞金がいくら国庫に入るのかなど、そもそも予定していないお金なのである。従って、延滞金の徴収漏れが7億円あったとしても、それを取りっぱくれたくらいでだれも困るわけではない。延滞金を徴収しなかったからといって、将来もらえる年金が減ったり、病院にかかる費用負担が増えたりということはないのである。なぜならば、保険料を免除したり減額したりという処置は何もしていないから、当然公的年金や公的医療への影響などあるわけがない。本来行政の目的は、延滞金などの行政処分を下すところにあるわけではないのであって、保険料を適正に納めさせるところにあるはずである。従って、滞納していた保険料を全額納め、将来に向かって保険料を支払ってもらえるようにするところに、行政としての役割があるのだと思う。延滞金とは、その予防措置としての役目しかない。マスコミでも、消えた年金問題などと同じように騒ぎだてしたが、ためにするようなものであって、とてもいただけたものではない。社会保険庁の、今後の措置について何も具体的になっているわけではないが、保険料を取りっぱくれているならまだしも、そのときと同じような処分を下すようなことはどうなのかと思う。もっとも、社会保険庁の解体が決まり、新組織になることで保険料の徴収体制が強化されることになるようだから、その布石としての意味も、今回の延滞金問題公表のウラにはあるということかも知れない。そういえば、この4月から、国民年金保険料を支払わない場合には、国民健康保険(国保)の保険証発行をしないことになるそうだ。ここまでくると、社会保障制度っていったい何なのかと考えてしまうのは、自分だけだろうか。少しでもためになったと思った方はポチッとお願いします。
2008年01月17日
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今週は、新年早々にもかかわらず初日から一気にエンジンがかかった感じでスタートした。給与計算から始まり、社会保険・労働保険の各種手続き、就業規則の作成打ち合わせ、助成金や年金に関する新たな相談や取り組みなどなど、業務だけでもとてものんびりとはしてられない状況だった。あわせて、事務所ニュースの作成とともに、顧問先へのあいさつまわりをする中で、新たにお願いされることもあったりと、動くことでまたさらに仕事が忙しくなっているという感じである。それから昨日は、社労士会支部の例会&新年会もあった。社労士会支部では、今年からメーリングリストを開設しようということになり、自分自身その担当役員として、昨日の例会前になんとか開設準備を済ませることができ、例会でも報告させていただいた。昨日は、今週のこうした“激務”を解消するのかのごとく、新年会も3次会まで付き合い、カラオケも久しぶりに歌って、いい気分になってしまった。おかげで昨夜は飲み過ぎたせいか、今日は朝からボーッとしているのだが、そんな解消気分も一夜の酒で癒されるわけもなく、結局は日常の業務を確実に行うことでしか解消できないと思った次第である。あ~あ、来週も忙しくなりそうだな~
2008年01月12日
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昨日から今年の仕事を本格的に開始しているが、早々にもかかわらず、なぜか忙しい。昨年から予定されていたことはもちろんのこと、きのう今日と立て続けに業務依頼が来ている。正月早々から出だしよくという感じでありがたいことなのだが、正直もう少し余裕がほしいものだ。もっとも、いつまでも正月気分でいるわけにもいかないし、世間はすでに喧噪に包まれているのだから、自身もその中に紛れての日常にならなければと思う。正月に溜め込んだ脂肪を燃焼させ、もとのスリムな?(と自分で勝手に思っている)カラダに戻って、バシバシと仕事をこなしていきたいものである。昨日のブログで紹介した柴又には、レトロな気分を味わいたくて行ったわけではなく、家族や自分のまわりの人たちの無病息災を祈ったのみならず、自身の1年の計を整えるために行ったのだ自らの今年の目標は、この胸の内に確かにあるのであり、それを実現するために自身に何が求められているか、何をやらなければならないか、常に頭をめぐらしていなければならない・・・。などと、ちょっとカッコよく書いてしまったが、前向きに、ポジティブに体力の続く限り何でもやってやろうという気持ちを維持していきたいと思う。今年は、仕事はもちろんのことプライベートでも飛躍の予感がする。この予感は、起業してから3年近くの中で培われたもののある意味集大成だと思っているし、ぜひそうしたいと思う。いまそのスタートラインに立って、着実に歩を進められるようにしていきたいものだ。
2008年01月08日
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皆さん、明けましておめでとうございます。今年初めてのブログ更新となるが、すでに正月気分も消え、多くの会社では今日から仕事始めというところが多いのではないかと思う。自分自身も、本格的な仕事始めは今日からということで、早速給与計算業務などで没頭していたところである。ところで、この正月には東京の柴又・帝釈天まで10年ぶりくらいだろうか初詣に行ってきた。もう久しぶりに行ったので、どんな感じかと思ったのだがここは10年前とほとんど変わっていない。帝釈さまの人だかりも、参道の賑わいも、10年前どころかあの「男はつらいよ」シリーズの映画の場面がそのまま目の前にあるといった感じで、とても懐かしい気分になるところだ。唯一変わったところと言えば、「寅さん記念館」なるものが新しくできたくらいか。ここは平成9年に出来たということらしいから、10年ぶりに来たのではなくもっと前に来たのかも知れない。ここは、寅さんファンにとっては実に魅力的なミュージアムだ。丸一日いても飽きないほど、寅さんの魅力ひとつひとつを堪能させてくれる場所だ。かくいう自分も一日中いたかったのだが、今回の目的は帝釈さまへお詣りすることだったので、1時間ほどで切り上げてお詣りして、参道を少しぶらぶらして帰ってきた次第である。おみやげには、ご存じ“草だんご”を買って・・・。寅さん記念館の“くるまや”の舞台設定ー寅さんをはじめ、くるまやの面々がすぐにでも出てきそうな感じだった。柴又駅前にある寅さん像ーいかにも駅から降りたって帰ってきたっていう感じがする。
2008年01月07日
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