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convientoさん
遅い。ドビーは、パパがここにいるのに私が学校とはコレ如何に!?と、歩みも鈍いし、しょっちゅう立ち止まる。やっと途中から気持ちを切り替えたらしく、積極的に歩き始めた。せっかくパパと一緒に登校するんだから、手をつないで、いや抱きついて行かなくちゃ、ってか?私は蚊帳の外で、昔のチャーミーグリーンのCMのように、ドビーの手をとろうとしたら冷たく振り払われた(爆)
普段より10分近く遅れて学校に到着。せっかく父がいるので担任の先生に挨拶していくように、と引き合わせたら、水曜から作品展なので、飾り付けの途中だけど見ていって下さい、と遊戯室をのぞかせてくれた。ちなみに完全週休二日制になってから、夫は養護学校へ顔を出したことがナイ。
そこからウォーキングが始まる。ふと足元を見ると夫はカジュアルな靴だが運動靴というわけではない。履き替えてこようよ、というとこのままでいいという。マッタク面倒くさがりなのは私以上だ。休園中の東山動物園の間を抜けて、途中、夫が最初、単身赴任していたころ住んでいたあたりを懐かしそうに通った。地下鉄の駅二つ半くらい歩き、やっと銀行に着いて用件を済ませた。地下鉄で二つ戻り、二人でランチ。なんだか平日に夫と二人で外食というのは気恥ずかしい。
そのあとお迎えの時間までしばしウィンドウショッピングをしようとするが、これまた友人と楽しむようなワケにはいかない。男物やスポーツウェアのフロアに行っても、見るだけでは気が引けるのでここには居られない、といって上の階の本屋をうろついた。マッタクもう!!買い物大好きな夫が嬉々として回ったのは三越地下の食料品売り場だけだった(笑)
やっとお迎えに向かう。しかし、目算を誤った。夫は足の小指が痛いのを我慢していたのだった。東山一万歩コースという土の散歩道を歩こうと思ったのに、アップダウンが激しいからムリだと言う。だから、ジョギングシューズやスニーカーに履き替えてこよう、と言ったのに~。ついにお迎えの時間が来てしまった。そこから学校までダッシュで多分5分ほど。今ならちと遅れたくらいの時間。でも、夫をおいて走るのもはばかられたので、携帯から電話を入れて、お迎え遅刻の旨を伝えた。
教訓 : 靴は足にあったものを履きましょう。長時間のウォーキングには専用の靴を用意しましょう。
帰り道のドビーは朝と同じ状態だった。
はいはい、やっぱりパパと一緒は楽しいよね~(クヤシイ(T_T))
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