PR
Comments
New!
convientoさん
みんなで「豆まき」を歌い、踊る。その間に先生が床に玉入れの玉をばら撒いた。そこへ鬼のお面をかぶった子供たちと先生一人がステージの幕の間からドドドド~ッと下りてきて雄たけびをあげる。「みんなを食っちゃうぞ~!」「オ~~ゥッ!」
「みんな~大きな豆をひろってぶつけるよ、鬼退治だよ、おには~そと~!」子供たちは大騒ぎ。ペアの子供たちと一緒に大きな豆(豆じゃないよ、玉だよ!と端でブツブツ呟く私)を鬼にぶつけていた。女の子鬼はちょっと怖そうにしていたが、力いっぱい投げられる子はあまりいない。それが出来る子は、いかにも鬼らしい雷パンツを穿いている大人の鬼めがけて、力いっぱい投げていた(笑) やっと鬼たちが逃げたと思ったら、U小の子供たちがチェンジ、別の鬼たちとなって、「さっきはよくもやってくれたな、もっと強い仲間を連れてきたぞ」「お~~!」
初めはずっと逃げ回っていたドビーも、今度は玉を二つ投げられた。あとは鳴り物を鳴らしている(雷のつもりか、にぎやかしくするためか…?)子供たちのところにきて、タンブリンを叩きたがり、連れの子を困らせていた。最後にお別れしてU小の子供たちが帰るとき、ペアの女の子を大泣きして追いかけた。これが本当に最後だってわかったのかも。