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convientoさん
今日は朝ご飯をつくり、洗濯一回分を干すと、あとはお出かけの準備。しかも、私ひとりだけが博多に遊びに行くのだ!夫にバス停まで送ってもらって高速バスに乗り込む。そのあと夫は車をオートバックスにあずけ、子どもたちはいとこたちと遊んでいるはず…。
福岡の街は熱かった。博多どんたく、いまだに私はどんな祭りかよくわかっていない。でも、日本一の人出の中の一人として貢献したらしい。玄海島復興のため、街を挙げて応援している様子がよく伝わってくる。福岡在住の彼女が言うには、3月の地震のあと、まったく揺れなかった日は3日しかない、とのことだ。
道端に、市役所に、緑でいっぱいのビルの通路に、ファッションビルのエスカレーターの脇に、いたるところに増殖している 黄色い彼
。キャンペーンが5日で終わりとのことだが、ちょうどその最中に博多に行けたのはラッキーだった。
体のあちこちにメッセージを落書きして、とあったが、その顔も例外ではなく、ミッキーあり、お星さまキラキラ目あり、青い目の鮎原こずえあり、と見ていて楽しい。全部写真に撮ってくればよかった~。友人たちとあれこれチェックしたり、こんなならもっといいね~などと想像して楽しんだ。
約束していた二人の友人。某学校の仲間だ。一緒にランチして、散歩して、映画観て、お茶をして。気の置けない友人と過ごす時間は、あっというまに過ぎてしまう。次はいつ、とは言えないけど、また電脳世界経由でおしゃべりしましょう、と約束して帰って来た。
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夫にバス停まで迎えにきてもらい、家に帰る途中、お土産用明太子を買いに、先日立ち寄った「ふ○や」へ。今日は義父の教え子の方がいらした。名乗る前から○○さんでしょ?と声をかけられる。義父と夫は声も顔もよく似てるとか。コワイこわい。この街で、夫と一緒だと悪いことは出来ない(笑)
さて、帰ったらBBQの用意。肉は夫が買い物してきていたので、野菜を切るだけ。子どもたちと男衆は炭の準備をしていた。
ご飯もびっくりしたことに冷凍の焼きおむすびが出てきた。悔しいことにコレが美味しい。醤油のしみ具合がいいのかな。お腹いっぱいになって、最後に子どもたちにはフルーツポンチが振舞われた。
紙皿と缶ビールや缶酎ハイを駆使して、洗い物は子どものコップ類と箸と大皿4枚だけ。BBQの時やお正月の元旦の朝、など、ここの家では、いざってときに女衆を楽させてやろう、という心遣いが夫の祖父母の時代から根付いている。九州男児なのに、とても珍しいと思うし、それを継承している義父、夫、義弟、といっしょにいるわれわれ女衆も幸せ。素敵な家族だなぁと思う。
夜、あれをもっていけ、これをもっていけ、と義父母のおみやげ攻撃が始まる。夫は長男として大切に育てられてきたんだなぁ、とあらためて思った。
いつも、おさんどんと子どもたちの世話に追われる帰省。もどるとドッと吹き出物ができて、何日か使い物にならない。でも今回は違った。夫が単身赴任をして、ペン太が塾に通い、ペン次はドッジに燃えて、すれ違いばかりの私たち親子。この連休はべったり一緒に過ごそう、という夫の意思が強かった。
私の当番は朝ごはんと夜のおかずだけ。洗濯物も義妹のMちゃんが休みが多かったので、一緒に干すと早かった。昼ごはんは作らずに終わり、洗い物もMちゃんと交替で半分くらいすればよかった。なんといっても、結婚して16年、こんなにお出かけばかりした帰省は初めてだった。逆にいえば、盆暮れじゃなかったからかもしれない。楽しい、嬉しい、ホントにそれだけで終わった帰省だった。
夫に感謝。両親に感謝。Mちゃん一家に感謝。
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