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2005年09月14日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
殆どのお客さんは、看板を重要な集客のツールなんて考えていない。

多少は考えていても、期待なんかしていないケースばかり。



だから、看板が少し汚れていようと、ヒビが入っていようと、

傾いていようと、蛍光灯が1~2本切れかかっていようと気にもとめず。



しかしながら、看板って物凄い重要な集客ツールなんですよね。



よくお店の経営者がひまだひまだ・・なんて嘆いていることって

多いですよね。

『他は忙しいの?』『景気はどう?』なんて質問。

要は自分のお店がヒマだから、他もひまであって欲しい訳ですよ。



もう口なんか聞いてくれない。

『なんか、全体的に景気よくないですよね。早くよくなるといいですね』

『小泉さん、何やってんでしょう!』という会話になるのを期待しているわ

けですよ。

うちもヒマ、よそもヒマ・・・それで納得!

みんなで渡ればこわくない。

それ以上は何の努力もなし。他力本願。流されるまま。


そんなこんなで、すぐ5年10年。

気がつけば、自分の顔はしわだらけ。

『きみまろ』ではないけれど、あれから30年!!

ま、潰れていなければの話ですが・・・。





しわだらけだけだったら良いのだけど、そうは問屋が卸さない。

定年退職、リストラだらけでさらに客数減少。とどのつまり・・・閉店。




看板を少し変えるだけ、前に進む努力さえしておけば

こんなはめには・・・


もちろん看板が全てではないけれど、重要な発信源なことは間違いない訳



また、前進して行こうという習慣が大切なわけですよね。

ひとたび悪くなってからでは『悪循環』のスパイラル

せめて、良い時に手を打って『善循環』のスパイラルにしたいものです。








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最終更新日  2005年09月15日 03時10分26秒
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Re:『悪循環』をやめて『善循環』に・・・(09/14)  
kumigo  さん
うちは田舎なので特にだと思うのですが
看板にはお金をかけないところが多いです。
たとえば字がもう消えかけていても、文字が取れていても
あげく壊れてしまってもそのままにしてらっしゃるところが多いです。
近所の食堂さんから先日の台風で看板が壊れたと連絡がありました。ばっちり繁盛している町の食堂屋さんというところです。
もう十数年以上は使われているであろうまだマーキングフィルムが使われてなかった頃のアンドンです。サイズもかなり大きく立派なものですがぽっこりと酒メーカーの部分が取れていました。
「やっぱり直さんといけんよね。このままじゃいけんかねぇ?」
「サイズは今より小さくしようと思うんよ。」
今より結果スケールダウンさせてしまいそうです。
安西さんのところのように積極的に提案したり、アドバイスする看板屋ではないので言われるがままに、お客さんの希望にいかに近いイメージで作るかがポイントなのです。でできるだけ安く。
お客さんが看板を重要視してくれれば嬉しいですが、うちも看板屋さんとして今ひとつ看板を重要視してないのかもですね。 (2005年09月15日 06時49分48秒)

Re[1]:『悪循環』をやめて『善循環』に・・・(09/14)  
kumigoさん。
-----
いつも書き込みありがとうございます。
一般的に看板に対する優先順位が低いのは、看板に対しては表札的役割しか期待していない方がほとんどだと思います。

無ければまずいけど、表札に必要以上お金かけても無駄ですよ・・・という世界だと思います。

表札なんてできればお酒のメーカーさんにただで貰おうなんて安易な経営者。
早い話、看板が想像以上に利益をあげるなんてまったく思っていないわけですよね。

実際、私もこれを説得するのに非常に長い時間をかけなければならない場合がよくあります。
懇意にしている客ですら信用してくれない。

でもふとしたきっかけで納入しますと、あまりにも売上効果があるので先方がびっくりすることがよくあります。その客曰く「こんなんだったらもっと早く入れとけばよかったな・・・」なんてぼやかれることも。

昨日こんなお客さんがいました。
東京の山手線、五反田のあるお店に集客看板を納めていましたところ、目黒にあるお店の経営者がその看板をみて気に入ってくださり、是非とも業者を紹介してくれと連絡ありましてこんなこと言われました。

こんなうれしいことをいわれました。

バブルの時代だったらいざ知らず、これからは看板のクオリティが売上を左右する時代だよね・・の一言。
私はいつもの通り何気なく納めた看板がこのように評価して下さったことに大変感激しました。
それもこの経営者は、結構大きな事業をされてる年間数億の個人所得収入がある方だったのです。結構、先見の明がある方のようです。

これからの看板業は、単なる設備業にとどまらず、的確な提案が出来るか否かが生き残りの分かれ目になるような気がします。

こんなことを申し上げてる私どもも、毎日試行錯誤の繰り返しで看板業の勉強をしている状態なんですが。

(2005年09月15日 23時32分22秒)

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