全292件 (292件中 1-50件目)
このたび引越しました
2007年06月03日
コメント(7)
夢にまでみた、銀座『鹿の○子』のあんみつ…すずらん通り角、銀座4丁目和光斜め前なんとなく『氷』の旗が庶民的ですねぇ~(笑) 早速、噂に聞く夢にまでみた鹿の○子の『あんみつ』1330円!!さぁ~気合いを入れていただく事に…一口…二口…と、『ん…』・・・・・・・・・・ たしかに素材は『栗』『あんず』『豆』『フルーツ類』…良いのばかり使っているのはわかるけんどその割には、日光の手前(爆)失礼しましたm(_ _)m・・・・・ そして、もうひとつをチェック・・・『ところてん』980円・・・やはり、これも日光の手前…(汗) 収穫はこの眺めだけだったのでしょうか…(汗) たしかに眺めは最高であった…\(*^_^*)/しかし、有名無実のような気も… でも、あっしはやはり下町は門前仲町は『いり江』のあんみつ… そして、ところ天の方が口に合っているような気がしますぅ~
2007年06月03日
コメント(4)
入口の雰囲気が良いので一度は入ってみたいとは思っていた『そ○坊』 さん映画館の前にあるせいでしょうか、若いお客さんたちで大変混んでいましたねぇ…しかしながら、ん~~~ビールが一番美味しかった(汗) ↓こんなこだわりもあるんですがねぇ… このあいだ会津若松で食べた手打ち蕎麦がコシがあって大変美味しかったです駅前にもたくさん店があったのですが、ちょっと外れた場所にひっそりと… 先日は神田の『まつや』さんにも行ってきましたがいつ行っても混んでますねぇ今回は車で行ったために、お酒とつまみはなし…
2007年06月02日
コメント(8)
皆さん、深夜の富士山って見たことありますか?この画像は三つ峠からの深夜の画像です ▼カメラの目で多少、画像処理させていただきましたが...(汗) ▼これが昼間の富士山^^♪ いつ見ても、富士は日本一の山でございますぅ~^^♪
2007年05月29日
コメント(11)
昨日あるTVを見ていたら非常に興味ある番組をやっていましたご覧になった方も多数いらっしゃることだとは思いますがだいたい以下のような内容であったと思います途中から見たもので、少し不正確かもしれませんが(汗) ************************************************** その家の息子さんは子ネコのときから非常に可愛がっていていつも子ネコと一緒だったそうなのですがあるとき下宿生活が始まったせいでしょうか、長期間家を離れることになりしばらくぶりに家に帰ってきたらそのネコは男の子が怪我するほど引っ掻いたりパンチしたり気持ちよく迎えられると思った息子は戸惑うばかり... 自分が可愛がっていたネコのあまりの変貌ぶりに TV番組から動物語を喋れる人を連れてきて理由を聞いたら 『何で黙っていなくなったんだ!何で見捨てたんだ!!』ということ男の子の家族が言うにはしばらくの間は、ドアのところへ行ってにゃ~にゃ~泣いていたそうです 動物語を話せる人からすると、解決策はただひとつだけネコが納得するまで『心からのお詫びを繰り返すこと』だということでした ************************************************** 実はわたくしも中学生のとき、同じような経験をしたことがありました あるとき文鳥を飼うことになりまして赤ちゃんのときから餌をあげ学校から帰ってくると毎日一緒に遊んでいました親とでも思ったのでしょうか、どこへでもついてくるんです外へ出ても逃げるどころか、追いかけて肩に乗ってくるほどでした あるときから受験勉強が忙しくなったこともありその文鳥の世話は、約一年間まったく母親まかせに...そして晴れて合格、受験勉強が終わってゆっくり遊ぼうと思ったら人間が変わっていた...じゃなく鳥が変わっていた(汗) わたしを見るなり、血が出るほどの口ばし攻撃の連続手乗りどころか、人間をまったく寄せ付けない文鳥に...それからというものは、まったくなつくということは全くありませんでした そのときは私も未熟者でしたから(今でも未熟ってか、お~い!...爆)『まったく気の強い文鳥になってしまったもんだ!』と逆切れしてしまいましたが昨日のTV番組を見て、ようやく40年ぶりに理由がわかりました 『愛情というものは、途切れさせてはいけないんだなぁ』ということ親子関係・夫婦関係もそうかもしれませんねぇ...そして重要なことは、愛情はただ思っているだけでなく『相手に通じないと意味がない』ような気がいたします もっとも自分勝手な溺愛、また形の上だけの愛情表現ではなく心底、相手に通じることがとっても重要なんだなぁ...ということ 実は看板も同じことが言えるような気がいたします(笑) 相手に通じないと、看板の存在の意味が果たせないのですただ置いてあるだけ、ただ名前が入っているだけそしてただ灯りが点いているだけの看板が何と多いことでしょうか... ただ安売りの看板も一時は人を集められるかもしれませんが思いが通じていない看板からは、いつか人が遠のいてしまうことでしょう 見る相手も人間...相手に自分の思いが沁みでる、通じる看板極端な言い方をすれば...『思いの通じない看板はただの箱』とも言えるのではないでしょうか
2007年05月28日
コメント(12)
江戸川は葛西駅近くの串焼き居酒屋『串まさ』さんあのディズニーランドがある『浦安』の隣町と言った方がわかりやすいでしょうか若いご主人一人で切り盛りしているお店※始めたときは若かったけど、もうすでに20年…昔は若いオネエサンもいた 以前は比較的お店の近くに住んでいたため、時々お世話になっていたのですが自分が引っ越しをして遠くになってしまったため今では1年に1回くらいしかお邪魔できないのが悩み… そしてきまって頼むのがこれ『ねぎま』に『しいたけ』『ししとう』『銀杏』(笑)基本的に看板男はあまり飲まない、いや飲めないのでせいぜい、ビール1本にチュウハイ2~3杯程度あとはお店が終わり近くになるとマスターと一緒に乾杯! こだわりの味の串焼き料理には、決して手を抜かない実直な人柄小さいお店にもかかわらず、落ち着いた雰囲気のお店なんですねぇ1人で行ってもいつでもあたたかく迎えてくれるマスターも今は独身です(笑) 【串焼居酒屋 串まさ】 江戸川区中葛西3-14-2 電話03-3687-8883営業時間 5:00~11:00 日曜定休
2007年05月26日
コメント(8)
どういうわけか、楽天さんの日記の修正ができません(汗)よって追加の日記とさせていただきました ※長さが20ミリ、穴の直径が80ミクロン(100分の8ミリ)、外径が200ミクロンと、いわば蚊の針と同じような細さのものです 大昔にこんな痛くない注射針があったら大の医者嫌いの看板男の人生も少しは変わっていたかも…ちなみに現在では痛くない採血針も開発されたそうですよ 要は、発想の転換ってとこでしょうか…いくら硬いあたまで考えていたって新しい発想なんかは無理だということでしょうかねぇ さっそく看板男も、今日からはマッサージ店へ行って脳ミソでもマッサージでもしてもらうことにしましょうか(笑)※そこのドラマーおいなりさん!エッチなマッサージはダメですよ(爆)
2007年05月26日
コメント(6)
先日、あるセミナーへ参加した折にいただいてきた『鈴』何の変哲もない、ただの『鈴』のようなんですがこの鈴にお世界一の技術が隠されているなんて聞いたら... ※この本体と一体型の付け根を見てください!この鈴の製作技術は、今でもだれもマネが出来ないそうですよ わが下町、墨田区が誇るヒーローマスコミでもよく紹介されていますのでご存知の方も多いかと思いますが世界一の町工場、金属のマジシャンとも言われている『岡野工業』の岡野社長、↓このひと この社長の話が特に面白い!一見真面目そうに見えるこの社長、結構遊び人でエッチなところがあってとってもユニークな存在なんです ここの会社、従業員は数人しかいないのですが世界一の町工場っていわれる所以があるのはとにかく他の人の出来ないことをやるってこと...とにかく金属加工の技術が、他に類を見ないものを持っているんです いまテルモから発売されている『痛くない注射針』もこの岡野社長の特許!※長さが20ミリ、穴の直径が80ミクロン(100分の8ミリ)、外径が200ミクロンと、いわば蚊の針と同じような細さのものです
2007年05月26日
コメント(14)
バラが咲いた バラが咲いた 真っ赤なバラが~♪淋しかった ぼくの庭に バラが咲いたたったひとつ 咲いたバラ 小さなバラで淋しかった ぼくの庭が 明るくなった~♪ かれこれ何年くらい前になりますでしょうか…マイク真木さんの『バラが咲いた』東京オリンピックの翌々年…わたくしも初々しいまだ何も知らない、うぶな中学1年の時でございました(笑) あれから40年…随分と長い月日がたちましたそして特に最近強く思うことは時間の経つのが早くなったということ…つい2~3年前の事件だったと記憶するようなことがニュースでは、もうすでに10年が過ぎて最高裁の判決も下ったとのこと… 『光陰矢のごとし』といいますが年をとると時間が経つのが早く感じられるものです わが家ではついこのあいだ、生まれた雑種犬のマルちゃんを知り合いからいただいて育ててきたと思ったらドックイヤーというのでしょうか、7倍のスピードであっという間に追い越され早いものです、もうすでに6年前に天国へ召されていまでは両国は『回向院』に眠っております 『一寸先は闇』…自分も必ずしも平均寿命を全うできる保障なんてどこにもあるわけでもないことを承知はしていますがわたくしも、一日一日を大切に生きてゆきたいものだと思います が・・・ 現実にはボロボロに傷だらけの日が何と多いことか…(汗)
2007年05月22日
コメント(18)
1年ぶりくらいだろうか、時間つぶしもありパチンコ店に入った欲がないときにはすぐ出るものだ、あっという間に○万円…座った席が、いまTVCMでも話題になっている『ぱちんこ必殺仕事人』約20分くらい遊ばせてもらっただろうか…こういう場合はすぐに勝ち逃げ、それ以上欲を掻くとろくなことがない球が出るとは思わなかったから、遊ぶつもりが逆に財布が厚くなってしまった(笑) それにしても店内中たばこの煙だらけ愛煙家たちはここぞとばかり堂々とタバコをふかしているもしかしたら彼らはパチンコをするのにやってくるのではなくて自由にタバコをふかしたいがためにやってくる人間もたくさんいるのではないだろうか大体ギャンブルというものは負ける確率が多いものだろうから時には数本のタバコを吸うのに数千円という高い喫煙料になるのではないだろうか(笑) パチンコにも功罪というものはいろいろあると思うがストレス解消という意味からすると、格好の手段かもしれないしかし、ちょっとのストレス解消ならまだしもはまってしまうと大変なことになるようだ ギャンブルも1000円5000円程度だったらかわいいものだが万単位、数十万単位になってくると大変なことになってくる全財産はおろか、大借金まですることになる人間がたくさんいる場合によっては家族はおろか、人間をやめなくてはいけないほど追い詰められる人もいるようだ現に知っている人間も、あるとき親から継いだ大きな工場を手放すことになったまた、ある店舗の経営者なんかは相当悪いところから借りたのだろう急に居なくなってから聞いた話では、首吊り自殺をしたということだった あるとき悪いギャンブルを仕掛けている側の人間に話を聞く機会があったその人は、一時は手元に稼いだ4億円の現金があったいうことだ面白いもので、その人自身はギャンブルをやるわけではないし女性にはしるわけでもないし、大酒を飲むこともしない比較的品行方正な方(笑)元、教師をしていたというこもありなかなか知性的なひとでもあり奥様も有名女子大を出られた、なかなかの才媛でもあった どこでどうなったのか、人生の歯車が少しずつ狂い始めていったみたいだった身近な人間は、一人離れ二人離れ人間、先立つものがなくなると惨めなものになるものだあるときなんかは、携帯に電話がかかってきたと思ったら『家に帰るバス代がないからお金を貸してもらえないだろうか…』とのことだった 『悪銭身に付かず』とはいうけれど、相手を苦しめて陥れて稼いだ金というものは決して残らないようになっているのか…いや残らないどころか、そのようにして稼いだ『カネ』の逆襲にあうようだ ある時、TV番組でギャンブルで家を建てた人の取材をしていた何か、競馬で相当儲けたような話をしていた時々、ギャンブルをやって『トータルでいったらプラスですよ~』なんて人の話を聞くそういえばパチンコ・パチスロの収入で月に数十万円ある人もいるという それにしても、数千万円の家をギャンブルで建てる人がいるなんて世の中には、とても信じ難い人がいるもんだと思ったしかし、その方の話の続き…『ギャンブルをやってなければ、もう1軒家が建っていたよ~』(爆) ごく当然のことではあるがギャンブルというものは遊び程度におさめていた方が良いらしいでも、なかなかそういう歯止めが利かないのがギャンブルの恐さでもあるどうも、脳みその中の科学物質が不可解な反応を起こすようだ それにしても、どうも『カネ』というものはちょっと扱い方を誤ると、恐ろしい魔物が棲み付くものらしい…
2007年05月19日
コメント(12)
昨日は、かみさんと87歳の義母と連れ立って久々の会津は東山温泉へ行ってまいりました歳のわりにはよく食うわ食うわ・・・驚きました また同時に、会津白虎隊の悲しい歴史にも触れてまいりました 東北新幹線からの眺め(あるお方のお家近辺だと思う…)^^♪ 郡山から磐越西線に乗り換え、約1時間かけて会津若松へ 鶴ヶ城 城内の撮影は出来ませんでしたが、大変立派なお城でした 飯盛山からの鶴ヶ城落城誤認で、なんと16、7歳の若き白虎隊少年隊士19名たちが自刃したそうです… 白虎隊少年隊士たちは遥かに鶴ヶ城を臨むこの場所で姿勢を正し一礼してから、次々に自刃したと言われます 写真左中央の木立の中に鶴ケ城が見えている白虎隊の少年達もこの光景を最後に見たんですね
2007年05月13日
コメント(20)
その日は夜9時は過ぎていたであろうか...下町は江戸川の小岩というところにある得意先を最後に訪問をしたあと車で千葉街道を走り、環状七号線の側道を走っていた時の話です わたしの車の右脇をパトカーが追い越して行ったと思った次の瞬間道路わきに停車するように指示をされたんです私の前を走っていた車はというと、そのまま走って行くように指示をそして私の後ろから走っていた車もそのまま走って行くように指示残ったのはわたしの車ただ一台、何故にわたしの車だけ・・・ 紳士的な警官A『運転手さん、免許証を拝見させていただけませんかぁ~』何で他の車は払われて、私だけ免許証を...わたしの免許をジロジロとみたあと、もう一人の警官が車の後ろ側へまわり 同じく紳士的な警官A『運転手さん、ストップランプの球がひとつ切れてますよ~』えっ!どれどれ...私も後ろ側へまわり切れていた赤いストップランプを手でポンとたたくとすぐ点灯した。何だこんなことで止められたのか。でも停止させられた理由がわかったのでとりあえず、ホッ! 私『おまわりさん、勘弁してくださいな~今度から気をつけますから~!』 ちょっとグッチ裕三似の警官Bがこちらの方へ寄ってきて・・・『何だテメ~このヤロ~~~!』えっ!何でこんなこと言われなければならないの?何か悪いことをした??(◎-◎|||;) 紳士的な警官A『ところで運転手さん...車の中、ちょこっと拝見させてもらえないですか?』えええ~~~もう何十年も運転しているけど、車ん中を見せろというのは初めてだぁ~何なんだ~~~???よく周りを見渡すと何とパトカーが5台ほど、制服警官が20人くらい・・・なんじゃ~こりゃ~~~??? 私『い、い、いいですけど~何かあったんですか~?』 紳士的な警官A『いえっ、ちょっとだけ車の中を拝見させていただくだけですよ・・・』さっきの警官からも『何だ、テメ~このヤロ~~~』なんて言われるし・・・もしかしたら覚せい剤の捜査かなにか?? えええ~~~もしそんなのが出てきたらどうしよう...??( ̄□ ̄|||) そう言えば、このあいだニュースでJ警察署の警官がやらせ捜査で亀○駅前を歩いていた人のポケットに白い粉の袋をわざと入れて商務質問したあとしょっ引かれて犯罪人に仕立て上げられたとかいう話もあったことだし、よくアメリカ映画でも悪徳警官がやらせでそんなことする話もあるし・・・10分間くらいの間であっただろうか、数人の警官が車のなかを隅々まで調べだした。わたしは5メートルくらい離れたところでただ呆然と立ってその様子を見ているだけであった。そうこうしているうちに雨がポツリポツリと・・・気がつくと体中が雨で濡れてしもた そして何も出てこなかった(←出てくるはずがない、当たり前の話だわい!!) リーダー格風な私服刑事『それでは失礼!・・・じゃあみんな行くぞ!!』と言って、部下総勢20人ほどを引き連れてたち去ろうとしたのでちょっと一言!! 私『ちょ、ちょ、ちょっと待って下さいな~失礼はないでしょう~失礼は!!』人をこれまで調べて、雨でずぶ濡れにさせておいて~~~(--#)こうなったら、立場は逆転!うって変わって強気になった看板男!正義の味方!犯罪人扱いをされたことに断固抗議した!! リーダー格風な私服刑事『それでは、どうすればいいんですか?』冗談じゃ~ない!グッチ裕三似の警官に『何だ、テメ~このヤロ~~~』まで言われて黙っていられるわけがない・・・(--#) リーダー格風な私服刑事に対して『じゃぁ、みんな(20人の部下達)の前で謝って下さいな!』20人の部下達はこの刑事が指揮をした誤認捜査に対する私の抗議に注目していた。だからカッコがつかなかったんでしょう・・・ リーダー格風な私服刑事『それは出来ません・・・』そして、その刑事は私を部下達から10メートルくらい離れたところへ誘導をしまったく頭を下げずに小声で リーダー格風な私服刑事『申し訳ありませんでした』と謝った・・・おそらく部下達から見ると、その警○庁の○庁から麻薬捜査の指揮をするためにやってきたであろう上司が、誤認捜査で私に謝罪しているなどという印象はなかっただろう。そして何事もなかったかのようにパトカー5台とともに部下達を引き連れ、去っていった・・・ でも、世間では・・・『謝って済むくらいだったら警察いらない!』って言いません?(--#) 昔、そんな恐い夢を見たことを思い出しました・・・(笑)
2007年05月12日
コメント(24)
観光客で賑わう雷門、仲見世、浅草寺 を通り過ぎ言問通り一本隔てただけで、この静けさ…このあたり裏浅草と呼ぶのでしょうかちょうどあの元吉原の遊郭(聞いた話によると現在はソープランドと言うらしい 爆) が軒を連ねる一角の少し手前あたり… 亡き東八郎さん息子さん、人気お笑いコンビTAKE2の東貴博さんに言わせるとたしか裏浅草は、浅草の旦那衆が遊びにくる粋な場所だとか…もっとも、これに関しては遊び上手との噂がたかいhaseusagi062029141師匠とか苺パフェ*師匠、ぢんこω姐さんにおまかせしたほうが良いかもしれませんね… ↑ちなみに、ここはふつうのお風呂屋さん今は亡き東八郎さんが『お母さん、お風呂屋さんへ行ってくるからお金をちょうだい!』と言って遊びに行ったのは、この手のお風呂屋さんではない事は有名な話ですね~
2007年05月08日
コメント(26)
こういう場所へは車で行くもんではありませんね昼ぐらいに着きましたが、駐車場は大渋滞…結局車を止めるまで約1時間待ち1時くらいからやっと参拝と休憩をさせていただくことになりました(汗) 【二天門】日光東照宮の陽明門を模したと言われる総欅造りの豪壮な門は、いつ来ても良い雰囲気です 【浄行菩薩】人々の罪や穢れを洗い清めて下さるそうですが、あっしも洗い清めていただけたでしょうか…(汗) 【御神水】こんこんと湧き出る泉は、善男善女に汲めども尽きない御利益を授かるということです 【帝釈堂】ここで靴を脱ぎ参拝を済ましたあと、奥の荘厳な雰囲気の本堂へ廊下伝いに歩いて行き、さらに参拝してまいりました フーテンの寅さんとゆかりの深い『高木屋老舗』さんのあんみつ、ところてん、だんごの味はというと?ま~帝釈天と寅さんのイメージ、お値段を考えれば美味しい方でしょう・・・でも、わたしはやはり深川の『いり江』の味が一番だと思うなぁ…もっともところてんは同じですが、あんみつの値段は倍くらい高いです ▲あんみつ 420円 ▲ところてん 420円 ▲焼だんご 300円 たしか私が中学生くらいでしたでしょうか、最初は半年間ほどTVドラマでやっていました当初は「愚兄賢妹」という番組名が考えられたそうですが(笑)結局はフジTVの都合で「男はつらいよ」という題名になった経緯が...最終回では寅次郎はハブに噛まれて死んでしまうのですが寅次郎を殺してしまったことについて視聴者からテレビ局に抗議の電話が殺到しこれが映画化に繋がったということですそれまで渥美清はTVでも『泣いてたまるか』他いろいろな役をこなしてきましたが『フーテンの寅』ほどのはまり役はなかったですね ちなみに、映画『男はつらいよ』シリーズ1作から4作までは、地元柴又での撮影ここ『高木屋老舗』さんは撮影の度に休憩や衣装替えに部屋を貸されたということです
2007年05月05日
コメント(32)
昨年の1月27日夜明けと共に永遠の旅に出られたイラストレーターであり長年「山利喜」を愛し続けていた「栗山邦正」さんの4枚セットの記念絵はがきがこのたび出来上がりました 創業80周年のときのぶたのストラップまたもう少し先になりますがもつ煮込みのストラップ同様いつまでもお店に訪れた人の心に残るものになると思います 栗山 邦正 (くりやま くにまさ)1937年、東京亀戸生まれ。第30回毎日商業デザイン奨励賞、第12回観光ポスターコンクール佳作など受賞。京都ビエンナーレやイタリア・ミラノ、アメリカ・カンザス、アルゼンチン・ブエノスアイレスなど国内外の企画展に参加。78年以降、生まれ育った江東の風物を主題に、毎冬、個展を開催。挿絵の仕事に『東京酒場漂流記』『下町小僧』『ぼくらは下町探検隊』(以上ちくま文庫)、児童図書に『ぼくらは下町たんけん隊』(童心社)、『あんちゃん キライ!』(くもん出版)、絵本の仕事に『えんとつ』『おんがくは いかが』(講談社)、『はこ』(徳間書店)などがある
2007年04月29日
コメント(12)
▼ミル 生後2歳半(出身地:東京だと思う) ▼フータ 生後12歳(出身地:自宅前) 年が離れているせいか2年以上たってはいるが、いまだに仲良くはならない人間でいうと女子高生と隠居じいさんくらいの関係だからだろうか(笑) フータ(茶色)がうちにやってきたのは、ある日突然のことだった 野良ネコに、ただ可愛い可愛いだけで餌は与えるけれどそれによりただ子孫が増えてゆくだけという無責任な不幸の連鎖…餌を与えるだけの人間にはそのようなことに気をとめる様子などは全くないようだった一見、人がよさそうには見える「似非動物好き」そして、やがて近所じゅうに子孫が増え野良ネコだらけに…時には車にひかれた無残な姿、時には悪ガキたちからの虐待 ある日近所のメスネコが3匹の子ネコを産んだどういうわけか2匹は育てるのだけど、1匹だけには乳もあげずに首をくわえて5メートルほど道を挟んだ我が家の前に連れてきたおそらく親ネコも動物の本能なのだろうか育たないであろう一匹のネコだけには乳をまったくあげずに残りの2匹だけを育てるという苦渋の選択をしたのかもしれないようだった あるいは人間がえさを与えて育ててくれるかと考えたのであろうかいやっ、動物の親ネコにはそんな他力本願などという本能はないはず自分の命にかえてでも子を守るという動物に共通の本能があるはずだ 近所の人たち誰もが可愛そうに思い、親ネコのところへ連れ戻すとまた親ネコがまた育てない子ネコだけ我が家の前に連れてくるという繰り返し…数日のあいだだっただろうか「ニャ~ニャ~」というか細い声が昼夜問わず、通りに鳴り響いていたそして、その極端に小さくそして体力の弱った子ネコのなきごえは日に日に弱っていった ある日聞いたことは、近所の悪ガキどもがサッカーボールがわりにその弱った子ネコを蹴って遊んでいるとのことさすがに大のネコ嫌いのわたしも、それを聞いて大激怒した死期が近くなってきたのだろうか、動かなくなって蟻がたかり始めてきたということ 私にも苦渋の決断であった、それは小さい頃からネコが大嫌いだったからだ 大昔、家で飼っていた小鳥、ハツカネズミ、モルモット、ハト、ニワトリ…ことごとく近所で飼われていたたくさんのネコたちの餌食になってきたそれに加え父が丹精を尽くして育ててきた盆栽の数々もメチャメチャに当時、それでなくともボロ家だったわが家の屋根瓦もことごとく蹴散らされそれが原因の雨漏りに…家族総出で日曜には屋根の修理に追われたそんな迷惑なんて、近所の飼い主にはまったく知る由もなかったであろう そんなわけで、私もイヌは飼うがネコを飼おうなんて気はさらさらなかったかみさんも子供たちも、大のネコ嫌いの私がネコを飼っても良いなどという許可を出すことなどまったく想像もしなかったということだった それは餌は与えようとはするけれど、体力が弱りその餌さえも受け付けない死期の差し迫ったネコを、近所の誰もが助けようとしないことに対して自分の家族が見過ごしてほしくなかったからだった 獣医師が言うには、もう一日遅かったら手遅れとのことだった…確か130グラムそして、しばらくして体力が回復してきた段階で去勢の手術も施してもらったそれは、また不幸な無責任の連鎖をつくらないためにも必要だと考えたからそして密集した住宅地ということからして家から一歩も出してはいない(脱走ほ別 笑) 幸いにも大きな病気もせずに12年の歳月が過ぎていったただ親からも拒否されたトラウマからだろうか、いまだに人にはなつかない無理やり抱っこをしようものなら、大声をあげ手に噛み付いてくるしかしこちらも飼い主の特権、抱っこするためにいろんな遊び技を開発した『四の字固め』『大車輪』『耳ひっくり返し』『強制牙むき』『シェー』『大文字焼き』(爆) 少々『M』にさせてしまっただろうか、最近は一日に一回は自分の方からその日課を要求しにくるような仕草も…(笑)
2007年04月25日
コメント(24)
以前からhaseusagi062029141さんよりお奨めのあった上野は不忍池際下町風俗資料館の入館料の300円は非常に安かったです何となく深川の江戸資料館にも少し似た雰囲気もありますが私にとっては実体験のある昭和の雰囲気が感じられるこの場所は予想していた以上に、価値のある空間でした 大正から昭和のこの時代は、いまのように便利な世の中ではなく物を大切にする習慣、というよりか物がないから大切に使うしかなかったそれなりにいい時代だったのでしょうねぇ・・・ 私は昭和30年代・40年代の経済高度成長期に育った世代ですからだんだんとこのような古き良き生活様式は失われてゆきながらも年々生活が電化され、日に日に良くなってゆくのが肌で感じられた時代でもありました ▼うちにもこのような裸電球の街灯がありました。母が暗くなるとスイッチを入れるのが日課でしたうちは一応水洗のトイレでしたが、どこへ行ってもこのような汲み取り式いわゆる「ぼっとん便所」▲紙は良くてちり紙なんかがあれば良い方で、普通は新聞紙が切って積んでありました。物を落とすと大変なことに… ▼よく見ると、電球以外は江戸時代の生活にも似てるような気がいたします。電球はこんな商売屋さん以外は明るいものを使っている家は殆ど無かったのではないでしょうか。とにかく暗い電球が多かった記憶があります。▼昔はとにかくゴミが出なかった。このようなゴミ箱を隣り近所数軒で共用してました。包装・容器のゴミは殆ど皆無だったですから生ゴミが中心であったような記憶が。もちろん毎日ゴミを回収しにくるわけではないですよ▼明治23年浅草に高さ52mという当時としては東洋一の驚異的な高さを誇る八角形の赤煉瓦づくりの凌雲閣(通称・浅草十二階)。大正12年の関東大震災で8階からポッキリ折れてその後爆破解体される運命に。東京のどこからでも見ることができたそうです。いま風に言うと浅草のランドマークタワーということでしょうかね。昭和7年に森下仁丹が東京進出の際、東京で一番人出の多い浅草に建てた広告塔▲19年に解体。戦後29年に再建の時浅草に馴染みの凌雲閣十二階を模して建て浅草の名物に、その後昭和61年解体。ちなみに中学校時代は毎日のようにここの前を都電に乗って通ったもんです。路線番号は「30番」始発は墨田区の寺島(東向島)広小路を出ると上野・秋葉原を通って終点は千代田区神田須田町でした。定期券は中学生の学割で300円~400くらいだったような記憶が…。 ▼大正初期の浅草六区の興行街には劇場、映画館、寄席などが20軒近くも軒を並べていたそうです。▲昔の仲見世 今の方がお店がせり出していて通路が狭く感じられますね 今の仲見世▼ 昭和40年代前半くらいでしょうか、浅草が高度成長期から取り残されて一時さびれた時は、仲見世に行くとシャッターが閉まっている店が多くあった記憶が…その後観光で盛り返し、現在は平日・休日問わず賑やかな町に甦りました
2007年04月15日
コメント(32)
東急ハンズへ行くと置いてあるらしいですそれぞれ直径3センチあるかないか…でもいつもお腹がグーグー鳴ってしまったら困りますよねダイエット中の方は持ち歩かない方がよいかもです(笑) ちなみに山利喜さんのミニチュア料理ストラップはあと2ヶ月くらい先になりそうです
2007年04月14日
コメント(18)
というよりか、かみさんが餅嫌いなので残念ながら今回は食べられませんでした(汗) 三人文殊さん…弘福寺の花見堂の文字はごらんの通りですお寺さんによって花見堂(花見堂という名称も初めて知った次第ですが…)の顔がそれぞれ違うというのも驚きですね ▼弘福寺花見堂の拡大画像 よく見ると、長命寺と言うお寺は全国的に有名であるにもかかわらず非常に小さいお寺さんであるのには驚かされますもっとも長命寺は小さい上に、半分以上の敷地は「言問幼稚園」という私が大昔に通っていた母校なのですよ… ▼長命寺本堂江戸時代の本堂は安政二年の大地震で消失、明治になってからも復興は困難で麻布にあった武家屋敷を移転させて仮本堂としたが関東大震災で再び消失し、本尊阿弥陀如来、弁天堂安置の弁財天像、芭蕉堂の芭蕉像他を持出しかろうじて難を逃れ現在に至っている。宗派は天台宗に属し比叡山延暦寺を本山としている ▼ちゃんとお賽銭を入れてきましたよ ▼この水が、三代将軍家光の鷹狩の際の腹痛を治したのでしょうか… ◆ 長命寺...........墨田区向島5-4-4天台宗の寺で阿弥陀仏を祀る。江戸時代、ここは雪見の名所であった。長命寺は、別名風流寺ともいわれ訪れる文人墨客は数多く、筆塚・人物碑・歌碑・句碑・狂歌碑など六十余りもある。寺の名前は、三代将軍家光がこの地に鷹狩の際腹痛が起き、時の住職が寺の庭にある般若水で薬を差し上げると、俄かに痛みが止まったので、それ以来のものだという。七福神の弁財天の寺である。-----入り口に幼稚園ができていて、奥にけっこう風流な庭があるにもかかわらず、なんとなく落ち着かない雰囲気の寺となってしまっていて残念である。桜餅と共に名高い寺であるのに、昔の趣は全然感じられなかった。・・・・・・・・ぢんこωさんの東京江戸散歩より・・・・・・・・ しかし子供とはいえ、歴史ある碑とは知らずに石碑に登ったり隠れたりずいぶんと遊ばせていただきました(笑)でも超有名なさくら餅・言問団子なんぞは殆ど食べさせてもらった記憶はありません(汗)
2007年04月11日
コメント(26)
一昨日は、久々に生まれ故郷である向島の散歩へもう葉桜になりかけた隅田川公園をそぞろ歩き訪れたのが長命寺のお隣にある弘福寺という結構古いお寺 三人文殊さんの日記を拝読し、急に行きたくなり何十年ぶりになりますでしょうかささやかながら花まつりを祝ってまいりました ◆弘福寺...........墨田区向島5-3-2延宝二年(1674)に鉄牛和尚によって開かれた黄檗宗の寺で、本尊は恵心僧都作の釈迦如来像である。本堂の屋根に特徴があるのは、この寺が中国の黄檗寺にならって、大明式建築で建てられているからである。境内に祭ってある翁婆一対の石像は、「咳の爺婆」といって、風邪や百日咳のひとが参詣するとたちどころに良くなるといわれている。隅田川七福神めぐりの布袋尊が祭られている。-----照り返しの激しいアスファルトの道を、やっとの思いで辿りついた寺は、石畳の参道を本堂の屋根が見下ろすように高く聳えてみえた。清潔な雰囲気の漂う品の良い景色であった。 ・・・・・・・・ぢんこωさんの東京江戸散歩より・・・・・・・・ 甘茶をご馳走になりました。おまけに容器に入ったお土産までいただき帰ってからも家族でお祝いを…
2007年04月10日
コメント(12)
いつも公私ともにお世話になっている、東京は深川「大衆酒場 山利喜」 さん超人気定番メニューの「もつ煮込み」の料理ストラップの試作品がこのたび出来上がりました でかい料理サンプルではなくて、超ミニ料理ストラップなんです ホンモノはこれ↓ これは80周年のときの記念品↓ このもつ煮込みの味は、山利喜80有余年の歴史の中でも一時はフランス料理店の開業を目指されていた、三代目の現在のご主人が考案された超美味しい人気料理なんですよ… 地下鉄大江戸線、都営新宿線は森下駅すぐ近くお店の開店を首を長くして待つ五時近くには長蛇の列が 350ミリリットルのお酒しか飲めない看板男もこのもつ煮込みで飲むときにはザル状態(笑)
2007年04月07日
コメント(20)
私はいつも皆様のブログで勉強をさせていただくことが多くあるのですが特に昨日、夢前案内人6323さんの日記を見て考えさせられたことがあります 私も以前、何の我慢もせずに親から与えられるだけ与えられたであろう方のことを日記で書いたことがありますが… 我慢すること、我慢させることがいかに重要であるかを仕事を通して考えさせられることが毎日のようにありますそしていつも思うこと、感じること…いかにこういう考えを持った方が多いことか「一時でもよいから、とりあえずいい思いをしたい、かっこをつけたい!」「努力なく綺麗な洋服を着て、豪華なもの身につけて、美味しいもの食べて、いい車乗る」いや、それがすべて悪いことだとは言いませんが肝心なことは、努力と忍耐という対価を払って手にしたかどうかが問題だと思います 最近は子供に経済的には不自由をさせない家庭が多くなってきましたし仮に不自由であっても、とりあえずはどこでも簡単に借金が出来て見かけを取繕える社会の仕組みも出来ていますからなかなか最後の大きな不幸な瞬間を迎えるまでわからないのです そして最後の不幸の瞬間とは、極端かもしれませんが毎日マスコミで報道されていること裕福な医師の家庭で何不自由なく育った子供が犯した重大な犯罪が象徴しているように殆どの原因が自分の欲望を抑えられなかったから起っているような気がします 何でもイージーに解決してはいけないはずなのに今の社会の仕組みは、とりあえずはイージーに解決する方法がたくさんあり過ぎるそのイージーさが同時に、どのような悪魔を連れてくるかも知らずに そのようなことを看板男、夢前案内人6323さんの日記で考えさせられました
2007年04月05日
コメント(14)
◆飲んだあとに、ちょこっとだけ美味しい寿司を食いたいなぁ・・・なんて思った時に ◆飲まなくても、少しだけ本格寿司をつまみたいなぁ・・・なんて感じた時 ▲「ハーフちらし」900円・・・の予定 ▲「ハーフにぎり」800円・・・の予定 いえっ、別に財布を気にしない「おまかせ寿司」でもいいんですけどね~(x_x)ブルブル (笑) ここは深川は田門さん日本一の鮨職人のこのおやじさん・・・人間的にも素晴らしい方ですよ!
2007年04月02日
コメント(26)
『歌を唄う』・・・これは一般的に良いなぁ ◎『ガムを咬む』・・・マナーを守らんとなぁ △『食べる』・・・激太りするかもしれんなぁ ○『飲む』・・・飲み過ぎに気をつけましょう △『愚痴る』・・・人が離れてゆくかもしれん ×『喋る』・・・聞かされる相手は大変だなぁ ○『しゃぶる』・・・おしゃぶりでもしゃぶれ? △『舐める』・・・アイスクリームも太るしなぁ △『くわえる』・・・タバコはよくないですなぁ × 『お経』・・・先祖供養は良いことだなぁ! ◎ 他に何があるかなぁ・・・
2007年03月29日
コメント(22)
新宿は西口、小田急ハルク裏「居酒屋 十徳」さんいちばん遅い新年会というかデザインのS先生を囲んで「心念会」という名目で(笑) 20年ほど前、とあるTV関係のデザイナーさんの勧めで急に思い立って始めた火・金の夜間週二日、若い方に混じって仕事が終わってお茶の水での夜間にレタリングの勉強 その一緒に学んだ若い方たちも、今やお仲間に(笑) かみさんに話したら「子供ふたりかかえて何をいまさら…」と心配顔 もうこの時期を逃したら一生後悔をするのではと思い切って… 毎日深夜2時3時4時、目をこすりながらの製作の真似事 結局3年間通い、結局のところ時代の流れかどういうわけか不人気のレタリング講座は消滅、でも先生たちとのお付き合いは今でも…そんなわけで、年に2~3回の飲み会で昔話に花が咲き 黒豚のしゃぶしゃぶとお刺身と、大好きな愛媛の地酒「梅錦 山川」での酒盛り350mlしか飲めない看板男も、この日だけは「ざる」状態(笑)みんな一緒に歳とったけれど、あの時あの光景がよみがえってきました
2007年03月28日
コメント(14)
最初、楽天全体の不具合かと思っていましたがどうやら、私どもだけのようなのです管理画面を開いても真っ白な状態です解決策をご存知の方、教えてくださいませm(_ _)m
2007年03月25日
コメント(14)
まず最初に、現在禁煙でがんばっているnotoshunさんに拍手!やれば出来ます、そしていま禁煙挑戦中の皆さんがんばってくださいね!! 最近、得意先の人間と店先で立ち話をしているとよくこういう光景にでくわします 吸っていたタバコをマンホールもしくは排水溝の中に何気なく捨てるしぐさ・・・いや、それどころか穴という穴があればどこでも灰皿代わりに捨てているとにかくタバコを吸う人間のマナーの悪さが目立つ そういえば自分も20年くらい前までにはタバコを吸っていた非常にマナーが悪かった記憶がある(事実そうだった)(汗)道路に投げ捨てるのは当たり前、傍に人がいようがいまいが平然と吸っていた ただ目上の人の前では、一応許可を得て吸うようにはしていたけれどそうでない限り、当然の権利であるかのごとく、人の迷惑を省みず吸っていた 宴会の時など、灰皿が一杯になっているわけではないのに吸殻を、目の前にある小皿にジュっとジュースの空き缶が空いていればその中へジュっと ある時、宴席で話をしていた女性に注意をされた「大江戸さんダメよ、料理の皿を灰皿代わりにしちゃ~(--#)」と一度消した吸殻を取りあげ灰皿に入れなおされた、ちと恥ずかしかった スモーキングブギではないけれど朝から晩までタバコを吸っちゃ、ところかまわず捨てていた今でこそマナーが問われるようになってきたけれど駅、道路、その他場所を問わずタバコの吸殻がころがっていたいま考えてみると、自分でも異常な感性だった自分ではその異常さがわからなかった、やめてみて初めて気がついたタバコを吸わない人間がいかに不快を感じているかがわかった はっきり言って、タバコは中毒だからよほどのことがない限りやめることができないだろう自分も何度も禁煙に挑戦してみたけれど一度たりともやめられなかった結局のところ、やめられたのはからだをこわしてからだった そこで生意気な一言を言わせてもらえば・・・ 今でもタバコをやめようとしてもやめられない諸君!自分自身が「緩慢な死」を遂げるのは勝手だけれど人を巻き込むのだけはやめようではないか!! でもそんな勝手なことを言っている自分も、一年に2~3本くらい人からいただいていまだに吸うことがありますが・・・お酒とタバコはホント合うんですよね~(汗)
2007年03月21日
コメント(22)
いつもnotoshunさんのサイトでは旅行気分を味わい楽しませていただいてますが先日、しばらくぶりに中央線を利用いたしましたあまりにも素晴らしい乗り心地だったものですから少々はしゃいでしまいました 東京の田舎っぺと申しますか、ふだんは車ばかり利用しているものですからときたま電車に乗ると、しばしば新しい発見がありますだれでも男の子はそうだと思いますが、小さい時は電車の運転士に憧れるものですこの新型車輌、昔に比べるとものすごく美しい車輌になったのと何と言っても静かで振動が少なくなったのには驚かされますうちの前も京葉線が通ってますが静かな車輌とうるさい車輌といろいろと違いがあるのがわかります 説明で書きでは、ひところの半分の電力で動くようなことも書いてありましたがずいぶんと電気代が節約されるようになったんですね最近の社内放送は、昔みたいに味気の無い男性のアナウンスだけでなく女性のやわらかい声のアナウンス、同時に英語でのアナウンスがあったんですねずいぶんと国際的になったもんです。勉強になりました 画像:JR東日本ホームページより
2007年03月18日
コメント(20)
人力車の時代屋さんの婚礼人力車という新しいサービスで だそうですただの観光案内だけでなく、あたらしい企画を考えているんですねこのカップル、浅草神社で神前挙式をあげたあとに浅草ビューホテルにて披露宴をするみたいです 「寿」の高張提灯を持った先導車夫2名が付いた「人力車花嫁道中セット」というプランだそうですが拘束時間2時間半まで、二人乗車で63000円見る限り、そのあとには両家のご両親でしょうかさらに2台連なっていましたから、このプランだけでも費用がかさんだことでしょう それでなくとも結婚式は披露宴・衣装・新婚旅行・新居の費用・・・全国平均で500万円以上かかるそうですよ(←本当でしょうかね?)どうせ親が負担するから関係ないって?(笑) 結婚式の費用総額は全国平均で552万円。結婚式の費用ではありません。結婚式費用、新婚旅行費用、新生活準備費用をすべてあわせたものとなります。結婚式費用だけを見ると全国平均は280万円、首都圏平均だと263,2万円となります。2003年 ゼクシィ調査
2007年03月16日
コメント(22)
商売されてる方なら毎日のように気になるのがこの「景気」ってやつ・・・得意先をまわっていて、いつも話題に出るのがこの話し「大江戸さん、どう景気(他の店の)は?」が挨拶ことば 「ええっ、あんまし良くないみたいですね」と言えば相手はとりあえずは納得して喜ぶ「結構みなさん忙しいみたいですよ~」なんて言おうものなら口をきいてくれない客がたくさんいる(笑) 早い話、自分のところが暇だからよそのお店のことが気になって訊いてくるわけだそして、できるだけ自分の器量のせいにしたくはないものだから景気のせいにしたがる世間一般が景気悪ければ、自分の店が悪いのは当然だと安心をするでも安心したところで客が入ってこなければ一銭になるわけでもない(笑) 長年商売をしていると景気が良いときもあれば悪い時もあることを学習する本来、良い時に蓄え悪い時のために備えることが重要なのを覚えるはずなのだがとかく人間は自分勝手なもので、少し忙しいと自分の実力と努力のせいに暇だと他人のせいにしたがる傾向があるようだ 今にして思えば、バブルの崩壊の後にいなくなった人たちは自分の都合の良いように解釈してきた人が多かったのではないかと思ういやそれが悪いというわけではない、誰でもそうだった自分自身も例外ではなく、その傾向にあるときがあった少し勉強のつもりでマンションに投資をして手痛い目にあったときがあるそして、その処理にはその後何年にもわたって苦労をした(汗) その時は、太陽は今日沈めば明日必ず昇るのと同じでまじめに仕事をしてさえすれば今日よりか明日、明日よりか明後日は必ず良くなると信じていた そいいうことからすると自分もおめでたい人間の一人であったと言えるだろう(笑)
2007年03月09日
コメント(20)
1964年 サンレモ音楽祭のボビーソロ▼クリックすると当時の音楽と映像が流れます 40年後… 2004年 サンレモ音楽祭のボビーソロ ▼クリックすると最近の音楽と映像が流れます ▼クリックしても、当時の音楽と映像は流れません・・・約40年後
2007年03月07日
コメント(17)
『何の日』ブログランキング1位のつぼんち16さんの日記きょうはスチュワーデスの日らしい1931年 東京航空輸送が3人のエアガールを採用した日 そこで一つの疑問がおこった…ではエアボーイはあるのか? あった!あった!!さがせばあるものだ\(*^_^*)/ [ロンドン ロイター]その男性は車のグローブボックスに収まり、スイッチひとつで現れ、女性が彼を使い終わったらすぐに縮んでしまう。彼の名前は「バディ・オン・デマンド」。女性ドライバーが夜間にひとりで車を運転する際の不安をやわらげる目的で火曜日に発売された、空気で膨らむ男性型の人形だ。これを開発したのは保険会社シェイラズ・ウィール。世論調査によれば、女性ドライバーの82%が夜間は誰かが隣に座っていたほうが安全と感じているそうだ。また、半数近くは夜間にひとりで運転するのは避けると答えている。「空気膨張式男性が唯一の答えだとはいいませんが、これが女性に自信を与え、夜間運転の際の恐怖を軽減するよう願っています」と、広報のジャッキー・ブラウンさんは言った。=========記事掲載サイト:Excite 世界びっくりニュース そこで、エアガール繋がりでまたまたわいてきた疑問…あの国家予算を注ぎ込んで作ったといわれる南極2号はあって1号はないのか?どうも南極隊員には、きわめて評判が悪いのがあったらしい…
2007年03月06日
コメント(18)
タミフルの異常行動が問題になっているが去年、下の娘がインフルエンザで一人で休んでいたときもある症状があったらしい 母親の不在に対して異常に恐怖感をおぼえたそうだ母親が帰って来るや否や、泣き出しそうにもちろん普段からそのような幼児的な恐怖感をおぼえる娘ではないのだが それともタミフルというよりかインフルエンザの症状のひとつなのだろうか・・・
2007年03月03日
コメント(20)
以前、ご紹介させていただいた「中村屋」が閉鎖されてしまい非常にさみしく思っていたところ…このたび灯屋兆助さまのサイトであらたにみつけました▲「中村屋」結婚式バージョン そしてあらたに弔辞バージョンも…▲「中村屋」葬式バージョン
2007年03月02日
コメント(10)
"Se piangi se ridi"(あんさんが笑うならばあんさんが泣くならば)(笑)『君に涙と微笑を』は1965年のサン・レモ音楽祭の優勝曲ミーナも唄っていますが、わたしはボビーソロの歌の方が好きです何とも言えないソフトなムードのある歌い方には当時の女性ファンは参ってしまったことでしょうね 先日までこの曲、ユーチューブでずっとアクセス不可能な状態でしたがどういうわけか、急に出来るようになりました(またいつ出来なくなるかも…)なるほどエルビスプレスリーに憧れたというだけあって聞いてみればプレスリーに声も歌い方も似ているような気がします
2007年02月28日
コメント(10)
いつもブログでお世話になっている新鮮美感さんから教えていただいたスカイプという無料電話…これは大変便利なものでしていまあるパソコンにダウンロードしてヘッドフォンをつけるだけ福島と東京という遠距離にもかかわらず、何時間話しても「0円!」なんです そのようなわけで、今回新鮮美感さんオンリーワン理念のご協力を頂いて東京のおとなり、東西線は行徳駅すぐ近くにこのたび開院される「松岡整骨院」さまへ集客用の看板を納めさせていただくことになりました 内装工事の遅れからぎりぎりまで院内の撮影が出来ずとりあえずは間に合わせの内容の看板納品となってしまいましたがごらんの様な内容でございます この松岡院長先生、とても前向きで情熱的な方でして集客の打ち合わせになりますと、数時間にも及ぶこともしばしばでした
2007年02月26日
コメント(16)
When will I see you again(日本語題名 天使のささやき)の関西弁直訳(笑)わたくしは心が綺麗なせいかどうも綺麗な曲を聞くのが好きなようなんですよ(爆) てなわけで、木更津時代の楽しみと言えば納品をするジュークボックスに自分の好きなレコードを入れておいて、仕事で訪問したときにかけることでした当時、よく酒場でかかっていた曲は五木ひろしの「千曲川」とか岩崎宏美の「ロマンス」荒井由美の「あの日にかえりたい」とか中島みゆきの「時代」とか…中でも大田裕美の「木綿のハンカチーフ」なんていう大ヒット曲がありましたがあるレンタル先の喫茶店のマスターがいわく「大江戸さん、ある東北地方から出稼ぎにきている年配のお客さんがいてね~涙を流しながら一日中レコードをかけてかけていたよ!」なんていう話を聞くと、少しは役にたっているのかなぁ…なんていう気持ちにも勝手になったりもしていました
2007年02月24日
コメント(18)
「急ぐとも 心静かに 真ん中へ 散らば吉野の花もきたなし」 「好きなあなたに貸したいけれど、貸せばあなたが来なくなる」 「急ぐとも 心静かに手を添えて 外にこぼすな松茸の露」 「急ぐとも ねらい定かに真ん中へ 飛び散る火花は 人の世話焼く」 「あさがおの 外にこぼすな 竿の露」 「急ぐとも 西や東に垂れかけな 皆見(南)る人が汚(北)なかりける」 「自身持て!武器の大小に臆せずあと一歩前へ!!」 ★心当たりのあるみなさん、気をつけましょうね・・・(笑)
2007年02月22日
コメント(22)
ときどき町で挨拶を交わす男性、以前の得意先の元店長Iさんあるとき「大江戸さ~ん、自転車を貸してくれない?」土曜で使う予定がなかったから貸してやった 後日・・・ 「大江戸さ~ん、ちょっと話しが三つ程あるのだけど・・・」何の話しですか?? ん~~~ちと嫌な予感大体がこのIさん、得する話などは一度も無かった 「一つ目はね、儲かることがある説明会に行きませんか~?」 この手の話で儲かったためしがない・・・ 「二つ目はね、ちょっと小金を用立ててくれませんか?」用立てて、返ってきたためしががない・・・ 「三つ目はですね~すぐにお金が入ってくるから保証人をお願いできませんか?」 おい、おい、おい・・・(--#)
2007年02月20日
コメント(22)
いや~看板中心のブログのはずなのに最近はどうも話題が違った方向へ(汗)でも広い意味では、これも看板とかかわりがあること看板は人間が見るもの感じるもの…決してどんな話題でも人間の日常生活を抜きにして看板も語れないと思う(↑ちと、言い訳っぽい・笑) 昨日フジTVのバラエティーというかニューズ番組であったか特集で男の小便の仕方が最近変わってきているらしい様式の便器が普及してきたせいか、座って小便をする男が3割を超えたとのことはたして是か非か…という問題 だいたい男の小便は立ってするもの、というのが常識だと思っていたら最近は、母親の教育のせいか座って用を足す男が増えてきたとのことこれは、トイレ掃除をする身になってみれば簡単にわかるらしいもしかすると座って用を足す男が半数を超えるのは時間の問題かも…男子用便器なら問題もないのだが、男女共用の便器となると女性は便座を下げて、男性は便座をあげて用を足すというのが当たり前 男の体と女の体は元々つくりが違うのだから、用の足し方も違って当然であるしかし問題は用足しをしたあとの汚れ方男は立ってするものだから、そこいら辺に小水が飛び散るわけだ 目には見えないが、便座どころかトイレ全体に数十センチ四方に飛び散っているらしいこれは、一度はだかで小便をしてみるとすぐにわかる(特に和式で…)よほど気をつけていない限り、自分の足やら体やらに跳ね返ってくるのがわかるそうなると衛生観念と、次に使用する人と掃除をする人を思いやるマナーの問題 自分の場合は、家族を含めて次に使用する人間が不快かどうかだけでなく基本的なマナーとして小水が飛び散らないように気をつけるべきだと思っているまた、もし飛び散ったのがわかったらすぐに掃除をするように努めている要は、共同使用するものは一番不快に感じる人に合わせて考えるべきであると思うもちろん「ドアノブも触りたくはない」などという病的な方は別として(そういう人いたら、ごめんなさいねm(_ _)m・汗) ところで自分の小便の仕方だが、最近は急いでいない限りなるべく座って用を足すようにしているそれの方が便器まわりを汚さずに、ゆっくりと楽に排尿できるからである(もしかしたら年齢的に、用を足す時間が長くかかるようになったともいえるかも・汗) ある時、アメリカ映画を見ていたらさすがにアメリカ人男性はやさしいもっとも洋式の便器の先進国なわけだからマナーもしっかりしていると思うのだけど自分が使用したあと、女性の家族のためにと呟きながらちゃんと便座を下ろしておくシーンこれ以来、なるべく私も気をつけるようにしているなぜかというと、うちは私以外ネコを除いてみんな女性(笑) ところで日本で洋式の便器が当たり前になってきたのはバブル期以降からであったような気がするそれまでは、和式の今では考えられないような窮屈で非常に体に悪い便器が一般的に多く見かけられたような記憶があるトイレは汚いところであるという常識みたいものがあったそしてマナーも悪く、公衆便所なんかは汚いものの代表格みたい時代が長かった今でも決してきれいとは言えないトイレも多くあるが昔に比べたら、どこのトイレも結構きれいで衛生的になってきたのと同時に利用する人のマナーもよくなってきたような気がする ここで最後に集客の話題… 「入口とトイレの汚いお店は絶対に繁盛しない」 そして裏を返せば 「きれいな入口、きれいな看板、きれいなトイレ」これ商売繁盛の最低限の鉄則!! 結局は、これが言いたかっただけなのかもしれない(爆)
2007年02月19日
コメント(10)
37年前の新春特大号の表紙石原裕次郎と弘田三枝子、若かったなぁ…
2007年02月18日
コメント(18)
昨日、楽天仲間のドラマーおいなりさんの日記を見て急に思い出したことがあります日記のなかで『オリンピックのゴールドメダリストや世界的なアーティストだって、生まれ育った環境が少しでも違えばそうはならなかったかもしれない』というくだり… いまから16年以上前の話ですある得意先との商談後の世間話から始まった、驚くような話でした そのスジでは知らない方がいないのではないかというほどのお方Mさん元、任侠の世界の大親分だったらしいのです私と知り合ったときは、その世界からはとっくに足を洗い堅気の世界に入ってあるお店の出店について開業用品の打ち合わせをしている時の事でした お元気そうには見えましたが、残念なことに車椅子の生活をされていましたMさんの傍らには常に若い女性の方が二人ほど日常生活のサポートをされていました商談が終わったあと、Mさんから急に切り出してきた言葉から始まった話は延々と3時間くらいの、まるで映画でも見ているような波乱万丈と申しますか普通、一般人では経験しないようなことばかりの話しでしたその中から、先ほどのドラマーおいなりさんの日記に関連しての興味あるお話しを一つご紹介させていただきたいと思います 実はMさん、例に漏れず任侠の世界での抗争があったそうなのですがMさんの信条として、喧嘩に飛び道具は絶対に使わないということがあったそうなんですその結果、相手の弾を一方的に腰に受けたそうなのですが当たり所が悪く、何とか命は取りとめたものの下半身不随の車椅子生活にその時運ばれたT大学病院教授の医師との会話が概ね、このような内容であったと記憶しています 担当医師:Mくん、君は何でこのようなくだらない抗争のある世界に入ってしまったんだ Mさん:何でったって先生、私だって好きでこんな世界に入ってしまったわけではないん ですよ。どうしようもなく、気がついてみたら入っていたんですよ。 でも先生、何でそんなことを聞くんですか? 担当医師:今回、君のからだを調べてゆく過程でわかったんだけど、君は道さえ間違え なければオリンピックのどの種目に出ても金メダルを取れるくらいの体の持ち主 だったんだよ。それなのによりによって何でこんな世界に入ってこんな事に… Mくんひとつお願いがあるのだけど、もし不幸にも今後、君が命を失うようなこと があったら、私に体をひらかせてくれないだろうか…君の肺活量は稀に見る世界 でも何人もいないような体の持ち主なんだよ。何かあったらわたしが全面的に 責任をもって優先的に君の体を見てやるからいつでも来なさい・・・ この話を聞いた時、世の中には残念ながら不幸なことにこのような大きな人生のミスマッチもあるのかなあ、という印象を持ちましたその後それ以上、詳しいことを聞く機会がありませんでしたが実はこのMさん在日朝鮮人であって、日本人社会の中の差別などでいろいろと苦労の多い人生を歩まれたそうなんです 普通、日本の社会では将来性のある身体能力の持ち主であったら確実とまではいえませんが義務教育の過程でまわりがその能力を見逃さなかったのではないかと思います 現在においては、在日社会の教育の環境も違ってきているとは思いますがMさんが育った頃の環境は、戦後の喰うや食わずの異常な時期一人の少年の身体能力のあるなしどころの話しではなかったのかなあと推測するのでありますが昨日ドラマーおいなりさんの日記を見てからというもの人間の才能とか能力とかとかいうものが、生かされるか生かされないかという違いはどこにあるのかなあ、と考えることがしばしばよくあります 人間はそれぞれ役割をもって、それなりの秀でた才能とか能力をもって生まれてきているとよく言われますだれ一人として何の才能もなく、何の役割もなく生まれてきた人間など一人としていないともよく聞きます ただ、その才能とか役割とかに目覚めた方は幸せな人と言えるでしょうしかしながら、ほとんどの人がそれに気づかずに一生を終えるとしたら何と寂しいことでしょう・・・そして、そういうミスマッチさえなかったらもっと幸せな人生をつかめるチャンスがある方がたくさんいるのではないかと思うのです 早いものです、あの出会いからもう既に16年以上たってしまいました。2~3度お会いしているうちに、Mさんとは少々親しくなり、それから息子さんの結婚式の招待を受けましたが直後にお母様を亡くされ挙式が急遽取りやめになってしまいました。それからしばらくお会いする機会がなかったのですが、噂によると残念ながら数年前に他界されたとのことでした。あの眼光の鋭さと、まるで子供のような無邪気な表情で私に昔話をされるMさんの姿が今でも忘れることができません『大江戸くん、誰にもこのような話をするわけではないのだが、どうも君と会っていると、いろいろと話がしたくなるいんだよ…あの東映が是非映画化をしたいという話しもあったんだよ』これがMさんとの最後の会話でした
2007年02月15日
コメント(28)
先日、娘との会話… 私「来週はいよいよ東京マラソンだね~浅草はますます国際的になるなぁ・・・」「でも、観光地の食べ物って意外と美味しいものが少ないんだよな~」(観光地の方がいたら、ごめんなさいm(_ _)m 何故かと言うと、観光地は努力しなくても客が来るから… )「集客をする努力をする必要が少ないからかなぁ・・・」 娘「そう言えばお父さん7年前に浅草に新潟出身の友達を浅草に連れて行った時の事ある、みやげ物屋に入ったら、こんなこと言われたのよ~」 以前、日記にも書いたことがあったお店だということなのですが娘が友達とみやげ物屋で着物を見ながら会話していた時のことです日本人とわかるや否や・・・ 「買わないんだったら、出て行って!!」 それ以来、その友達は浅草が大嫌いになったそうなんですそう言えばこの店の表示は全部英語だったような気が・・・ でもこれだけは言っておきたい!! 「浅草は銭勘定だけの町になって欲しくない!!」「そんな安っぽい町になって欲しくない!!」でし・・・
2007年02月12日
コメント(26)
ジョニーエンジェルという曲は1958年から1966年までアメリカABCから放送されたThe Donna Reed Showという小児科医一家ストーンズ家を巡るドラマの劇中歌歌っているのは娘役のシェリーファブレィという女優さん▲1944年1月19日生まれの女優シェリーファブレィ 今でも素敵な女優さんですね 大昔、日本ではアメリカからのテレビドラマがいろいろと放映されていましたその中でもとくに強く印象に残る作品でした当時のアメリカのホームドラマの中では広い豪華な家そして広い庭、大型電気冷蔵庫、豪華な大型車…特に高校生の息子が親に中古の車を買ってもらい彼女をデートに誘うなんて光景は別世界の出来事だと思っていました 家庭には必ずといって良いくらい、きれいでやさしい母親がいるまだベトナム戦争も泥沼化していない古き良きアメリカを象徴していましたね
2007年02月10日
コメント(14)
先日、ヤフーオークションで検索しておりましたら大昔、木更津の町で売り歩いていた懐かしいジュークボックスの画像を見つけました日本ビクター社製「JB3200」、現金販売価格660000円 大体、ひと月に3~5台を売りますと歩合込みで給料が15万円~25万円くらい当時、大学の新卒の初任給が10万円くらい、あの牛丼の吉野家さんが初任給15万円で話題になっていたような記憶があります大変な仕事ではありましたが、結構楽しい仕事でもありました契約を決めたあとは、その時々の流行の歌のレコードを自分で好き勝手に選んで入れることが出来たのです シングルレコードのドーナッツ盤、表裏で2曲50枚のレコードが入りましたから全部で100曲が収納できましたま~100曲とは言っても、A面(表側)には良い曲が入っていましたがB面(裏側)にはどうでも良い曲が入っていましたから実質聴ける曲というのは50曲にも満たなかったわけですね あの伝説的な大ヒット曲「およげたいやきくん」にもずいぶんと儲けさせていただきましたB面にはあの下町評論家「なぎら健壱」の「いっぽんでもにんじん」という曲が…たしかこの曲の契約は、なぎら健壱さんは2~3万円だったそうですから一晩の酒代に、あっという間に消えてしまったそうですつくづく一枚いくらの歩合制にしておけば大儲けできたと悔やんでましたね(笑)何とも懐かしい平和な良い時代でした このジュークボックス、結構優れものでして本体脇にマイクを繋いで当時、流行りだした「カラオケ」なるもののレコードをいれますと唄が歌える機能があったものですから大きなセールスポイントになったわけですただその直後には本格的なカラオケブームが始まりましたからやがてこの機械式のジュークボックスは消えて行く運命にあったわけです
2007年02月08日
コメント(20)
地下鉄東西線は西葛西駅徒歩一分、串焼ダイニング『UMI』 さん先日は、仕事のあとに見本の串焼をいただいて帰りました忙しかったもので数時間たってからみんなでいただきました 私は冷えたアスパラ肉巻き、もち明太焼きをいただきましたお得意様だから言うわけではないけれど焼きたてといっても不思議でないくらいの良いお味でしたよ 地下一階のちょっと目立たないお店だけどこれで存在感が示せれば良いかと...なるほど女性客が多いということもわかる気がいたしました カクテルとよく似合う「串焼、鶏茶漬け、アイスクリームつき980円」が定番の人気メニューだそうです 西葛西という町は、下町らしくないきれいに区画整理をされ開発されたマンション・ビルの多い比較的新しい町、ガイジンさんも多くみかけます『UMI』さんはお洒落な西葛西にお似合いのお店のようです ●西葛西5-1-5-B1F 3869-4181 17時~ 日曜定休
2007年02月03日
コメント(28)
年末に挑戦した軽い断食生活のおかげだろうか先月あった体重から2.5キロくらい落ちたようだだいたい67キロくらいあった体重がここのところ64.5キロにおちついている 納豆ダイエットよりか、ずっとましなような気がする やはり年末近くから始めている半身浴の習慣と合わせて何か、からだの調子が良くなってきたようだ
2007年01月30日
コメント(26)
浅草は松屋前での『師匠泣かせの弟子』 少々人だかりが出来ていましたが当たり前でない風景、日常に溶け込まない風景理屈は抜きに、まず目立つこと…人を立ち止まらせるという仕掛け… 色も、文字も、かたちも、あらゆることで人に関心をひくことこれが看板の基本のような気がいたします それにしても可愛いワンちゃんだワン連れの恰幅のいい紳士に『あなたが師匠なのですか?』と聞くとただ笑っているだけでした 最近は街でお洒落なペット連れを多く見かけるようになりましたねそのうちヴィトンのリュック背負ったワンちゃんも見かけるのかなぁ(笑)
2007年01月23日
コメント(22)
錦糸町は京葉道路沿い、駅5分くらいの元お蕎麦やさんでしょうか…どういうわけかショーウインドーにネコが一匹、日向ぼっこを兼ねての毛繕いネコって一番あったかい良い場所を知っているんですね日課なのでしょう、おそらくご主人に裏戸を開けてもらって… ネコ好きの通行人が数人に声をかけられても振り向かずガラスをトントンたたいても一切動じず振り向きもせず結局、顔の写真は撮れませんでした(汗)『うるさいにゃ~じゃまするにゃよ!』 とでも言いたげな看板ネコくん 三人文殊さまのところの『とらねこくん』にも似ていますなぁ(笑)
2007年01月20日
コメント(18)
Gimmickさまのサイトよりおもしろ動画のご紹介…
2007年01月19日
コメント(8)
全292件 (292件中 1-50件目)