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いや~看板中心のブログのはずなのに最近はどうも話題が違った方向へ(汗)
でも広い意味では、これも看板とかかわりがあること
看板は人間が見るもの感じるもの…決してどんな話題でも
人間の日常生活を抜きにして看板も語れないと思う
(↑ちと、言い訳っぽい・笑)
昨日フジTVのバラエティーというかニューズ番組であったか
特集で男の小便の仕方が最近変わってきているらしい
様式の便器が普及してきたせいか、座って小便をする男が3割を超えたとのこと
はたして是か非か…という問題
だいたい男の小便は立ってするもの、というのが常識だと思っていたら
最近は、母親の教育のせいか座って用を足す男が増えてきたとのこと
これは、トイレ掃除をする身になってみれば簡単にわかるらしい
もしかすると座って用を足す男が半数を超えるのは時間の問題かも…
男子用便器なら問題もないのだが、男女共用の便器となると
女性は便座を下げて、男性は便座をあげて用を足すというのが当たり前
男の体と女の体は元々つくりが違うのだから、用の足し方も違って当然である
しかし問題は用足しをしたあとの汚れ方
男は立ってするものだから、そこいら辺に小水が飛び散るわけだ
目には見えないが、便座どころかトイレ全体に数十センチ四方に飛び散っているらしい
これは、一度はだかで小便をしてみるとすぐにわかる(特に和式で…)
よほど気をつけていない限り、自分の足やら体やらに跳ね返ってくるのがわかる
そうなると衛生観念と、次に使用する人と掃除をする人を思いやるマナーの問題
自分の場合は、家族を含めて次に使用する人間が不快かどうかだけでなく
基本的なマナーとして小水が飛び散らないように気をつけるべきだと思っている
また、もし飛び散ったのがわかったらすぐに掃除をするように努めている
要は、共同使用するものは一番不快に感じる人に合わせて考えるべきであると思う
もちろん「ドアノブも触りたくはない」などという病的な方は別として
(そういう人いたら、ごめんなさいねm(_ _)m・汗)
ところで自分の小便の仕方だが、最近は急いでいない限り
なるべく座って用を足すようにしている
それの方が便器まわりを汚さずに、ゆっくりと楽に排尿できるからである
(もしかしたら年齢的に、用を足す時間が長くかかるようになったともいえるかも・汗)
ある時、アメリカ映画を見ていたらさすがにアメリカ人男性はやさしい
もっとも洋式の便器の先進国なわけだからマナーもしっかりしていると思うのだけど
自分が使用したあと、女性の家族のためにと呟きながら
ちゃんと便座を下ろしておくシーン
これ以来、なるべく私も気をつけるようにしている
なぜかというと、うちは私以外ネコを除いてみんな女性(笑)
ところで日本で洋式の便器が当たり前になってきたのは
バブル期以降からであったような気がする
それまでは、和式の今では考えられないような窮屈で非常に体に悪い便器が
一般的に多く見かけられたような記憶がある
トイレは汚いところであるという常識みたいものがあった
そしてマナーも悪く、公衆便所なんかは汚いものの代表格みたい時代が長かった
今でも決してきれいとは言えないトイレも多くあるが
昔に比べたら、どこのトイレも結構きれいで衛生的になってきたのと同時に
利用する人のマナーもよくなってきたような気がする
ここで最後に集客の話題…
「入口とトイレの汚いお店は絶対に繁盛しない」
そして裏を返せば
「きれいな入口、 きれいな 看板 きれいなトイレ」
これ商売繁盛の最低限の鉄則!!
結局は、これが言いたかっただけなのかもしれない(爆)