1月15日スタートの新ドラマ日曜劇場『運命の人』(毎週日曜 後9:00~ TBS系)。
本作品は『沈まぬ太陽』などで知られる作家・山崎豊子氏が、1970年代の当時、マスコミによってセンセーショナルに報じられた“沖縄返還密約事件”をベースに書き上げたもの。
主演の本木雅弘のインタビューを引き続き紹介する。
今回は本木の本木が思う「TVドラマの役目」、また「主人公・弓成亮太の魅力」を語っている。
本作品について、歴史上の社会情勢や、外交問題など一見社会派ドラマかと思われがちだが、運命と決断に翻弄されながら生きる“男と女”の物語であると語る本木。
「親しみにくいテーマをある種、娯楽性を伴って提供する。それがテレビの役目です。沖縄返還密約問題という見えにくい事件を人間同志の話と共に触っていく…。自分としても、事実とフィクションと、エンターテインメントという点を、上手くバランスを保ちながらやっていきたい」と、語る。
「原作はかなりノンフィクションに近いところがありますが、ドラマでは男として記者としての弓成亮太があり、彼を支えながらも夫にも国にも裏切られる妻と家族の立場、そしてなんの因果か出会ってしまった女性事務官。それぞれの心境の変化をより丁寧に覗いていくこともテレビならではです」。
2人の女性の間で心が揺れ動きながら、時代に翻弄される主人公。弓成について本木は「野心家で、同性から見ても女性から見ても、強いエネルギーを発している男は魅力的に映る。自信過剰な一面は、少し危うい感じがするけれど、周囲にハッキリとした印象を残すというのは、男性として重要」と、魅力を語る。
山崎豊子の社会派小説にどのような命を吹き込むのか?
本木を始め、妻役の松たか子、女性事務官役の真木よう子、そしてライバルの新聞記者役に大森南朋など豪華な布陣が集結した本作品。
期待大である。
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