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August 23, 2010
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カテゴリ: 演劇
8/22(日)13:30開演

井上ひさし追悼公演である「黙阿彌オペラ」の東京での幕が下りました。
どの台詞をとっても、日本語の奥深さ・美しさを感じ入り
大切にしていかねば、と思わせてくれる作品でした。

吉田鋼太郎さんの抑えた巧みな演技はもちろん、
熊谷真美さんと松田洋治さんの芝居を拝見できたことがうれしかった。
おとらさんとおみっちゃんの二役は、声を変えるためとても辛そうでしたが
おとらさんあっての物語。
味わい深く、いつまでも記憶に残ります。

ちょっとひねたような憎めない久次から目が離せませんでした。
声がいいよね~。
ユッキー(北村有起哉)の芝居は、見ていて飽きません。
オレステスのときよりずっと良かった。(オレステス以来なんです)
ヘタするとちょっとうるさく感じてしまう役ですが、今日はちょっと抑えつつも
しっかり笑いをとって作品を盛り上げていました。
立ち位置をしっかり掴んでいる印象。
一体、いくつコンニャクを食べているんだろう~

竜也くんの五郎蔵は、これまでの役とは異なり、彼だけにスポットが当たる役ではない。
そんな役であればこそ、板の上の役者陣や観客の息を意識しながらの芝居は、ファンとしてその成長振りがとてもうれしかったものです。
軽々とした身のこなしも魅力的。


余談ですが、帝劇での「MA」がミュージカルファンからは受け入れられなかったのは容易に想像できます。地味だもん(笑)

ただ、今回の千秋楽を観て思ったことを一言。
カーテンコール(上演後のご挨拶)は、作品の一部ではないのでしょうか。
3回目に幕が上がったときには、そこには竜也くんの姿はありません。
他の役者陣はあれ?ってかんじで盛り上げようとしますが、ついに幕が下りてしまいます。

しばらく立って、再度幕が上がったときには彼も登場していましたが、
ズボンは着替えていて、心ここにあらず状態。
役者とファン(観客)の温度差を感じてしまい、非常に残念でした。
以前から感じていたことですが、私は幕が完全に下りるまで現実には戻りたくない。
千秋楽に限らず、余韻に浸りながら帰路につきたいのです。
すっごい昔に、福岡で芝居を見たとき(あれも井上作品だったかな)、(最近拝見した作品に出ていた)ある女優さんが、ニコリともせず観客と触れ合わないというカテコを見たことがある。
何十年経っていても、あのときの困惑した気持ちは忘れません(しつこいけど・・・)。
この作品でも言っているように、役者の心の拠り所・御見物衆があってこそのお芝居。
そういう意味でいえば、千秋楽よりも2回目に観た公演のほうが、私の心には残りました。


※自分用のメモ
・紀伊国屋サザンシアターは新南口から出て、高島屋を通っていくのが便利
・席は5列目から段差がついている





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最終更新日  August 23, 2010 07:47:29 AM
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