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Sep 22, 2012
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みなさん

今日紹介するのは…P9210305.jpg

こちらのゴルフ4ワゴンです

この車は、オーバーヒートをしたので入庫しました

ですが、つい1か月前、サーモスタットと水温センサーをハウジングごと交換したばかりでした

そのときはクーラント漏れだったので、その交換で漏れも止まり、調子も良好でした

なのにオーバーヒート…

普通に考えると、クーラント漏れか、サーモスタットが開かない、などがベターですが、点検すると、クーラントも規定量入っているし、ラジエタ―のホースも熱くなっているのでサーモスタットも開いている様子…

しかし…

このゴルフ…

これ以外にも事例多発の症例があるのです…

それがウォーターポンプです

この車の場合、ウォーターポンプはタイミングベルトで駆動されています

通常当店ではタイミングベルト交換と一緒に必ず交換する、とても重要な消耗部品です

この車のウォーターポンプはクーラントを循環させる部分が樹脂パーツでできています

なので、よくあるのが、タイミングベルト交換の時期に達していなくても年数が経ち、経年劣化によって樹脂部分が割れて空回りしてしまうのです

今回のこの車は、アイドリング状態では適正温度を保ち、ファンもちゃんと回っていました

しかし、走行するとオーバーヒートしてしまうのです

ということは、アイドリング状態では水温が上がってもサーモスタットが開き、クーラントがラジエタ―に循環していなくてもファンが回ることにより冷却され、適正水温を保っているのでは…

そして、走行すると、エンジンに負荷がかかり、エンジン温度が上昇、さらにウォーターポンプが回らずクーラントが循環しないので、ファンが回っても冷却が追いつかない…

ウォーターポンプで間違いなさそうです

早速タイミングベルトと一緒に交換しました

すると…

P9210306.jpg

これがはずしたウォーターポンプです…

わかりますか

P9210308.jpg

ご覧の通り、樹脂部分が見事に割れていました

やはり思った通りでしたね

この症状は結構事例があるので、早めのタイミングベルト交換をしたほうがいいかもしれませんね






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Last updated  Sep 22, 2012 08:31:32 PM コメント(23) | コメントを書く


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