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「満月の夜にドライブなんてのも素敵ですけど、新月の夜にお散歩なんてのもいいんじゃないですか?」と、彼女からお誘いのメールがきた。もちろん、僕に異存はない。だが僕にはどうしても抜けられない用事がその日はあった。彼女に会いたい、でも用事がある。この感情の波に何度もゆれていた時ひとつの案が浮かんだ。「では、新月の夜にいつものお店で待ってます」と返信した。それきり返事はこなかった。たぶん彼女はその日にいつもの店にやってくるだろう。『そのお店』は僕たちなじみのお店だった。ここで僕たちは出会ったのだから。今日は新月の夜。彼女は8時ぐらいにはやってくるだろう。そしてカウンターの一番端、そういつもの場所に彼女は落ち着くはずだ。続く・・・
2005/09/24
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最近の熱帯夜に嫌気が差してきた眠れない夜を過ごしたせいだろうかどこか遠くへ・・・誰もいない私だけの楽園へ・・・などとつまらないことを考えてしまう季節外れの蝶々が一匹私の前に舞い降りる明日へ繋げる見えない銀粉をまきながらその冷たく放つ蒼い粉は瞬きの間に溶けていった季節外れの蝶々が一匹私の想いはあの季節のままあの日々に綴られた たくさんの言の葉
2005/08/24
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わたしはまけないたとえひとりきりになってもかならずこのげんじょうをじぶんのちからにかえてみせるよのなかにえいえんなんてないだからこそぜったいにまけられないおなじあやまちはくりかえさないさよならいとしいひといつかなみだがきえるときまで
2005/07/23
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広い遠い空月を探す光を受けれない私はただ星もない夜空を見上げて立ち尽くしている何もない蒼い空はあまりにも冷たすぎてこの真夏の夜に似合わないほど私を淋しくさせる隣にただそばにいてくれるだけでいいあなたの気配を感じるだけで…それだけでいいから…
2005/07/22
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過去を見た。未来の私はいなかった。わかりやすい結末に自嘲した。だからといって何も感じなかった。
2005/07/21
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もし人間に命の炎が燃えているのだとしたら私はもう消えかかっているいっそのこと殺してくれたらいいのに生きていく意味がわからなくなった
2005/07/17
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私が幼いころ、大きくなったら使いたくて小さな手でつくり出したかわいいマグカップその器にわたしはいろんな夢を練り込んだはずだ些細な不注意で床で大きな音を立てて割れたマグカップその破片を拾いながら小さな頃を思い出したそして二度とこの器は戻らないことを悟ったそう、世の中には再生不可能な存在がある目には見えなくとも心の中で生き続ける影にいつまでもとらわれている
2005/07/05
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もうひとりの男との関係、会社と仕事、そして最愛の彼からのコトバ…ごめんね今の私には全てを受け止めれるほどの器がないの全部中途半端で終わらせるのなら初めから何もしたくない終幕は突然のほうがドラマでしょ…?
2005/07/04
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カラダの数カ所を縛るだけで人間なんて全く逃げることは出来なくなる。それでも首輪をしてそのリードの先は彼が握っている。彼はパソコンに向かい仕事をしている。その隣で床にだらしなく横たわっている私のカラダ。彼は気が向いたときに少し遊んでくれるだけ。仕事の合間とか、気分転換に。そう、ペットのように。たまにかまってもらえるペットは大層喜ぶ。尻尾を大きく振って、甘えた声を出して。嬉しさを最大限にアピールする。今のわたしもおんなじ状況。ずっとずっとかまって欲しいのにいいところで『おしまい』そんな状態を何度もさせられ彼から心が、カラダが離れられなくなる。彼は私を甘やかしてはくれないけど、とっても可愛がってくれるので大好きです。彼とわたしはリードじゃなくてココロで繋がっている。ずっと彼のわんこでいたいなぁ…
2005/06/24
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どうしても眠れなかった。昔、祖父がプレゼントしてくれたフランス人形は小さな私からしたら大きく抱っこすることが難しいぐらいだった。それでも、私は妹のように可愛がり、いつもその人形相手にままごとをしていた。そのフランス人形は横たわらせると自然に目を閉じた。横にするたびにすぐ眠ってしまうのだ。だから、いつも横にしないように相手をしていた。今の私は、フランス人形の逆である。立っていればまぶたが重く眠くなるのに横になるとぱっちりと目が覚めてしまう。だから怖くて、横になれない。どうしても眠ることができないのだ。ただ、時間だけが歩いていく。規則正しく、少しも遅れてはくれない。ひとり不安になり、ベランダに出てみる。高層のベランダからみるこんな深夜の街はなんとも私にぴったりだった。道は雨で濡れている。いつの間にか雨が降っていた。湿気の強い風が私のカラダにまとわりつく。涼しいのに寒い。難しい体感温度が余計に私を狂わせる。わからない感情にいらだち気がついたら泣いていた。『孤独』の一言である。今の私は孤独である。以前彼が『孤独を抱きしめること』と説いた。確かに今の状況と彼の説いた意味は違う。でも、抱きしめられたらどんなに強くなれるかと思った。それでも、今の私は無力で。ただ都心部の高層ビルのぼんやりとぼやけて見えるいくつかの明かりだけをずっと見てた。なんにもかわらない。雨の音も、風の匂いも、この今の状況も・・・孤独との戦い、初めての経験。
2005/06/21
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私はあなたをボロボロにした。今度は私の番だね。覚悟はできています。
2005/06/19
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その日私は心も身体もボロボロで、大きなバックを肩から下げあなたのマンションのインターフォンを鳴らした。「こんにちは。」私はなぜだかスットンキョウな声を出して、うつむきながら心の中で自嘲してしまった。彼はシャワーを浴びたばかりのようだった。濡れた髪の毛の香りがなぜだか私の胸を苦しくさせた。彼は私を優しく出迎えてくれた。夕暮れの光をすみずみまで受けている部屋。床に反射する夕暮れの『使い』たちが私にはきつかった。私は部屋に入るとどっかりと荷物を床におろし、さっそく笑顔で持参したお菓子の説明をした。努めて明るくしていたつもりだ。『私は全然平気』をアピールしたかった。こんなことぐらいはなんてことないのだと・・・彼が私自身に起こったこと、私の周りのことをあんまり聞いてこなかった。それが救いだった。彼には今週までに仕上げなければならない仕事があった。わかっていた。だからジャマはしてはいけないと思いつつ、そばにいてほしいという甘えもあった。私はその日、一睡もしていなかった。ストレスと心労で、身体自体はくたくたなはずなのに頭の中が眠ることを許してはくれなかった。彼が一緒に休もうとひとつしかない布団にくっついて寝てくれた。彼も寝不足なはずだった。でも私はどうしても心が、頭の中が、ざわめきたって眠ることはできなかった。小一時間は横になっていただろうか・・・扇風機の首振りの音だけが部屋の中で響いていた。私は本を読んでいた。そして読み終えてしまった。彼の寝息は途中から消えていた。きっと起きていたのだろう。それでも寝たフリをしていてくれた。時計を見たら6時だった。静かに起き上がろうとしたら彼がすぐに目を開けた。「どうしてそういうことをするの?」と、困ったような怒ったような顔をしていった。私はこっそりと帰ろうとしたからだ。誰にも迷惑かけないようにとしたことは全部裏目に出てそばにいるひとたちに迷惑をかけてしまう。これは昔からのことだった。私の安直な考えからの行動が原因のようだ。でもこの歳まで直らなかった。その後、私はますますボロボロになるような出来事があり、彼がいなかったら本当に自分を捨てようとしただろう。彼がいてくれたから私はここでこのことを書いていられる。そう思うと彼の存在はあまりにも大きかった。彼はマンションの合鍵を私のバッグに入れた。私が断ると「使わなければ捨ててくれていいから」どうして私にここまでしてくれるのかと彼の優しさに感謝するとともに、どうしようもなくただ甘えている自分が嫌になった。マンションの合鍵を渡されて嬉しくなかったといったらウソになる。逃げ道を自分からまた作ってしまった。結局、彼と夕食を済ませ彼のマンションに戻った。彼の部屋は私を安堵させるには充分すぎるほどだった。彼と一緒にお風呂に入った。何度も一緒に入ったはずなのに、私はその日初めてちゃんと化粧を落とし、身体を洗い、髪の毛を洗った。彼と同じシャンプーの香りになった。そして寝るときもちゃんとパジャマを着て布団に入った。これも初めてのことだった。彼の胸の中で私はうずくまる。これほどに安らげる場所があるだろうか。暑い部屋の中なのに肌を寄せていても全く嫌じゃなかった。相変わらず扇風機のかすかな音が私を落ち着かせてくれた。結局、ふたりが無言になったのは午前3時だった。申し訳ないと思いつつ一緒にいてくれたことを心から感謝した。朝、私は7時に起きひとりで地下鉄に乗って帰宅した。地下鉄に乗りながら15時間前にこの地下鉄に乗ってきたんだとふと思った。たった15時間しか一緒に過ごしていない。それでもこんなに心に残る日が一生のうちに何度あるだろうか。ひとから受ける際限のない愛情、そんな情に触れた15時間だった。彼がそばにいてくれたこと。私のなによりの宝物。
2005/06/18
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彼の周りの空気が動き始めた。よかった。新しい風に当たることによってあなたは歩き出すことができるでしょう本当によかった。あなたのこと、まだ何にも知らないけどあなたの周りのことばかり知っても仕方ない。あなた自身のことを知ろうと思わなくては。それをあえて避けてきたワタシ。見えてしまうことで自分に重荷になるのが嫌だったから。ずるいワタシ。あなたは再生し始めた。もしくは・・・それ以上になれると思う。そうなったときにまた、ワタシのこと、思い出してね。
2005/06/16
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11月3日。彼と初めて会った日。あの日は晴れていて、私は着物で待ち合わせ場所に立っていた。彼は車から降りて私の前に立つと名刺をくれた。簡単な自己紹介。なんだかお見合いみたいだった。そして、わたしのために車のドアを開けてくれた。どんぐりの森は厳しい冬を越えて今は新緑でおおわれているだろう。あの日、あの場所のたくさんの白い山茶花は本当に美しかった。絶対に忘れない。7ヶ月と少し経った。彼から学んだこと。たくさんある。今までにない感情を持つことになった。それはやっかい?ううん、そんなことない。本来、みんなが持っている感情を私は押し殺していただけ。私は、春になっても羽ばたけなかった。こんなこと・・・ひとりの夜に想う事。
2005/06/14
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私は今から彼と会い、そしてランチをする。もしかして最後になるかもしれない。今日は6月13日、月曜日。相変わらず街の人混みには慣れなくて息苦しさを感じる。でも何もかわらない。私が今からある告白をする。それによってふたりは別れるかもしれない。わたしは自分の告白により彼に申し訳なくて会えなくなるかもしれない。でもわたしはふたりの未来より彼の幸せを選んだ。最後になるかもしれないから、とびっきりの笑顔で会おう。
2005/06/13
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彼が初めて怒った。怒りながら私の腕を強く握り道路を歩いている時。私が遅れながらも彼に引っ張られるようにして歩いていた時。この光景。『いつか』見た光景だった。その時も天気は晴れで、彼は怒りながら、私は何もいえず別に帰ろうとする私を離さないように強く腕を握ってた。そのあとのことは全く思い出せない。私は何度彼を怒らせ、悲しませ、苦しませたらいいんだろう。自分が許せない。
2005/06/10
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あなたと連絡が取れない一日。たったそれだけで私は不安になってしまう。一日中、ずっと心配してしまう。どうしてこんなに気にかかってしまうのだろう。なんにも手につかない。携帯のメールの問い合わせを数え切れないほどした。こんなこと初めてだった。お友達とお話していても、運転していても、お見舞いに行ってもお洗濯をしていても、お稽古をしていても、何をしていても、浮かんでは消えるあなたの姿と不安。こんなこと今までにない感情。本当にどうしちゃったんだろうとふと笑いたくなる。自分らしくないから。でも、携帯から離れられない。彼とは、線でつながっている。以前は糸だとあなたにいったこともあったね。線や糸。とにかくつながっているの。あなたと私。いつでも話せるように、心の声を届けるために、糸電話。その先にはいつもあなたの笑顔があるから。その先にはいつもあなたの愛があるから。この線を離さない私。だからあなたも・・・絶対に離さないで。もつれても、切れそうに擦り切れても、大丈夫。いつも真実はひとつで、何があっても真実は変えられないから。出会いは必然。だったら、その必然をかけがえのないものにしなくっちゃね。出会った意味は必ずあるから。その謎解きは今からふたりで始めようよ。だって、時間はたっぷりあるんだからね。ふたりで少しずつ、少しずつ。それもまた、人生。。。でしょ?笑
2005/06/09
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誰にも話したことがない自分の過去を話したくなった。昨日の夜中に自分の幼かった頃からつい最近のことまでゆっくりといろんなことを思い出した。そういえばあんなこともあった、こんなこともあったと全く忘れていたこともたくさんあったけど芋づるで掘り下げていくといろんなことが出てきた。しかし、それはいつも寂しかったり、辛かったり、悲しかったりと全て思い出すことは負のイメージのこと。私は結局最後まで楽しいこと、嬉しかったことを過去から思い出すことはできなかった。もちろん、ピアノや作文など賞をとったことも思い出した。でも感情は伴わなかった。負のイメージのことは思い出すたびに涙があふれてきたのに・・・結局私の喜びなんて思い出しても出さなくてもたいしたことなかったのかもしれない。それから、私の性癖。それは幼い頃に受けた幼児体験から来ている。(と、思う)あの日に起こった出来事はとてもじゃないがここでは書けない。とにかく、私は人は絶対に信用しない、人にも深入りしない代わりに私も壁を作る、自分のカラダを武器にするということで自分を守ってきた。そうしないと自分が壊れてしまいそうだったから。中学のときに大好きだった男の子が付き合っている女の子がいるのに私にカラダを求めてきたこと。その彼は私が彼を長年好きだったことを十分に知っていたはず。そしてそれを利用した。私は、深く傷ついた。それから異性は絶対に信用しなくなった。だから、私もカラダから入るコミュニケーションの方が安心した。『結局、男の子なんてそれが目的なんだから』という位置づけができたから。私は、幸福感のあるセックスをしたことがない。愛に包まれる?嬉しくて涙が出る?そんなのドラマの世界しかないと思っていた。セックスは男の子の欲求のはけ口で、私も自分さえ気持ちよければいいと思ってしてきた。私も安く売ってきたと思うけど、それを買う相手も相当に安いもの。誰でもいいわけではないけれど、セックスに中身があるものなんて考えたこともなかった。そのうちにSMという手段で相手と接することが多くなった。それは無意識にそういう相手を求めていたのかもしれない。SMをやってて自分が被虐的に扱われることが私にぴったりだと思うようになった。そう、最低サイアクな私にはこうやって見下げられることが似合っていると。そしてカラダもそのように変化していった。痛みも熱さも苦しみも全て快感に代えることが出来るようになった。私は好きな人がいても違う人でSMをした。好きな人では満たされない欲求を、違うカタチで解消していたのだ。ストレス解消で、時間つぶしでしてきたSM。そこにはなんの意味もなかった。それこそ、サイアクな私。こんなことを書いて彼に嫌われるかもしれない。でも、なぜこのことを書こうと思ったのだろう。でも、いいたくなった。私の汚い部分を。私は、最低サイアクであなたが思っている以上に汚れています。だから、こんなことを告白したらあなたは去っていくかもしれない。だってそうでしょう?こんなオンナの子、普通なら耐えられないでしょ?ただ、知ってほしかった。私の悲しい過去も。辛かったことも。本当は愛されたかったのに、愛されることを拒み続けたことを。私は安い女で、その方が深入りしなくていいでしょう?と自分から人を遠ざけていたこと。いろんなこと、あなたにいいたかったの。それでも好きでいて、なんていわない。ただ自分を見つめるきっかけをくれたあなたに感謝します。ありがとう。本当に私が強くなれたらいつかこのきっかけが今の自分を追い越せる私になることを信じています。そしてあなたの苦しみや悲しみがそれ以上の幸せとなって訪れることを祈っています。本当にありがとう。
2005/06/07
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私はエロ話やSMの話をするとき、ハイテンションになる、あるいは独特の口調になる、という人がいた。どうしてそうなるのか、自己分析を今まで避けてきた。でも、よくよく考えると答えなんて簡単で。ただ、深く考えたくなかっただけ。さっき、分析してみた。どうしてハイテンションになるのか?その答え。その1→新しい快感を得られるかもしれないという期待。その2→気持ち良くなるためなら何でもするという性質。その3→ハイテンションになれば相手が喜ぶと思うから。あるいは、相手はそういう私が好きだと思っている。私は常に明るくてエッチでつかみ所がない、不思議な人と思っていると信じている。その4→エロ話やSM話をして『私って安い女』と思われたい。その5→エロやSMを話して相手が私をどう見てどう反応するのか見たい。その6→何にも考えてないし、無意識でキャラが出てくるのかもしれない。私の性格なんてそんなもの・・・
2005/06/05
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遠くから空をたたく音がするカーテンを開けて見渡せば今年初めての花火あまりにも鮮明に大きく空に咲く花火はいつの間にか私を いつかの私に戻していたただ純粋にキレイだと思った一人で見る花火にしてはもったいないくらい素敵な空の華隣にあなたがいたらいいのに・・・手をつないで一緒に同じ花火を見れたらいいのに。花火を見ることさえ許されぬ心の枷は思った以上に頑丈
2005/06/04
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もし私が3年前だったら間違いなく今の彼とは『いいお友達』でさえなれなかったと思う。彼はとてもいい人。いい人に『超』が付くくらい。だからこそ、近づきたくない人でもある。私はそんな彼の一般的ではない『いい人』ぶりに惹かれたのかもしれない。彼は他のオトコの子のようにちやほやしてくれない。彼は私のずる賢いところをはっきりという。彼は私を「アザトイ」という。彼は私の闇の部分を一緒に解決しようとする。↑いいだせばきりがないけど、彼と一緒にいるととてもリラックスできることは確か。だから、会っても会っても、また会いたくなる。作らなくてもいい自分。作らなくても彼は一緒にいてくれる、という安心感。一番驚いたし、一番嬉しかったことは、先日気分がブルーだったとき。私は、すごく彼に対して申し訳ないと思っていた。私はいつものキャラで元気に楽しく相手を楽しませなくてはいけないというルールを作っていた。だけど出来なかった。そんなとき彼が、「それもキミなんだからそれでいいじゃん。」といったこと。すごく、すごーく嬉しかった。何?こんな私でいいの?って思いながらも彼の優しさが嬉しかった。彼はどんな私でも好きでいてくれるんだ。そう思ったらとたんに気が抜けてしまった。作りすぎてた私って彼から見たらどんな風に映っていたのかな?
2005/06/03
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私はよく泣いてきた。美しい涙なんて実際はあるわけないのに一生懸命努力して、泣けるようになった。どんなときでも、この場面で涙を流せば・・・なんて自分でコントロールをしてもしかして涙の量も生まれたときから決まっているのかもしれない。私はあまりにもムダに涙を流してきた。だから最近、辛いことがあったけど泣けなかった。あまりにもウソの涙を流してきたからもう涙のストックはないのかもしれない。心の中はこんなに辛くて胸は苦しいのに涙は一粒たりとも流れなかった。瞳が潤むことすらなく・・・嬉しい涙も悲しい涙も切ない涙も苦しい涙ももう限界なのかな・・・
2005/06/02
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私は5月最後の風を異国で感じたひとりで日本とは違う風に当たりひとりで懐かしい道をさまよったあなたと会えなかった数日間何を想い、何を考えた?私は・・・5月最後の風に切なさを感じながらもひとり青い空を見上げ遠く続く日本へ願いをかけたよ
2005/05/31
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私のずるい欲望は彼にばれているのかもしれないそんなこともう初めから見えてしまっていたのかもしれない彼が疲れ果て隣で寝ているのに私は添い寝すらしないなんて冷たいのだろう優しく甘い言葉をかけることは容易いそれでもしないのは私の・・・・
2005/05/26
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あなたの肌のぬくもりあなたの肌のにおいあなたの肌のキズ全部 わたしのモノなんだから誰にも 触れさせない誰にも 近づけさせないわたしだけの宝物わたしの肌のキズあなたに舐められたい
2005/05/25
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彼がオンナの子に首輪をしたのは私が初めてといったとても とても 嬉しかったただ彼に喜んでもらいたくて頑張ったことが彼からしたら『フツウじゃないこと』だったみたいどうしたら いいの…?
2005/05/24
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どれだけ涙があふれてきても決してぬぐわない頬をつたう苦しみが一粒、二粒と落下していくそれでいい夢は必ず覚めるのだから
2005/05/23
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心が擦り切れていくへちまのスポンジを無理やり肌に押し付けごしごしと真っ赤になるぐらい洗われたときと同じ痛みだ。ただ痛いだけ擦り切れた皮膚はいつまでも治らなかった湯船に入ることも出来ず、そのまま冷たいシャワーを浴びて浴室を出た記憶がある。それ以来、へちまは大嫌いになった。私は自分を大切にしていたいと思う反面、全てを失ってもいいと思ってる。私の存在意義なんて・・・なんてオトナぶることはしないけどそれでも生きている理由がわからないことは確かで。愛してる男がいる。それでもこの男には100%をつぎ込んでいるだろうか。いやらしい自分がいる。計算しているのだろうか?それすらわからない。愛している、と思う。どんなに高いリスクを抱えても今でも密会している。それは愛しているからだろうか・・・?わからない。もしかしたらただの逃げ道にしているだけかもしれない。心の底でいいように使っているだけかも。こんなこと誰にもいえない。誰にも知られたくない。でもそれは現実で私は本当に狂っているのかもしれない何もかも失ってもきっと私は笑っているだろう何にも怖くないから
2005/05/22
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呪文のように自分に言い聞かせる『これでよかったのだ』と・・・いつしか呪文は祈りになる『どうか どうか 幸せに・・・』高層ビルの夜風をカラダに受けながら見えない月と星に願う
2005/05/21
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怖くて聞けないなんて弱虫なワタシこのまま ずっと このままなのかな・・・ざわつく胸の中を抑えられない
2005/05/20
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胸の音が聴こえるそれは重くずんずんと響くある人と会話をすると必ずその音が聴こえてくるある人から発しているわけではないその後ろにもうひとり、いや、複数の『何か』を感じる霊とか、そんなんではなくて、その『何か』がある人を通して私に伝えようとしているのかもしれない。それはいいことかもしれないし、何かの苦しみ、辛さかもしれない。それはわからない。ただ、重い、鈍い痛みとなって私に伝わるだけ。ある人の取り巻く環境が今とても辛いものになっているもしかして・・・思うに・・・ある人は私を、昔、強く求めたといった。そしてその願いは、昔、叶わなかったといった。だから今、やっと出会えたと感じたかもしれない。本当は、ある人と私は、今、出会うのは、ずれているのかもしれない。だから、ふたりが一緒に過ごせば過ごすほどに、マイナスの『何か』が働いてふたりに重くのしかかってきているのかもしれない。そう思うと。。。少し、救われた。そんな気がした。
2005/05/19
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フローリングの床に小さな紙の箱。その箱の上にハンカチをかぶせる。それは小さな小さなテーブルに変身した。床にふたり向き合って座り笑いあっている。あなたの背中の向こうには夕暮れ。私はまぶしくてあなたを見るときは細目になる。ふたりとも裸だった。私は裸で食事をすることも、床で座って食事をすることも初めてだった。不思議な感覚・・・それなのにとてもその時間が愛おしく感じた。思えば私は誰とも向き合うということを今まではしなかった。したくなかったし、することが怖かった。することによって自分のスタンスが崩れることを恐れていた。でも彼と出会って少しだけ変われたような気がする。どんな自分でも愛してくれるような安心感。そんなの今までなかった。小さなテーブルの向こう側にいる彼がおいしそうにサンドイッチを食べてくれている。そんな風景を見ていたらとても彼が大きな人にみえた。彼の部屋を見れば彼の生活が手に取るようにわかる。それだけに苦しくなるときもあるけれど私はまたきっとこの部屋に来る。彼がどんな生活をしていようと、それは彼の道だから。私はその彼の進む道をジャマにならないようにそっと寄り添っていくと決めたから。オレンジ色の太陽が森へ隠れるころ私はまたもうひとりの私に戻らなくてはならない。どんぐりの森で出会って私の手の中にあるどんぐり硬い殻の中に隠されたもろい現実
2005/05/17
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もしかして遠くにいったら何かが変わるかもしれない私の周りの空気が違えば私の周りの環境も変わるかもしれないそんなことを考えた5月の風の中
2005/05/15
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彼の日記を読んで・・・思うこと。彼を悩ませたり、苦しめたりしているのはワタシ。だからね、考えたの。作っている、イツワリの自分じゃなくて、もうひとりのワタシじゃなくて、どこにいっても変わらない自分?それなら簡単だよ。そんなことならとても容易い。ワタシの生活のほとんどを占めている私に、なればいい。もう、どこにいっても変わらないよ。うそじゃない、いつものワタシしか出さない。それが本当なのかイツワリなのかわからないでしょう。いつものワタシだったらいいのでしょう・・・もういい。あなたを悩ませないよ。ちゃんと、『ワタシ』として『聞く』『見る』『話す』からね。そうだった。出会ったときはそうしてたはずなのに。どうしてこうなってしまったのだろう。。。あなたに甘えていたのかな?これは『ワタシは私』じゃないからね・・・もういいから・・・あなたはあなたらしくしていて・・・
2005/05/09
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私のしてきたことは間違っていたのかもしれないそんなこともわからないでただ受け入れてきた愛されていると思っていたからでもそれは過去の出来事どうやっても変えられないこの事実を痛みとしてあなたが受けるのならそんなことしなくていいから欲望と好奇心とストレスの発散・・・その代償それは私だけが受け入れればいいことあなたにはじゃまさせない自分がしたことを自分で受け入れられなくてどうするの?もう いいから・・・本当に、もう、いいからイヤな女と思われてもいいあなたに幸せのベルがなることを祈ってる
2005/05/08
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私はひとりが嫌い『孤独』なんて大嫌いいつもかまってほしいと思いながら近寄られすぎると離れていくひとりが嫌いなのに ひとりでいたい寂しくて 孤独に負けそうなとき私は・・・あることをするあることをすること、していることによって少なくともその時間を潰せるからこんなことばかりしていたら きっと何もかも失っちゃうんだろうな・・・それでも私は、そうじゃないとダメなのだって私はうさぎだから。なんて自分に言い訳をしていたあの頃若かったけど 間違いってわかってたそれでも するしかなかった私の弱さ時間は潰せたけど時間は取り戻せないね失ってしまった『何か』と、残ってしまった『何か』本当のうさぎは 今の私かもしれない
2005/05/07
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首を絞められ涙を流しながら声にならない悲鳴をあげそれでも容赦なく引きずり回されて膝をすり、傷から血が出て髪の毛をかみそりで切られ崩れた日本人形みたいになって気を失って気がついたら知らない街の知らない病院の知らない人がわたしを看病している私は誰だかわからなくなってその日からまた新しい人生を生きていく・・・そんな夢を見た
2005/05/06
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彼の疲れた声私にはどうすることもできない私のためにこうなっているとするなら・・・私は自分を責めるのだろうか?彼に苦しめてほしいわたしが全て悪いのだとそういって私のことを思いっきりサイアクなオンナといってほしいそしてもう二度と会いたくないと私のこと顔も見たくないと私のすべて 大嫌いになってあなたは走り去って欲しい・・・そうしたらあなたのこと もう追いかけないから新緑の影の中あなたの姿が見えなくなるまで・・・幸せがその向こうの角を曲がれば待っているから・・・
2005/05/05
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今日はまだ5月だというのに暑いくらいの陽気だった。私はノースリーブのカットソーと膝丈のスカートを鏡の前で合わせた。横目でドレッサーの前の小さな時計を見ると10時を少しまわっていた。いけない!と思いながら急いで服を着る。慌てれば慌てるほどうまくいかないことばかりで時間は少しも待ってはくれず私は余計に焦ってしまう。まだ、アクセサリーもつけなくてはならないし、髪の毛も乾かしていない。でも彼を待たせるわけにはいかない。こんなときに家の電話が鳴る。あー、どうしよう、無視しようかと思ったけど少し考えて電話に出る。案の定、長くなりそうな相手の声が響いてきた。でも、彼を待たせるわけにはいかない。コードレスの電話を耳と肩にはさみ、バックにハンカチやらコスメを詰め込む。そんなときに携帯のメールが・・・彼からだ。『3分たってもこなかったら帰ります』ますます慌ててばたばた動き回り、そして早急に電話を済ませ、急いでサンダルをはく。メールの返事をする時間も惜しくて急いで外にでる。走って待ち合わせの場所まで向かう。その途中で彼からの電話。彼は怒っているようだ。彼の車にどきどきしながら乗り込むとやっぱり怒ってた・・・理由を簡単に述べ、何度も謝ったけど許してくれなかった。あるマンションの一階の駐車場に車を入れた。その場で下着を脱いでと言われ、逆らえず車の中で下着を脱ぐ。両手を後ろで拘束され、目隠しをされ、首輪をされ動けなくなってしまった。それから彼の意地悪が始まった。簡単には空白の世界には連れて行ってくれなかった。大きく股を広げ腰を振っておねだりをしても彼は甘くなかった。おかしくなりそうなぐらい何度もぎりぎりのところで手を離し、私は鳥肌が立って、身体のどこを触れられても敏感になってしまった。私は首輪のリードをきつく引っ張られ苦しかった。そんな中で彼のお許しが出た。苦しくても私はすぐに彼の名前を呼びながら大きくいってしまった。・・・「いかせてくださりありがとうございます」この言葉をすぐに忘れてしまう私は本当にダメなワンコだ。何度教えられてもすぐ忘れちゃう。なんで忘れちゃうんだろう・・・困ったもんだ・・・(←彼のコトバ)
2005/05/04
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ある方の日記が更新されていた。日記の内容はとても悲しいもの。読んでいてもそのやるせなさにコトバが出ないぐらいだ。ただある人がいつか高い壁を乗り越えて幸せと大きな愛情に包まれるように祈ってる愛するほどに擦り切れていくのなら誰かは存在を考えなくてはならないだろう人を苦しめる代償は 何も見えなくてそれでいて あまりにも大きいのだろう
2005/05/03
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神経がプチンプチンと音を立てて切れていく気がする。その音を聞きながら笑顔で私はその場にいる。正しくはいなければならない。身体中の血が黒くなっていく気がする。きっと私の血は体温より冷たいだろう。おもしろくもないのに笑う。つまらない話も、自慢話もきちんと終わるまで聞く。笑顔で大きなダイニングテーブルは囲まれている。その笑顔はテーブルの上に飾られている大輪のバラの花瓶のように。きっと、この花瓶のバラは棘がちゃんと処理してあるのだろう。手を怪我しないように、アヤマチを犯さないようにと。でもこんな大きなバラだもの。本当はね、茎は太く、棘は鋭利で大きいのだと思う。間違って指に刺されば必ず大きな穴があく。そのあとに鮮血がにじみ出るだろう。どくどくと皮膚が脈を打つように血はあふれてくる。ちくっと私のココロに刺さる良心。笑顔とはウラハラに私には大きな闇がある。きっとこのテーブルを囲む全員が作られた笑顔で笑っているのだろう。そう感じずにはいられない。きっと誰もが棘を持っているのだろう。それは小さな棘かもしれない。棘を隠して美しく飾られたバラと笑顔。その場にそぐわないとは思っていない。リクエストされれば即興でピアノも披露する。むしろこういう環境で幼少から育ってきたはずなのに。いつの間にか本当の自分と、もうひとりの自分が離れていった。だからわからなくなる。私は誰なのか、どのように振舞えばみんなは納得するのか。みんなの期待を受けすぎて育ってきた代償。それはもうひとりの狂った私。きれいなお洋服を着て、きらきら光るアクセサリーをつけて、ショパンを弾く私。その翌日は性欲だけに身を任せ、ただの欲情したいやらしい私。どっちも私なのに私はわたしを代えることは許されない。死ぬまで私はこのままなのかな。彼の前だけでは素直になりたい・・・こんなサイアクな私でも愛してくれてるから。
2005/05/02
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逢いたいときに逢えなくて声を聴くことさえも簡単には出来ないこんな状況の夜想う事は あなたのことばかりで今頃あなたは 何をして過ごしているの?ただテレビを見ているだけかもしれないそれでもそんなささいなことでもあなたとの時間を 一緒に共有したい共に笑い 共に泣きたい逢えるだけの時間は めいっぱい逢ってるのに逢い足りない全然 足りない一日が25時間あって1時間だけ1時間だけでいいからふたりだけの空白の時間が持てたらいいのに誰にも知られないふたりだけの時間それぐらいは許して・・・
2005/05/01
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生きていくそれでも 生きていかなければならない。生きている限りあの日のことは 忘れない生きて 思い続ける思い出すことで あなたを苦しめてあなたの辛い顔を 思い出しいつかばかばかしく 思えるようにずっと 生きていく。
2005/04/30
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紅色の星は私の何を照らしてくれるの銀色の星は私をどこに運んでくれるの見つめても 見つめても答えの無い星たちに 惑わされ少し冷たい夜風を 受けながら今日もまた 探し続ける見えない透明の無数の星たち手のひらに感じるあなたの光見えないものを信じるチカラ春の夜風に聞いてもいいかな?
2005/04/29
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今日はお天気もよくとてもいい日だった。彼とランチをする約束をした。とあるビルの屋上でふたりでべーグルを食べた。彼がオレンジジュースを買ってきてくれた。気候がよくお外で食べるランチはとてもおいしかった。でもやっぱりいけない昼下がりになってしまった・・・彼はノーパンとノーブラで来ることっていったので私はおうちを出るときから下着は着けずに地下鉄に乗り、デパ地下でべーグルを買い、ビルの屋上まで歩いてきた。ワンピースが少しざらつく素材だったので私の乳首は歩くたびに刺激され背筋を伸ばして歩くことができずへんな歩き方になってしまった。ふらふらしながら屋上まであがっていった。彼は乳首が立ってることを見つけるとすぐに意地悪をしてきた。私はまだべーグルを食べていたが乳首を刺激されると味なんてわからなくなる。ベーグルを口に運ぶこともできず口をパクパクしながらその刺激に耐えた。でもいかせてはくれなかった。彼は非常階段の手すりにネクタイで私を後ろ手に繋げてしまった。そしてハンカチで目隠しをし、口にもハンカチで猿ぐつわをし、ワンピースをまくりあげた。下着を着けてない私は丸見えになってしまった。彼は包帯で胸と下半身をぐるぐる巻いた。動けない私はそれだけで甘い声を出してしまった・・・本当にいけない昼下がりになってしまった。これ以上はとても書けない。昼間っからやりすぎだと思う・・・恥
2005/04/28
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今日は仲のよいお友達とお茶会でした。写真で見ると『チーママ』みたいでしょ(笑)本当は違うのよん♪
2005/04/27
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星のない夜空を見上げて人差し指を動かしながら月を探す月は私を照らしてくれているのに私の指の先まで見れるような明るさなのに月はカタチを表さない探すことを諦めてもういいや、その一言ばかりの私一生懸命にならないのが いいオンナだと思ってた隣の小さな子どもが月を見つけたこんな小さな子どもでさえ見つけることができるのに私はいつも 月さえも道さえもひとりでは探せない誰かに耳を貸すことも思いつかず星のない夜空を見上げて 笑ってる
2005/04/26
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目に見えるものを慈しむのは簡単カタチないものを愛することが出来なくて努力も甲斐なくいつもつくり笑顔ばかり窓の外の明るい空に雷強く痛いぐらいの雨それでも私はまだ何かを求めてる
2005/04/25
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季節は待ってくれなかった寂しげにうたう雨の音が胸が苦しくなる雨の香りが窓ガラスをつたう雨粒の涙が私だけを置き去りにしてあの夜 池を照らした月だけが今も 私を見つめてる月のない夜空ならあなたは何を想うの?
2005/04/24
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私がまだ若かったころによくコンパや飲み会にいった。そんなときに私は気に入ったオトコの子がいると十八番の芸をすることにしていた。それが『にゃんちゃんダンス』である。これはその席にいるオンナの子からは大不評であるが、私はそんな視線も全く気にすることもなくその芸を披露する。と、いってもみんなの前でするわけではなく、あるときは隣の席にいる気に入ったオトコの子の横でこっそりと、あるときはちょっと席をはずして人気のない場所でふたりっきちだったり。こんなことばかりしていた。だってオトコの子が『かわいい!』っていってくれるから。こういう芸はどんなオンナの子がやってもかわいく映るわけではない。自分でもぶりっこしているなぁってつくづく思う。さとう珠緒も驚くぐらいだと思う。あんなぶりっこ芸で喜んでくれるオトコの子もそれなりだけどwwオトコの子が内心どう思っているかはわからない。でも少なくともいやな顔はされなかったし、面白い子という印象はつけれた。周りのオンナの子に冷たい視線を受けても平気だった。『わたしはわたし』主義だったから。別に本気で彼を見つけに来ているわけではないからどれだけ楽しめるかが勝負じゃない?真剣すぎてこわいよ~っていうオンナの子っている。内心『あ~あ、逃しちゃってる』って思いながら私は我が道を走ってたけどwwいいんだって、それで。イヤなオンナって同性に思われても平気だった。あの頃はね・・・でも、そんなダンスを披露できる歳ではなくなった今、あの頃は本当に若かったとつくづく思う。しかもかなぁり、イヤなオンナである。今なら本当にそんなオンナの子が飲み会の席にいたら、失笑しちゃうかもしれない。・・・え?その頃、私って失笑されてた?(爆)
2005/04/23
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