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今日は長文です。
高2の1号娘。
そろそろ進路を本気で考えねばならない時期に差し掛かってます。
もともとの希望はインテリアとか空間デザインだったので、
1年の夏はその学科がある短大にオープンキャンパスに連れて行きました
2年になり、そろそろ絞っておいたほうが目標にもなるしと思って、
親の仕事の都合もあるから、ほかに行きたいところがあったら
6月中にオープンキャンパスの希望を
言いなさいと言っておいたら。
(一人でひょいと行けるような地域に大学はありません)
日曜日に、爆弾を落としてくれました
1号娘 「音楽も興味があるんだけど…」
「音響とか裏方さんのこと?」
1号娘 「いや、 歌うほう 」
……は
昼のカレーを食べていた手が、パパさんも私もぴたりと止まり、
パパさん 「そんなのじゃ食ってけねーだろ」
私 「本気で言ってる」
そしたら、自分で調べたそうで、
ナントカっていう首都圏の専門学校のミュージシャン科の
見学に行きたいと言う。
コイツ、気は確かか…
とりあえず、見学だけならとOKはしたものの、
だいたいそういう系統の学校は
べらぼうにお金がかかるに決まってる。
と、思い、学費を調べた。
そればかりがすべてではないけど、
「初年度納入金」で、だいたいの線引きをしている。
そしたら、それが、 150万
だった![]()
当然、学校に納入するお金だけで通えるわけはないし、
2年目だって同じように払うのである。
そもそも我が家の線引きは、
基本は国公立。
昨年見に行った短大は公立なので、
初年度納入金、70万。
もちろん、ここが第一希望である。
あとは、私立に行きたいなら
パパさんのアパートに住んで通えるところ、のみ。
それでも学費は公立の倍なので、
正直あまりチョイスしてほしくは、ない![]()
いろいろ調べてみると、デザイン関係で私立短大だと、
だいたい130~140万が多い。
……で、パパさんにもこの150万の話をしたら、
「絶対にものになるかどうかもわからないものに、
150万も出せないな。
それだけ出すのがデザインの学校だっていうなら、
まだなんとか頑張って行かせてやろうと思うけどなぁ」
私も同じ意見なので、そのまま夫婦の結論になった。
で、昨日は本人にそれを伝えた。
・音楽で身を立てるということは、現実になるかどうかもわからない
・やりたいことと、現実に職業にすることは違う
・ものになるかどうかもわからないものに、高額な学費は出せない
・だから、デザインでも他のことでも、現実をよく考えて職業選択と、
そのための進路選択をしてほしい
そして、音楽をどうしてもやりたいのなら、と前置きしてこう言った。
「学生になってバイトするなり、いずれ就職してお給料をもらうようになったら、
貯金して、 志を同じくする仲間で集まって、趣味から始めてもらいたい。
自分で稼いだお金で音楽をやる、その方向で考えてほしい」
あくまでも我が家の方針は、
「きちんと手に職をつけて、一人で生きていくにも、
子どもを一人で育てることになっても困らないように」
なのである。
我が家のっていうか、
私の実体験に基づいた方針ともいうんだけど
…………
高齢の親に育ててもらった私は、
子どもの頃から親にこう言われて育った。
何度かこのブログにも書いたので、
覚えている方もいらっしゃるかもしれないけど。
「お前の友達のご両親より、私たちは間違いなく、早くいなくなる。
だから、一人になっても困らないように、手に職をつけなさい」
(私、一人っ子なので)
……で、今の仕事に就いて、
ホントにシングルマザーになったんだけど、
全然、まったく、困ることがなかった。
だから、心底、親に感謝した。
1号娘が最終的にどんな結論を出すかわからない。
昨年行った短大をもう一度見に行きたいと言ってるから、
デザインをやりたいことは間違いないようだけど。
どこでも行っていいよ、と言ってやれないのは
申し訳ないと思うけれど、
許される条件の範囲内でなんとか、
希望に合う進路を見つけてほしいと願っています。
義務教育じゃないから、
無い袖は振れないし、
お金のこともしっかり伝えておかないとね。
今日は長文、失礼いたしました。