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パリには午後、わりと早い時間に着きました。 でも、リオン駅のタクシーのりばは 長蛇の列。 天気は薄曇り、気温もニースよりもはるかに低く、古い町並みが なんだかくすんで見える。 友だちの「パリはフォトジェニックよ~」という言葉が、 疑わしく思えた。 もうすぐタクシーの乗れる・・・と思っていたら、横から入って来た 男性が「どこまで行くの。 同じ方向なら相乗りしよう」とみんなに声をかけている。 いやだな・・・と思っていたら、友人が「ノン。」とぴしゃりと言ってくれた。 一見きっつい ひと言のように感じたけれど、彼は全く動じないで次の人に声をかけている。 そうか ここはこういう国なのか・・・やはり、ノーははっきり言わないと。 心の中で友人に 拍手しちゃった私です。 ここでも切り札(ホテル名と通り名が書いてあるカード)は活躍しました。 程なく ホテルに到着しました。 「Grands Bloulevards」という駅のすぐ近くにある 小さなホテル。 ほんと・・・小さくてびっくりしました。 いまだかつて、どこの国に 行っても、あれほどのホテルに泊まったことがない ^^; 広さは6帖強でバス、 トイレ付き。 嬉しいことにバスタブ付き! で・も・・・バスタブには栓がありません でした(何度かフロントで栓が欲しいと言ったけれど、結局帰るまで足で排水口 を押さえながら入浴いたしました・・・笑)。 屋根裏部屋のようなホテルの部屋から見えた風景・・・まるで小公女の気分 ・・・(泣 この日は軽くパリの探検をした後ゆっくり夕食を食べようと、レストランを予約 しました。 「epicure 108」というお店です。 知る人知る・・・って店だそうです。 メトロに乗ってあっちこっちに行って・・・。 でも、なんとなーくこの時からいやな 予感はしていたのです。 フランスのメトロは、そもそも料金一律なので、お金を だして切符を買って、地下鉄に乗ってしまえば、降りる時には改札に切符を入れる 必要はないのです。 で、ストの時には、チケットを買って入らなくてもいい・・・らしい。 この日も、そんな駅がいくつかあった。 スト・・・相変わらず続いていたようで・・・。 私たちがフランスに来てからもう四日目です。 それなのに、今だストの真っ只中。 夜、8時に予約しているレストランに向かう時間。 メトロに乗ってでOpera」という駅 (オペラ座のすぐ近く)に着くと、私たちが乗るはずの3番電車が動いていない。 !!! ありえん! 日本ではこんなことは絶対ありえん! と思いつつ、バスで 行こうという友人とともに地上に出ると・・・。 ひょえ~~~! オペラ座前の通り には車があふれ、人があふれ、車の間を縫うように走るスクーター・・・。 そして、 クラクションの音が鳴り響き、車の中からは怒鳴り散らす人の声・・・。 こんな状態 で、バスなどやってくるのだろうか? と思いながらながらもバス停へ・・・。 友人は 例によってガイドブックとバス停に張られている地図を見比べてにらめっこ・・・。 で、私はというと・・・近くにいた太っちょのおじさんに話しかける・・・^^; ところが、 おじさんはフランスの田舎から旅行に来たという人で、やはりバスについてあまり よくわかっていない。 でも、一緒に調べてくれました。 フランス通の友人いわく 『道を訊くなら太っちょのおじさんに訊け。 彼らにとって日本人はそうとう若く見える ようで、優しいぞ・・・』 うん、確かに、太っちょのおじさんは皆優しかった。 でも、 なぜ太っちょ??? ・・・笑 友人はどうしても「Epicure 108」に行きたいと言ったのですが、予約していた 8時になってもバスはきそうにもないし、このままメトロの状況が悪化したら、 ホテルに帰るさえも困難になる。 で、彼女も納得。 「Grands Bloulevards」 の駅まで戻ってきました。 TGVのキャンセルといい、Opera での大混乱といい、大変な一日でした。 結局 この日は、近くの小さなビストロで食事をしました。 注文したのはサラダとステーキとエスカルゴ。 ふたりで分けて食べました。 美味しい料理とワインがあれば疲れも吹っ飛んで気分上々☆ それにしても、 エスカルゴは美味しかった。 白ワインとエスカルゴ、絶妙な取り合わせです! パリに行ったら、ぜひご賞味下さい。 (値段も安いです) ワインは・・・もちろん 美味しいです。 この日、二人で白ワイン一本とDemiボトル(ボトル半分ほど) を空けました。 う~~~! 今日もワインが旨い♪ ところで、この晩私たちが入ったビストロはたまたまスポーツバーのような店 だった。 店のお客さんは、片隅に置かれたテレビに夢中になっている。 どうも この日からラグビーのワールドカップがパリで行われていたらしい・・・。 これも また、やっかいなことに・・・とほほ・・・。
October 31, 2007
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緊急事態発生のため、一日空けてしまいました。 今日は気を取り直して・・・それではフランスの旅、四日目に突入です。 * * * 四日目は暖かかったニースに別れを告げ、パリへと出発です。 9時35分国鉄 ニース駅発TGV6174のチケットを握り締め・・・(笑。 本当は9時にホテルを出れば十分に間に合う距離。 なのに、やはり時差ぼけの せいか、朝は早く目が覚めてしまう。 隣のベッドでは、7時前から友人がヨガを している。 「やっぱりこれをすると身体の調子がいいのよー」というけれど、 オイオイ・・・目覚ましは7時半かかけているんだから、それまでゆっくり寝ようよ、ねえ。 なんて思いながらも、私も結局起きてしまう。 で、朝食も早々に食べ終えて、荷物 のパッキングも終了したのが、8時過ぎ。 「ねー、どうしようか。 部屋に閉じこもっていても仕方がないから、ロビーに行って フロントのおじさんと遊ぶ~?」 (フロントのおじさん、結構面白い人だったので) ってことで、荷物をころころして0階(そう!フランスは何故か1階はゼロ階)に 降りて行ったのですが、彼はもうお仕事終了して帰ってしまった後でした。 「暇だねー。 駅まで行ってホームとか確認したら、カフェでも行こうか・・・」 ということになりました。 10分足らずで駅に着く。 タイムテーブルを眺め ながら、友人がつぶやく、「どうして私たちの乗るTGVがないんだろう・・・」 ないって・・・? だって、私たち108ユーロもするTGVの予約席のチケットを もっているのに。 でも、確かに、何度見ても、タイムテーブルにはローカル線の 時刻しか出ていない。 「TGVのタイムスケジュールって別の場所なんじゃない?」 そこで、きっちりやさんお友人は「まさか・・・」と言って、すかさずガイドブックを 取り出した。 「いやいや、入り口はここだけのはず・・・」 うんじゃ・・・聞いちゃおうよと、のうてんきな私。 「パルドン、マダム(こういうとたいていの人は機嫌よく答えてくれた)。 TGV6174 はどこから出るんですか?」 「ああ、TGVね。 今日はストの影響で、ここからでるTGVはないわよ」 「はぁ???」 ・・・つまり、私たちの108ユーロ(約18000円)の予約席はパアになっちゃったって ことです。 どーすんのよ! 私たち、どうやってパリに行けばいいのよ。 時速300 キロのTGVで、5時間の距離ですよ! トゥルトゥトゥトゥルトゥルゥ・・・ローカル列車 の旅ぃ~~~♪ って訳にいかないでしょうっつーの!!! 「とにかく、8時36分の電車でマルセイユまで行って。 そこからたぶんTGVが 出るから。 予約席の切符があるならどこに座ってもいいから」 ええー?・・・と思いながら、時計を見ると、あと6分ほどしかないじゃん! タイム テーブルとガイドブックをにらんでいる友人に駆け寄り、「TGVは出ないんだって! 8時36分の電車でマルセイユまで行けって。 早く! あと、6分しかない!」 スーツケースをころころして走りました。 今となっては申し訳ないと思うけど、彼女、 私より大きくて重たいスーツケース、どうやって階段の上まで運んだんだろう? マルセイユまでの電車では座ることができました。 約一時間半、フツーにローカル 列車でした(笑。 朝ですから、通勤の人もいたみたいです。 窓の外はフランスの 住宅街。 なのに、私はまたここでも妙になじんじゃってるんですよ。 なーんだ、 フランスの町って日本みたいじゃん、って。 もう、隣にいる友人にはいいません でしたけど。 どうせ、彼女の言うことはわかっていますから。 「私には、フランス にしか見えないけど・・・」 彼女の訝しげな顔が浮かびます(笑。 マルセイユは終点でしたから、全員がぞろぞろと電車を降りる。 あの、テレビで よく見るターミナル駅の雰囲気ですよ。 日本のようにホームが線路から高い位置 になく、開放感のある広々とした大きな駅。 わけもわからず、インフォメーションに 訊いてはみたものの、「TGVは何時に来るかまだわからないけれど、わかったら 掲示板に時間とホームが出るから、そのチケットなら空いている席に座ってよし・・・」 それじゃあ、全くインフォメーションになってないよ。 ずい分並んだのに、結局何も わからなかったよ。 とほほ。 掲示板のすぐ前のスナックスタンドでサンドイッチとジューズを頬張る。 TGVの 食堂車でランチ・・・の夢は泡と消えたのである・・・。 その時、隣にいた女性には ちょっとお世話になりました。 アナウンスが入るたびに、内容を説明してもらい ましたから。 フランスの人は優しいねー。 最後のアナウンス。 彼女は掲示板に 時間と出発ホームが表示されるより早く、教えてくれました。 「ホームCよ!」 そのおかげがどうかわかりませんが、パリまでの3時間半、無事座って行くことが できました。 マルセイユからパリまではずーっと牧草地と青く広い空。 こんな風景を飽きもせずに 私は眺めていました。 ちなみに友人は隣でずっと寝てました(笑。
October 30, 2007
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三日目は、フランスの南東部に位置し、香水で有名な小さな町グラスへ行きました。 今年後悔された「パフューム」という、ひとりの展性的香水職人の猟奇殺人事件を 題材にした映画に出てきた町。 とはいっても、日本人には、まだまだ馴染みのない 場所かも。 ニースのバスターミナルからバスLigne500で約60分。 ものすごく 田舎道をバスが行く。 曲がりくねった山道を走り続けると、ちょっと気分が・・・ 私は、もう少しだ~~~! と頑張りましたが、車酔いしやすい方は要注意です。 グラスはLigne500の終点ですから、安心です。 香水会社の老舗「フレゴナール社」と「ガリマール社」。 町の香水歴史博物館は 残念ながら、ただ今改装工事中でした。 フレゴナール社にも小さな香水博物館が 併設されていました。 午後からはグラスからバスで10分ほどのところにある「ガリマール社」の香水工房に 行って、あいちゃんオリジナル香水を作りました。 香水の元 調香のまっ最中 出来上がった香水とそのレシピ 香水工房では、数ある香水の元(ほとんどが花、フルーツ、樹木の葉)の中から 自分の好みの匂いを選んでレシピをつくり、それを混ぜ合わせていきます。 香水製作は38ユーロだったかな。 時間はおよそ2時間で、予約が必要です。 日本語のできる調香師の方がいらっしゃいますので、言葉に不安のある方も 全く問題ないと思います☆ 私、いい香り、大好きなので、この工房での香水作りはいわばメインイベント! 私としては「一押し」です! この香水のレシピは一生保存されるということです。 気に入ったら、いつでも 再注文もできるそう。 ・・・でも、日本から注文すると、送料のほうが高かったりする のだから、ちょっと残念・・・。 * * * そうそう、ちょっと、番外編の話ですが、フランスの町には所々に公衆トイレが あります。 友だちいわく、 「トイレは人が出るたびに室内中水で流しちゃうから、忘れ物したらみんな水に 流されちゃうのよ」 それを聞いても、私には意味がさっぱりわかりませんでした。 公衆トイレ・・・ なんだか街なかではかっこ悪くて入れないし・・・。 で、グラスで利用する機会が ありました。 結構、衝撃の体験です。 そのトイレは3畳ほどの広さがあったでしょうか。 真っ暗な部屋の片隅に まるで刑務所を思わせるようなステンレス製のトイレが・・・。 まわりは水びたし だし、すわるところも濡れてるし・・・やめようかと思ったけれど、何事も経験・・・(泣。 とにかく持っててよかったウエットティッシュ。 ・・・ことの済んだ後、ドア近くにある ボタンを押して外に出て扉を閉めると・・・フラッシュ音とともに、ドアの隙間から水が ・・・ああ、やはり床も洗い流されているのです。 中の様子は・・・あまり想像しない ほうがいいのでしょう(笑。 少なくとも・・・フランスの公衆トイレはレディが使用 するものではないようです(爆。 観光地には有料ですが、小奇麗なトイレも ちゃんとあります。 たいていは0.5ユーロを入り口の人に支払うシステム。 (人に聞くほどトイレに困ることもないと思います^^;) かの昔、フランスでは下水機能が劣悪だったと聞きました。 国によって人の 意識はいろいろですが、たぶん、日本ほど水道まわりの手入れの行き届いて いる国はあまりないのではないかと思います・・・
October 28, 2007
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二日目、午後にはモナコへ。 かのグレース・ケリー王妃で有名ですが、人口35000人弱という世界で2番目に 小さい国。 カーレースやカジノでにぎわうこともあるのでしょうが、私たちが言った 時期は明らかに季節はずれで人も少なく、とても静かでした。 国鉄ニース駅からモナコ、モンテカルロ駅までは30分弱ですが、私たちはバスで 行くことにしました。 ニースのバスターミナルから ligne100 Menton行きバスで。 なんともぼろい・・・でも、昼間は人がいっぱい。 ほとんどが観光客・・・かな。 隣の国に行くのに、バス料金はなんと1.5ユーロぽっきり! オプショナルツアーで、 モナコへ? 65ユーロ? ああ、あなた、それはお金がもったいない・・・。 モナコ・・・と言っても、私たちは車に興味があるわけでも、カジノに用事があるわけでも なく、モナコ公国の宮殿のほうを見てまわりました。 長い階段を登って丘の上に たどり着くと、目の前に宮殿。 といっても、か・な・り・・・小さな宮殿ですが(笑。 でも そこにはモナコ王室の皆様がすんでいらっしゃるというのですから! 丘の上に 着くと、宮殿の前に人だかり。 何? と思ったら、ちょうど一時間に一度の衛兵の 交代の時間でした。 ラッキー! 普通は身動きひとつしない衛兵が宮殿の中から 出てきた衛兵と門番を交代する。 なんだかぜんまい仕掛けのくるみ割り人形の よう。 人々の見守る中、神妙な面持ちの衛兵の交代が終わりました。 宮殿のある丘の上から。港になリッチな方々のクルーさーやらヨットやら・・・はあ・・・溜息の嵐です。 そして、ケリー王妃が結婚式を挙げたモナコ大聖堂。 そして帰りはモンテカルロ駅から国鉄で。 切符を買おうと販売機の前に立ったものの、買い方が全くわからない。 戸惑って いると、人の良さそうなおじさんがやってきた。 私は彼に販売機の前を譲り、彼が 切符を買うのを観察することに・・・画面下のローラーをまわし、行き先を選択。 緑色 の選択ボタンを押して次の画面へ・・・ふむふむ・・・。 私は納得して、去り行くおじさん ににっこりして、切符を買い始める・・・け・ど・・・やっぱわかんないよ~。 と戸惑って いたら、階段を上りかけていたおじさんが戻ってきた。 「切符は買わなくてもいいから早く電車に乗りなさい。 切符のことを訊かれたら 電車の運転手に言えばだいじょうぶだから・・・」 そんなことを早口でいう。 でも、私たちは切符を持たないで電車に乗っていいだ なんて、その意味がわからず、やはり切符を買うことに。 そうしたら、おじさんは あきらめたように、丁寧に切符の買い方を教えてくれた。 ふむふむ・・・やったね。 切符の買い方もマスターしたぞ! ・・・なーんて喜んで、親切なおしさんに、 「Have a good day!」 (実はこのおじさん、話を聞けば英国の人だった)なんて 言って急いで走り去っていくおじさんにバイバイをしたけれど・・・。 ・・・電車が来ないんです。 待てども待てども電車は来ない。 一時間近く経ち、 駅のホームに人があふれ、何度も何度も入るアナウンス。 そして、そのたびに 「おお」という人々の落胆とも怒りとも聞こえる声。 なんだろう? もしかして、 まずいことになってる? なんて不安になって、とうとう目の前でお話をしている OL風のマドモアゼルとサラリーマン風のムッシュに話しかけた。 「パルドン。 何かあったの? 事故ですか?」 「予定より、20分ほど電車が遅れるそうだ」 結局、私たちは1時間以上も駅で電車を待って、人の波とともにニース行きの電車 に乗り込みました。 運よく座ることもでき、遅くなる前にニースの駅に着きました。 めでたし、めでたし・・・。 でも、疲れた・・・この日は、駅の近くのファミレスで夕食をとりました。 食の国、フランスにもファミレスってあるのね(笑。 味は・・・・はははははは、って ことで・・・・・・(爆! それにしても、あのおじさん、いい人だったな。 英国人とはいえ、フランスであんな優しい人に出会うなんて! 旅行の始まりはまずまずのいい出会いでした。
October 27, 2007
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ニースの空港に着いたのは夜の11時近く。 すでに空港には人影はほとんどなく、 ゴロゴロとスーツケースを引きずりながらタクシー乗り場にやってきた。 「オテル ショワセル シルブプレ・・・」 相手の反応はいまいち・・・やっぱり通じないのか・・・。 と思っても、あせらず騒がず 手に取り出したるはあいちゃんの切り札。 名刺大のカードに行き先と通りの名前を あらかじめ書いておいたのであーる。 で、それを見せると、ちょっと若くてイケメンの 運転手さんは「ウイ、ウイ」ってなものです。 へへ、これさえあればフランス語が 話せなくたって問題ない、問題ない。 無事、ホテルに到着して、ゆっくりと初めての フランスの夜を終えました。 翌日は、午前中はニースの町を探検しました。 まずはホテル近くの国鉄ニース駅を チェック。 雰囲気のあるいい建物。 後日、ここからTGVに乗ってパリにいくんですけど、 それが大変なことになっちゃうんですが・・・。 そのお話はまた後で。 ニースの観光は「プチ・トラン」という観光バスに乗ってまわることにしました。 乗っているのは、中年以上の観光客。 ちょっと、見世物的な感じもありますが、 短い時間でニースの町を1周できるのだから、便利は便利。 St.Massena公園 を通って、コートダジュールの海岸へ。 季節はずれだったけれど、海は青く、乾いた風は程よくひんやりしていて、とても 気持ちがよかったです。 さて、これからトランに乗るわけですが、この乗り場所が見つからない。 案内所で 訊いてもさっぱりわからない。 海岸周辺じゃ、歩いているのは観光客ばかりで、 人に訊いてもわかるとは思えない・・・で、途方にくれていたら、トランがやってきた! やばい! あれに乗らなくちゃ! もっち、走りましたよ。 鈍った筋肉にムチ打って トランに向かってダッシュ! トランの乗り場は結局上の写真の海岸でした。 マラソンか! ってくらいダッシュしていたら、道端でお兄さんが私たちに向かって 叫んでる。 はあ? なに? 私たちになにか用? よーく聞くと 「ビッ!ビッ!」 ああ、急げというのね。 これ以上どうやって急げというの・・・もう足はガクガクだよ。 やっと、トランにたどり着き、切符を買って乗り込んだ。 息も絶え絶え・・・な・の・に! トランは全く動かない! 切符売りのおじさんは鼻歌を歌ってる! ああ、私たち、 みんなにからかわれてる。 もうダッシュで走る、息絶え絶えの日本人観光客・・・ 彼らにとって、可笑しいのかも・・・とほほです。 トランは海岸から街の細い路地を通って、ニースの雰囲気を十分に楽しめる。 イギリス人の歩道、花の市場などを通って、丘の上にある城跡へ。 ここからは ニースの町が一望できます。 青い海とレンガ色の建物が並ぶ風景はまさに コート・ダ・ジュール! トランは6.5ユーロでした。 乗ってみる価値はあると 思います。 (ガイドは仏語、英語のテープが流れます) この後海岸通りに戻ってきて、私たちが降りるとトランは数人を乗せたまま走り去って しまいましたが、トランに残っている人たちが私たちのことをいつまでも見ている。 え? なに? こちらの団体を残して、どうして行ってしまうのさ? なーんて、疑問に 思いながらも、しばらく団体について行くと、先頭にいた女性が手を挙げて、観光 ガイドを始めた。 それも、ドイツ語で! ああああああ~~~。 やっちゃった。 私たち、ドイツ人観光客の団体について、途中下車しちゃったんだ・・・。 みなさん、 気をつけてください。 くれぐれも、別の団体について行ったりしないで下さい・・・。 ま、ラッキーなことに、下ろされた場所は、トランに乗った場所からそう離れて いなかったので、花の市場や路地裏をのんびりと歩きながら町の中心部まで 戻りました。 午後は、モナコに行きましたが、そのお話はまた後日。 なんたって、このモナコから フランスのストの影響に巻き込まれることになるのですから・・・。
October 26, 2007
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こんにちは、ずい分ご無沙汰していまいました。 で、おとといパリ、ニースの旅行から戻ってまいりました。 友人とふたりでの たった8日間の旅行なのに、おもいもかけずトラブルに見舞われ、最高の 「大当たり」の旅を楽しんできましたので、そのハプニングの数々をここに 書き残しておこうと思います。 今後、フランスに旅行に行かれる方が おられましたら、ぜひご参考までにお読み下さいませませ☆ * * * まず成田からJAL機で飛び立った私たちが最初に降り立ったのは、オランダの アムステルダム空港。 ほとんど個人旅行のような旅行だった今回、残念ながら 私と友人の座席はその姿を確認することができないほど離れてしまった。 それでも 空の旅はバスや電車の旅のように外の景色をそう楽しめるというわけでもなく、 食事が出れば口にして、飲み物がでれば飲んだくれ・・・(笑。 そんなこんなで 長い12時間の飛行もなんのその。 無事にアムステルダムに到着いたしました。 ところが・・・です。 私が機内で、友人が立ち上がったのを見たのを最後に、 彼女を姿を見失ってしまった。 一緒に降りた団体客が添乗員さんに引率されて 移動を始めた・・・と同時に、その場所には私を残し、誰もいなくなってしまった。 マジですか~~~!? ポツリと残された私。 もう一度機内に戻り、すっちーさん に確認したけれど、機内にはもう誰もいないと言う。 え???・・・みたいな・・・。 で、私、通路に戻って、団体さんたちの後を追いながら思いました。 「”あれ”しかないな・・・ニヤリ」 へへ。 私、アムステルダムの空港であれをやりました。 アテンション プリーズ ○子・○○ ボーディング トゥ JL○○ トゥ ニース・・・ そうなの! 外国にまで行って、そうそうに迷子のお呼び出しをしてもらいました。 数分後、友人はスタッフに連れられてインフォメーションデスクまでやってきました。 「もー、あいちゃん、やってくれたわね・・・」 そうさ、私はやったのさ♪ 自分の名前がアムステルダムの空港で響き渡る気分は どうだったかい? うっひっひ♪ でもね、オランダの人の英語はとてもわかりやすく、みなとても親切でした。 空港はそんなに大きくなくてわかりやすく、乗り継ぎ地での入国手続きに時間が かかって、次の飛行機に乗り遅れたらどうしよう! なんて思ったけれど、全く心配 はいりませんでした。 ここまではまずまず。 入国手続きも終わって、後はニース へひとっ飛び。 楽勝、楽勝☆ なんちゃって・・・^^; アムステルダム空港の公衆電話。 あまりにも可愛かったのでパチリ。
October 25, 2007
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ってこの「四方山…」に戻ってきたのも久しぶりですが、 私たった今日本に戻ってきました。たった一週間あまりの旅行ですが、 行った先でアクシデント続出!身のキケンさえ感じた!? なんとか元気に戻ってきたあいちゃんの元気な声を 聞きたい方はご一報を…連絡先を知らない? 残念! そんな皆さまは数日中にアップするブログをお楽しみに!
October 23, 2007
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