実際に買ったレビューと欲しい物の考察ブログ

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2007年11月24日
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 ビルケンシュトック

しかししかし、ビルケンシュトック は売れてます。 何故でしょう。私自身お金も無いのに、ビルケンシュトックのサンダルは3足持ってます。

一度はいたらやみつきになっちゃうんですよ。  履き始めは硬くて足が痛い感じがするんだけど、自分の足の形になっちゃうからジャストフィットって感じ!

ビルケンシュトックボストン が一般的に売られていますね。

ところでビルケンシュトック のこだわり、歴史を少々・・・・。


ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)は、1960年に独自で開発したソール(フットベッド)を使用した、ドイツのシューズブランドである。



ひとりひとりの足にぴったりとフィットする靴を履くことで、その健康の維持・増進をはかろうとする、健康へのこだわりが公式ホームページからも伝わります。

1足ごとにつけられた名前から、このメーカーのこだわり、思いを感じる事が出来ます。 でもちょっと混乱するかも・・・・。 いろいろ名前があるからね・・

 設立以前、戦争で傷ついた兵士のために、整形外科靴を作っていたノウハウが今日に生きています。

ビルケンシュトックといえばフットベットですがフットベットのこだわり・・

フッドベットは、通気性と汗の吸水性、長期の使用に耐える耐久性に優れた素材を重ね合わせた4層構造になっているんですよ。

そして、形も、足本来が持つ機能を十分に発揮できるように、はき続けることでゆがんでしまったり、変形してしまったりした部分の矯正までをもできるようにと考えられて作られています。

 ようは、今まで蓄積した足の変形、ゆがみを履いて直してしまうんです。

よく足つぼマッサージが効くって言いますが、足は体の第二の心臓と呼ばれています。 その足を本来の形に矯正する・・・健康の基本ですね。

 悪いところを直す前に基本である足を整えれる。 うわべの健康法ではないですね。 基本に忠実に考えていますね。 こういうポリシーに惹かれるんです。

おっっと私の感想はココまで・・・本題に戻りますね

 人間の足は本来、歩行時の衝撃を吸収したり、安定した歩行のためのバランスを保つために足裏が弓状の形をしています。その弓状がきちんと保たれていないと痛みを伴ったり、疲れやすくなってしまうそうです。



また、つま先にゆとりある形状をしていて、足指でしっかり地面を掴めるように、そして足全体でしっかりと踏みしめることができるようになっているんです。

自分の足にきちんとフィットした靴を履き、正しく歩行することは、体全体の血の巡りも良くなり、健康の維持・増進につながるんです。

とことん健康にこだわったポリシーを感じます。 じゃあ実際どうなの? って
履いてみてわかります。 履くほどに体になじむ、靴って履くほどにボロくなりますね。 ビルケンシュトックは違います。 ボロくはなりません。 ますます足にフィットします。 疲れにくくなります。 安物とは違います。 ちょっと高いお金を出す価値があること間違いありません。 

10年も持つかって? 限度がありますよ・・・・・・!!






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最終更新日  2015年10月11日 20時46分20秒
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