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犬は3万年前に狼から進化した、いわば、人工的な動物だ。その進化の過程で犬は人の食べ残しなどの人と同じ食べ物を食べて雑食動物に進化した。つまり、犬は人の食べ物なら何を食べても問題はない。玉ねぎやチョコレートは犬に有害というが、真っ赤なウソだ。ドッグフードを売って儲けている獣医や業者が流布した虚説だ。言い換えると、犬にとって人の食べ物は地球上で最高の食べ物だ。🐶川柳 人も犬も同じ釜飯(かまめし)幸の元 🌷 ドッグフードが地球上に誕生したのはわずか70年前だ。アメリカで発売された。最初のドッグフードの原料は畜産業の産業廃棄物だった。その廃棄物を捨てるのに相当な費用を要した。その廃棄物は腐敗すると悪臭がするので、何処にでも捨てるのは許されなくなって、業界は困っていた。その厄介者の畜産廃棄物をドッグフードにすることで、販売利益が多大になった上に廃棄費用がゼロになった。二重の利益が出た。だから、ドッグフードは世界の先進国にたちまち広がった。畜産業者にとって畜産廃棄物の良い捨て場所が見つかったからだ。 その後、農産廃棄物もドッグフードの原料にするようになった。農産廃棄物を原料にしたドッグフードにはタンパク質分が少ないので、犬はタンパク質不足の栄養失調になっている。犬の涙やけの原因はタンパク質不足だ。鶏の骨付き肉を食べさせると治る。しかも、その骨を犬がガリガリかみ砕いて食べると歯が綺麗になる。犬にとってはまさに鶏の骨は百薬の長だ。免疫力が向上して諸病が早く治る。獣医は鶏の骨は胃や腸に刺さって危険だというが、真っ赤なウソだ。美味しい食べ物を犬が食べるとドッグフードを食べなくなる。そのことを獣医は避けさせようと虚説をでっち上げているのだ。 ドッグフード業界や獣医はドッグフードの販売で多大な利益が出るので、ドッグフードの拡販のためにありとあらゆるウソをでっち上げて宣伝広告をしてきた。世界中の愛犬たちがその業界の詐欺商法の犠牲になっている。美味しい人の食べ物を食べさせてもらえないで、美味しくない上に栄養分の少ないドッグフードだけを強要されている。犬にとってはドッグフードは迷惑千万な代物だ。ドッグフードが総合栄養食とは真っ赤なウソだ。ペテン師どもが妄想ででっち上げた用語だ。虚偽広告に使っている。ちなみに、人の食品に総合栄養食をキャッチフレーズにしている広告は見たことがない。すぐに詐欺商品だと見抜かれるからだ。川柳 ドッグフード塵(ごみ)の塊(かたまり)犬嫌う 次の随想のコメント欄に愛犬家の貴重な投稿がある。愛犬に人と同じ食べ物を食べさせることがいかに大切なことかを強調している。ドッグフードを食べさせていた頃と、飼い主と同じ食べ物を食べさせている現在には犬を飼っている幸せに雲泥の差があるとのこと。犬も人と同じように「衣食足りて礼節を知る」のだ。 人の食べ物は何でも犬に食べさせて良い🐕なのにドッグフード業者や獣医はドッグフード以外の食べ物は犬には食べさせてはいけないという風説を流布❕詐欺商売をするための出鱈目な虚説👹 愛犬にも人の食べ物を💓 投稿者:チビプー さん こんにちは。いつもブログ「愛犬問題」で愛犬の正しい飼い方を勉強しています。今回の投稿はこれまでに愛犬の食べ物について悩んできたことを述懐します。私がブログ「愛犬問題」を知る前に1番悩んだのは愛犬の食べ物についてでした。子犬期には愛犬の食べ物が1番大切だし、愛犬にとって楽しみでもありますよね。先住がドッグフードを食べなくて困り果てていました。ネットを検索してブログ「愛犬問題」にたどり着くまで子犬と私は本当に苦しみました。 ペット・ショップや本で色々調べて、子犬に食べさせようと努力したのですが、子犬は食べてくれませんでした。その代わり、私の食事を欲しがりました。私の食べ物を愛犬にもあげたいけど、塩分がダメと信じていました。そのせいで、愛犬には長生きして欲しいからあげませんでした。私は台所で愛犬に隠れてコソッと食べたりしました。だけど、愛犬は鼻が良いので、隠れても無意味でした。子犬が食べたい物を食べられない辛さとはどんなものだったかを想像すると、今でも可哀想なことをしたと反省します。 私だけでなく、他の多くの飼い主さんたちもブログ「愛犬問題」で正しい犬の飼い方を勉強して、早く目からウロコを落として欲しいと心から願っています。愛犬の目の前で美味しい物を見せつけながら、ご自分だけ美味しい食べ物を食べていらっしゃる飼い主さんは多いです。人の食べ物を愛犬に食べさせないのは愛犬の為だと思い込まされている飼い主さんたちです。その飼い主さんたちには愛犬の気持ちを考えて欲しいです。ブログ「愛犬問題」で勉強すればよいのですよね。 ペットブームになり、ドッグカフェなどでペット同伴での食事を楽しむ愛犬家も増えました。そのような写真をインスタでもたくさん見ます。飼い主さん達は可愛い愛犬と一緒で楽しそうです。しかし、連れていかれたワンちゃん達は幸せなのだろうか?外出できたのは楽しいけど、美味しいものは食べられません。匂いを嗅ぐだけです。 少しは人の食べ物をもらえる子もいます。味のない犬用の食べ物をもらえる子もいます。だけど、せっかくなら、人と同じ物を食べられたら、愛犬はもっと幸せになります。犬の正しい飼い方を知っている飼い主にはわかりきったことですよね。「犬には人の食べ物は食べさせない」と多くの飼い主さんが信じ込んでいます。そこで思うのは、飼い主さん皆がそうしているからとか、それが常識だからとかいう考えを一度根底から疑う事をお勧めしたいものです。 私はブログ「愛犬問題」に早めに出会えて勉強していくうちに目からウロコが落ちて本当に良かったです。感謝しています。今日も愛犬達と楽しい食事をしました。愛犬と同じものを食べる幸せを取り戻せて良かったです。群れとは同じものを食べ、一緒に行動し、一緒に寝るからこそ群れで、それこそが家族だと思います。 人間だけが美味しい物を食べて、人間だけが楽しい場所へ出かけ、人間だけが気持ちの良い布団で寝ている生活を続けていたら、愛犬たちは仲間だと思うでしょうか? 疎外感を味わうでしょうね。私なら、いつか逃げ出したいと思い、毎日辛くなると思います。 愛犬と一緒に散歩していて、よく躾けられていますね、としょっちゅう声をかけてもらうことがあります。しかし、私は躾けは何もしていません。犬のしつけについてはブログ「愛犬問題」の読者の方皆さんも同じと考えだと思いますが、躾けようとしなくても、犬は仲間と同じ行動をする習性があります。その習性の表れではないでしょうか。つまり、私の愛犬は私を仲間だと認識してくれているのです。 私が布団に入ると同じように寝るし、私が食べていたら、同じものを食べます。ただ、犬は三食食べませんから欲しくない時はおやつを少し用意します。可愛い愛犬と同じ美味しいおやつを食べる。こんな幸せを早く全てのワンちゃん達と飼い主さん達が味わって欲しいです。世の中の沢山の愛犬家の皆んなの目からもウロコが落ちて、愛犬の正しい飼い方をすること強く祈りたいと思いです。 返事 Paroowner チビプーさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Qテレビ新聞雑誌などの情報媒体が発達している、いわゆる文化先進国の犬たちは食べる楽しみを奪われています。美味しくないドッグフードを飼い主から強要されているのです。無知とは怖いものです。罪の意識がなく、ご自分の愛犬の心身の健康を害しているのです。 ドッグフードは畜産業や農産業の産業廃棄物が原料です。人の食品に向かない、いわば、ゴミが原料です。腐ったものも混合されています。嗅覚が人の何万倍も優れている犬にはドッグフードは臭くて食べたくない代物なのです。 チビプーさんの投稿内容は多くの愛犬家のご参考になりますね。ブログ「愛犬問題」の本文採用掲載して多くの愛犬家のご参考に供します。読後の感想文などをご投稿いただけると嬉しいです。Q(^ェ^)💓川柳 愛犬と寝食同じ至福だね 🐶 関連随想集 人の食べ物で犬に食べさせてはいけない物は無いぞ🐕犬は狼から進化して3万年も人と同じ食べ物を食べて繁栄🐶ドッグフードはわずか70年前に地球上に出現❕原料は畜産業や農産業の廃棄物👹 鶏の骨は犬の大好物で百薬の長! その随想集! ドッグフードは畜産や農産廃棄物のゴミの塊だ! その随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.04.25
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犬は狼から進化して約3万年も人と同じ食べ物を食べて繁栄してきた。その犬の3万年の歴史上にはドッグフードはなかった。地球上でドッグフードが売り出されたのは第二次世界大戦後のアメリカだ。70年ほど前だ。一世紀にも満たない。動物進化の歴史から見ると瞬時だ。つまり、ドッグフードが売り出されたから、犬は人と同じ食べ物を食べてはいけないというのは奇妙な説だ。眉唾(まゆつば)物だ。進化の科学的見地からはあり得ないことだ。自然の摂理に反逆する愚説だ。犬の主食が瞬時に変わる進化は動物の進化の歴史の中では起こりえない事象だ。生き物の主食が変化するには何万年の歳月を要するからだ。 犬には人と同じ食べ物を食べさせてはいけないという説は捏造の虚説だ。ドッグフード業者や獣医たちがでっち上げた真っ赤なウソの愚説だ。その愚説には科学的根拠(エビデンス)を示してない。詐欺根性の塊みたいな人間が妄想で作り上げた出鱈目(でたらめ)な曲説だ。 アメリカの大手ドッグフードメーカーのロイヤルカナンの記事がネット上にある。 【犬が食べてはいけない危険な食べ物】その中に人工甘味料のキシリトール、アルコール、アボガド、カフェイン、チョコレート、油で揚げた高脂肪食品、ニンニクと玉ねぎ、ブドウとレーズン、ナッツ、牛乳、クリーム、チーズは犬に食べさせてはいけない食べ物だと警告している。 バカげた記述だ。愛犬家の国民を愚弄している。悪質な詐欺商売の宣伝広告だ。犬にはドッグフードだけを食べさせようと画策している虚偽広告の一種だ。 そのサイトに列挙されている食べ物はすべて犬に有益な食べ物だ。その理由は、それらの食べ物は人の食べ物だからだ。犬は狼から進化して3万年も人と同じ食べ物を食べて繁栄してきたからだ。人の食べ物で犬に有害な食べ物はない。良識的な量であればすべて有益だ。 例えばチョコレートについて言えば、人も犬も自分の体重の十分の一以下の量であれば一度に食べても中毒はしない。だいいち、そのようような大量のチョコレートを食べることは不可能だ。犬チョコレート有害説は詐欺業界の連中がでっち上げた虚説だ。 昔、標高2,000m以上の高山登山を楽しんでいた時にチョコレートを愛犬と分け合って食べていた。人も犬もチョコレートを食べると元気が出る。チョコレートには弱い興奮作用のあるテブロミンが含まれているからだ。そのテオブロミンはカフェインよりも興奮作用は弱いが、疲れた体に元気を取り戻すには良い。 カフェインを犬に食べさせてはいけない物に挙げているロイヤルカナンはまともな会社なのか。社長も社員も何かがくるっているのではないか。犬がカフェインをどのように食べるというのか。人も犬もカフェインを錠剤で食べることはあり得ない。お茶や紅茶などで摂る。犬がお茶や紅茶を飲むと中毒するとでもいうのか。バカげた話だ。ロイヤルカナンの社長や社員の質の悪さが透けて見えるサイト記事だ。 ニンニクも玉ねぎも犬にも有益な食べ物だ。ニンニクは英語ではガーリック・garlicという。アメリカ製のガーリック入りドッグフードが大々的に広告されて販売されている。そのドッグフードを食べると犬が中毒するとでも言いたいのか。ふざけた記述だ。 犬はチーズが大好きだ。愛犬のパロにはおやつとして毎日食べさせている。鶏の手羽先の先や手羽先、手羽元の唐揚げは愛犬のパロの主食だ。獣医は加熱した鶏の骨は割れると先がとがるので、犬の喉や胃に刺さるというが、真っ赤なウソだ。犬は3万年も人の食べ残しの鶏の骨を食べてきたので、その先のとがった骨でも安全に飲み込めるように進化している。犬の口腔や胃の粘膜は特殊な構造に進化しているのだ。 その別の例を挙げる。キリンは鋭くとがった刺の沢山あるサボテンを気楽に食べている。人間から見ると、信じがたいような不可思議な行為だ。生き物の神秘の生き方を見る思いになる。 言い換えると、犬に加熱した鶏の骨は食べさせてはいけないという連中は犬の習性を理解してない。獣医には犬の習性を無視したり、否定する輩が多すぎる。あるいは、心が詐欺根性で汚染されている。恥を恥とも思ってない輩が多すぎる。獣医大学の教授連にもそのような恥知らずが多い。 蛇足のようなことを書くが、アルコールやキシリトールを犬には食べさせてはいけないとの記述だが、意味不明のことをネット上に掲載するなと言いたい。 ロイヤルカナンの社長や社員は犬は日本酒や焼酎を飲むとでも思っているのか。犬を何代にもわたって飼い続けているが、アルコールの匂いのする飲み物を好んだ愛犬は全くいない。現在の愛犬のパロは水割りしたウイスキーを鼻に近づけると逃げ出す。 真夏にビールを好んで飲む犬がいることをネットで知った。人の酔っ払いのようにくだを巻くこともないようだ。つまり、食べ物や飲み物は、その適量ならば何の問題も起こらない。アルコール入りの美味しい人の食べ物は犬にも美味しい食べ物だ。しかも、ドッグフードよりは栄養満点だ。 アボガド、ブドウ、レーズン、ナッツ、牛乳、クリームは犬にも良い食べ物だ。再度言う。人の食べ物で犬に食べさせてはいけない食べ物は無い。人の食べ物は、ドッグフードに比べて栄養満点の食べ物だ。犬にとって人の食べ物は地球上で最も美味しくて栄養満点の食べ物だ。 関連随想集 人の食べ物で犬に食べさせてはいけない物は無いぞ 犬は狼から進化して3万年も人と同じ食べ物を食べて繁栄🐶ドッグフードはわずか70年前に地球上に出現❕原料は畜産業や農産業の廃棄物👹 犬には人の食べ物なら何を食べさせても良い💛犬は3万年も人の食べ残しを食べて繁栄してきた動物だ💚ドッグフードはゴミの塊だ💔 犬に人の食べ物はすべて有益!犬は3万年も人の残飯を食べて繁栄!ご飯に味噌汁は最高!塩分、玉葱、香辛料入りも! 犬が食べてはいけない食べ物はないワン! 鶏の骨や塩分ネギ類豚肉何でも食べてるワン 犬には人の食べ物は何を食べさせても良い! 常識的な量なら何の問題もない! トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.04.18
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愛犬のパロは2才を超したが、生後から現在まで風呂に入れたことは一度も無い。櫛(くし)ですくこともしてない。なのに、体臭がない。パロとベットで一緒に寝ているが、無臭だ。パロは毛並みも色艶も良いと多くの愛犬家から褒められている。(耳のふさふさの毛の部位にたまに毛玉ができることがあるので、ハサミで切り取ることはある。また、軟便で尻を汚した時には尻だけを洗うことはある。) パロに体臭がなく、毛並み色つやが良いのは手羽先の先、手羽先、手羽元の鶏の骨の食事の10の効能のおかげだ。 現在の犬は雑食動物に進化しているが、元来は肉食動物だ。タンパク質の多い食事を食べさせると健康体になり、体臭は少なくなるか、無くなる。言い換えると、食べる食事が粗末なものであったり、原料不明のドッグフードであったりすると不健康になる。すると、体臭が強くなる。 胃腸の消化不良だけでも体臭の悪化の原因になる。 歯周病は人も犬も口臭の原因になる。犬には鶏の骨の食事をさせると歯周病にはならない。鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると歯磨き効果があるからだ。 ブログ「愛犬問題」には愛犬の耳が臭いとの相談が多い。ひば水を自作して塗布すれば悪臭菌が死滅して臭いはなくなる。詳細は下段の関連随想集にある。 犬に生肉を食べさせると体臭がなくなるとの記述がWebにある。正論だ。犬は元来肉食動物だ。だから、生肉を主食として食べさせると体臭はなくなる。野生の肉食動物は獲物の肉を食べて体臭を無くするか、少なくしている。肉食動物の体臭が強いと、獲物の動物に感知されて近づく前に逃げられてしまう。 現在の犬は肉食動物の狼から進化して、人と同じ食べ物を食べて雑食動物に進化している。その具体例を挙げる。愛犬のパピヨンのパロは生の牛肉や豚肉、鶏肉は好まない。というよりも、食べないといった方が正しい表現だ。しかし、生の砂肝(すなぎも)は例外だ。目を輝かして30gくらいを瞬時に食べる。ただし、それ以上の量だと食べ残す。 パロは牛肉や豚肉、鶏肉は加熱調理した人用のものを喜んで食べる。特に骨付きの豚ばら肉のスペアリブ(spareribs)の飼い主の食べ残しの骨は大好きだ。玩具のように遊びながら日時をかけて食べている。カルシウムの補給だけでなく、良い歯磨き効果がある。 パロがもっと喜んで食べるものは牛肉のジャーキーだ。その中でもパロが最高に目を輝かせて強くねだる食べ物は牛たんジャーキーだ。牛の舌(した)のジャーキーだ。(たん=tongue) 飼い主の酒の肴のつもりで、8グラム入り一袋110円の牛たんジャーキーをまとめ買いして毎日食べているが、その6割~7割はパロが食べる結果になっている。パロはジャーキーを2,3回噛んだだけで飲み込んでしまう。一方、飼い主はゆっくり噛んで食べている。すると、飼い主の口の動きまでもパロがのぞき込む。全部飲み込んでしまってはダメだと言いたそうな目をする。 パロの主食は手羽先の先、手羽先、手羽元の唐揚げだ。安い手羽先の先は電子レンジで血の色がなくなるくらい加熱したものを食べさせるのは飼い主にとっては時間の節約になるので良い。5分くらいで愛犬の手作り食事ができるからだ。 しかし、パロは唐揚げの方を好む。味付けをした飼い主が食べるものを分け合って食べさせているからだ。鶏の骨の食事には次の10の効能効果がある。 犬は加熱した鶏の骨が大好物だ。犬はどの犬も、鶏の骨を目を輝かして、ガリガリかみ砕いて食べる。イヌとは、ホモ・サピエンスのヒトには絶対にできないことを平然とする動物だ。感嘆感服する。 なのに、獣医界は加熱した鶏の骨は喉や胃に刺さるから犬には食べさせてはいけないと真っ赤なウソの風説風評を流布している。犬にはドッグフードだけを食べさせようとたくらんだ詐欺業界の虚説だ。 鶏の骨は犬にとっては栄養満点の食べ物だ。だから、栄養失調が原因の足の関節炎なども鶏の骨を食べさせると自然に治る。言い換えると、鶏の骨の食事だけで健康で長生きできる。先々代の愛犬は鶏の骨の食事だけに満足して、他の食べ物には興味を示さなかった。他にはチーズを食べたくらいだ。野菜や果物は全く食べなかった。犬は元来肉食動物なので、ビタミンCは自分の肝臓で合成できる。つまり、肉食動物とはビタミンCをとらなくても生きていける動物のことだ。 鶏の骨には歯磨き効果や歯周病予防効果がある。犬が固い鶏の骨をガリガリかみ砕いて食べると犬の歯石が取れる。人の歯石も犬の歯石も頑固なほど硬くて取りにくい。人の歯科医も電動ドリルで、かなりの時間を使って削り取っている。犬の歯石も、一二週間くらい鶏の骨を食べさせても、歯石は簡単には取れないが、鶏の骨の食事を何か月か食べさせると、愛犬の歯はきれいになる。「忘れていた頃に愛犬の歯を見たら、きれいに歯石がなくなっていました」とお礼の投稿もある。我が家の愛犬たちは生涯皆歯がきれいだった。現在の愛犬のパロも奇麗な歯だ。 毛並みも色艶も良くなる。次のような内容の愛犬家のお礼の投稿が多い。 「骨付き肉を食べた後の家の子は口元がニッコリして、とても、ご満悦そうです。表情まで優しくなって、まるで、美味しかった!と言っているようです。 食が細く病弱だった幼犬に骨付き肉をあげだしてから、今日で13日目ですが、驚くほど、毛も艶やかでフサフサになり、骨格もしっかりして、今では、元気(おやんちゃ?)すぎて、嬉しい限りです。」 臭い体臭もなくなる。 毛並みやその色艶が良くなるだけでなく体臭が無くなったとのお礼の投稿も多い。我が家についていうと、現在のパロは二代目だ。先代のパロは風呂を嫌がった。飼い主の怠慢もあって二代目のパロは全く風呂に入れてない。しかし、毛並みや色艶が良いと褒められる。それだけではない。体臭が臭くない。 また、夏には近隣のワンちゃんたちにはノミがいるとのことだが、パロにはダニだけでなく、ノミも一度も付いたことがない。体臭がないからだろうと思っているが、それだけの理由だろうかとも思っている。健康で免疫力の高い生き物にはノミやダニさえも追い払う力があるのではないかと思う。同様な投稿をしてきた愛犬家もいる。 糞の量が激減する。トレシーツが節約できる。ドッグフードを止めて、鶏の骨を主食にした手作り食事にすると、犬の糞量が3分の1ほどに激減する。愛犬家は、その事実をご自分で確認すると良い。つまり、ドッグフードがいかに栄養分の少ない不良欠陥商品であるかがわかる。ドッグフードは農産や畜産廃棄物、いわば、人の食品に向かないゴミが原料だ。栄養にならないカスやクズが沢山含まれている。 糞の悪臭も激減する。鶏の骨を主食として食べている犬の糞は、カルシウムの白い粉で固めたようなコロコロと転がるような形状だ。その後始末は簡単だ。トイレシーツもほとんど汚さない。「愛犬の糞がコロコロになるので、トイレシーツを汚すことも少なくなりました。トイレシーツ代が大きく減りました。悪臭も激減したので、トイレシーツを置いている部屋が臭くなりました」とのお礼の投稿もある。 聞き分けの良い穏やかな性格になる。人も犬も毎日美味しいものを腹一杯食べると、心も豊かになる。それで、愛犬も聞き分けの良いお利口さんの愛犬になる。自然に性格も穏やかになる。人も犬も衣食足りて礼節を知る愛犬に鶏の骨を食べさせるようになってから、愛犬の性格が穏やかになり、聞き分けの良い子になったとの投稿も多い。 鶏の骨の食事で涙やけも治る。涙やけは栄養失調症の一だ。タンパク質不足がその原因だ。ドッグフードは栄養価の低い欠陥フードだ。免疫力低下の原因になっている。だから、タンパク質の多い鶏の骨の食事を食べさせると涙やけが治る。 鶏の骨の食事で免疫力が向上して皮膚病も早く治る。人や犬も含め、すべての生き物は自然治癒力で病気を克服して長生きできる仕組みを持っている。その仕組みが免疫力だ。その免疫力が衰えるといろんな病気にかかりやすくなる。その免疫力は加齢と共に低下する。その低下を防止するには栄養満点の食事をとることが必須だ。重病の犬にも鶏の骨の食事を食べさせるとその難病も早く回復する。 犬にとっては鶏の骨はまさに百薬の長だ。 関連随想集 「手羽先の先」が普通名詞化した!犬の大好物で栄養満点! ブログ「愛犬問題」だけで通用していた造語! 犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る! 加熱した鶏の骨は愛犬の食餌に最適! 呑み込んだ骨は胃液で短時間で溶解する! 犬猫に野菜や果物は食べさせなくても良い! 犬猫はビタミンCを自分の肝臓で合成する! 犬の歯磨き!すべての愛犬が喜ぶ簡単な方法! 加熱した鶏の骨をガリガリ噛み砕いて! 鶏の骨の食事で犬の糞がコロコロポロポロになり、悪臭が激減、後始末も簡単に! 涙やけを鶏の骨の食事で治す! その随想集 アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家! ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集 鶏の骨は犬の大好物で百薬の長! その随想集! ドッグフードは畜産や農産廃棄物のゴミの塊だ! その随想集 トップページへ ボクの頭をクリック ❣ ミニ盆栽 机上はなやか 木瓜の花 木瓜:ぼけ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.04.11
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新型コロナウイルスが犬にも感染するとNHKがまた誤報をした。看過できない。デマの発信元になる。愛犬家や愛犬たちが被害を受ける。愛犬家の皆さん、NHKに電話やメールで訂正放映を求めましょう。 新型コロナウイルスは犬には感染しないと世界保健機関(WHO)がホームページに公表してある。その事実をブログ「愛犬問題」は先の随想に次のように書いた。 香港のデマ報道に対し、世界保健機関(WHO)は、そのホームページで新型コロナウイルスは愛玩動物や犬猫等のペットに感染するとの証拠はないと言明している。Can pets at home spread the new coronavirus (2019-nCoV)?At present, there is no evidence that companion animals/pets such as dogs or cats can be infected with the new coronavirus. たとえ、犬に陽性反応が出たとしても、その犬が感染しているとは限らない。新型コロナウイルスは物体の表面で生きられることが分かっており、同様に犬や猫の口や鼻の表面にも存在している可能性がある。ただしその場合でも、その犬や猫が感染しているとは限らない。つまり、新型コロナウイルスは発症しなければ感染しているとは言えないのだ。 なのにNHKは2020年4月6日のニュースで誤報をした。愛犬家にとっては迷惑千万で許しがたい誤報だ。 NHKのニュース内容NHKのweb記事 2020年4月6日 8時51分→9時のニュースでも放映した。NY市の動物園でトラが感染 せきや食欲不振 動物園が発表アメリカ・ニューヨーク市にある動物園で飼育されているトラが、新型コロナウイルスに感染したと動物園が発表しました。新型コロナウイルスに感染していることが確認されたのは、アメリカ・ニューヨーク市にあるブロンクス動物園で飼育されている「ナディア」という4歳のメスのトラです。飼育員から感染したとみられ、動物園で飼育されているほかのトラ3頭と、ライオン3頭にもせきの症状がみられ、食欲もなくなっているということです。この飼育員が世話をしていたほかのトラやチーター、ユキヒョウなどには症状は出ていません。新型コロナウイルスはこれまでイヌやネコに感染したことが確認されていますが、動物園によりますと、トラへの感染が確認されたのは初めてだということです。 世の中を惑わす悪質なニュースだだ。二回目の誤報だ。NHKの報道が新型コロナウイルスは犬にも感染するというデマの発信源になる。デマは広がる前に退治する必要がある。世の中に広く広がった後では退治できない。NHKに誤報を取り消す訂正放映を求めましょう。愛犬家がデマ放送の被害を受けて住みづらくなったり、愛犬たちがいわれのない理由で白眼視されるのを防ぎましょう。 NHKへのご意見(視聴者センター)の電話番号:0570-066-066 または、050-3786-5000 NHKご意見メール ← クリック 蛇足ブログ「愛犬問題」は毎週土曜日の深夜に随想をアップしているが、今回は急を要するので、NHKの誤報があった翌日にこの随想を大急ぎで書いた。愛犬家とその愛犬たちの幸せのために。 参考になるアメリカの報道の全文 一言で要約すると新型コロナウイルスは犬には感染しない。新型コロナ、猫にも感染の可能性 「心配は不要」と専門家CNN 2020.04.03 Fri posted at 10:20 猫も新型コロナウイルス感染症(COVID―19)に感染する可能性があるという研究結果が、新たに中国で発表された。まだ同じ分野の専門家による研究は行われておらず、米国の専門家などは、それほど心配する必要はないと指摘している。中国の研究チームが行った実験では、新型コロナウイルスが猫同士で感染することも分かったとしている。ただし猫に症状は出なかった。また、フェレットも同ウイルスを「受け取る」ことがあるものの、健康状態の悪化は見られなかった。一方、犬は影響を受けないことが判明。同ウイルスは犬5匹の顔に付着していたが、感染性のあるウイルスは見つからなかった。ブタ、ニワトリ、アヒルも同ウイルスにとってあまり適した環境ではないことが分かった。この研究について専門家は、猫やフェレットの飼い主が極度に心配する必要はないと指摘。猫やフェレットが新型コロナウイルスのために重い症状が出たり死んだりすることが証明されたわけではないと強調した。米ピッツバーグ大学病院のジョン・ウィリアムズ医師は今回の研究について「研究者が高濃度のウイルスを猫の鼻に噴射しており、極めて人為的だった」と解説する。専門家によると、今回の実験は極めて非現実的な状況で実施されていた。まず、研究チームは極端に高濃度のウイルスを、強制的に生後8カ月のイエネコ5匹の鼻孔に噴射していた。飼い猫や野良猫でさえ、これほど高濃度のウイルスにさらされることはない。実験に使われた5匹の猫のうち2匹は6日後に安楽死させられ、その上気道からウイルス粒子が見つかった。残る3匹の猫は、ウイルスに感染していない猫3匹の隣のケージに入れられた。この3匹のうち1匹で後に同ウイルスの陽性反応が出た。残る2匹に陽性反応は出なかったが、研究チームでは、同ウイルスが飛沫(ひまつ)を通じて感染し得ることが実証されたと解釈している。ただし同ウイルスに感染した猫にいずれも症状は出ていなかった。たとえ猫同士で感染することがあったとしても猫から人に感染するとは限らない。専門家によると、実際には飼い猫やフェレットが新型コロナウイルスに感染する可能性は極めて小さい。米国や欧州など大規模感染が起きている地域でも、ペットの症例はほとんど報告されていない。香港はcovid-19と診断された人のペットを隔離しているが、陽性反応が出たのは犬2匹だけだった。この犬たちは隔離期間中も無症状だった。ベルギーでは3月に、COVID―19が飼い主から猫に感染した可能性があるという症例が報告された。この猫は呼吸器に問題があり、吐しゃ物や排泄(はいせつ)物から同ウイルスが高濃度で検出された。しかしこの猫の症状がCOVID―19によるものなのか、別の疾患によるものなのかは分からないと研究チームは報告している。米獣医師学会は同ウイルスについて、「犬2匹(香港)と猫1匹(ベルギー)の感染が報告されているが、感染症の専門家や各国の人と動物の保健機関は、現時点でペットが人間を含む他の動物にCOVID―19を感染させるという証拠はないとの見解で一致している」との説明をウェブサイトに掲載した。 関連随想集 新型コロナウイルスが犬に感染!?の香港発の報道は誤報のデマ報道だった🐕犬は隔離14日後の検査で陰性と判明し解放され帰宅🐶 新型コロナウイルスが犬に感染した証拠はないとWHOが公表🐕香港発のデマ報道にだまされるな❕NHKもニュースでそのデマ報道を拡散!愚劣で迷惑千万だ👹犬とキスしても問題はないぞ🐶 新型コロナウイルスは犬にも感染するとTBSが誤報🐕デマの発信源になる🐶電話で訂正放映を求めよう❕ 獣医のワクチンの便乗詐欺商法にだまされるな❕新型コロナウイルスは犬には感染しないぞ🐕犬用コロナウイルスワクチンと新型コロナウイルス感染症は異質で無関係だ🐶トップページへ ボクの頭をクリック ❣ シャガの花 胡蝶花ともいう 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.04.07
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加熱した鶏の骨は犬の喉や胃に刺さって危険だから犬には食べさせてはいけないと獣医やドッグフード業者は言う。真っ赤なウソだ。逆だ。鶏の骨は犬の大好物であり、栄養満点だ。その鶏の骨は栄養満点で免疫力を向上する効果があるので、ブログ「愛犬問題」では犬の百薬の長として推奨している。鶏の骨には歯磨き効果もある。 愛犬たちが鶏の骨を食べ始めると、ドッグフードは食べなくなる。だから、その販売で儲けている獣医やドッグフード業者がでっち上げの虚説を垂れ流して愛犬家の国民をだましている。今回の随想では犬と鶏の歴史をひも解いて犬鶏骨危険説の虚実を明らかにする。 犬は約3万年前にオオカミから進化してイヌになった。つまり、人がオオカミを家畜化して犬という特殊な動物を作った。その狼は今でも当然肉食動物だ。人は雑食動物だ。その雑食動物に家畜化されたオオカミは人と同じ食べ物を食べさせられているうちに人と同じような雑食動物に進化した。しかし、その現在の犬にも肉食動物の遺伝子が残っている。犬は狼と同じように自分の肝臓でビタミンCを合成できる。だから、犬には無理に野菜や果物を食べさせる必要はない。 鶏が家畜化されたのは約1万年前だ。ヒツジ、ヤギ、ブタなどと同時代に鶏も家畜化された。オオカミを家畜化してイヌに進化させた時代から2万年も後だ。その歴史的な事実から、人が狼を家畜化したのは単に食糧補給が目的ではなかったことが推考できる。人を襲って食べる野生の凶暴な狼を人があえて家畜化した目的は何だったのか。人が飼い馴らした狼を野生の狼に対する防衛手段として使うことが主な目的であっただろう。群れの違う狼同士は敵対心が強いことを古代人が活用したのだ。狼を現在でいう番犬的な使い方をしていたと考えられる。 つまり、オオカミを家畜化したのは食糧調達が目的ではなく野生の狼や他の猛獣に対する防衛仲間を増やすことが主目的だったのだ。だから、鶏、羊、山羊、豚を家畜化した時代よりも2万年も前にオオカミはすでに家畜化されていた。 言い換えると、古代人は鶏、羊、山羊、豚は狩猟の獲物としか考えてなかった。オオカミを家畜化して2万年も経過してからやっと食糧調達を容易にするために鶏、羊、山羊、豚を家畜化している。 つまり、人と犬との関係は、人と他の家畜動物との関係とは違うのだ。一言でいうと、狼は人が食べるために飼い馴らしたのではないのだ。野生の狼や他の猛獣に対する番犬的な活用が主目的だったのだ。3万年前は猛獣全盛の時代だった。いろんな猛獣から集落の人々を守るためには人をかみ殺す威力のある狼を手なずけることを考えざるを得なかったのだ。古代人の武器といえば石斧や石矢じりしかない時代に狼を味方につけることは、現在社会に例えていうと核武装をするほどの重要な防衛手段であっただろう。だから、狼から進化した犬は飼い主から重宝がられて人と同じ食べ物を食べて現在まで3万年も繁栄し続けてきた。その犬は集落の防衛隊の最前線で活躍していた。 鶏が日本に中国大陸から渡来したのは2,200年前の弥生時代だ。それ以降、日本にいた犬は人の食べ残しの鶏の骨を食べてきた事実は誰も否定できない。 日本に仏教が渡来した6世紀半以降は四つ足動物は食べない風習が定着したが、二本足の鶏はその対象とはなってない。鶏は広く食べられてきた。犬も人の食べ残しの鶏の骨を大喜びして食べた。当時としては鶏の骨は愛犬の貴重なタンパク質源であり、カルシウム源であった。日本の歴史上2,000年以上も犬は加熱調理した鶏の骨を食べて繁栄してきた。犬が鶏の骨を食べて喉や胃に刺さったという歴史書はない。ある筈がない。 犬の進化は多種多様だ。現在その犬種は200種を超す。体重2kg以下の超小型犬から100kgを超す大型犬までいる。そのすべての犬たちは人と同じ食べ物や人の食べ残しを食べてきた。その歴史的な事実は誰も否定できない。犬は歴史上人の食べ残しの鶏の骨を食べ続けて繁栄してきた。先が鋭くとがる鶏の骨を無難に飲み込み、胃腸で消化できるように進化してきた。犬の口や喉、胃の粘膜は尖った鶏の骨にも耐える特殊な構造に進化しているのだ。キリンは鋭くとがった刺(とげ)が沢山あるサポテンを無造作に食べる。その不思議な情景も生き物の進化の神秘の賜物だ。 進化は、その動物が生き延びるために有害だった食べ物を無害化するような方向に進行する。その逆の進化はない。本来肉食動物であるパンダが竹や笹を主食にできるように進化したのもコアラが毒のあるユーカリの葉を主食にできるように進化したのも、その動物が生存競争で生き延びるためだ。すなわち、進化とは生き物が生存競争に勝つように、餓死しないように何でも食べられるように前進することだ。言い換えると、犬が今まで食べていた人の食べ物が食べれなくなるような進化は起こりえない。進化とは生き物が生き延びるための遺伝子の改革だからだ。進化には今まで食べていた食べ物が食べられなくなるような、つまり、死に向かうような逆行はない。 犬には人の食べ物は食べさせてはいけないとか、鶏の骨は犬の喉や胃に刺さると主張している連中は犬の歴史に無知蒙昧だ。つまり、進化とは何かを理解してない。犬の習性にも無知すぎる。恥を恥とも思わないで虚説を唱えている。その心は詐欺根性に汚染されている。 虚説を唱えている連中は愛犬家にとっては迷惑千万な連中だ。愛犬たちにとっては振り込み詐欺師よりもタチが悪い。振り込み詐欺師は金持ちからカネを奪うだけだが、虚悦を唱えている詐欺師は愛犬たちから美味しい食べ物を奪い取り、美味しくないドッグフードを無理やりに食べさせようとしているからだ。 そのドッグフードの原料は畜産業や農産業の産業廃棄物だ。ゴミの塊だ。しかも、エトキシキンという怖い防腐剤が入っている。エトキシキンは人の食品には添加厳禁の腐敗防止剤だ。肝機能障害を起こすと危惧されている化学薬剤だ。 まとめ 犬は歴史上1万年も鶏の骨を食べて繁栄してきた。犬は先が鋭くとがる鶏の骨でも飲み込んで胃腸で消化できるように進化している。しかも、鶏の骨は犬の大好物だ。その上に栄養満点だ。だから、鶏の骨を食べている犬は免疫力が向上して、病気になりにくいし、病気になっても早く回復する。犬が加熱した鶏の骨をがりがりかみ砕いて食べると歯磨き効果もある。 まさに鶏の骨は犬にとっては百薬の長だ。ハイ。 関連随想集 犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る! 鶏の骨で愛犬の便秘や下痢は過食が原因だ! 食べ始めの頃は与える量を調整すると良い! 愛犬の歯磨きには加熱した鶏の骨が最適だ🐕グリニーズ等の歯磨き用品は歯磨き効果が曖昧なうえに高価だね🐶 鶏の骨は犬の大好物で百薬の長! その随想集! ドッグフードは畜産や農産廃棄物のゴミの塊だ! その随想集トップページへ ボクの頭をクリック ❣ 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!
2020.04.04
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