晴咲の恐怖 | ぐっち家

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断乳後の初めての突発性湿疹　３/４～３/８

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2004/08/19

晴咲の周りには、苦手な人が二人。

どちらも近所に住む親戚のおばさんたちです。

一人はうちのだんなさんの親戚の人で、もう一人は私の親戚のおばさんです。

晴咲はスーパーで知らない人に声をかけられても、ＴＯＰの写真のように、すぐにいい顔するし、最近は抱っこされても、拒絶はしなくなりました。

ところが、上記の二人だけは、顔を見ただけでおびえます。

今日はだんなさんの実家に遊びに行って、ひぃばあちゃんと、ばぁちゃんと、私と晴咲、４世代、４人で仲良く遊んでたところに、近所に住む例のおばさんが「こんにちは～」と遊びに来ました。

別にこわいことを言う訳でも、脅すでもなし、笑いかけながら、「はるちゃん」って声をかけただけで、飛び上がって私にしがみついて、胸に顔をうずめ、びえ～～～～～ん！！と泣き出しました。

晴咲を知ってる人なら、「マジで！！？？そんな風にするなんて、信じれん！」と思うでしょう。
だって、晴咲に会いにきてくれた人が見る晴咲は、すぐになついて、一緒に遊ぶかわいい「ハルタン」なはずだから。（←ちょい、親ばか）

おばさんの顔を確認した途端、飛び上がって目を見開いて、私にしがみつく。そんな晴咲、見たことない。

前の日記のもチラッと書いたことあるんですが、その親戚のおばさんたちは、親戚の中でかなり曲者で、意地悪で、腹黒くて、どっちの家族にとっても、苦手な人なのです。

でも特に晴咲の前でそんな態度を取ったこともないし、晴咲がおびえる理由はひとつもない。

なぜ、晴咲がそうまでおびえるのか、マジで、？？？でした。

どっちの母も（私の母も、だんなさんの母も）、私たちの深層心理が晴咲に伝わってると言いますが、あのおびえ方は、そんなもんじゃない。
前になんかすごいひどいことをされたの！！って感じ。

前世でなんかひどいことをされて、それを覚えてるのかなぁ？って感じ。（笑）

とりあえず、恐怖の二人からは、逃げてまわっている晴咲です。

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