愛 こ と ば･心 の 散 歩 路

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^-^◆　思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳【165】
　　　　　　　　＜可笑しくも切ない五・七・五＞

【前回】思わず にっ と笑った高齢おもしろ川柳 [164]






◇　今はただ　寄付が母校と　つなぐ縁
　　　　　　　　　　　　　 　(庄子謙市氏<80歳>）





　(*^_^*）
　　「リサちゃん、これお爺ちゃんに持って行ってちょうだい」
　　「ハイ、お婆ちゃん。えっ！お爺ちゃん、雄愁高校出たの？
　　　スゴイ凄い！！同窓会からじゃない　(^-^)」
　　「なんじゃなんじゃ、騒々しい。静かにせんか」
　　「お爺ちゃんスゴイ。雄愁高校からお手紙よ。ハイ」
　　「うん？なに？雄愁高校から？……寄付じゃな……(-_-)」
　　「………………なの…………(・。・」








◇　つまずいた　小石に歳を　教えられ
　　　　　　　　　　　　　（石田　興さん/岐阜県）





　　(*^_^*)
　　「おっとっとっと……危ない、危ない。
　　　えっ？？？　こんな小石…………ウソ！　　(；一_一)
　　　うーーーーん、そろそろ……歳かしらねぇぇぇ…………(^_^;)」








◇　初恋の　人と出会った　墓地ツアー
　　　　　　　　　　　　　（高沢照夫氏<79歳>）

（*^_^*）
　　　「えっ？　おおっ　やっぱり　(゜_゜ )」
　　　「あら！！　まさか　(^-^)」
　　　「どうも………………(^_^;)」
　　　「ご無沙汰です………………ふふふっ　(*_*)」





　　　　　　　　　　　　＜続く＞




画像及びデータは一部ネットから拝借しました。　m(__)m

『愛ことば・心の散歩路（ビジネス編上巻・中・下巻）』