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カテゴリ: カテゴリ未分類
土曜日、ジブリ美術館に子ども5人(息子の友達と甥っ子含む)をつれていった。

こじんまりとしていて、でも気持ちのいいところだった。

きている人たちは、子どもがいる空間に対して、とてもやさしい。

子どもに直接優しくするとかそういうわけじゃないんだけど
子どもがいることを空間ごと受け入れてくれているというか。

すみずみまで、宮崎館主のまなざしが届いているからだと思った。
なんつーか、マインドがきちんとしみこんでる。
その日、来たひとにもそれが伝わるので、


スタッフも、子どもをへんに子ども扱いしないというか
べたべた気持ち悪い言葉遣いもしないし
かといって、お客様扱いでもない
特別凄くはないけど、いいカンジだった。

いいな、と思ったのは
屋上庭園。
ラピュタにでてくる守り神のところでみんな撮影しているんだけど
後ろに並んでいる人に、写真をお願いするのだ。
んで、とってあげた人は、自分の順番がくると、
後ろのグループにカメラを託す。

小さなことだけれど、


並んで撮ってもらっているカップルたちが愛おしくなった。

とってもらったからとってあげる(お返しする)のではなく
スタッフに頼むのでもない

早くしろよというトゲトゲした雰囲気もなく、
ゆったりと、撮ってもらっている人たちを眺めることすら


コミュニティのはじまりって、
こういうことだよね。

昔ながらの人のつながりや
向こう三軒両隣
みたいなモンはとっくに廃れていて
今それをつくるなんて無理
擬似コミュニティをつくります
なんてうたい文句が聞こえてくることがあるけれど

それは、サービスで代替するんじゃなくって
底の浅いビジネスモデルなんかじゃなくって

子どものいるくらしや子どもへのまなざしを
じっくり語り合う関係を改めてつくっていくってことだと思う。

わざわざ擬似、にしなくっていいじゃん
コミュニティ、ちゃんとつくろうよ。

宮崎アニメはある意味現代の共通言語だから
その世界を共有しているってだけで、
その場での目線がそろうんだと思った
だから、あの空気が生まれるんだ。

空気は大事だ。
みんなのまなざしがやわらかくなる、空気。

やっぱり私は
空気をつくる仕事をしていきたいんだな。










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Last updated  2010.05.10 00:16:14
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