入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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2008.05.26
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先日、あるクリーニング屋さんに行った。

これまでは決まったお店があって、
そこのおかみさんは気さくな方で、
だから、ついつい世間話をしてしまう、そんなお店だった。

しかし、引っ越しして、
目の前にクリーニング屋があって、
さすがに、それでも遠くなった前のお店に行くのもどうかと思って
衣替えのこの時期、行ってみたわけです、その目の前のお店に。

入ったところ、店員さんはいない。

「ごめんくださーい」

何回声をかけたろう。
誰も出てこない。

営業中であることはわかっている。
なぜなら、
奥の方から、おばちゃんの話声が聞こえるから。
どうやら、誰かお友だちと話しているらしい。

何度も声をかけた。
この職業だから、僕はそんなに声の小さい方ではないと思うけど・・・。

何分待っても、
奥からはゲラゲラ笑う声しか聞こえてこない。

やめました。

預けずに帰ってきたのは初めてでした。

話は変わりますが、
僕は木曜日にオフをいただいており、
そして、オフ日に遠出していない場合、
たいてい、あるラーメン屋で「遅めの昼食」をとります。

3時とか4時とかだから
「早めの夕食」でしょうか。
この時間帯に行くと、たいてい店には誰もいない。

店員もいない。

食券制のお店だから、気にせず食券を買ってると
奥からのそのそ、一人の店員さんが現れる。
カウンターにつき、券を出すと、
ものすごく小さな声で、ぼそぼそと何か言って、
調理に入る。

出来上がると、僕の前にラーメンを置き、
何かぼそぼそと言っているようなのだが、
やっぱり何を言っているのかわからない。

さて、何のハナシかと思われるでしょうか。

結論を先に書きます。

サービス業たるもの、
四六時中、神経をはりめぐらし、
針の落ちる音にも反応するべし、
そして、
できる限り、不便であるべし。

そう思いました。

先のクリーニング屋さんですが、
住まいの目の前にありながら、
僕は二度と行くことはないでしょう。
少々遠回りしても、他のお店に行く。
だって、客が来たことに気がつかないなんて、言語道断で、
これから何度、そういう待ちぼうけ状態を喰らうかわからないし、
そんなお店なら、出来がありを取りに行っても
どんなトラブルが起こるか、わかったもんじゃない。
少なくとも、毎回毎回待たされるのは、
1秒がもったいない僕にとっては、勘弁だ。

普通の対応さえしてくれれば、
次に引っ越すまで、僕は常連となったであろうに。

そして、後述のラーメン屋ですが、
おそらく、今週も行くでしょう。

なぜなら、おいしいことを知っているから。

店員の対応は最悪ですよ、ココ。
実際、僕が店内にいて、
新しく入ってきたお客さんが、誰もいないのを見て、
そのまま出て行ったのを目撃したことがある。

ただ、僕は待たされるのがイヤなので、
対応が悪かったとしてもあえてそういう時間帯を狙って行っている。
(ちなみに、夜は駐車場は満車なんです、この店)

毎回毎回、この対応はもう少しなんとかならんか、と思うけど、
最近はだんだん慣れてきてしまった。

塾は、言うまでもなく、サービス業です。
そこで、自分たちにこの事例を置き換えてみた。

まず、来客に気がつかないクリーニング屋、塾。

ダメでしょう、そりゃあ。

と言いつつ、僕らの塾は
来客を正面から迎えるような造りになっていないので、
ドアの開く音、
人の気配、
そういうものに注意を払っていなければならない。
幸いなことに、僕はコレが得意なのですが。

後述のラーメン屋さんは、
僕がお店に入った時点では確かに誰もいないので、
それはそれでダメだと思うのですが、
しかし、奥から出てくるところをみると、
一応、来客には気づいている。
その分だけ、クリーニング屋より、マシだ。

が、「味」がダメだったら、
僕もとっくに通わなくなっているでしょう。

言ってみれば、
来客対応のまずい塾であったとして、
「品質」がそこそこだから、まあなんとか勘弁してあげよう、
そんなところか。

僕らは、自分たちの指導・授業を過信しているのかも知れません。
その過信が、
いらっしゃる方への不躾な対応につながりかねない。
その「危険」に改めて気づかされたのです。

「対応」は、決して小手先の「テクニック」ではないと思う。
いらっしゃっていただけること自体への感謝。
それがあれば、
どなたかがいらっしゃったことに気付かぬわけはない。
気付かぬクリーニング屋さんは
もはや、感謝の気持ちすら薄れているのかもしれない。
(店内には、息子さんだか娘さんだかの結婚式の写真が飾ってあったから、
趣味程度に商売されているのかも知れません、このお店)

「神経をはりめぐらし」 は、これで説明できたかと思います。

が、
「不便であるべし」 は?

簡単です。

食券制には、人の温かみが感じられない、ということです。

お店としては、そりゃあ便利でしょう。
計算間違いもないし、
ともすれば、客としても
なかなか店員さんに声が伝わらない不便さを解消するものとして考えられているかも。
たとえば、客がいっぱいいる中で
大きな声で注文するのは少し恥ずかしいという人もいるでしょう。

でもですね、
この「便利」さ、
やっぱり、なんか、冷たい。

カウンターに座って、
「●●、お願いします」って客が言って
「はいよっ!」っていう明るい店員の返事があって、
それが評判店だったとすれば、
何重にも重なる注文をすべて覚えているという職人芸が炸裂し、
店員さんとの心のつながりが実現する。

携帯電話でのメールもそうですよね。

便利になればなるほど、
人と人との、「生」のコミュニケーション、
温かみが薄れていく、
そんな気がします。

不便であれば不便であるほど、
人は「生身の人」のことを思う気がする。

たとえば、ウチでは生徒の在塾時間をタイムカードで管理していますが、
そして、それをもとに、
彼らをほめたり、指導したりもしているのですが、
タイムカード形式がなく、しかし僕らが彼らの在塾時間を気にするとすれば、
それは四六時中、彼らの動向を見続けることになる。

結果、より多くの愛情が注がれるような気がする。

便利が悪いとは思いません。
実際、僕らもタイムカード制をやめるのはマイナスが大きすぎる。

しかし、便利になればなるほど、
気持ちが通じにくくなっていく。

その危険性は常に持っていなければならない。

そんな風に思いました。

もちろん、僕らが志すのは、
客に気づかないクリーニング屋でも、
なにをしゃべってるかわからない、暗いラーメン屋でもなくて、

お越しいただいたことに全力の感謝を思い、
さわやかな気持ちでいていただける明るい塾

です。

Kama






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Last updated  2008.05.26 01:51:37
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