入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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2008.07.14
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西武池袋線 だの、 仮面ライダー だの、 ムーミン だの、
色々と、マニアックな記事を書いてきた。
それなりに好評を頂いてきた。

ところが最近、新しい着眼点にたどりつかない。
これは、困った。
このブログをお読みいただいている方の中には
そういう記事を期待されている方もいらっしゃるかも知れないから。

そこで、ついに、
一か八かの「大暴走」に踏み切るものである。

「ウルトラマン」 は、あまりに有名だ。

僕が物心ついたときに見ていたのは
「ウルトラマン80」であるが、
そんな世代の僕でも、
「初代ウルトラマン」の姿は知っている。

あまりに有名すぎて、
みんなが忘れていることが、いくつもある。

「ウルトラマン」は、言うまでもなく 「ヒーロー」 であるが、
他のヒーローと決定的に違う点がある。

例えば、戦隊ヒーローたちは、
コスチュームを着こむとか、変身するとか、する。
表情が豊かな
あの「キン肉マン」ですら、
あれはマスクであるのだ。

しかして、ウルトラマン。

あれが、
裸の状態 であることを
忘れてはならない。

あれは、コスチュームではない。
また、変身した姿でもない。
むしろ、変身する前の姿であって…。

つまり、
いわゆる、
「生まれたままの姿」
である。

その証拠に、
目にははっきり、瞳のようなものもある。
表情が動かなく、皮膚もしわしわであるが、
それはしょうがない。

例えば初代ウルトラマンは
推定年齢約 2万歳 であって
おじいちゃん もいいとこだ。
そりゃあ、表情筋も固くなるし、皮膚だってしわしわになる。

が、ともかく、
おじいちゃんだろうがなんだろうが、
アレは
すっ裸の姿 である。

彼ほど大っぴらに
ハダカでテレビに出れるタレント もいまい。

つるべだったら、とっくに謝罪会見だ。

じゃあ、なんで彼が素っ裸でテレビに出れるかというと、
それには2つの理由がある。

1つは、ヒーローだから。

地球を守ってくれるヒーローなのだから、
ちっぽけな人間観による放送倫理なんて無視してもよい。
「裸だから出てきてはいけない」 というなら、
地球はとっくに滅んでいる。
ここはひとつ、目をつむろう。

もう一つの理由は、
彼が「宇宙人」だから。

宇宙人だから、
我々地球人の観点からすると
性別すらわからないその姿に、
卑猥な感じは受けない。
誰が、服を着ないで歩いているイヌやネコをしかるだろうか。

が、この2点によって、
地球人は疑うことを忘れてしまった。

果たして、
ウルトラマンはヒーローであるのか。

結論を先に書くと、
僕は彼を、ヒーローと認められない。

その理由は、
彼が地球で滞在しているその理由と彼の諸々の行い、
そして、
彼の「呼び名」そのものに内在する。

彼はなぜ、
「スーパーマン」ではなく
「ウルトラマン」であるのか。

SuperとUltraは、ともに 「超」 と訳される英単語であるが、
その違いが気になって、
ジーニアス英和辞典をひいてみる。

すると、
形容詞の「Super」には
「すばらしい」、「最高級の」 という意味があるのに対し、
形容詞「Ultra」にはこんな意味がある。

「思想などが極端な」、「過激な」。

これがウルトラマンの正体だ。

「極端で、過激な人」。

そう、極端なのだ。

人は、あるいはそのことに気づいていた。
というのは、
「初代ウルトラマン」は
「マン」 とも呼ばれる。

人だ。

もう、 ただの人 だ。

ちなみに、
「帰ってきたウルトラマン」は
「新マン」と呼ばれる。

地球人は、無意識のうちに
ウルトラマンを「ただのマン」にしてしまっていた。

彼が
ただの「極端な人」である理由は、
そもそも初代の「マン」が地球にとどまることになったきっかけにも感じられる。

彼は、「宇宙の墓場」へ護送中であった
宇宙怪獣ベムラーを逃がしてしまうという失態を演じ、
ベムラーが逃げ込んだ地球まで追いかけてきて…。

科学特捜隊のハヤタ隊員をはねてしまう。

ただの 交通事故 だ。

しかし、「マン」のカラダだかなんだかが固すぎて、
ハヤタ隊員は死んでしまう。
体当たりで人を殺してしまうのは
「マン」以外には
「アラレちゃん」くらいしかいまい。

さすがに、うかつに地球人をはねてしまった「マン」は
責任を感じて、ハヤタ隊員に命をあたえる。

自分が憑依する という形をとって。

そう、驚くことなかれ、
ウルトラマンは、地球人の体に
勝手に憑依しているのだ。

で、普段は地球人として何食わぬ顔をして暮らし、
いざというときに、
3分間だけ、本来の自分の姿をとる。

昔、「遊星からの物体X」という映画がありましたが、
ウルトラマンも、この意味では
「物体X」と大差ない。

「帰ってきたウルトラマン」なんて、
もっと、かなり、はっきり、
かわいそうだ。

郷秀樹という地球人は
少年と仔犬を守るために命を落としてしまうが、
その勇気と心につけこんだウルトラマンは
またしても、
勝手に憑依する。

ところが、郷は、別にウルトラマンになりたいわけでもなんでもないから、
普通の人間としての自分と
なんだかワケが分からない怪獣と戦うハメになった自分とのはざまで
悩み、苦しむのである。

これ、メリーポピンズよりも迷惑な
天災としかいいようがないではないか。

だいたい、地球を守るためという理屈も
どうも、アヤシイ。

そもそも、なんで怪獣が来るのかといえば、
水戸黄門いるところに犯罪が起こるのと同様、
ウルトラマンがいるからに違いない。

彼さえ出て行けば、きっと怪獣も来ないのだ。
その証拠に
最終回でウルトラマンたちが地球を去った後、
地球は怪獣に襲われず、
こうしてちゃんと、平和に存在しているではないか。

だから、彼らを「ヒーロー」として讃えるのは
少し短絡的である。
地球人よ、
「放送禁止的素っ裸バトル野郎」
の本来の姿を考えよう。

そんなウルトラマンにも、
認めてあげたい点が一つだけある。

それは、怪獣たちと戦うときに、
「ここじゃあ、店の人に迷惑がかかる。表へ出な!」
という、ちょっとした心遣いだけは持っていることだ。

言うまでもなく、
バトルの舞台である。

日本に、あれほどまでに建物のない空き地はないと思うけど、
それはおいといて、
少なくともビル群のど真ん中で戦わないだけ
理性が残っているといえる。

しかし、それにしても、
初代ウルトラマン以来、
あまりに多くのウルトラマンたちが地球にやってきた。
短絡的な地球人によって歓迎される彼らだが、
近年では色さえおかしくなってきた。

さすがに自分たちの罪を体が認識してきて、
青ざめてきてしまった。

だから、
本当に問題であるのは、それぞれのウルトラマンではない。

彼らをひょいひょい地球に送りこむ、
悪の親玉…。

身長45メートル、体重5万トン、
年齢16万歳、
時速1000キロで走り、マッハ15で空を飛び
原子爆弾10発分の威力のキックを放つ、
恐るべき 「恐怖の大王」

ウルトラの父
である。

Kama






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Last updated  2008.07.15 01:36:32
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