PR
Calendar
Category
Comments
きっかけは、 「猫論.2」
に対する、
ぽてにゃさん
のこんなコメント。
>猫をさわりたいときは、
>いやがっていても、さわりますし、
>猫と遊びたいときは、
>迷惑がられても、刺激(パンチとか)します。
>あげくのはてに、逃げられちゃいますが・・・(苦笑)
>「そんなことするから、きらわれるんじゃない」
>なんていわれてますが、
>ぜーんぜん嫌われてないみたいです。(喜!)
そう、これが、ネコですね。
(いや、ぽてにゃさんではなくて…)
猫は、 自分勝手 だとよく言われますね。
しかし、この場合の自分勝手は、
何か強いポリシーとかあってのものではなくて、
きっと、そのときの 気分
によるだけ。
だから、
人のそばに来たい気分だと寄ってきて、
なんか虫の居所が悪くて、いじられたくないときには
聞こえないフリをして、無視する。
人にいじられてノドをゴロゴロ言わせるときもあるかと思えば、
気分によっては、フーッって威嚇する。
やー、自分勝手ですねー。
でもですね、
ただ自分勝手なだけではない。
言うなれば、 「他人勝手」でもある。
例えばですね、
自分が人に寄って行きたいとしますね。
でもそのとき、人の方の気分が悪かったら、
人の顔色を見て、それ以上しつこくしないんですね。
おお、これではある意味、
実存主義者ではないか。
というのは、
実存主義者というのは、
自分の自我・意識が大切なので、
その認識を他に干渉されることをよしとしない。
「実存」ではないけれども、
フッサールなんて人は、現実世界そのものについて
一旦、「判断中止」なんてことをしちゃって、
自分の意識の中での立ち現れ方だけで認識しようとした。
ある意味、自分の意識、認識がすべてであって、
いや、すべてではないけれども、
他は、意識の中に存在して…。
ところが、そんな実存主義者は、
他者に自己を強制もしない。
だって、他者には他者の自我があるはずだから。
分かりやすくいうとですね、
周囲の様子や場面、他者に、
自分のふるまいを合わせることはあんまりせず、
その基準は、結構、気分次第であるけれども、
例えば、諸々の要素によって、気分が悪いときには、
それを無理やり正そうとはしないけれども、
しかし、そのかわり、
他者が気分が悪いことも、また認めるのです。
だって、自分も気分によって行動パターンが変わるのだから、
他者だって、気分によって変わるだろう、そりゃ、
と考える。
だから、ネコは、
人の顔色をよーくみることになるのです。
で、人の機嫌が悪そうだと、
その「機嫌」を直そうと努力したり、媚びを売ったりするのではなく、
ただ、近寄らない。
では、人の機嫌が良いと、ひょいひょい近寄ってくるかというと、
そのときに、自分自身の「機嫌」が悪かったら、
やはり、寄ってこない。
自分勝手といっても、
他者の自分勝手を認めたうえでの、勝手である、
というわけです。
結局、難しくなりました?
そして、ネコ型人間も、同様の部分がかなりあると思います。
先ほど、自分が ネコ型人間
であることを、
改めて認識しました。
昨日から今日にかけて、実家に帰っておりました。
昨日の夕方、ピューっと車で帰って、
先ほど、やはりピューっと、戻ってきた。
で、高速道路を走ったわけですが、
夜の高速道路って、
自分がネコ型かそうでないか
それがわかる気がする。
夜、高速道路を走っていると、
自動車って、
かならずグループになりますよね。
全車線、結構な台数の車がライトを点けて走っていて、
おっ、こりゃ混んでるな、
って思ったら、
全然、自動車が走っていない空間もある。
マラソンの「第●集団」ではないけど、
必ず、集団化する。
そんなとき、
みなさんは、どう走りますか?
確か、教習所で習ったと思いますが、
夜、そうやって集団化するのは、
やはり暗くて見づらいというのが影響するようで、
つまり、前の車のライトを目標物として、
それに合わせて運転するのが楽なのだ、とかなんとか…。
昼でも、同じような現象はありますね。
ところが僕は、
とにかく集団から離れようとする。
時速何キロって決めているわけではないのですが、
そのときの「気分」で、
僕はスピードメーターとにらめっこしながら、
高速道路を運転します。
できるだけ、
そのとき心地よいスピードがずれないように。
で、集団に出くわす。
集団が僕のペースより速い場合、
つまり、後ろから来た場合には、
おとなしく一番左によって、
わざわざ自分のスピードを落としてまで、
全台に先に行ってもらう。
集団が僕より若干遅い場合には、
今度は追い越し車線に入って、
少々ムリなペースに一時的に上げて、
やはり全台を追い越す。
で、前後がクリアな状態になったら、
またメーターとにらめっこしながら、運転する。
集団のペースが微妙なときには、
しょうがないから、
最後尾につく。
呑みこまれたら、たまらない。
もう、落ち着かない。
しかし、集団もペースは一定ではないわけですよ。
どういうわけか、遅くなることがある。
そうすると、
前の車に合わせて自分のペースも落とすけど、
やがて追い越し車線に入りたくなる。
これ、僕だけですか?
実際、集団を離れて走っている人って
あんまり見ないから、
やっぱり珍しい方なんだろうな。
この辺にも、自分のネコ度が表れてる気がしました。
前後の車に合わせて、
ペースを上げ下げするのは、
大変、気を遣う。
僕は、メーターを見て、走りたいのです。
そもそも、夜に走りたいのも、
一般道を含めて、
自分のペースで走れる可能性が高いから。
ところで、
今日は、一台の車の後ろについて、
気がついたら30キロ近く走ってた。
きっと、心地よいペースだったのだろう。
あるいは、
そういう「気分」だったのでしょう。
ネコ人間ですから。
Kama
夏のしめくくり 2017.08.23
本年もありがとうございました~受験の役割 2016.12.31
2学期中間テスト対策スタート! 2016.09.27