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小学6年生の国語の授業を担当している。
このクラスは、
彼らが3年生のときから
「算数=小田切、国語=鎌田」
の布陣でやってきて今に至り、
ありがたいことに、
「このままが良い」というお声もいただく。
ところで、男子の多いこのクラスには、
なぜか 「ガンダム・ファン」
が多い。
「なぜか」…。
いや、そりゃあねぇ… ←
ところが、便利屋的に色々なことを聞かれる僕ですが、
実は、
ガンダムについては、
全くといっていいほど、
知らない。
アムロとかシャーとかって人が出てきて、
ガンダムだのガンキャノンだの
ザクだのグフだのってのが出てきて、
アムロ君が
「オヤジに殴られたこともないのにー」
って逆ギレする。
その程度しか、知らない。
僕は常々、
どんな内容であっても原稿用紙数十枚分の文章は書ける
と豪語しており、
それは、
自分が全く知らないことについても、
知らないということ題材をに書ける
のであるが、
ここでその証明をしたってしょうがない。
そうではなく、
昔っから 気になるアニメ
があるのです。
子どものころに観ていた記憶のあるロボットアニメ。
調べてみたら、
それはガンダムの後番組であった。
とにかく印象に残っていたのは
「♪俺は社長で小学生~」
っていう主題歌。
それと、
公園の噴水が割れて、中からロボットが飛んでいく場面。
このアニメが大好きだった…と思う。
ところが
「俺は社長で小学生」のフレーズを言っても、
「ああ、それ、知ってる!」っていう人が
なんと、そんなに マニアック なアニメであったのか。
この年齢になって、はじめてそう思った。
「無敵ロボ トライダーG7」
昭和55年から56年にかけて、
つまり、僕が幼稚園年長の頃に放映されていたようだ。
「♪俺は社長で小学生」
の主題歌が、ストーリーの特異性を物語っている。
主人公の「竹尾ワッ太」は小学6年生で、
「竹尾ゼネラルカンパニー」の
ズバリ、社長であり、
自ら、巨大ロボット「トライダー」を操縦する。
…っていうか、彼しかできない
彼は 「社長」
だから、
そんなに簡単に
ロボットを出動させない。
会社といっても、社員5人の零細企業で、
主題歌でも言ってるが、
宇宙のなんでも屋。
で、よくわからないけど、
宇宙のどっかから、よくわからないロボットが攻めてくる。
そうすると、
防衛軍から「竹尾ゼネラルカンパニー」
に出動依頼がいく。
依頼が入ると「専務」は
学校で授業を受けている「社長・ワッ太」のもとにかけつけ、
ワッ太は学校を早退。
ロボットを操縦して、出動する。
会社だから、
もちろん、
金をとる。
1回の出動で、
最低料金は
100万円。
最終回には、会社は比較的うるおって、
謎のロボットの襲来もなくなり、
危険な仕事がなくなってよかった…となる。
ところで、
このアニメは
「正義の味方」側のトライダーと
敵のロボット帝国との間でのやりとりが皆無である。
トライダーは、なんでロボットが攻めてくるのか知らないし、
そもそも、どこからやってくるのか、
正体がなんなのか、すら、知らない。
対するロボット帝国も、
トライダーの正体がなんであるか、知らない。
なんとも、フシギな設定であるが、
よく考えれば、
「ショッカー出身の仮面ライダー」という方が無理があって、
これはこれで、リアリティがあるのかもしれない。
…と思っていたのです。
ところが、この年齢になって、
改めて設定を調べてみて、
びっくり仰天。
トライダーを作ったヤツは、
敵のロボット帝国の出身だった。
ボクはもう幼稚園児ではないから、
もう、だまされないぞー。
これは、悪いひとたちがなかよくなって
いっしょに悪いことをしてるんだー。
敵がおそってきたっていってるけど、
ほんとは、こっそりそうだんして、
かいしゃがもうかるように、
ろぼっとをちきゅうによこしてるんだー。
それで、ぼうえいぐんから
おかねをいっぱいもらってたんだー。
もしかして、
ろぼっとは
ちきゅうでつくってるかもしれないぞ。
おとなって、ずるいもんなー。
ボクは、だまされないぞー。
あれ、でも、
しゃちょうはしょうがくせいだしなー、
しょうがくせいでも、ずるいんだー。
…って、
このアニメが好きだった
幼稚園児・鎌田って、
いったい…。
だいたい、なんだ、
主人公の名前、
「竹を割った」って…。
Kama
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