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最近は、お店やサービスエリアのトイレに行くと、
なにがしか、 洗った手を乾燥させるモノ
がありますね。
風がコーッて出るヤツもあれば、
ペーパータオルみたいなヤツもある。
愛夢舎でも、トイレとその付近には
ハンドタオルをかけて、手をふけるようにしてある。
新校舎になってからは、まだそういう例はないけど、
旧校舎の頃は、
このタオルに いちゃもん
をつける生徒がいた。
いわく、汚れてるとか、匂いがするとか。
まあ、日本全国、そういうものが設置されてる文化なので、
僕もそういう「いちゃもん」を容認してきたのであるが、
でもやっぱり、本質的な部分は残していきたいと思うので、
これから、声を高らかに、指導していこうと思っていることがある。
ハンカチを持ち歩け
僕が小学生の頃は、
確か毎日、ハンカチとティッシュを持ってきているかどうか、
朝の会かなんかでチェックされたものである。
持っていないと 「忘れ物」
扱いであった。
おかげで大人になった今でも、
出かけるときは必ずポケットにハンカチを入れる、
そういう習慣が身についている。
しつこい「忘れ物チェック」のおかげだと思っている。
「出かけるときにハンカチを持つ」
というのは、
だから僕は、ごく当然のことであり、
社会人の基本
だと思っている。
一方、お店などで手を拭くものを設置するのも
これはお客さんに対するお店側のサービスであって、
それはウチもそうだから、
そのこと自体は、まあそういうもんだろうと思う。
が、それがサービスであることを考えない、
感謝の気持ちを持たない
、
自己の責任
であることを意識しない、
そういう文化につながるのであれば、
これはよくないと思う
すごく大げさにとらえれば、
自分の責任を他者におしつける
、
そういう思考につながりうるかも知れない。
「ハンカチひとつで・・・」
と思うかもしれないが、
でも、
手を洗った、でも拭くものを持っていない、
結果、自分が困る、
だから、ハンカチを持ち歩く、
そういう体験は、自分の行動に自分が責任をもつ、
その思考の第一歩であるように思う。
思えば、小さなことで自分が困る、
その体験をしないが故に、
色々な 「無責任」
につながっている気もする。
筆記用具を忘れて
借りたシャーペンや消しゴムにいちゃもんをつける。
遅刻した理由を、
「親が食事を作るのが遅かった」とか
「親が送ってくれなかった」とか、
平然と自分を正当化する。
最終的には、 「雨が降っていたから」
と天候のせいにする。
大人の僕らは、
そういう子どもの「無責任」を
ついつい容認してしまいがちであるが、
「親が用意してくれていれば・・・」
「ここにタオルを置いておいてくれれば・・・」
「親が起こしてくれたら・・・」
「もし晴れていたならば・・・」
という
「たられば文化」
、
「責任おしつけ文化」
を招いているのも
僕ら大人であるように感じる。
小さなことかも知れないけれど、
洗った手を乾かす手段がない、
困るレベルが
そのくらい小さくすむうちに、
自分で責任を負う
、
その体験をするべきだと思う。
ということで、
僕は小・中学生が設置してあるタオルをつかうたびに
「ハンカチを持ってこい!」
と
指導するようにしようと思います。
ガンコおやじですか?
Kama
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