PR
Calendar
Category
Comments
こんばんは、鎌田です
いよいよ明日は、
藤沢中学校の中間テスト。
今日も22時まで、生徒たちが自習にいそしみ、
あ、自習と言っても、ウチの場合は、先生が必ずいるから、
先生の前に座って、質問とテストのしまくり状態ですけどねw
初めてのテストとなる1年生は
ここで、いきなりの超高得点、とってきてほしいなー
さて、今年度、
中学生が使用する教科書が新しくなりました。
新指導要領のはじまりです。
その結果のひとつとして、
これまで各学年とも、2学期に集中していた「古文」が
2年生では各学期に分散し、
いきなり今回のテストで
「枕草子」
が出題範囲となった。
みなさん覚えたことでしょう、
「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく山ぎは・・・」って
教科書が何回変わっても、
この文章は載り続けます。
全国の中学2年生は、みんなで「春はあけぼの・・・」って
暗誦テストに挑む。
なんだかわかんないけど、これは文科省が譲りたくないとこなんですかね。
中学生が自分の力だけで
枕草子をはじめとする古文のポイントを理解して勉強するのは
「不可能」に近いと、僕は思っているので、
先日の対策授業と、選択の国語の授業では
「春はあけぼの~」について、カンペキに説明しておいた。
覚えるのは大変だと思うけど。
「『をかし』の文学」
と言われるくらいだから、
基本的には、作者である清少納言が好きなものが
つらつらと紹介されている。
でも、ひとつだけ、
気に食わないものがあって、
それは「冬」の昼のあったかくなってきたときの
白くなっちゃった灰なんだけど、
これは
「わろし」
という言葉で表現される。
ハナシは変わりますが、
県立高校はともかく、
偏差値60以上の私立高校の入試問題では、
中学校の勉強だけでは
絶対に読解不可能な古文が出題される。
だから僕は、そういう学校を受ける可能性の高い
「選抜クラス」においては
ほかのクラスでは行わない古文の指導を行う。
その前フリじゃないけど、
定期テストの対策として古文が出題される場合、
入試につながるような知識も与えることにしている。
たとえば、
この 「わろし」
。
一般的には 「よくない」
と訳します。
「悪い」ではない。
というのは、古文においては
良し悪しの評価が
4つの別の単語で表現される。
↓ こんな感じです。
「よし」 = 「良い」
「よろし」 = 「悪くない」
「わろし」 = 「よくない」
「あし」 = 「悪い」
4段階の評価ですね。
・・・それでね。
・・・4段階評価というと、
僕はある出来事を思い出してしまうので、
生徒たちにこんなハナシをすることがある。
(ちなみに、ハナシの内容は事実ですよ~~)
もう10年近くも前のことです。
愛夢舎の先生たちは
集団で研修に出かけることがたまにある。
ホテルにカンヅメになって、企画会議をしたり、
新人講師の研修を行ったり。
スタッフが自家用車で遠征する場合、
僕が車を運転することが多い。
そのときも僕が運転手をつとめていました。
後部座席には佐々木塾長と小田切副塾長。
そして、助手席には
今はウチを去って、
地元で活躍されている
もうひとりの若手の先生(当時)
・・・今はいないヒトのハナシもどうかと思うんだけど、
それはおいといて。
彼は、運転免許を持っていなかった、
だから、僕が運転手を務める。
すると後部座席の佐々木塾長の
「ミニ研修」
がはじまる。
「●●先生、キミは先輩の鎌田先生に運転させてるでしょ?
自分自身は運転できないんだから、しょうがないけど、
でも、そういう立場で、助手席に座っている人の役割としてね、
自分が寝てしまうなんてのはもってのほか、
運転手が眠くならず、楽しんで運転できるように
お話してあげたり、気を遣うことが大切なんだよ」
当時をご存じの方ならおわかりのとおり、
●●先生は、「まっすぐな人」だった。
だから、
「はい、塾長、わかりました!」
とふたつ返事。
それで、
「じゃあ、鎌田先生、
なにかお話しましょう!!!」
・・・いや、なにかお話ったって・・・^^;
「そうですねー、
じゃあ、
鎌田先生は、食べ物は何が好きなんですか?!」
・・・そだなー、お寿司かなー。
「うーん、
じゃあ、鎌田先生は
普段なにをされてるんですか?!」
・・・うーん、
寝る前は本を読んでるねー
そんな、インタビュー会話がしばらく続いた。
僕は、
なんだか発展性のない会話だなー、
でも頑張っておしゃべりしてくれてるからなー、
って、こっちが気を遣ってた。
しまいにゃあ
「ほかにありませんか?!」
とか言い出す
・・・いや、ほかって、なにの?
すると彼は思いついた。
「あっ!!じゃあ、こういうのはどうです?!
鎌田先生、
好みの女性のタイプは?!
」
ほう、そうきたか。
・・・でもなー、
好みのタイプとかって、よくわかんないよねー、
よく言われることだけど、
「好きになった人がタイプ」っていう・・・
「じゃあじゃあ、
次の中から、どれがタイプか
選んでくださいね!!
いいですか?!
いきますよ!!
・・・小太り。
・・・中太り。
・・・大太り。
・・・太ってる。
どれがいいですか?!」
全員太ってるじゃねーか!!
この会話、ホントのことです。
kama
夏のしめくくり 2017.08.23
本年もありがとうございました~受験の役割 2016.12.31
2学期中間テスト対策スタート! 2016.09.27