入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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2013.11.26
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こんばんは、鎌田です

愛夢舎では毎月1回のペースで
授業を担当している講師を中心に
「教科会」 (数学会・英語会)を行っていますが、

ゆうべは、合同でミーティングを行いました。

教科会.jpg

テーマは、
「生徒指導の心得」 とでもいいますか。

非常に「初歩的」なようにみえ、
確かに「初歩」といえば「初歩」なんだけど、
もっとも大事なことであり、すべてである。

ウチの講師たちは
まあ、「初心者」に近い子もいないこともないけど、
1年とか2年とか、
そこそこの「期間」、生徒指導にあたってきて、
しかし、だからこそ
「ひとつ上のステップ」に向かうために
こうした「研修」を行っています。

たとえば、昨日のミーティング開催のきっかけのひとつとして、
「模擬試験の採点」 がありました。

試験監督を
どういう「つもり」で行っているか、
ということもあるんだけど、
生徒たちが作った「答案」を採点するにあたって
どのような意識で向かうか。

たとえば、国語の答案を1枚採点する間に、
仮にその場にいなかったとしても
その子の試験中の心境 が手に取るようにわかる場合がある。

ウチで使っている模擬試験は
最初に「漢字のよみ・かき」の問題。
「よみ」の方はともかく、
「かき」について、正解がわからなかったとする。

その場合、ある子は解答欄に何も書かずに終える、
またある子は、「あて字」を自分で考えて、書く。

たとえば、「警報」と書くところを
「警訪」と書いたり「計報」と書いたり。

この場合、採点側としては
「おしい!」と思うかもしれない。

しかし、言葉の意味すらまるで見当がつかない場合、
「毛異法」と書いた子がいたとする。

これを「ふざけている」という一言で終えてしまうのは
少々早計であるかもしれない。

そのときの生徒の心境を考えて、
どこにラインを引くか が重要であろう。

というのは、同じ生徒が
答案の後半部分に
今度は出題の文章とまったく関係のないことば、
たとえば「アンパンマン」とか「AKB」とか、
そういうことを連発して書いていたとすると、

おそらくその子は
初めの漢字の時点では

「わからないけど、何か書いておこう」

であったところが
自分の書いた「あて字」が
案外おもしろいと感じたのか、

「ほかの解答欄にも「おもしろいこと」を書いてみよう」

になったと推測され、

だから、叱るポイント、指導するポイントは
この瞬間 なわけだ。

この心境が変わったところ、
ある一線を越えた瞬間
そこに「修正点」があり、
それは40~50分の試験の中で、
だいたいどの時点であったのか、
それも推測することができる。

これはなにも、おかしな回答でなくても、
たとえば、一枚の答案の中での
字の丁寧さの変化、
何も書かれていない解答欄の残り具合などでも
いろいろ推し量ることができるだろう。

いったい、40~50分の試験の最中、
彼の心はどのように動いていたのか。

それを「読む」と、
たとえば、同じ「何も書かれていない解答欄」だとしても、
この子と別の子では、事情が違うことがわかる。

さらに、たとえば
選択肢の記号 (アイウエオなど) で答えるべき問題を
ことばで答えてしまった子がいたとして、

これを「不注意だ」と指摘することは
誰にでもできる。

本人だって、できる。

だから、講師が「指導する」のであれば
そこじゃない。

なぜ 不注意になってしまったのか」

解答用紙を上から下へと「読み」解いていくうちに、
「なぜ不注意になってしまったか」がみえてくる。

そう、
「なぜ」が見えてくる。

「なぜ」空欄なのか、
「なぜ」あて字なのか、
「なぜ」スペルミスなのか。

同じ誤答でも、
同じ「なぜ」が原因ではない。

当然のことながら、ここを考える先生であれば
同じ「宿題忘れ」だとしても
同じ原因とは考えない、
だから、
より深く根差した原因をみることができる。
(同じ生徒はいないのだから)

テスト。

ほかの人を「テストする」、「試す」ということは、
とても責任あることだし、とても失礼なことでもあるし、
その結果として彼らがこしらえた「返事」は
誠心誠意こめて、真剣勝負で向き合うべきものである。

そもそも「人を試す」という行為は
その人の人生を左右することでもある。

だからこそ、我々のような仕事において
「人を試す」ことを毎日のように繰り返す上では
彼らの「返事」を
最大限に活かさせていただき、
絶対に彼らの幸せにつながるように、
こちら側は「覚悟」しなければならない。

テストは、真剣勝負です。

それは、
受ける側も、課す側も、
採点する側も。

僕自身は、模擬試験の採点をするときはそういう観点で答案をみています。

んで、ウチの若い先生たちにもそういう観点を求めたい。

そうすることによって
彼らの教科指導はより精緻で、より的確で、
実りの多いものになるにきまってるから。

・・・まあ、カンタンに言えば
「テストの採点をなめんなよ!」ということを
ゆうべは彼らに教えたかったということで^^;

今日から中学生の2学期期末テストが始まっています。

生徒たちも真剣勝負で臨んでいます。

我々講師陣も別の意味で「真剣なテスト」に向かいたいものです。







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Last updated  2013.11.26 22:51:35
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