入間市の塾 愛夢舎からのメッセージ

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愛夢舎 塾長

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合宿集合ミニ.jpg

↑ これが、半年前。
志賀高原で行った、夏期勉強合宿のときの写真。

そして、
↓ こちらが、今日の自習室。

前夜.jpg

いよいよ明日は
埼玉県立高校入試。

午後から自習室に集まった受験生たちは、
今日は早めに帰宅していく。

夕方5時くらいから、少しずつ家に帰る子たちが現れた。

ひとり、またひとり、と
愛夢舎を後にしていく。

今年のメンバーも、
ここまでたどり着くことができた。

今年のメンバーは、
「照れ屋さん」 が多いようだ。

本番を翌日に控え、
不安もあるだろうし、怖いだろうし、
でも、顔は笑っている。

それは、もしかしたら、
本当にたくましい精神力なのかもしれないし、
それこそ、僕がよく言うところの
「お坊さまの気持ち」の境地に達したのかもしれないが、

おそらく、ここで不安を口にしたら、
あるいは、恐怖に震える表情を浮かべてしまったら、

「ここまで保ってきた、守ってきたもの」、
「ここまでピンと張っていたもの」、
それが
「プチンッ!」という音をたてて切れてしまいそう、

それで、自分の本心を
自分自身に隠し、だまして、
笑顔を浮かべているように感じる。

昨日も今日も、彼らは僕に尋ねてくる。

「もう、新しい問題、やらない方がいいですかね?」

これは、どっちともいえない。
でも、もし問題に向かうことで
その「保ってきたもの」が崩れてしまうのであれば、やらない方がいい。

少なくとも、高校入試というのは
「ほかの人ができないことができて受かる」ものではない。
それは就職試験だ。

そうではなく、 「ほかの人ができることを、自分もできる」ことによって
得られるのが、高校合格である。

だから、彼らの「仕事」は、
「みんな(もちろん、自分自身も)ができることを、
 ちゃんとやること」
である。

じゃあ、彼らは今日なにをしたか、といえば、

彼らは、塾に来た。

塾に来て、机に向かい、暗記作業やノートの整理に時間を費やし、

仲間とともに、最後の一日を過ごした。

これは、彼らにとってはとってもとっても大切な時間であった。

私立高校入試が終わって一か月。

この一か月は、彼らにとって長かったのか短かったのか。

学校に行けば、すでに進学先が決定し、
受験生活に終止符を打った「私立第一志望」のクラスメートがいて、自分自身も併願私立校の入学資格をすでに得ていて、
さらに家では無言のプレッシャーを受け・・・

・・・これは、親がプレッシャーを与えているという意味ではない、
そうではなく、子どもたちは、
自らこのプレッシャーを受けようとする、

これまで支えてくれた親、友だち、先生、
彼らに応えねばならない、という実はオトナが求めていないようなプレッシャーを
自ら自分に課す。

思うように知識が増えない、得点に現れない、
解けない問題がいっぱいある、
入試倍率の変動が、また不安感をあおる。

そんな一か月を過ごす中で今年の彼らは、終始、笑顔でした。

本当に照れ屋さんたちだったね。

人前で「怖い!」と言うことも不安から涙を流すこともできなかった。

それだけに、
彼らの内側に積もった黒いものの量は
はかりしれない。

しかし、ともかく、
今年の子たちも、
ここまでたどりつくことができた。

今日は、ひとり、またひとり、と塾を後にしていった。

その背中をひとりひとり見送る中で、
僕もまた、
今年もここまでたどりつくことができた、と感慨深い。

僕は、塾の人間で、
塾に 「いる」 から、
彼らがやってきて、彼らが出ていくのを見送るのが役割。

送り出すことが、僕らの使命。

ここにおいて、
彼らに僕が言いたい言葉
「ありがとう」。

成長、旅立ち、達成、
いろんな言葉で表現しうる、
でも、そのすべての言葉が適格とはいえない、
なんとも言えない「今日」、
彼らに対して抱く感情は
おもしろいことに
「感謝」である。

そして、これも毎年思うことであるけど、

彼らに対して投げかけたい言葉。

それは「がんばれ!」ではない。

彼らは、明日がんばるのではないし、今日がんばったのではなくて、

これまでの何日、何カ月、何年と
がんばり続けた。

「やめない」という一点において
全員が、本当によく
がんばった。

だから、ここまでたどり着いた。

彼らに投げかけたい言葉。

それは、 「おめでとう」。

ここまで来たね!

ようやく、この日を迎えることができたね!

この長く苦しいプロセスを
みごと、歩むことができた。

本当に、おめでとう!!

受験の成否は、合格発表において決まるものではない。

ここまでたどりついた彼らは全員、受験の成功者です。






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Last updated  2014.03.02 20:32:54
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