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【第11回 愛夢舎バンドライブ 曲目紹介】
こんにちは、鎌田です
先日4月13日の
「第11回 愛夢舎バンドライブ」
の演奏曲紹介のつづきです。
(アンダーバーが表示される各曲については
YouTube
の動画にリンクしております。
ぜひ、ヘッドフォンをつけて、ドラムとベースが聞こえる状態で
お楽しみくださいませ^^)
【Creeping Death】 (Metallica)
Vo.いしづかゆうき Gt.鎌田昌典 Gt.ハットリ淳
B.やまだU-太 Dr.田中健一
(モノマネが楽しい、 ロングバージョンはこちら から)

【アルビノーニのアダージョ ~
ピアノソナタ第11番第3楽章「トルコ行進曲」】
(R.Giazotto/W.A.Mozart)
Gt.鎌田昌典 Pf/key.やまだあきこ Gt.ハットリ淳
B.やまだU-太 Dr.佐々木圭

「なんじゃ、この曲名は??」
というのが、一般の方にとってはフツーの反応かもしれませんが・・・^^;
ご存知のとおり、僕は高校~大学卒業の期間
バンド活動をしてたんですが
「どういうのをやってたんですか?」
って聞かれると
一応、こう答えておりまして・・・。
「・・・ メタル 。」
もちろん、ほかにもいろいろやったけど
大学4年間は、基本的にメタルが多かったので
そして、あんまりグダグダ言うと分かりづらいから
そう答えてるんだけど
すると、多くの人が
「えっ! ヘビメタ ですか!!みえないな~~~」 って言う。
以前、テレビだか雑誌だかでやってたけど
ここに、 メタルやってる人の「あるある」
がありまして
「バンドで『メタル』やってた人は
『ヘビメタ』
って言われると、イラッとする」
・・・僕は、「イラッ」まではいかないけどね
でも
「いやぁ・・・ちがうんだけどねぇ・・・」とは思う。
僕が学生の頃にやってたのは
デス・メタル
とか スラッシュ・メタル
であって
よく聴いてたのは ブラックメタル
である。
・・・いろいろあるですよ、ホントは。
わかりやすく、「重さ」で言うとね
ブラック・メタル > デス・メタル > スラッシュ・メタル > ヘヴィーメタル
って感じかな。
(ほかにも、インテレクチュアル・スラッシュだの、プログレメタルだの、メタルコアだの
よくぞそんなにいろいろ名前をつけるなーってくらいにカテゴライズされてて
当時はもうわけがわからない状態だったので、別になんでもいいんだけどね・・・)
とりあえず、一番長くやってきてた音楽は
激しいっつうか、重いっつうか、そういうヤツなんだけど
さすがに、それを愛夢舎バンドライブでやったことはない。
なにせ、聴きにきてるのは子どもたちだからねぇ・・・。
今回もやるつもりはなかったんだけど。。。
3月、受験が終わって
ひとりの高校3年生が塾に立ち寄った。
彼は、大学一般受験を見事大勝で終え
ホクホク顔でヒマな3月を過ごしていたんだけど
僕は、彼が軽音楽部で活動していたことを思い出した。
「そういや、キミ、たしかベース弾くんだよね?」
「うん。。。」
「・・・ライブ、出る?」
「うん。。。」
本当にこれだけの会話で、彼のバンド参加が決まった
彼こそ、今回のライブで大活躍をみせた
「やまだU-太」くん。
「あ、そうか、出るか。
んで、キミは、どういう音楽をやるの?」
「メタル。。。」
「・・・メタルかぁ。。。たとえばどういうの?」
「メタリカ。。。」
本当にこれだけの会話で
長く封印してきた、禁断の選曲
本格スラッシュ・メタルをやることに決まった
そこから先は早かった。
僕は、そういうわけで
メタリカは大学の頃にさんざんやってたんだけど、
何を隠そう、田中先生も「そっち系」の人で
さらにさらに、後から加わった同じく新大学1年生のハットリくんも「そっち系」。
問題はボーカルだ。
カラオケがうまいとか、そういう次元ではないもんね
スラッシュメタルのボーカルは。
一番「できそうな人」ってことで
石塚ゆうき (ええ、弟です)
に白羽の矢が立った。
こうして愛夢舎バンドとしては異例のスピード選曲、スピードメンバー決定となった。
・・・まあ、曲、演奏についてはひやかし半分で聴いてくださいな。
ところで、僕は
「バンドでどんな音楽をやってたか」って聞かれれば「メタル」と答えるけど 音楽のルーツは
実はクラシックです。
クラシック・ピアノから入ってるもの。
クラシックとメタルは共通点が多い
っていうのはよく言われることです。
これは、音の並びに対しての考え方
様式性、オーケストレーションとか
そういうあたりに共通点が多いんだけど
結果的に、メタル系の人がクラシックのフレーズを曲に取り込むことは多い。
僕も、高校生の頃
メタル的にクラシックを演奏するということに挑戦していて「トルコ行進曲」は、当時、ギターの練習用に自分でアレンジしたものを
バンドで演奏できるようにさらにアレンジしたんですね。
大学生になって
いろいろなクラシックの曲をアレンジしました。
「展覧会の絵 (ムソルグスキー)
」とか「四季 (ヴィヴァルディ)
」とか
曲の一部に「NessunDorma! (Turandot:プッチーニ)
」を取り込んだり。
「シェヘラザード (リムスキー=コルサコフ)
」のスコアを
すべて電気楽器で再現しようと再編曲して
ギター5本、ベース3本、ドラム、パーカッション、キーボードでやったこともある。
世界的にいえば
イングヴェイ・マルムスティーンなんかは
クラシック風のメタル・ギターを弾く第一人者でしょうね。
だいたい、ギター弾きにとっては
ヴァイオリンは形状も似てるでしょ、ソロ楽器だし
なもんで、パガニーニをギターでやろうとする人は少なくない
日本人の村治さんもやってる。
今回、20年ぶりくらいに
モーツァルトの「トルコ行進曲」
を、バンドライブでやろうと思いました。
はじめは、みんな「・・・なに、それ??」って顔をしてましたね。
「そんなのバンドじゃないだろう。ピアノの発表会じゃないんだから・・・」的に。
ホントは、このアレンジは
リードギター2本、いわゆる「ツインリード」を想定して編曲したもんです。
けど、今回は
ウチの優秀なピアノ弾き「やまだあきこ」がいたから、
彼女とギターの「かけあい」をやってみることにしました。
ところで、このアレンジですが。。。
スコア、おこしてないんですよね。。。
ピアノの「やまだ」は、そのまんまピアノの譜面をみればいいとして
ドラムの塾長は、むかーし僕が作ったカセットテープを渡して
あとはご自身でいい感じに考えていただいて
問題は、サブ・ギターのハットリくんと、ベースのU-太君。
夜、授業後に塾によってもらって
その場で五線譜に「こんなかんじ~」って書いて手渡して
あとはリハーサルのときに、2人に
「ここはそんなんで」「こんなんで?」「うん、そんなんで」みたいに調整し、
こんな感じの演奏になりましたよ。
演奏そのものは、みんなミスしまくりだしナットクしてるかといえば、あんまり・・・ってのが正直なところ。
生徒の反応はよくわからなかったんだけど
こういうアレンジの演奏、どうなんだろね??
僕はおもしろいと思うんだけど・・・。
でも、その日の夜
ダブルやまだ(ピアノ&ベース)が「『トルコ行進曲』は、来年もう1回!今度はリベンジで!」って言ってた。
「来年も、1曲はクラシックの曲、やりたいですね」って言ってた。
こうして、まんまと僕のテリトリーにはまっていく、という・・・ (イヒヒ)
kama
↓ こちら、メタリカで 渾身のドラムをたたく田中先生

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