航空機事故 真の原因を探る

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2008.07.22
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カテゴリ: 事故
2007/10/31、愛知県豊山町の県営名古屋空港で、航空自衛隊の支援戦闘機F2Bが、離陸で浮上した直後に滑走路に叩きつけられて炎上するという事故がありました。

この記事を書くにあたり、以下のブログを参考にさせていただきました。
タイトル永久未定
そうなのかな
そこに魂はあるのか?
酔うぞの遠めがね
chibiegg日誌

直接の原因は、垂直方向の回転を検出するジャイロと、水平方向の回転を検出するジャイロが、入れ替わって、コンピュータに接続されていたことだそうです。

ネットを眺めていると、同じ形状のコネクタを使うような設計が悪いという意見が多いようですが、開発や整備のコストを抑えるために部品を共通化したとか、いろいろ理由があったのかもしれませんし、この辺の経緯が私にはわかりませんので、私には何とも判断ができません。


それは、接続してから実際の飛行までの間に、
こういう最低限の動作確認が一度も行われていなかったことです。

Japan Aviation & Railway News (航空ニュース JAN) によると、
接続してから実際の飛行までの間に、検査官が点検するシステムが構築されているそうです。
[引用]
 取り付けミスが生じても通常はインスペクターと呼ばれる社内の検査官が
 改めて点検するシステムが構築されている。
 今回はこうした内部チェック体制が全く作動しなかった訳で、
 防衛省では生産現場の管理を含め問題点が無いか
 同工場の監査は避けられないとの判断に傾いている。
 一方、愛知県警は今回の調査報告を踏まえ、


社内の検査官ということですが、この「社内」って三菱重工の正社員のことなのでしょうか?
下請けの社員ということはないでしょうか?
ひょっとして、三菱重工は、下請け何社かに丸投げしていて、大まかな分担は決めていても具体的な分担は決めていないまま、なんてことはないでしょうか?

三菱重工がそうなのかどうかわかりませんが、一般に、大手の発注担当者って、大まかな分担を決めて発注した後、業務内容が具体化するに従い分担の決まっていない箇所が見つかって来ても、「そんな細かいこと、いちいち聞いて来るな。分担は業者さん(下請け)同士で話し合って決めればいい」と答えて突っぱねる人が多いように思えるのです。
もし、どこも分担していない箇所が出て来ても、自分は関係ない、下請けが悪い、と言うわけです。


今回の整備がそういう体制だったかどうかはわかりませんが、
可能性としては、そういう体制で、問題の箇所だけ分担が決まっていなかった、ということもあり得るわけで、もしそうなら、三菱重工は何の仕事もしないでピンハネだけして国民の税金を食っているということになりますので、
愛知県警には、そういう可能性を含めてきっちり捜査してもらいのですが...
何か現場の人間だけ処罰されて、幕引きにされそうですね。





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最終更新日  2008.07.23 12:15:08


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