素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

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2026.08.26
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カテゴリ: コラム


テレビはオワコンとなったのかな?



 近年、若者のテレビ離れが話題となっているが、2025年1月に発覚したフジテレビ問題で、テレビ離れがますます加速してしまった。
 芸能界やテレビ業界における知りたくもなかった裏側を世間が知ってしまったからだ(こういう話は以前から囁かれていたが、この騒動で表沙汰になってしまったといった方が良いだろう)。
 現在フジテレビは信頼回復のために奔走しているが、それも全て空回りしている。
 しかも、タレントへの接待はフジテレビに限らず、他のテレビ局でもあったようで、テレビ局の信頼性はすっかり失われている。
 という訳で、今回は今更ではあるが、ここから将来起きるかもしれない"視聴エンタメ"離れについて、語っていきたいと思う。

 とはいえ、GEM Standardのデータでは、国内の動画配信市場が2025年に前年比13.6%増の6740億円と急成長しており、人々が動画やSNSの視聴に費やす時間も高い水準で定着している。
 実際、YouTubeやTikTokといった動画投稿サイト、NetflixやAbemaTVといった動画配信サイトは人気を集めており、視聴エンタメ自体が完全に廃れた訳ではない。
 何故なら、視聴エンタメが手軽に感情を発散させることが出来るコンテンツだからだ。
 もし、視聴エンタメすら「つまらない」「面白くない」と感じたら、行きつく先は、ジャーナリスト・池上彰さんが言うところの"緩慢な死"、つまりは精神的に死ぬこととなるだろう。

 そんな世界で生きるのは、真っ平御免だ。



 それなのに、何故視聴エンタメが「つまらない」と感じてしまうのか?
 調べたところ、以下の原因があるようだ(以下の理由は、GoogleAIで調べたものです)。

1. 感動から、ただの時間の消費への変化(タイパ至上主義)
現代人は時間に追われており、倍速視聴や1分以内のショート動画(TikTok、YouTubeショート、Instagramリールなど)が主流になった。その一方で、じっくり伏線を回収するような重厚なドラマや映画、芸術性の高い作品を腰を据えて味わう体力が奪われている。
結果、スマホをスクロールして、次から次へと刺激の強い動画を消費するだけとなり、見終わった後に何も残らないため、エンタメとしての価値が廃れたように感じてしまうのだ。

2. 世界基準とアルゴリズムがもたらす均一化
NetflixやYouTubeなどの巨大プラットフォームは、AIのアルゴリズムを使って、自分が確実に再生しそうな動画を次々に推薦するが、その結果、制作側もデータ的に確実にヒットする要素(無難な展開、人気IPの続編など)ばかりを詰め込むようになり、世界中で似たようなコンテンツが量産されている。
そのため、かつてテレビや深夜映画で見られたような、「賛否両論あるが、強烈に尖ったオリジナル作品」に出会う機会が激減して、どれを見ても同じに感じられてしまっているのだ。

3. 国民的ヒットの消滅による体験の孤立
誰もが同じテレビ番組を見て、翌日に学校や職場で語り合うという文化はほぼ消滅した。何故なら、視聴の主軸が個人のスマホや配信サービスに移行した結果、視聴者は自分の趣味に引きこもってしまった。


 たとえ、「今のエンタメはつまらない」「こんなものを楽しむ人の気が知れない」と思っても、人気があるものがあれば「何故人気なのか?」を調べる価値はある。
 単に「楽しんでいる人も馬鹿だから」などと切り捨てるのは、あまりにも考えが浅はかですよ。

それは、某生徒会長の言う、「世の中がつまらないんじゃないの。貴方がつまらない人間になったのよっ!」(桜野くりむ『生徒会の一存』)というだけです。

もし、この言葉に納得がいかないなら、自分が「面白い」「楽しい」と感じるものを提供していくしかありません。
 芸能人や小説家、漫画家などプロとして生きていくことは無理でも、動画配信者、ウェブライター、小説や漫画をかくなど、アマチュアでも良いなら、色々なものがありますからね。





参考
2025年の動画配信(VOD)市場規模は推計6,740億円、3年ぶりの二桁成長率、2030年には8,953億円となる見込み
生活者を取り巻く環境変化から読み解く、映像コンテンツ視聴の現在地-株式会社ビデオリサーチ
池上彰が力説するエンタメの必要性「エンタメのない世界は人間としての“緩慢な死”」-オリコンニュース
「毎日がつまらない」のはなぜ?脳神経外科医に聞いた





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最終更新日  2026.09.17 10:17:26
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