素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

素人が語るだけのエンタメニュースブログ+α

2026.08.25
XML
カテゴリ: コラム




 ある日、Xでこんなポストを見つけた。



障害者は障害者が大嫌い

障害者はどうすれぱ良いんだ、いったい?


 どうやら障害者のバッシングが同じ障害者からも来ているようなのだ。
 だとしたら、何とかしないとマズイ。
 という訳で、今回は障害者が世間から嫌われる理由について、考察していきたいと思う。

何故障害者が嫌われるのか?
前もって言っておくが、私も障害者(発達障害、精神障害2級)である以上、全ての障害者を嫌っている訳ではない。

何故人に迷惑を掛けてはいけないのかと言うと、迷惑を掛けることで相手が嫌な思いをしたり物事が滞ったりするからだ。
たとえ、迷惑を掛けられても気にしない人、平気な人はいても、喜ぶ人はいない。
いわゆる怪我の功名で、迷惑を掛けられたおかげで良い方向に進んだという話もあるかもしれないが、これはあくまで運が良かっただけであって、大抵は相応の報いを受けるのがオチだ。
インドの教えで、「人間は迷惑を掛けながら生きているのだから、迷惑を掛けられても許してあげなさい」とあるが、これはあくまで"被害が小さいこと"、"誰もがやってしまいがちな失敗であること"が条件であって、何度も同じような失敗を繰り返したり大きな被害をもたらしたりした場合は通用しない。


「でも、いくら頑張っても迷惑を掛けてしまう人はいますよ」と言っても、「あらそう、それじゃあ付き合えないね」と言われ、見捨てられてしまうだけだ。

不吉な詐欺師の言葉をそのまま借りるとしたら、「お前はただ幼く、あどけないだけだ――お前は自分のことしか考えていない、よくいる迷惑な奴でしかない」(貝木泥舟『<物語>シリーズ』)なのですよね。

件の台詞が気になった人は、是非購入してください。



子供のうちなら迷惑を掛けても「もう子供なんだから」で済むかもしれませんが、あまりにも被害が大きかったり良い歳した大人が同じような迷惑行為をしたりしたら、腹ただしく思うだけなんですよ(もちろん健常者でも、ヤンデレ、老害などといった迷惑者はいますが、こういう人達も何らかの人格障害や認知症などの病気を抱えていそうだな)。

大変かもしれないが、これが出来ないと、周りからの信用を失ったり恨みを買ったり見捨てられたりしてしまい、悲惨な末路を迎えてしまっても、おかしくない。

「どうも自分にはそれが出来ない」「頑張ってはいるけど上手くいかない」というのであれば、悲しいですが、孤独に生きるしかないです。

蟹に魅入られたツンデレ毒舌ヒロインも、「迷惑を掛けられたからこそ、今の自分があると感謝する日が来ると思うわ(中略)みんな意外とタフよ」(戦場ヶ原ひたぎ『<物語>シリーズ』)と言っていますが、同じような迷惑を掛けられたり大きな被害を受けたりしても、笑って許せるほど他人も寛容ではありません。
たとえ乗り越えられた、人として成長できた、幸せになれたとしても、感謝の言葉はまず口にしないでしょう。もし言われたとしたら、それは単に嫌味や皮肉を言われただけです。

件の台詞が気になった人は、是非購入してください。



障害者が嫌われないようにするために


ここからは、どうすれば障害者が世間から嫌われないようにする方法について、考察していきたいと思います。
これはあくまで私見ですが、せめてこれが出来るようにならないと、嫌われたり偏見を受けたりしても仕方ないです。

1.迷惑を掛けてもいい人はいないと悟る
これは健常者にも言えることだが、障害者だからと言って、「他人に迷惑を掛けてもいい人はいない」と悟るしかない。
上述の通り、迷惑を掛けられて喜ぶ人はいないからだ。


2.他人から親切にされたら「ありがとう」と言う
これをしない、出来ない人は意外といるのだが、これが出来ないと、冷たい人だと思われてしまう。
そもそも誰かに親切にされることは滅多とない幸運なのだ。
そのため、他人から親切にされたら「ありがとう」と言うようにしよう。
言うのは照れくさいかもしれないが、間違っても「自分は障害者だから、他人から親切にされて当たり前!」とは思わないことだ。それは単にあなたが傲慢なだけです。

3.障害を理解することと障害を受け入れることは別だと知ること
冷たいようではあるが、障害者(特に、発達、精神、知的)に迷惑を掛けられた場合、たとえそういう特性があることを理解していても、受け入れてもらえる、許してもらえるとは思わないことだ。

それらを「そういう障害だから許して」と言っても、「ふざけるな!」と一喝されるだけだ。
何故なら、被害者側からすれば、これらの失態は障害を差し引いても許されない程、罪深いものだからだ。
仮にそういう障害があることを事前に理解していたら、「じゃあ、関わらない方が良いな」と警戒され、距離を置かれていたことだろう。
もちろん、障害を理解しないのも考え物だが、仮に理解していても受け入れてもらえる、許してもらえるとは限らない。
障害者だろうと、そうでなかろうと、迷惑を掛けられるのは、誰だって嫌だからだ。
もし許されたとしても、それは同じような過ちは繰り返さないことが条件だ。そうでないのに許したとしたら、それは許したのではなく、諦めただけなのですよ。
そして、諦めた側はある日突然いなくなってしまいます。それが嫌なら、同じような過ちはしないようにしましょう。

もし、これを読んでも「それなら、いっそ諦めてもらった方が良い」というのであれば、最初から他人とは関わらない方がお互いのためですね。

参照記事
障害だから周りに迷惑を掛けても仕方ないと思っている人へ
障害者雇用の話(障害があってもOK≠仕事が出来なくてもOK)
「社会の役に立たないなら自然淘汰されても仕方ないと思う」という考え






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.09.18 09:41:11
コメント(1) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

カテゴリ

カテゴリ未分類

(0)

芸能・エンタメ

(6330)

社会

(116)

政治

(50)

経済

(3)

国際

(15)

スポーツ

(306)

お知らせ

(25)

コラム

(22)

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: