味くんの家族再生支援日記

味くんの家族再生支援日記

PR

×

Keyword Search

▼キーワード検索

Free Space

引っ越しのお知らせ


ブログを引っ越しいたしました。
2016年12月以降の記事は https://jafarec.com/ より御覧ください。

家族再生センターHP
廃棄物再生センター
2014/01/31
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
先日、ある方から連絡をいただきました。面会交流調停を取り下げました・・との報告です。相手が申し立てた離婚調停中の方です。その方のお話では、相手方の言動は理不尽で、子どもを巻き込み、本人から子どもを引き離している。

そこに至るプロセスもとても感情的で不安定、周りの人たちや支援者にあおられて常軌を逸した行動をとり続けている・・・確かに、客観的に見ればその通り理不尽な行動なんですが・・・・。

そんな相手の言動に傷つけられ怒りや悲しみにとらわれてしまうのは当然の事。その感情は相手に対する義憤となり闘争になってしまいます。弁護士に依頼して法的闘争に入り、泥沼の闘いにしてしまいます。

少なくとも、法に正義があって、それぞれの言動を正しく正義に基づいて裁いてくれるならそれもまたひとつの選択として意味のあることでしょう。

けれど、今の司法に・・・・司法なんてもともとそうなんでしょうけれど・・・・正義はありません。国家秩序(現状)の維持のためにあるのであって、正義とは無関係です。システムを変えるより、弱者の不幸に目をつぶった方が国家のコストは少なくて済みます。

司法の無責任、無能力の中で、家族が闘い、家庭が焼け野原になって家庭崩壊するだけ。修復不能になるまで壊れてしまいます。

私はそんな結果になってほしくないから、極力闘いは避け、法的には白旗をあげながらも心理的には長期的な修復的対応を目指します。調停の場で、闘うのではなく、伝えられない調停員に委ねるのではなく、自ら手紙を書いて直接メッセージを相手方に伝えるよう奨めます。

そこでは、相手方に対する非難ではなく、自身の思いやいたらなさ、相手に対する感謝やねぎらいも書いてくださいねと助言します。

相手の理不尽な言動も、相手にすれば根拠はある訳でその根拠について本人は理解できていない事がほとんどです。夫婦の問題では表面的な問題の下に、相互の対話不足、気持ちのすれ違いがあります。相手を変える事はできなくても自分を変える事は可能。自分が変われば相手も変わります。



はじめに書いた面会調停を取り下げられた方、私の助言を受けて、いいお便りを書いてくださったようで、相手の態度が少し軟化した様子、との報告も添えてくださっています。

理屈や常識では理解できない、人の感情についてちゃんと理解し、その感情を動かすべくスキルが司法の場でも必要です。
もちろん弁護士にはそう言うスキルはありません。カウンセラーは法的対応について助言する事はできませんし、心理的な支援についても、係争事案には関わらない人が多いのも確かです。

けれど、家族の問題について、法的闘争ではなく、心理的な修復的支援ができる専門家がいれば、こんなにも多くの当事者が傷付く事は防げるのではないか・・・・

ああっ私の妄想・・・そんな修復的支援ができる専門家を育てたい・・・来月16日には京都でメンズカウンセリング講座が開かれます。本講座、一年間で四回ほどの講座を予定しています。当事者性に基づいた支援について学べます。将来何らかの支援に関わりたいとか、人間関係を修復的にケアしたいと思ってる援助職の方、我が国で唯一学べるメンズカウンセリングです。お気軽にご参加くださいね・・・








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2014/01/31 10:07:09 AM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

Comments

こういち。@ Re:男も使えるDVシェルター(07/31) 僕もご利用させていただきたいと思うので…
Hiroyuki@ Re:男も使えるDVシェルター(07/31) 男性用シェルターを利用したいのですが、…
味くん@ Re[1]:シェルターを逃げ出す女たち・・・・シェルターでは回復しない?(12/15) めるしーさん >わたしも同感します。 あ…
めるしー@ Re:シェルターを逃げ出す女たち・・・・シェルターでは回復しない?(12/15) わたしも同感します。 まさに求めていた答…

Profile

じゃふぁれく

じゃふぁれく

Archives

・2026/10
・2026/09
・2026/08
・2026/07
・2026/06

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: