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(2024年7月20日)今5時40分で島は晴れています。それほど暑くはありません。14時00分頃に小雨の予報です。小雨程度あれば、そのままシーカヤックを行います。荷物を先に島の楽校に持って行きたいので、海で使うもの以外は、持って行けるように整理をお願いします。シーカヤックの運び出しを30分程度手伝っていただく予定です。ご協力をお願いします(2024年7月19日)食材を買って、無事に網地島に着きました。各準備も無事に完了です。婦人会の準備も完了したようです。2日目にうにが出る予定です。島のお年寄りによると、明日は天気がもちそうとのこと。ほや、石巻焼きそば、気仙沼ホルモンは、出せそうです。気を付けて、おいでください。(2024年7月17日)・チェックされていると思いますが、夏ダイヤを掲載します。網地島ラインのホームページで再確認をお願いします。・船に乗り遅れても、最終まで待っておりますので、ご連絡をお願いします。・開校式は14:19くらいで、その前には12:30くらいからシーカヤック講習を行う予定です。行き1石巻中央 2石巻門脇 3網地島網地島9:00 9:15 10:2712:00 12:12 13:0313:00 13:13 14:1915:30 15:40 16:27最終1鮎川 2網地島網地11:10 11:3413:40 14:1114:50 15:3016:56 17:14最終帰り1網地島網地 2石巻門脇 3石巻中央14:11 15:00 15:081網地島網地 2鮎川14:19 14:40帰りの船を待つときに、雨になるかもしれません。雨具の用意をお願いします。雨の場合でも、開校しますので、よろしくお願いします。網地島にはお店はないと思っていただいた方がよいです。本土でお昼を調達し、船で食べてください。荷物は、海水浴に関係のないものは、島の楽校に持って行きたいので(人の移動をスムーズにするため)、ご協力をお願いします。宮城の地酒でもっともうまいと言われる幻の「綿屋」を手に入れました。前の日に飲まれなければ、大人の冒険楽校のときに出したいと思います。綿屋ファンの人は、売っている酒屋も教えてくれませんが、次の場所で買えますので、是非、ご購入ください。矢本IC近くの大江酒店、石巻駅近くの四釜酒店、仙台駅のむとうや品切れ場合は、御容赦ください。狩野英孝さんやパンサー尾形さんの番組で、よく出てくるのは、飯のはんだや北京餃子です。大盛りで有名ですが、味は普通だと思います。仙台駅の近くなので、よろしければどうぞ。今日は荷物のとりまとめを行い、明日は食材を買い込んで島に渡ります。(2024年7月17日)参加者皆様のボランティア・福祉活動行事保険へ加入手続が終了しました。細心の注意を払って、開校していきますが、ケガ等があった場合は、保険の範囲内で対応させていただきますので、御参加される場合は、あらかじめ御了承願います。カメラ等の携行品は対象となりません。通院保険金日額2,000円入院保険金日額3,000円死亡・後遺障害保険金額375万円対人賠償責任保険1億円(2024年7月16日)鮎川から来られる方へ 白い鹿の彫刻が神々しいので、是非探してみてください。肝だめしの前に怖い話をしてくれる方を募集します。メールをください。(2024年7月12日)遠隔地からいらっしゃる方もおられますので、ルート上でお勧めの場所や食の情報を掲載します。・石巻市震災遺構門脇小学校 網地島ラインの乗り場から車で10分くらいのところにあります。南側の公園全体は、住宅があったところです。東日本大震災の大津波と火災により、焼け焦げた状態で保存されています。帰りに見に行ける震災遺構です。 ・田代島のノラ猫 住民が30名に猫100匹が暮らす島。フジテレビのニャンコ・ザ・ムービー等で知られるようになり、多くの観光客や外国人が訪れる島になりました。帰りの船で仁戸田で降りて、最終の船で石巻に行く方法があります。網地島のソト猫もかわいいですが・・・ ・石ノ森漫画館仮面ライダーやゴレンジャーで有名な石ノ森章太郎先生の記念館。北上川の中州にある銀色の楕円の建物です。船の乗り場の近くにありますので、タクシーで行ってみてください。 仙台駅には、有名な飲食店やお土産があります。・牛タン通りには、牛タンのお店があります。寿司通りには、塩釜の有名なすし哲やしらはたが仙台駅にあります。気仙沼のあさひ寿司のふかひれ寿司もあります。 ・ずんだ茶寮のずんだシェイク宮城県の郷土料理のずんだ餅のずんだを進化させたシェイクです。絶品です。 ・玉澤の黒砂糖まんじゅう日本一おいしい黒砂糖まんじゅうです。 ・萩の月 有名過ぎるお菓子。日持ちします。個別箱に入っていない少し安めのものもあります。 ・お茶の井ヶ田・喜久水庵生クリーム大福の喜久福も呪術廻戦で有名になりました。 ・さいちのおはぎ秋保温泉の小さなスーパーが作っています。曜日限定で販売されますが、大量にありますが、30分も経たないで販売終了になります。たぶん、買えないと思います。 先生方について、お教えします。・阿部雄先生は、有名な芸術家で、自分の山のキャンプ場に、5棟の美術館を所有しています。ツリーハウス20棟も所有しているので、なかよしになると、無料で使うことができます。作品等は、ブログ、インスタグラム、フェイスブック等で見ることができます。 ・高橋和吉先生は、60年近く前に、網長中学校(皆さんが宿泊する島の楽校)で、理科の先生をしていました。いつも長靴を履いていたので、島民からは「ながぐづ先生」と呼ばれていました。宮城植物の会長も務める宮城県の牧野富太郎です。名前のない雑草はないとのことなので、気になる植物があれば、聞いてください。エコパル化女沼という団体でも活動していますので、ブログをご覧ください。(2024年7月9日)今は島の楽校の準備や保険手続、買い出し等で大忙しの状況です。(2024年7月5日)長渡浜の婦人会の会長さんによると、不倶戴天の敵である網地浜で、ウニの口開けがあったが、実入りはよくなかったとのことです。長渡浜の海女さんの捕るウニに期待しましょう。(2024年6月27日)島のおじいさんからイワシ100匹いただきました。夕食時に火起こしをするので、自分で焼いて食べてください。(2024年6月23日)・参加費の振り込みを確認しました。・確認ができなかった2家族へ別途にメールを送りましたので、ご確認ください。・参加申し込みをされた方で、振り込み依頼のメール等がない方は、メール転送等でもう一度お送りください。(2024年6月16日)参加希望者全員に参加費振り込みのメールを送付しました。まだ届いていない方は、たいへん申し訳ありませんが、メールを転送でもう一度お送りください。事務局長阿部09026090673
2024.07.18
・開校式は,13時台の船で来られる参加者を待って,14時頃から行います。ソーシャルディスタンスに御留意ください。・午前中は,御家族で海を楽しんでいただきます(スタッフや監視員はいませんので,無理はしないように留意してください)が,雨や気温が低い場合は,早めに迎えに行きますので,阿部事務局長へ連絡願います。ライフジャケットがテントにあれば,自由に使用ください。※テントは故障中で、シーカヤック近くに置いて置きます。・持ち物については,次のとおりですので,週末にお子様と一緒に荷造りをしてください。 (自炊の関係で必要な物) ・火起こし用の団扇数本(島の楽校に置いておける物)・各御家庭ごとに新聞紙5日分(焚き火,料理の際の鍋敷き,魚のうろこ取り等で使います)・保冷バックで冷やしたアルコールや飲み物(各御家庭用)(付近に自動販売機はありません)・エプロンや木綿の服(焚き火の火の粉で化繊は穴が開きますので,あった方がよいと思います)(必ず持って来てほしい物)・小学校の名札(小学生のみ)付けて来てください。・着替え(日数+1日分。雨で濡れるのを防ぐため、ビニール袋に入れてから、バッグに詰めてください。)・帽子(水泳の帽子ではなく、野球帽や麦わら帽子)・水着(2日目も水着が必要になりますが,乾かないので,ポリエステルの短パンがあればいいと思います)・シーカヤックの時に着る速乾性(ポリエステル,ナイロン等)のTシャツ・タオル2本・歯ブラシ・歯磨き粉・上履き(学校の物か運動靴,大人はホテルの使い捨てスリッパ2組(調理室用と宿泊室用,島の楽校に置いておける物)・ウォーターシューズかクロックスのようなかかと付きのサンダル(なければ運動靴で代用可能ですが、砂が付くので、大変です。濡れた岩場はたいへん滑りやすいので,新品の方が良いです)・Tシャツに冒険楽校のロゴをプリントします(洗濯しても落ちません)ので,無地のTシャツ等をお持ちください。ととかかスタッフも体験できますので,是非お持ちください。・1日目の昼食(島のカラスに取られないように注意してください)・マスクは各人6枚以上,多めにご持参ください。・夕食は,島の浜の名前の班に分かれて,「浜対抗の三ツ星料理コンテスト」に参加していただきます。薪を拾い,マッチで火を着け,炭を起こし,御家族や仲間と力を合わせて,頑張ってください。ダッチオーブンを使ったカレーや飯盒の炊飯について,ネットで知識を仕入れてください。・スイカ割用のタオル(新型コロナウィルス感染予防のため)(通常の持ち物)・シャンプー・ボディーソープ ・歯磨き・日焼け止め(必要に応じて) ・虫除け(必要な方のみ) ・保険証(またはその写し) ・酔い止めの薬(必要な方) ・ふだん飲んでいる薬(各自管理) ・かっぱえびせん(カモメ用) ・筆記用具(鉛筆等2本・筆入れは不用です) ・名前を書いた水筒またはペットボトル(500ml)1本,2日目用に、廊下の冷凍庫に入れて凍らせていただいて構いません。 ・大きめの買い物袋3枚(メモリアルグッツ・流木・小石等を入れます) ・着替え3日分 ・水着や海に入れる服 ・帽子 ・ウインドブレーカーか長そでのシャツ(船の上は寒いので、ウインドブレーカーが必要になる場合があります。) ・ハンカチ等(その他,各御家庭で必要な物があれば,お持ちください) ・傘等の雨具 ・上履き(大人はホテルの使い捨てのスリッパ2組) ・1日目の昼食や飲み物・ドライヤー(必要な方のみ)(持ち込みできない物)・テレビゲーム等で一人で遊ぶもの(各御家庭で管理してもらいたい物)・貴重品。こちらではお預かりしませんので,予めご了承願います。・ゴーグル等。その他,海を楽しめる物(小さな網や観察用の水槽等)(ととかかスタッフにお願いしたい物)・子供達に内緒で,肝だめしで使う小道具をお持ちください。家庭に持ち帰っても使用しない物は,島の楽校に置いてください。・100均の小型のライト(大人が怖い保健室や旧校舎や体育館に入るためのもの)・対応できる方だけで構いませんが、朝早くから料理を作ってくれる島のおばあさん(海女15人くらいいます)に、お菓子等のお土産を持って来ていただけると、喜びます。強制ではありませんので、お気持ちで構いません。・大人の冒険楽校に参加される方は、お酒やつまみ等を持って来ていただければ助かります。・夕食用の新聞紙やうちわ
2024.06.30
(役割)■ととかかスタッフ(参加者の保護者) ●学生ボランティア ○島のお年寄りや島の人達※乗船の際の注意子どもが参加される場合は,発着場で切符を買いますが,黄色のリボンを渡される場合があります。洋服や帽子に付けると,着替えた時に,分からなくなってしまいますので,必ず,バッグの見えるところに付けてください。新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,乗船前に非接触型体温計で体温を測るようです。体温が高いと船に乗れない場合もありますので,体調を整えて,おいでください。 (開校式までの準備)■参加者の集合場所は,網地島の網地白浜です。集合時間は, 13時30分頃~50分頃を予定しています。早めに来られて,集合時間まで家族で海水浴をお楽しみください。荷物は各自で管理してください。■石巻からのお客様 9:54着(現在の時間表。変更可能性有) 13:52着(現在の時間表。変更可能性有) ■鮎川からのお客様 10:55着(現在の時間表。変更可能性有) ※夏ダイヤが出れば、変わります。※あじ島冒険楽校のスタッフはいませんので,各御家庭で海を楽しんでください。何かありましたら,事務局長の阿部(090-2609-0673)まで御連絡をください。あじ島冒険楽校のスタッフは,12:30~13:30に行きます。昼食は早めにすませてください,■万一,乗り遅れた場合には,事務局長の阿部(090-2609-0673)まで御連絡をください。午後3時頃までは,シーカヤック体験で網地白浜にいます。■網地島網地港で下船します。早めに降りられるように下船口に集まってください。■水着(海に入れる服)はすぐに活動ができるように、自宅で着てください。事前に来て、海で泳いでいた方は、水着のまま網地白浜に12:30分~13:30分頃においでください。■荷物や貴重品は,各自の管理してください。■雨の場合は,早めにスタッフが迎えに行きますので,網地港でお待ちください。 ■●受付は,網地白浜で行ないます。(集合時間・開会式までの準備作業)●島の楽校から,パドル,ライフジャケット(うにコースの人数分+宿泊するスタッフの人数分),牽引ロープを持ってきます。●倉庫からシーカヤックを出します。できるだけ前日にやっておきます●麦茶用容器に麦茶の素と水を入れて,島の楽校の冷蔵庫で冷やします。●島の楽校の玄関に、ライフジャケットを洗うために,大きな青い桶に,水をためておきます。●業務の合間に昼食をとってください。 ●部屋割りの表を島の楽校の玄関,部屋の前に貼ります。 〔プログラム〕※時間は概ねの目安です。早め早めに行動していきます。(1日目)■午前中に来られた参加者は,お昼をすましてから,集合場所である網地白浜へおいでください。・うにコースで参加を希望される方は,20日12時30分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ませてください。13:52頃 集合時間・場所(網地白浜)■昼食(島外からおにぎり等を各御家庭で御持参ください。海の家がない可能性あります)を済ませ,水着のままで,お集まりください。 自動販売機も付近にはありませんので,飲み物をお持ちください。保冷バック等に入れて冷やして持ってくるとよいと思います。14:00 荷物運搬(車)○■●参加者の荷物を車に積んで,島の楽校に運びます。シャワーは島の楽校で浴びます。海で使うもの以外は,すべて運ぶようにしてください。※荷物は,島のおじいさんたちや島の人達が運びます。小さい荷物は,紛れやすいので,大きなバックにまとめて入れるようにしてください。■●声かけをお願います。14:00 網地島の海を体験(シーカヤック講習) ■●シーカヤック等の準備をお願いします。 ■●網地白浜をバックに記念写真を撮影します。ご協力をお願いします。 スイカ割りをしますので,各家庭で目隠し用のタオルをご用意ください。網地島の海を体感できるシーカヤックに乗ってみよう。体験は子ども中心です。大人の方は御協力をお願いします。大人の方も,時間に余裕があれば,ぜひ,ライフジャケットを着て,乗ってみてください。シーカヤック体験終了後のシャワーは、車に乗って,「島の楽校」に行きます。ライフジャケットは、「島の楽校」まで、着たままで車に乗ってください。建物に入る場合は,外の水道で,足に付いた砂を洗い落としてください。外の水道を使う場合は,排水管に砂が入らないように洗ってください。各自のライフジャケットを青い桶で洗って,物干し竿に干してください。 (注意)裸足は貝殻等で足を切る可能性がありますので,必ず,靴やウォータシューズ,かかと付きサンダル等を履いてください。海上は,陸上よりも,気温を低く感じますので,男の子の上半身は裸よりも,ドライメッシュのTシャツまたは水着用の上着の着用をお勧めします。日差しが強い場合は,野球帽等の帽子を必ずかぶってください。 ※シーカヤックの注意事項・ライフジャケットは,身を守る道具です。着用しない場合は,シーカヤックに乗ることはできません。子どもの場合は,水中で脱げるのを防ぐため,必ず,股下の紐を必ず装着してください。・着岸の場合は,砂浜にまっすぐに進入し,砂浜に乗り上げるようにしてください。大人の方は,子どもたちがシーカヤックから安全に降りられるように御協力ください。・シーカヤックは横波に弱く,横倒しになると,重いシーカヤックの下敷きになり,骨折等の危険性が高まりますので,浅瀬に近づいたら,大人の方が沖の方へ押し出すようにしてください。・シーカヤックを体験中に,地震が起きた場合は,笛でお知らせしますので,陸に上がっていただきます。大人の方は,すぐにシーカヤックを引き寄せ,陸に上がるのを手伝ってください。「てんでこ」で高台に逃げてください。・シーカヤック及びライフジャケット等の後片付けは,皆さんに行っていただきますので,御協力をお願いします。青い大きな桶で水洗いし,島の楽校の渡り廊下の軒下に干して乾燥させます。14:00 開校式 ○楽校長あいさつ,島の高齢者から歓迎の言葉 ■ソーシャルディスタンスを取るように話してください。 ■●マスクをするように話してください。 ●出席確認 14:45 シーカヤック終了 ■●防潮堤の上までシーカヤックを上げてください。ととかかスタッフもお願いします。 車15:00 ライフジャケットを着たまま,車で,「島の楽校」に移動します。 ■男女別に分かれて,シャワーを浴びてください。 ・建物の中のシャワーは女性用(男子と表示してあっても使用してください)。・浴室男女は,スケジュールを円滑に進めるため,スタッフが使用させていただきますので,御了承ください。 ・建物の外にあるシャワーは男性用になります。■●子ども達に部屋の確認をさせてください。張り紙がしてあります。 シャワーは子ども優先でお願いします。子供達がシャワーを一人でできる ようにカバンの特徴を教えておいてください。 ■●学生ボランティアは,自分がシャワーを浴びる前に,竹鉄砲づくりの会場準備を行います。先生である阿部富昭さんの指示に従ってください。トトカカスタッフも,お手伝いをお願いします。(今年は竹鉄砲を作ってありますので,準備は必要ありません。)■シャワーが終わった子供達は,ご飯を作るための薪を山から拾ってきてください。マムシ(めったなことでは出会うことはありませんが,自然が相手なので十分に気を付けてください)や大ムカデがいるので,気を付けながら拾ってください。ととかかスタッフは手伝いをお願いします。軍手は必要に応じて,使用してください。子供達には内緒ですが,薪は,島の方が前日に山の中に置いてくれるそうです。■集めた薪や新聞紙を使って,マッチで火起こしをお願いします。火がないとご飯が食べられないので,一生懸命によろしくお願いします。子供達が団扇であおぐのを教えてください。 16:00 島の楽校での体験活動(竹鉄砲づくりとTシャツのプリントを行います。) ●体験活動の前に,名前の確認,名札(白のガムテープにニックネームと本名を書いてもらい,それを服に貼り付けてもらいます。)あじ島冒険楽校は,「遊びは,やりたいことはみんなで考えて,相談してから決める。そして,また遊びながら考える。」が基本方針。体験はすべて希望者のみを対象として実施しますので,体験をしないで,校庭で遊んだり,散歩に出かけてもよろしいです。また,各講師は,子どもたちから「教えてください。お願いします。」と言われなければ,何もしないこととしています。子どもたちから積極的にお声がけをお願いします。外で,散歩等をする場合は,マムシやオオムカデにご注意ください。ご希望により,人口300人の島にあって手術や入院ができ,「奇跡の病院」と呼ばれている「網小医院」をご案内しますので,スタッフ(阿部事務局長)へお気軽にお声がけください。徒歩5分のところにあります。各自で見に行くことも可能です。●文集原稿の依頼封筒(各家族一通・学生ボランティアの分もあります。)を作成します。封筒には,依頼文1部,文集の用紙を子どもの数+1枚を入れます。 ○竹鉄砲づくり・竹トンボ飛ばし競争阿部富昭さんが体調が回復したため、実施します。 昔の子どもたちは,自分の小刀を持ち,遊び道具を自分たちで作っていました。昔の子どもたちが作った竹鉄砲づくりに挑戦します。(今年は,新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,作り方はしません。すでに作ってありますので,玉の飛ばし方だけお教えします。)●指導してくれる阿部富昭さんの指示に従ってください。掃除をし易くするため,青いビニールシートを敷いて行います。(今年は必要ありません。) 19:30 島の楽校での体験活動(竹鉄砲づくりとTシャツのプリントを行います。)○あじ島冒険楽校のロゴをTシャツにプリントしよう 「あじしま 冒険楽校」のロゴを持参いただいたTシャツにプリントします。Tシャツをぜひ持参してください。スタッフ扱いの大人も体験できます。ロゴは毎年新しくなります。翌日に着用してください。■Tシャツの中に厚紙を入れ,インクでロゴを刷り,それをドライヤーで乾かした後に,Tシャツを反対にして,その中に厚紙を入れ,ロゴの反対側からアイロンで熱を加えると完成します。インクの色やデザインは,阿部講師の気まぐれで決定されます。※クラフトアート教室は,余裕のある時間や雨天の場合に行う場合があります。流木を使ったアート体験は講師の体力と気力が余っていれば、 実施します。浜辺に打ち上げられた流木や小石は,そのままでは何の価値もないものですが,子どもたちが「目」,「口」,「ひれ」,「手足」「しっぽ」を付けるとあっという間に,楽しい魚や動物に大変身します。※子供達はTシャツプリントが終わりましたら,阿部さんにお礼を言って,大学生ボランティアと一緒に山に薪拾いをしてください。● 18:00 キャンプ料理体験(夕食) ・各浜の名前が着いたチーム(他の御家族と一緒になります。あらかじめご了承願います)に分かれ,三ツ星料理コンテストを行います。厳格に審査しますので,料理の作り方を再確認してください。・山から薪を拾い,マッチで火を付けて,ダッチオーブンでカレーづくりと飯盒でご飯を炊いてもらいます。どの班も10皿分を作ってもらいます。●学生ボランティは,薪拾いを手伝ってください。マムシがいる場合(島の楽校付近では見たことはありません)がありますので,長い棒で確認しながら,薪拾いをしてください。・食事を食べる場所は,たいへん申し訳ありませんが,場所を指定させていただきます。家族ごとにまとまっていただいて,他の家族とのソーシャルディタンスを確保するようにしてください(本当はこのようなことはしたくありませんが,感染拡大防止のため,御協力をお願いします)・生かしておいた天然のうにが逃げなければ,提供する予定です。(今年はまだ口開けがありません。)・学生ボランティアがダッチオーブンで鳥の丸焼きを作ります。優勝者の賞品となります。今年はありません。 19:00 ■後片付け(ととかかスタッフで家族分の洗い物をお願いします) ・食事の後片付け等は,参加者のお手伝いが必要ですので,ご協力をお願いいたします。 ・食器は油物とそれ以外に分けて行うとスムーズにいきます。 食器は洗った後に,タオルでふいて,所定の場所においてください。 ・食べ残したものは,バケツ等に入れてください。うにの殻は,畑の肥料になりますので,分けてください。バケツの上に,ザルをのせて,そこにうにの殻を捨てます。今年はうにの口開けが難しく,今のところは手元にないとのことでした。 ・ダッチオーブンは,油膜が落ちますので,洗剤を使わずにたわしで洗ってください。洗った後はさびないように焚き火の残り火で乾かし,サラダ油を塗ってください。 ・余ったカレーは,鍋を用意しますので,そこに入れてください。スタッフが食べます。 20:10 ■●肝だめし■ととかかスタッフに,「おばけ」になってもらいます。子どもには内緒でお願いいたします。子どもをびっくりさせる方法は,ととかかスタッフで工夫してください。 驚かす道具は,御持参してください。100均の小さなライトを御持参ください。保健室や旧校舎や体育館は、怖いので中中に入るときに助けになります。 20:30 ●就寝準備 学生ボランティアは,子どもたちが眠れるように面倒を見てください。 かかスタッフは潮亭に行きますので,すぐに出られるように荷物をまとめておいてください。21:00 就寝 修学旅行ではないので,枕投げは行わないでください。 子供が寝ましたら、大人の冒険楽校がありますので、ご希望の方は、お酒とつまみを持って、お集まりください。 (2日目)6:00 起床・身支度 ●シーツ,枕カバー,綿毛布は,廊下の籠に入れるように指導してください。 ●子ども達と掃除機を使って,部屋を掃除してください。 ●子ども達の荷造りを手伝ってください。4:30 〇朝食づくり 島のおばあさん(海女)が料理を作ってくれます。 ■島の海女さんにお土産があれば、渡していただければ助かります。その際にいろいろと話をしていただければ助かります。7:00 朝食・後片付け・トイレ 魚釣りを行う場所には,トイレはありませんので,出発前にはトイレを必ず済ましてください。万一,トイレに行きたくなった場合は,車で10分ほど離れた島の楽校のトイレを使用します。 8:30 網地島の植物教室■●網地島の植物教室今から50年前に,島の網長中学校で教員をしていたながぐづ先生こと高橋和吉先生が網地島の植物について教えてくれます。鉛筆を持って来てください。鉛筆がないと和吉先生に怒られます。 ※文集の原稿が入った封筒を渡します。後日,返送をお願いします。車9:00 ○網地島だけの魚釣り「あなご抜き」 ・荷物は,島の楽校においたままにしてください。 ・魚釣り(あなご抜き)終了後,島の楽校に戻ってきます。その後の荷物の管理は各自でお願いします。 ・お子様の服装について,毎年,潮だまり等で遊ぶお子さんがいて,水で濡れてしまいますので,水着(またはポリエステルの短パン)を着て,その上に,Tシャツを着ていただいた方がよいと思います。 ※波の状況によっては,いしどの浜に行けないこともあります。 ●学生ボランティアはスイカ,スイカ割り用の目隠し,スイカ割り用の棒,包丁,まな板,お盆,ペットボトルに入れた水を持っていきます。 ■各家庭でスイカ割りのタオルを準備してください。●薬は,佐藤が大きなバックに入れて持っています。 ■●ととかかスタッフ,学生ボランティアは,子どもには,必ずライフジャケットを着せてください。9:30 本物の漁師が教える魚釣り お昼のおかずになりますので,頑張って釣り上げてください。昔は心優 しいおじいさんが魚を釣れなかった子供達のために,魚を届けてくださいましたが,亡くなってしましたので,釣れなかった場合は,たくわんだけになりますので,御了承願います。 網地島の子どもたちが熱中した魚釣りで,島では「あなご抜き」と呼ばれています。仕掛けは簡単で,針の付いている糸20cmくらいを竹竿の先端に付け,餌は岩場で採れた餌「えらこ」や「ヤドカリ」(とれない場合は,市販のエサ)を使います。この釣りでは,ザリガニ釣りのように次から次とたくさんの魚が釣れます。参加した子どもたちのほとんどが,魚を釣り上げることができます(東日本大震災前)。魚は浜辺で塩焼きにして,子どもたちにごちそうします。今年は,島の楽校で塩焼きにします。磯観察では,磯だまりに,カニ,ヤドカリ,ウニ,ナマコ,ヒラメ,小さな魚がたくさんおり,多くの生物が生きていることで自然界が成り立っていることを網地島の豊かな海で実感できます。※岩場での注意事項・毎年のように岩場でジャンプしてケガをする子どもがいます。滑って転ぶと,岩に付いている貝殻等はとても鋭いので,傷だらけになってしまいます。自分でジャンプできると思っても,意外と滑ってしまいますので,注意が必要です。・アナゴ抜きの釣り竿は糸が短く,扱いやすくなっています。しかし,岩場では,歩くことに集中し,周りの人に釣り針が行ってしまう場合があります。たいへん危険です。岩場を歩くときには,竿をおいて,安全なところに行ってから,竿を取るという方法もありますので,考えながら,歩いてください。スタッフは釣り針が危ないと思ったら,注意してあげてください。 10:45 島の楽校に帰ってシャワーを浴びます。魚を釣り上げた方は,うろこを取って,海女さんに頼んで塩焼きにして食べてください。 11:30 〇島のお年寄りと餅つきと(はっと)作りをします。 ■釣った魚のうろこをとり,塩焼きにしてください。 ■余ったご飯でみそ焼きおにぎりを作りますので,焼き方をお願いします。 ■食事が終わりましたら,食器や鍋の洗い方をお願いします。 ●2日目の夜は,大学生ボランティアは包丁や持って来たものを 段ボールに片付けます。12:30 ■食器や鍋等の洗いをお願います。 12:30 島の楽校を出発です。 ●学生ボランティアは各部屋を回って,忘れ物がないかを確認してください。 13:45 見送り 石巻への帰りの時間13:45 鮎川への帰りの時間 13:52 ※夏ダイヤが出れば、変わります。※2日目の後片付けについて●■主として学生ボランティアが行いますが,御協力いただける方がいればお願いします。●島の楽校から持ってきたパドル,ライフジャケット,牽引ロープ,工作用資材,麦茶用容器,大きな青い桶は,島の楽校の倉庫・音楽室等に戻します。●シーカヤックは,水洗いし,網地生活センター近くの倉庫に入れます。●ライフジャケットは,水洗いの後,島の楽校の渡り廊下の軒下において少し乾燥させ,島の楽校の体育館の建物内部の物干し竿にかけておきます。 ○緊急連絡先阿部欽一郎事務局長 090-2609-0673 島の楽校 0225-49-2049 医療法人 陽気会 網 小 医 院(あみしょういいん)TEL:0225‒49‒2033 / FAX:0225‒49‒2585※ケガ,打ち身,急な発熱等に対応できるように,家庭用の医薬品を持参しております。使用に当たっては,必ず,ご家族の方に確認してから行ってください。事務局で対応できない場合は,島内にある網小医院等に連絡し,対応してもらいます。大けがの場合は,石巻市内の病院へ船で運ぶ場合もあります。網地島ライン 株式会社 08:00~17:00 TEL0225-93-6125 FAX93-6057 TEL080-5550-4089 ツィッターもありますので,確認してください。
2024.06.30
(2024年7月16日)鮎川から来られる方へ 白い鹿の彫刻が神々しいので、是非探してみてください。肝だめしの前に怖い話をしてくれる方を募集します。メールをください。(2024年7月12日)遠隔地からいらっしゃる方もおられますので、ルート上でお勧めの場所や食の情報を掲載します。・石巻市震災遺構門脇小学校 網地島ラインの乗り場から車で10分くらいのところにあります。南側の公園全体は、住宅があったところです。東日本大震災の大津波と火災により、焼け焦げた状態で保存されています。帰りに見に行ける震災遺構です。 ・田代島のノラ猫 住民が30名に猫100匹が暮らす島。フジテレビのニャンコ・ザ・ムービー等で知られるようになり、多くの観光客や外国人が訪れる島になりました。帰りの船で仁戸田で降りて、最終の船で石巻に行く方法があります。網地島のソト猫もかわいいですが・・・ ・石ノ森漫画館仮面ライダーやゴレンジャーで有名な石ノ森章太郎先生の記念館。北上川の中州にある銀色の楕円の建物です。船の乗り場の近くにありますので、タクシーで行ってみてください。 仙台駅には、有名な飲食店やお土産があります。・牛タン通りには、牛タンのお店があります。寿司通りには、塩釜の有名なすし哲やしらはたが仙台駅にあります。気仙沼のあさひ寿司のふかひれ寿司もあります。 ・ずんだ茶寮のずんだシェイク宮城県の郷土料理のずんだ餅のずんだを進化させたシェイクです。絶品です。 ・玉澤の黒砂糖まんじゅう日本一おいしい黒砂糖まんじゅうです。 ・萩の月 有名過ぎるお菓子。日持ちします。個別箱に入っていない少し安めのものもあります。 ・お茶の井ヶ田・喜久水庵生クリーム大福の喜久福も呪術廻戦で有名になりました。 ・さいちのおはぎ秋保温泉の小さなスーパーが作っています。曜日限定で販売されますが、大量にありますが、30分も経たないで販売終了になります。たぶん、買えないと思います。 先生方について、お教えします。・阿部雄先生は、有名な芸術家で、自分の山のキャンプ場に、5棟の美術館を所有しています。ツリーハウス20棟も所有しているので、なかよしになると、無料で使うことができます。作品等は、ブログ、インスタグラム、フェイスブック等で見ることができます。 ・高橋和吉先生は、60年近く前に、網長中学校(皆さんが宿泊する島の楽校)で、理科の先生をしていました。いつも長靴を履いていたので、島民からは「ながぐづ先生」と呼ばれていました。宮城植物の会長も務める宮城県の牧野富太郎です。名前のない雑草はないとのことなので、気になる植物があれば、聞いてください。エコパル化女沼という団体でも活動していますので、ブログをご覧ください。(2024年7月9日)今は島の楽校の準備や保険手続、買い出し等で大忙しの状況です。(2024年7月5日)長渡浜の婦人会の会長さんによると、不倶戴天の敵である網地浜で、ウニの口開けがあったが、実入りはよくなかったとのことです。長渡浜の海女さんの捕るウニに期待しましょう。(2024年6月27日)島のおじいさんからイワシ100匹いただきました。夕食時に火起こしをするので、自分で焼いて食べてください。(2024年6月23日)・参加費の振り込みを確認しました。・確認ができなかった2家族へ別途にメールを送りましたので、ご確認ください。・参加申し込みをされた方で、振り込み依頼のメール等がない方は、メール転送等でもう一度お送りください。(2024年6月16日)参加希望者全員に参加費振り込みのメールを送付しました。まだ届いていない方は、たいへん申し訳ありませんが、メールを転送でもう一度お送りください。事務局長阿部09026090673
2024.06.16
たくさんの申し込みありがとうございます。全員の方にご参加いただく方向で調整します。参加費の振込方法については、6月16日までには、お知らせしますので、よろしくお願いします。御都合が悪くなった場合は、随時、お知らせください。鮎川利用については、レンタカーを借りてまで来られる必要はありませんので、御留意願います。急な発熱の場合、鮎川からタクシーを利用していただければ、よろしいです。
2024.06.12
あ じ 島 冒 険 楽 校 参 加 者 募 集 案 内 昭和30 年代の風情が色濃く残る網地島で、島のお年寄り(昔の子どもたち)と交流しながら、魚釣り(海や潮の状況で、場合によってはできない場合があります。あらかじめ御了承ください。)、海水浴、シーカヤック,流木や小石を使ったクラフトを楽しめる冒険楽校を開催します。オニヤンマやアオスジアゲハが飛び交い、うに、あわび,やどかり、かに,魚がたくさんいる網地島で「昔の夏休み」を体験しませんか。 今回の震災では,大津波が人々や家々を押し流す荒れくれた恐怖は,目前やテレビ中継を通じて,子どもたちの記憶に深く刻まれました。「海は怖い」という思いは,決して消えないものかも知れません。しかし,私たちは,子どもたちに海の楽しさをもう一度体験させてあげたいと考えております。たくさんの方々に集まっていただけると幸いです。 特に、被災された福島県,宮城県,岩手県の子どもたちの応募を待っています。 もちろん、それ以外の方々の参加も歓迎します。1 開校期間 うにコース:令和6年7月20日(土)~7月21日(日) ※体験の内容は,昨年度とほぼ同じです。ブログで確認してください。※今年はうにコースだけになります。 2参加資格 小学1年生から中学3年生までの生徒及びその保護者(保護者の方につきましては,スタッフ参加扱いとさせていただきます) 3 予定人数 5名~40名程度 4 参加実費 うにコース 子ども1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) 大 人1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) ※事故等の場合は,保険の範囲内とさせていただきます。 5 集合場所 網地白浜 シーカヤックの置いてある辺り 正午頃の船の時間に合わせて、網地港船着場(網地島の北側の港・長渡港ではありません。)でお迎えします。昼食は済ませてから集合してください。 なお,早い時間の船で来られて,ご家族で網地白浜の海水浴を楽しまれてから,直接,集合場所(網地港船着場周辺)においでいただいても構いません。その場合は,水着のままで,直接,集合場所においでください(開校式は、水着で行います)。 6 集合時間 定期船の到着時間に合わせて正午過ぎ~午後2時を予定しています。 正式な集合時間は、あじ島冒険楽校のブログまたは開催案内等でお知らせします。 7 申し込み方法 参加されたい方は、注意事項等をお読みいただいた上で、e-mailでお申し込みください。 注意事項等は,あじ島冒険楽校のブログでご確認ください。(1) 申込受付期限 6月11日(火)まで ※三密を避けるため,先着順及び抽選とします。その結果は、6月24日(日)頃までにお知らせいたします。通知後,5日程で参加費振込をお願いします(別途,メールします。)。 ※準備の関係で,お早めにお申し込みいただければ助かります。 (2) 申し込み先 ※ メールにてお申し込みください。 あじ島冒険楽校事務局 佐藤,阿部 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp ※迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。 (3)申し込みに必要な内容 ご家族、お友達の場合は、できるだけ1つのメールにまとめてお書きください。お友達の家族がいればお教え願います。 ・お子様1参加する子どもの名前(ふりがな)2参加する子どものニックネーム3参加する子どもの生年月日4年齢5学年6参加する子どもの性別 ・保護者1一緒に参加する保護者の氏名2保護者の生年月日3年齢4保護者の性別5郵便番号・住所6電話番号7ファクシミリ8携帯番号9e-mail ※関係書類はメールで送付いたします。10事務局に伝えておきたいこと11出発する港 鮎川(新型コロナウィルス感染症になった場合は、鮎川へしか渡れませんので、できるだけ鮎川からおいでください。石巻からの出発は,JR利用の方のみとさせていただきます) ※保険の名簿等を作成する(そのままコピーして名簿を作成します)ため,次のようにして,メールでお送りいただけますと助かります。 ・お子様1猪爪寅子(いのつめ ともこ) 2トラコ 3平成29年3月11日 4 7歳 5 小学〇年生 6 女 ・保護者(ととかかスタッフ)1猪爪はる(いのつめはる) 2昭和64年1月1日 3 36歳 4 女 5〒999-9999 仙台市 区 番地 6 000-000-0000 7 000-000-0000 8 000-0000-0000 9 aji@yahoooooooh.co.jp10 友達ができるように配慮してほしい 11鮎川 ※新型コロナウィルス感染症に関して,検温や健康状態の報告や帰宅等の要請があった場合に協力することや仮に感染してもあじ島冒険楽校に責任を問わないことについての同意したものとします(同意していただけなれば参加できません。お申込みされた方は同意があったこととします)。※離島のため,医療関係が万全ではありません。持病等がある場合は,参加を御遠慮ください。※アレルギーには対応できないので、たいへん申し訳ありませんが、御参加を見合わせてください。※お子様等の写真については、事前の承諾なしに、網地島の宣伝等に活用させていただきますので、予め御了承願います。※様々な事情で,石巻から乗船したいという希望が多くありました。発熱の場合は,鮎川に迎えに来てもらうことや鮎川からタクシー等を使うことを条件に参加されてもよいこととします。よろしくお願いします。 (4) 参加費の払込方法は,参加者決定通知にて、詳細をお知らせします。払込期限は,6月末日までとする予定です。 8 留意点(1) 定期船の便数等が少なくなり,不便になりました。また,夏ダイヤの前で、本数が少ないと思いますので、留意願います。令和6年度は夏ダイヤになる可能性もあります。 (2) その他、何かとご不便をおかけすることもあると思いますが,ご理解の上,ご参加くださいますようお願い申し上げます。 (3) 食事について,島のお年寄りにお願いしています。朝食,昼食(餅つきかみそ焼きおにぎりか麺類)うにも出る予定です。夕食は3ツ星料理コンテストを自分達で作ります。 9 津波及び地震への対応 スタッフが、地震が起きた場合は,すぐに皆様へお知らせします。シーカヤックのコースは,安全を確保し,陸地にすぐに逃げられるようにするため,網地白浜に沿って進むコースで行います。万が一,避難が必要な場合は,スタッフの指示に従って,高台に逃げてください。 10 定期船の発着所 事前に網地島ライン(TEL0225-93-6125・TEL080-5550-4089・営業時間8時~17時)のホームページでご確認ください。 11 あじ島冒険楽校のブログ 昨年度の情報を掲載しています。http://plaza.rakuten.co.jp/ajisima持ち物等をご確認ください。 12 お問い合わせ あじ島冒険楽校 事務局長(阿部)090-2609-0673 ※日中は,仕事等のため,メールでお問い合わせしていただけると助かります。 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp 迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。 ・変更点1 今年は、土日のうにコースのみ開校します。
2024.05.22
今日は海も澄んでいて、3mでも海底が見えました。子供達もこんなに深いんだと驚いていました。
2023.07.22
明日のシーカヤックは、前の組がないので、12時30分頃から始めたいと思います。よろしくお願いいたします。後のスケジュールが楽になるようにしたいと思います、島の楽校には、外猫の熊五郎やサビが来てくれました。島は寒いくらいです。
2023.07.21
今日は、シーカヤックの運び出し、魚釣りの準備等を終了しました。とても涼しく、快適です。海水浴場はお客さんがいませんでしたが、島のおばあさんによると、明日はかなり人が来ることが予想されるとのこと。早めに船に乗らないと、次の船になるので、留意してください。
2023.07.21
網地島も大雨となりましたが、被害はなかったようです。山の薪が濡れたのが、残念です。参加者皆様のボランティア・福祉活動行事保険へ加入手続が終了しました。細心の注意を払って、開校していきますが、ケガ等があった場合は、保険の範囲内で対応させていただきますので、御参加される場合は、あらかじめ御了承願います。カメラ等の携行品は対象となりません。通院保険金日額2,000円入院保険金日額3,000円死亡・後遺障害保険金額375万円対人賠償責任保険1億円
2023.07.20
・開校式は,13時台の船で来られる参加者を待って,14時頃から行います。ソーシャルディスタンスに御留意ください。・午前中は,御家族で海を楽しんでいただきます(スタッフや監視員はいませんので,無理はしないように留意してください)が,雨や気温が低い場合は,早めに迎えに行きますので,阿部事務局長へ連絡願います。ライフジャケットがテントにあれば,自由に使用ください。※テントは故障中で、シーカヤック近くに置いて置きます。・持ち物については,次のとおりですので,週末にお子様と一緒に荷造りをしてください。 (自炊の関係で必要な物) ・火起こし用の団扇数本(島の楽校に置いておける物)・各御家庭ごとに新聞紙5日分(焚き火,料理の際の鍋敷き,魚のうろこ取り等で使います) ・保冷バックで冷やしたアルコールや飲み物(各御家庭用)(付近に自動販売機はありません) ・エプロンや木綿の服(焚き火の火の粉で化繊は穴が開きますので,あった方がよいと思います) (必ず持って来てほしい物)・小学校の名札(小学生のみ)付けて来てください。 ・着替え(日数+1日分。雨で濡れるのを防ぐため、ビニール袋に入れてから、バッグに詰めてください。) ・帽子(水泳の帽子ではなく、野球帽や麦わら帽子)・水着(2日目も水着が必要になりますが,乾かないので,ポリエステルの短パンがあればいいと思います)・シーカヤックの時に着る速乾性(ポリエステル,ナイロン等)のTシャツ ・タオル2本 ・歯ブラシ・歯磨き粉 ・上履き(学校の物か運動靴,大人はホテルの使い捨てスリッパ2組(調理室用と宿泊室用,島の楽校に置いておける物)・ウォーターシューズかクロックスのようなかかと付きのサンダル(なければ運動靴で代用可能ですが、砂が付くので、大変です。濡れた岩場はたいへん滑りやすいので,新品の方が良いです) ・Tシャツに冒険楽校のロゴをプリントします(洗濯しても落ちません)ので,無地のTシャツ等をお持ちください。ととかかスタッフも体験できますので,是非お持ちください。 ・1日目の昼食(島のカラスに取られないように注意してください) ・マスクは各人6枚以上,多めにご持参ください。 ・夕食は,島の浜の名前の班に分かれて,「浜対抗の三ツ星料理コンテスト」に参加していただきます。薪を拾い,マッチで火を着け,炭を起こし,御家族や仲間と力を合わせて,頑張ってください。ダッチオーブンを使ったカレーや飯盒の炊飯について,ネットで知識を仕入れてください。・スイカ割用のタオル(新型コロナウィルス感染予防のため) (通常の持ち物)・シャンプー・ボディーソープ ・日焼け止め(必要に応じて) ・虫除け(必要な方のみ) ・保険証(またはその写し) ・酔い止めの薬(必要な方) ・ふだん飲んでいる薬(各自管理) ・かっぱえびせん(カモメ用) ・筆記用具(鉛筆等2本・筆入れは不用です) ・名前を書いた水筒またはペットボトル(500ml)1本,2日目は廊下の冷凍庫に入れて凍らせていただいて構いません。 ・大きめの買い物袋3枚(メモリアルグッツ・流木・小石等を入れます) ・ウインドブレーカーか長そでのシャツ(船の上は寒いので、ウインドブレーカーが必要になる場合があります。) ・ハンカチ等(その他,各御家庭で必要な物があれば,お持ちください) ・傘等の雨具(天気予報を見てから)(持ち込みできない物)・テレビゲーム等で一人で遊ぶもの (各御家庭で管理してもらいたい物) ・貴重品。こちらではお預かりしませんので,予めご了承願います。 ・ゴーグル等。その他,海を楽しめる物 (ととかかスタッフにお願いしたい物) ・子供達に内緒で,肝だめしで使う小道具をお持ちください。家庭に持ち帰っても使用しない物は,島の楽校に置いてください。
2023.07.17
(役割)■ととかかスタッフ(参加者の保護者) ●学生ボランティア ○島のお年寄りや島の人達※乗船の際の注意子どもが参加される場合は,発着場で切符を買いますが,黄色のリボンを渡される場合があります。洋服や帽子に付けると,着替えた時に,分からなくなってしまいますので,必ず,バッグの見えるところに付けてください。新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,乗船前に非接触型体温計で体温を測るようです。体温が高いと船に乗れない場合もありますので,体調を整えて,おいでください。 (開校式までの準備)■参加者の集合場所は,網地島の網地白浜です。集合時間は, 13時30分頃~50分頃を予定しています。早めに来られて,集合時間まで家族で海水浴をお楽しみください。荷物は各自で管理してください。■石巻からのお客様 10:27着(現在の時間表。変更可能性有) ■鮎川からのお客様 11:34着(現在の時間表。変更可能性有) ※あじ島冒険楽校のスタッフはいませんので,各御家庭で海を楽しんでください。何かありましたら,事務局長の阿部(090-2609-0673)まで御連絡をください。あじ島冒険楽校のスタッフは,12:30~13:30に行きます。昼食は早めにすませてください,■万一,乗り遅れた場合には,事務局長の阿部(090-2609-0673)まで御連絡をください。午後3時頃までは,シーカヤック体験で網地白浜にいます。■網地島網地港で下船します。早めに降りられるように下船口に集まってください。■水着は自宅で着てください。海浜センターは使用できます。事前に来て、海で泳いでいた方は、水着のまま網地白浜に12:30分~13:30分頃においでください。■荷物や貴重品は,各自の管理してください。■雨の場合は,早めにスタッフが迎えに行きますので,網地港でお待ちください。 ■●受付は,網地白浜で行ないます。(集合時間・開会式までの準備作業)●島の楽校から,パドル,ライフジャケット(うにコースの人数分+宿泊するスタッフの人数分),牽引ロープを持ってきます。●倉庫からシーカヤックを出します。前日にやっておきます●麦茶用容器に麦茶の素と水を入れて,島の楽校の冷蔵庫で冷やします。●島の楽校の玄関に、ライフジャケットを洗うために,大きな青い桶に,水をためておきます。●業務の合間に昼食をとってください。 ●部屋割りの表を島の楽校の玄関,部屋の前に貼ります。 〔プログラム〕※時間は概ねの目安です。早め早めに行動していきます。(1日目)■午前中に来られた参加者は,お昼をすましてから,集合場所である網地白浜へおいでください。・うにコースで参加を希望される方は,22日11時30分~12時30分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ませてください。・あわびコースで参加を希望される方は,24日12時30分~13時30分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ましてください。13:50頃 集合時間・場所(網地白浜)■昼食(島外からおにぎり等を各御家庭で御持参ください。海の家がない可能性あります)を済ませ,水着のままで,お集まりください。 自動販売機も付近にはありませんので,飲み物をお持ちください。保冷バック等に入れて冷やして持ってくるとよいと思います。14:00 荷物運搬(車)○■●参加者の荷物を車に積んで,島の楽校に運びます。シャワーは島の楽校で浴びます。海で使うもの以外は,すべて運ぶようにしてください。※荷物は,島のおじいさんたちや島の人達が運びます。小さい荷物は,紛れやすいので,大きなバックにまとめて入れるようにしてください。■●声かけをお願います。14:00 網地島の海を体験(シーカヤック講習) ■●シーカヤック等の準備をお願いします。 ■●網地白浜をバックに記念写真を撮影します。ご協力をお願いします。 スイカ割りをしますので,各家庭で目隠し用のタオルをご用意ください。網地島の海を体感できるシーカヤックに乗ってみよう。体験は子ども中心です。大人の方は御協力をお願いします。大人の方も,時間に余裕があれば,ぜひ,ライフジャケットを着て,乗ってみてください。シーカヤック体験終了後のシャワーは、車に乗って,「島の楽校」に行きます。ライフジャケットは、「島の楽校」まで、着たままで車に乗ってください。建物に入る場合は,外の水道で,足に付いた砂を洗い落としてください。外の水道を使う場合は,排水管に砂が入らないように洗ってください。各自のライフジャケットを青い桶で洗って,物干し竿に干してください。 (注意)裸足は貝殻等で足を切る可能性がありますので,必ず,靴やウォータシューズ,かかと付きサンダル等を履いてください。海上は,陸上よりも,気温を低く感じますので,男の子の上半身は裸よりも,ドライメッシュのTシャツまたは水着用の上着の着用をお勧めします。日差しが強い場合は,野球帽等の帽子を必ずかぶってください。 ※シーカヤックの注意事項・ライフジャケットは,身を守る道具です。着用しない場合は,シーカヤックに乗ることはできません。子どもの場合は,水中で脱げるのを防ぐため,必ず,股下の紐を必ず装着してください。・着岸の場合は,砂浜にまっすぐに進入し,砂浜に乗り上げるようにしてください。大人の方は,子どもたちがシーカヤックから安全に降りられるように御協力ください。・シーカヤックは横波に弱く,横倒しになると,重いシーカヤックの下敷きになり,骨折等の危険性が高まりますので,浅瀬に近づいたら,大人の方が沖の方へ押し出すようにしてください。・シーカヤックを体験中に,地震が起きた場合は,笛でお知らせしますので,陸に上がっていただきます。大人の方は,すぐにシーカヤックを引き寄せ,陸に上がるのを手伝ってください。「てんでこ」で高台に逃げてください。・シーカヤック及びライフジャケット等の後片付けは,皆さんに行っていただきますので,御協力をお願いします。青い大きな桶で水洗いし,島の楽校の渡り廊下の軒下に干して乾燥させます。14:00 開校式 ○楽校長あいさつ,島の高齢者から歓迎の言葉 ■ソーシャルディスタンスを取るように話してください。 ■●マスクをするように話してください。 ●出席確認 14:45 シーカヤック終了 ■●防潮堤の上までシーカヤックを上げてください。ととかかスタッフもお願いします。 車15:00 ライフジャケットを着たまま,車で,「島の楽校」に移動します。 ■男女別に分かれて,シャワーを浴びてください。 ・建物の中のシャワーは女性用(男子と表示してあっても使用してください)。・浴室男女は,スケジュールを円滑に進めるため,スタッフが使用させていただきますので,御了承ください。 ・建物の外にあるシャワーは男性用になります。■●子ども達に部屋の確認をさせてください。張り紙がしてあります。 シャワーは子ども優先でお願いします。子供達がシャワーを一人でできる ようにカバンの特徴を教えておいてください。 ■●学生ボランティアは,自分がシャワーを浴びる前に,竹鉄砲づくりの会場準備を行います。先生である阿部富昭さんの指示に従ってください。トトカカスタッフも,お手伝いをお願いします。(今年は竹鉄砲を作ってありますので,準備は必要ありません。)■シャワーが終わった子供達は,ご飯を作るための薪を山から拾ってきてください。マムシ(めったなことでは出会うことはありませんが,自然が相手なので十分に気を付けてください)や大ムカデがいるので,気を付けながら拾ってください。ととかかスタッフは手伝いをお願いします。軍手は必要に応じて,使用してください。子供達には内緒ですが,薪は,島の方が前日に山の中に置いてくれるそうです。■集めた薪や新聞紙を使って,マッチで火起こしをお願いします。火がないとご飯が食べられないので,一生懸命によろしくお願いします。子供達が団扇であおぐのを教えてください。〇うにコース1日目夕方に網地島着でととスタッフ1名が到着しますので,迎えに行きます。 16:00 島の楽校での体験活動(竹鉄砲づくりとTシャツのプリントを行います。) ●体験活動の前に,名前の確認,名札(白のガムテープにニックネームと本名を書いてもらい,それを服に貼り付けてもらいます。)あじ島冒険楽校は,「遊びは,やりたいことはみんなで考えて,相談してから決める。そして,また遊びながら考える。」が基本方針。体験はすべて希望者のみを対象として実施しますので,体験をしないで,校庭で遊んだり,散歩に出かけてもよろしいです。また,各講師は,子どもたちから「教えてください。お願いします。」と言われなければ,何もしないこととしています。子どもたちから積極的にお声がけをお願いします。外で,散歩等をする場合は,マムシやオオムカデにご注意ください。ご希望により,人口300人の島にあって手術や入院ができ,「奇跡の病院」と呼ばれている「網小医院」をご案内しますので,スタッフ(阿部事務局長)へお気軽にお声がけください。徒歩5分のところにあります。各自で見に行くことも可能です。●文集原稿の依頼封筒(各家族一通・学生ボランティアの分もあります。)を作成します。封筒には,依頼文1部,文集の用紙を子どもの数+1枚を入れます。 ○竹鉄砲づくり・竹トンボ飛ばし競争阿部富昭さんが体調が回復したため、実施します。 昔の子どもたちは,自分の小刀を持ち,遊び道具を自分たちで作っていました。昔の子どもたちが作った竹鉄砲づくりに挑戦します。(今年は,新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,作り方はしません。すでに作ってありますので,玉の飛ばし方だけお教えします。)●指導してくれる阿部富昭さんの指示に従ってください。掃除をし易くするため,青いビニールシートを敷いて行います。(今年は必要ありません。) 19:30 島の楽校での体験活動(竹鉄砲づくりとTシャツのプリントを行います。)○あじ島冒険楽校のロゴをTシャツにプリントしよう 「あじしま 冒険楽校」のロゴを持参いただいたTシャツにプリントします。Tシャツをぜひ持参してください。スタッフ扱いの大人も体験できます。ロゴは毎年新しくなります。翌日に着用してください。■Tシャツの中に厚紙を入れ,インクでロゴを刷り,それをドライヤーで乾かした後に,Tシャツを反対にして,その中に厚紙を入れ,ロゴの反対側からアイロンで熱を加えると完成します。インクの色やデザインは,阿部講師の気まぐれで決定されます。※クラフトアート教室は,余裕のある時間や雨天の場合に行う場合があります。流木を使ったアート体験は講師の体力と気力が余っていれば、 実施します。浜辺に打ち上げられた流木や小石は,そのままでは何の価値もないものですが,子どもたちが「目」,「口」,「ひれ」,「手足」「しっぽ」を付けるとあっという間に,楽しい魚や動物に大変身します。※子供達はTシャツプリントが終わりましたら,阿部さんにお礼を言って,大学生ボランティアと一緒に山に薪拾いをしてください。● 18:00 キャンプ料理体験(夕食) ・各浜の名前が着いたチーム(他の御家族と一緒になります。あらかじめご了承願います)に分かれ,三ツ星料理コンテストを行います。厳格に審査しますので,料理の作り方を再確認してください。・山から薪を拾い,マッチで火を付けて,ダッチオーブンでカレーづくりと飯盒でご飯を炊いてもらいます。どの班も10皿分を作ってもらいます。●学生ボランティは,薪拾いを手伝ってください。マムシがいる場合(島の楽校付近では見たことはありません)がありますので,長い棒で確認しながら,薪拾いをしてください。・食事を食べる場所は,たいへん申し訳ありませんが,場所を指定させていただきます。家族ごとにまとまっていただいて,他の家族とのソーシャルディタンスを確保するようにしてください(本当はこのようなことはしたくありませんが,感染拡大防止のため,御協力をお願いします)・生かしておいた天然のうにが逃げなければ,提供する予定です。(今年はまだ口開けがありません。クジラの脂身が手に入れば,トイ汁が出ます。)・学生ボランティアがダッチオーブンで鳥の丸焼きを作ります。優勝者の賞品となります。 19:40 ■後片付け(ととかかスタッフで家族分の洗い物をお願いします) ・食事の後片付け等は,参加者のお手伝いが必要ですので,ご協力をお願いいたします。 ・食器は油物とそれ以外に分けて行うとスムーズにいきます。 食器は洗った後に,タオルでふいて,所定の場所においてください。 ・食べ残したものは,バケツ等に入れてください。うにの殻は,畑の肥料になりますので,分けてください。バケツの上に,ザルをのせて,そこにうにの殻を捨てます。今年はうにの口開けが難しく,今のところは手元にないとのことでした。 ・ダッチオーブンは,油膜が落ちますので,洗剤を使わずにたわしで洗ってください。洗った後はさびないように焚き火の残り火で乾かし,サラダ油を塗ってください。 ・余ったカレーは,鍋を用意しますので,そこに入れてください。スタッフが食べます。 20:10 ■●肝だめし■ととかかスタッフに,「おばけ」になってもらいます。子どもには内緒でお願いいたします。子どもをびっくりさせる方法は,ととかかスタッフで工夫してください。 驚かす道具はこちらでも用意しておりますが,御持参していただいても構いません。 21:00 ●就寝準備 学生ボランティアは,子どもたちが眠れるように面倒を見てください。 かかスタッフは潮亭に行きますので,すぐに出られるように荷物をまとめておいてください。21:10 就寝 修学旅行ではないので,枕投げは行わないでください。21:20~40後片付け ●あわびコースの2日目に,使わないものを箱詰めします。 (2日目)6:00 起床・身支度 ●シーツ,枕カバー,綿毛布は,廊下の籠に入れるように指導してください。 ●子ども達と掃除機を使って,部屋を掃除してください。 ●子ども達の荷造りを手伝ってください。4:30 〇朝食づくり 島のおばあさんが料理を作ってくれます。7:00 朝食・後片付け・トイレ 魚釣りを行う場所には,トイレはありませんので,出発前にはトイレを必ず済ましてください。万一,トイレに行きたくなった場合は,車で10分ほど離れた島の楽校のトイレを使用します。 8:30 網地島の植物教室■●網地島の植物教室今から50年前に,島の網長中学校で教員をしていたながぐづ先生こと高橋和吉先生が網地島の植物について教えてくれます。鉛筆を持って来てください。 ※文集の原稿が入った封筒を渡します。後日,返送をお願いします。車9:00 ○網地島だけの魚釣り「あなご抜き」 ・荷物は,島の楽校においたままにしてください。 ・魚釣り(あなご抜き)終了後,島の楽校に戻ってきます。その後の荷物の管理は各自でお願いします。 ・お子様の服装について,毎年,潮だまり等で遊ぶお子さんがいて,水で濡れてしまいますので,水着(またはポリエステルの短パン)を着て,その上に,Tシャツを着ていただいた方がよいと思います。 ※波の状況によっては,いしどの浜に行けないこともあります。 ●学生ボランティアはスイカ,スイカ割り用の目隠し,スイカ割り用の棒,包丁,まな板,お盆,ペットボトルに入れた水を持っていきます。 ■各家庭でスイカ割りのタオルを準備してください。●薬は,佐藤が大きなバックに入れて持っています。 ■●ととかかスタッフ,学生ボランティアは,子どもには,必ずライフジャケットを着せてください。9:30 本物の漁師が教える魚釣り お昼のおかずになりますので,頑張って釣り上げてください。昔は心優 しいおじいさんが魚を釣れなかった子供達のために,魚を届けてくださいましたが,亡くなってしましたので,釣れなかった場合は,たくわんだけになりますので,御了承願います。 網地島の子どもたちが熱中した魚釣りで,島では「あなご抜き」と呼ばれています。仕掛けは簡単で,針の付いている糸20cmくらいを竹竿の先端に付け,餌は岩場で採れた餌「えらこ」や「ヤドカリ」(とれない場合は,市販のエサ)を使います。この釣りでは,ザリガニ釣りのように次から次とたくさんの魚が釣れます。参加した子どもたちのほとんどが,魚を釣り上げることができます(東日本大震災前)。魚は浜辺で塩焼きにして,子どもたちにごちそうします。今年は,島の楽校で塩焼きにします。磯観察では,磯だまりに,カニ,ヤドカリ,ウニ,ナマコ,ヒラメ,小さな魚がたくさんおり,多くの生物が生きていることで自然界が成り立っていることを網地島の豊かな海で実感できます。※岩場での注意事項・毎年のように岩場でジャンプしてケガをする子どもがいます。滑って転ぶと,岩に付いている貝殻等はとても鋭いので,傷だらけになってしまいます。自分でジャンプできると思っても,意外と滑ってしまいますので,注意が必要です。・アナゴ抜きの釣り竿は糸が短く,扱いやすくなっています。しかし,岩場では,歩くことに集中し,周りの人に釣り針が行ってしまう場合があります。たいへん危険です。岩場を歩くときには,竿をおいて,安全なところに行ってから,竿を取るという方法もありますので,考えながら,歩いてください。スタッフは釣り針が危ないと思ったら,注意してあげてください。※スイカ割りもします 10:45 島の楽校に帰ってシャワーを浴びます。魚を釣り上げた方は,うろこを取って,塩焼きにして食べてください。 11:30 〇島のお年寄りと餅つきとはっと作りをします。 ■釣った魚のうろこをとり,塩焼きにしてください。 ■余ったご飯でみそ焼きおにぎりを作りますので,焼き方をお願いします。 ■食事が終わりましたら,食器や鍋の洗い方をお願いします。 ●あわびコース2日目は,大学生ボランティアは包丁や持って来たものを 段ボールに片付けます。12:30 ■食器や鍋等の洗いをお願います。 12:30 島の楽校を出発です。 ●学生ボランティアは各部屋を回って,忘れ物がないかを確認してください。 13:45 見送り うに 石巻への帰りの時間14:11 鮎川への帰りの時間 14:19 あわび 石巻への帰りの時間13:45 鮎川への帰りの時間 13:52※くじらコース2日目の後片付けについて●■主として学生ボランティアが行いますが,御協力いただける方がいればお願いします。●島の楽校から持ってきたパドル,ライフジャケット,牽引ロープ,工作用資材,麦茶用容器,大きな青い桶は,島の楽校の倉庫・音楽室等に戻します。●シーカヤックは,水洗いし,網地生活センター近くの倉庫に入れます。●ライフジャケットは,水洗いの後,島の楽校の渡り廊下の軒下において少し乾燥させ,島の楽校の体育館の建物内部の物干し竿にかけておきます。 ○緊急連絡先阿部欽一郎事務局長 090-2609-0673 島の楽校 0225-49-2049 医療法人 陽気会 網 小 医 院(あみしょういいん)TEL:0225‒49‒2033 / FAX:0225‒49‒2585※ケガ,打ち身,急な発熱等に対応できるように,家庭用の医薬品を持参しております。使用に当たっては,必ず,ご家族の方に確認してから行ってください。事務局で対応できない場合は,島内にある網小医院等に連絡し,対応してもらいます。大けがの場合は,石巻市内の病院へ船で運ぶ場合もあります。網地島ライン 株式会社 08:00~17:00 TEL0225-93-6125 FAX93-6057 TEL080-5550-4089 ツィッターもありますので,確認してください。
2023.07.16
あじ島冒険楽校に参加される皆様へ全員の参加費を確認しました。短い期間で入金していただきまして、ありがとうございました。たいへん申し訳ありませんかが、持ち物は過去のブログで御確認願います。今年もプリントをしますので、無地のTシャツやエコバッグをお持ちください。大人の上履きは、ホテルのサンダルがあると、楽です。体育館で遊びたい方は、上靴をお持ちください。かっぱエビせんも是非お持ちください。
2023.07.14
参加希望者全員にメールを送付しました。まだ届いていない方は、たいへん申し訳ありませんが、メールをもう一度お送りください。事務局長阿部09026090673
2023.07.07
コース決定については、全員が第一希望での参加になる予定です。通知のメールはもう少しお待ちください。
2023.07.06
あ じ 島 冒 険 楽 校 参 加 者 募 集 案 内 昭和30 年代の風情が色濃く残る網地島で、島のお年寄り(昔の子どもたち)と交流しながら、魚釣り(海や潮の状況で、場合によってはできない場合があります。あらかじめ御了承ください。)、海水浴、シーカヤック,流木や小石を使ったクラフトを楽しめる冒険楽校を開催します。オニヤンマやアオスジアゲハが飛び交い、うに、あわび,やどかり、かに,魚がたくさんいる網地島で「昔の夏休み」を体験しませんか。 今回の震災では,大津波が人々や家々を押し流す荒れくれた恐怖は,目前やテレビ中継を通じて,子どもたちの記憶に深く刻まれました。「海は怖い」という思いは,決して消えないものかも知れません。しかし,私たちは,子どもたちに海の楽しさをもう一度体験させてあげたいと考えております。たくさんの方々に集まっていただけると幸いです。 特に、被災された福島県,宮城県,岩手県の子どもたちの応募を待っています。 もちろん、それ以外の方々の参加も歓迎します。1 開校期間 う にコース:令和5年7月22日(土)~7月23日(日) あわびコース:令和5年7月23日(日)~7月24日(月) ※体験の内容は,昨年度とほぼ同じです。ブログで確認してください。2参加資格 小学1年生から中学3年生までの生徒及びその保護者(保護者の方につきましては,スタッフ参加扱いとさせていただきます。)3 予定人数 3 名~20名程度(三密を考慮し,参加人数を決定します)4 参加実費 うにコース 子ども1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) 大 人1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) あわびコース 子ども1人当たり7,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) 大 人1人当たり7,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) ※事故等の場合は,保険の範囲内とさせていただきます。5 集合場所 網地白浜 シーカヤックの置いてある辺り 正午頃の船の時間に合わせて、網地港船着場(網地島の北側の港・長渡港ではありません。)でお迎えします。昼食は済ませてからおいでください。 なお,早い時間の船で来られて,ご家族で網地白浜の海水浴を楽しまれてから,直接,集合場所(網地港船着場周辺)においでいただいても構いません。その場合は,水着のままで,直接,集合場所においでください(開校式は、水着で行います)。6 集合時間 定期船の到着時間に合わせて正午過ぎ~午後2時を予定しています。 正式な集合時間は、あじ島冒険楽校のブログまたは開催案内等でお知らせします。7 申し込み方法 参加されたい方は、注意事項等をお読みいただいた上で、e-mailでお申し込みください。 注意事項等は,あじ島冒険楽校のブログでご確認ください。(1) 申込受付期限 6月29日(木)まで ※三密を避けるため,先着順及び抽選とします。その結果は、7月4日(火)~10日(月)頃までにお知らせいたします。通知後,5日程で参加費振込をお願いします(別途,メールします。)。 ※準備の関係で,お早めにお申し込みいただければ助かります。 (2) 申し込み先 ※ メールにてお申し込みください。 あじ島冒険楽校事務局 佐藤,阿部 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp ※迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。(3)申し込みに必要な内容 ご家族、お友達の場合は、できるだけ1つのメールにまとめてお書きください。お友達の家族がいればお教え願います。・希望するコース(コース名に順位を付けてください。どのコースも料理は同じです。第2希望までお教え願います)・お子様1参加する子どもの名前(ふりがな)2参加する子どものニックネーム3参加する子どもの生年月日4学年5参加する子どもの性別・保護者1一緒に参加する保護者の氏名2保護者の生年月日3保護者の性別4郵便番号・住所5電話番号6ファクシミリ7携帯番号8e-mail ※関係書類はメールで送付いたします。9事務局に伝えておきたいこと10出発する港 鮎川(石巻からの出発は,JR利用の方のみとさせていただきます)※保険の名簿等を作成する(そのままコピーして名簿を作成します)ため,次のようにして,メールでお送りいただけますと助かります。・希望するコース 第1希望うにコース 第2希望あわびコース ・お子様1槙野万太郎(まきのまんたろう) 2まんたろう 3平成23年3月11日 4 小学3年生 5 男・保護者(ととかかスタッフ)1槙野タキ(まきのたき) 2昭和64年1月1日 3女 4〒999-9999 仙台市 区 番地 5 000-000-0000 6 000-000-0000 7 000-0000-0000 8 aji@yahoooooooh.co.jp9 友達ができるように配慮してほしい 10鮎川※新型コロナウィルス感染症に関して,検温や健康状態の報告や帰宅等の要請があった場合に協力することや仮に感染してもあじ島冒険楽校に責任を問わないことについての同意したものとします(同意していただけなれば参加できません。お申込みされた方は同意があったこととします)。※離島のため,医療関係が万全ではありません。持病等がある場合は,参加を御遠慮ください。(4) 参加費の払込方法は,参加者決定通知にて、詳細をお知らせします。払込期限は,7月13日(木)までとする予定です。8 留意点(1) 定期船の便数等が少なくなり,不便になりました。また,夏ダイヤの前で、本数が少ないと思いますので、留意願います。令和5年度は夏ダイヤになる可能性もあります。(2) その他、何かとご不便をおかけすることもあると思いますが,ご理解の上,ご参加くださいますようお願い申し上げます。(3) 食事について,島のお年寄りに朝食,昼食(餅つきかみそ焼きおにぎりか麺類)うにも出る予定です。夕食は3ツ星料理コンテストを行います。9 津波及び地震への対応 スタッフが、地震が起きた場合は,すぐに皆様へお知らせします。シーカヤックのコースは,安全を確保し,陸地にすぐに逃げられるようにするため,網地白浜に沿って進むコースで行います。万が一,避難が必要な場合は,スタッフの指示に従って,高台に逃げてください。10 定期船の発着所 事前に網地島ライン(TEL0225-93-6125・TEL080-5550-4089・営業時間8時~17時)のホームページでご確認ください。11 あじ島冒険楽校のブログ 昨年度の様子等の情報を掲載しています。http://plaza.rakuten.co.jp/ajisima持ち物等をご確認ください。12 お問い合わせ あじ島冒険楽校 事務局長(阿部)090-2609-0673 ※日中は,仕事等のため,メールでお問い合わせしていただけると助かります。 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp 迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。(その他)・様々な事情で,石巻から乗船したいという希望が多くありました。発熱の場合は,鮎川に迎えに来てもらうことや鮎川からタクシー等を使うことを条件に参加されてもよいこととします。よろしくお願いします。・変更点1 日曜日からスタートのあわびコースの料金を1人7千円とします。平日のため,土日のうにコースに人が集まる可能性があるためです。できるだけあわびコースに御参加ください。2 鮎川から網地島に渡る船での参加をお願いします。発熱等があった場合,定期船に乗れない可能性がありますので,鮎川から網地島へおいでください。3 保険の名簿等を作成する(そのままコピーして名簿を作成します)ため,次のようにして,メールでお送りいただけますと助かります。省力化に御協力ください。・希望するコース 第1希望うにコース 第2希望あわびコース ・お子様1槙野万太郎(まきのまんたろう) 2まんたろう 3平成23年3月11日 4 小学3年生 5 男・保護者(ととかかスタッフ)1槙野タキ(まきのたき) 2昭和64年1月1日 3女 4〒999-9999 仙台市 区 番地 5 000-000-0000 6 000-000-0000 7 000-0000-0000 8 aji@yahoooooooh.co.jp9 友達ができるように配慮してほしい 10鮎川
2023.06.04
参加された皆様へ御多忙のところ恐縮ですが,文集の原稿の提出を8月19日頃までにお願いいたします。お手元に原稿がない場合は,A4サイズに書いていただいて,PDFでメールでお送りいただければ助かります。難しい場合は,メールで御連絡をいただければと思います。よろしくお願いいたします。
2022.08.07
金曜日宿泊のコースで、靴の取り違いがありました。ピンクの横縞模様の靴です。お心当たりのある方は、御連絡をお願いします。
2022.07.31
あじ島冒険楽校たいへんお疲れさまでした。新型コロナウィルス感染症の関係で、陽性になった場合は、メールでお知らせ願います。情報共有したいと思います。よろしくお願いします。
2022.07.31
たいへん申し訳ありませんが、テントが故障してしまい、網地浜に、張っていません。シーカヤックを置いてある辺りに集合してください。よろしくお願いします。杵と臼を借りて来ました。予定どおり餅つきをします。
2022.07.28
感染拡大のため、持ち物には入っていませんが、体温計を御持参ください。14日前から発熱の状況がありましたら、ご報告いただければ幸いです。ととスタッフが、接待を伴う飲食店に行かないようにかかスタッフは監視してください。無料のPCR検査を受けられれば、受けてください。
2022.07.20
全員の参加費の入金を確認しました。短い期間で対応していただきありがとうございます。
2022.07.09
参加コースについて、全員にメールしました。メールが来なかった方は、お手数ですが、メールと事務局長へ連絡をお願いします。今年は人数が多く、第一希望でない方もたくさんいます。本当に申し訳ありません。ブログがパソコンから入れない状態が続いています。長い文章が入れられませんので、スケジュールは前年のもので確認してください。起床と就寝を30分早めたいと思います。あわびコースは民宿18畳の部屋にかかスタッフ9名が泊まるような状況でかなりきついと思います。部屋はもうありませんので、どうしてもだめだというときは、コースの変更でお願いします。
2022.07.03
あ じ 島 冒 険 楽 校 参 加 者 募 集 案 内 昭和30 年代の風情が色濃く残る網地島で、島のお年寄り(昔の子どもたち)と交流しながら、魚釣り(海や潮の状況で、場合によってはできない場合があります。あらかじめ御了承ください。)、海水浴、シーカヤック,流木や小石を使ったクラフトを楽しめる冒険楽校を開催します。オニヤンマやアオスジアゲハが飛び交い、うに、あわび,やどかり、かに,魚がたくさんいる網地島で「昔の夏休み」を体験しませんか。 今回の震災では,大津波が人々や家々を押し流す荒れくれた恐怖は,目前やテレビ中継を通じて,子どもたちの記憶に深く刻まれました。「海は怖い」という思いは,決して消えないものかも知れません。しかし,私たちは,子どもたちに海の楽しさをもう一度体験させてあげたいと考えております。たくさんの方々に集まっていただけると幸いです。 特に、被災された福島県,宮城県,岩手県の子どもたちの応募を待っています。 もちろん、それ以外の方々の参加も歓迎します。1 開校期間 う にコース:令和5年7月22日(土)~7月23日(日) あわびコース:令和5年7月23日(日)~7月24日(月) ※体験の内容は,昨年度とほぼ同じです。ブログで確認してください。2参加資格 小学1年生から中学3年生までの生徒及びその保護者(保護者の方につきましては,スタッフ参加扱いとさせていただきます。)3 予定人数 3 名~20名程度(三密を考慮し,参加人数を決定します)4 参加実費 うにコース 子ども1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) 大 人1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) あわびコース 子ども1人当たり7,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) 大 人1人当たり7,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) ※事故等の場合は,保険の範囲内とさせていただきます。5 集合場所 網地白浜 シーカヤックの置いてある辺り 正午頃の船の時間に合わせて、網地港船着場(網地島の北側の港・長渡港ではありません。)でお迎えします。昼食は済ませてからおいでください。 なお,早い時間の船で来られて,ご家族で網地白浜の海水浴を楽しまれてから,直接,集合場所(網地港船着場周辺)においでいただいても構いません。その場合は,水着のままで,直接,集合場所においでください(開校式は、水着で行います)。6 集合時間 定期船の到着時間に合わせて正午過ぎ~午後2時を予定しています。 正式な集合時間は、あじ島冒険楽校のブログまたは開催案内等でお知らせします。7 申し込み方法 参加されたい方は、注意事項等をお読みいただいた上で、e-mailでお申し込みください。 注意事項等は,あじ島冒険楽校のブログでご確認ください。(1) 申込受付期限 6月29日(木)まで ※三密を避けるため,先着順及び抽選とします。その結果は、7月4日(火)~10日(月)頃までにお知らせいたします。通知後,5日程で参加費振込をお願いします(別途,メールします。)。 ※準備の関係で,お早めにお申し込みいただければ助かります。 (2) 申し込み先 ※ メールにてお申し込みください。 あじ島冒険楽校事務局 佐藤,阿部 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp ※迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。(3)申し込みに必要な内容 ご家族、お友達の場合は、できるだけ1つのメールにまとめてお書きください。お友達の家族がいればお教え願います。・希望するコース(コース名に順位を付けてください。どのコースも料理は同じです。第2希望までお教え願います)・お子様1参加する子どもの名前(ふりがな)2参加する子どものニックネーム3参加する子どもの生年月日4学年5参加する子どもの性別・保護者1一緒に参加する保護者の氏名2保護者の生年月日3保護者の性別4郵便番号・住所5電話番号6ファクシミリ7携帯番号8e-mail ※関係書類はメールで送付いたします。9事務局に伝えておきたいこと10出発する港 鮎川(石巻からの出発は,JR利用の方のみとさせていただきます)※保険の名簿等を作成する(そのままコピーして名簿を作成します)ため,次のようにして,メールでお送りいただけますと助かります。・希望するコース 第1希望うにコース 第2希望あわびコース ・お子様1槙野万太郎(まきのまんたろう) 2まんたろう 3平成23年3月11日 4 小学3年生 5 男・保護者(ととかかスタッフ)1槙野タキ(まきのたき) 2昭和64年1月1日 3女 4〒999-9999 仙台市 区 番地 5 000-000-0000 6 000-000-0000 7 000-0000-0000 8 aji@yahoooooooh.co.jp9 友達ができるように配慮してほしい 10鮎川※新型コロナウィルス感染症に関して,検温や健康状態の報告や帰宅等の要請があった場合に協力することや仮に感染してもあじ島冒険楽校に責任を問わないことについての同意したものとします(同意していただけなれば参加できません。お申込みされた方は同意があったこととします)。※離島のため,医療関係が万全ではありません。持病等がある場合は,参加を御遠慮ください。(4) 参加費の払込方法は,参加者決定通知にて、詳細をお知らせします。払込期限は,7月13日(木)までとする予定です。8 留意点(1) 定期船の便数等が少なくなり,不便になりました。また,夏ダイヤの前で、本数が少ないと思いますので、留意願います。令和5年度は夏ダイヤになる可能性もあります。(2) その他、何かとご不便をおかけすることもあると思いますが,ご理解の上,ご参加くださいますようお願い申し上げます。(3) 食事について,島のお年寄りに朝食,昼食(餅つきかみそ焼きおにぎりか麺類)うにも出る予定です。夕食は3ツ星料理コンテストを行います。9 津波及び地震への対応 スタッフが、地震が起きた場合は,すぐに皆様へお知らせします。シーカヤックのコースは,安全を確保し,陸地にすぐに逃げられるようにするため,網地白浜に沿って進むコースで行います。万が一,避難が必要な場合は,スタッフの指示に従って,高台に逃げてください。10 定期船の発着所 事前に網地島ライン(TEL0225-93-6125・TEL080-5550-4089・営業時間8時~17時)のホームページでご確認ください。11 あじ島冒険楽校のブログ 昨年度の様子等の情報を掲載しています。http://plaza.rakuten.co.jp/ajisima持ち物等をご確認ください。12 お問い合わせ あじ島冒険楽校 事務局長(阿部)090-2609-0673 ※日中は,仕事等のため,メールでお問い合わせしていただけると助かります。 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp 迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。(その他)・様々な事情で,石巻から乗船したいという希望が多くありました。発熱の場合は,鮎川に迎えに来てもらうことや鮎川からタクシー等を使うことを条件に参加されてもよいこととします。よろしくお願いします。・変更点1 日曜日からスタートのあわびコースの料金を1人7千円とします。平日のため,土日のうにコースに人が集まる可能性があるためです。できるだけあわびコースに御参加ください。2 鮎川から網地島に渡る船での参加をお願いします。発熱等があった場合,定期船に乗れない可能性がありますので,鮎川から網地島へおいでください。3 保険の名簿等を作成する(そのままコピーして名簿を作成します)ため,次のようにして,メールでお送りいただけますと助かります。省力化に御協力ください。・希望するコース 第1希望うにコース 第2希望あわびコース ・お子様1槙野万太郎(まきのまんたろう) 2まんたろう 3平成23年3月11日 4 小学3年生 5 男・保護者(ととかかスタッフ)1槙野タキ(まきのたき) 2昭和64年1月1日 3女 4〒999-9999 仙台市 区 番地 5 000-000-0000 6 000-000-0000 7 000-0000-0000 8 aji@yahoooooooh.co.jp9 友達ができるように配慮してほしい 10鮎川
2022.05.20
令和4年度もあじ島冒険楽校を開校します。内容等は,昨年度と同様です。1 日程 う にコース 7月29日(金)~30日(土) あわびコース 7月30日(土)~31日(日) 2 変更点・島への上陸は,鮎川からお願いします。 発熱があった場合は,途中で帰っていただくことになりますが,定期船には乗れませんので,鮎川に行くことしかできません。御協力をお願いします。・喉の違和感があった場合も途中でお帰りいただきます。 オミクロンの特徴で,喉の痛みが先行する場合があります。喉の違和感があった場合も途中でお帰りいただきます。事前の発熱状況も昨年と同様に確認し,感染を未然に防ぐようにして行きます。・2人の島のお年寄りが亡くなりました。 魚釣りを教えてくれた島のお年寄りが亡くなりました。残念な気持ちでいっぱいです。島のお年寄りには思いやりの気持ちをもって,接してください。
2022.04.17
あじ島冒険楽校が閉校してから,2週間経ちますが,参加者及びボランティア,島のお年寄りからコロナ感染の情報はありませんでした。無事にあじ島冒険楽校が終了したことを御報告いたします。皆様の御協力を得まして,無事に終了することができました。ありがとうございました。
2021.08.09
今年の網地島の外ネコですが,一番人気のエビ(蔵)(市川海老蔵(現 市川団十郎)に似ていると名付けられたソクサイさんちのネコ(ソクサイさんはうちの外ネコではないと否定している))には会えませんでしたが,たくさんのかわいい外ネコに会うことができました。・網地港にいるのが,真っ黒クロスケ兄弟です。待合所に寝ていることもあります。・島の中央の島の楽校付近にいるのが,次の2匹です。 網小医院の熊五郎 真っ黒な猫ですが,胸に白い毛があり,月の輪熊に似ていることから,熊五郎と呼ばれています。 ※網小医院は,人口300人の島にある民間の病院です。栃木県の医療法人が島のお年寄りの温かな心に感動し,島民の要望(島で最後を迎えたい)を叶えるため,平成12年に開院されました。島で手術ができます。待合室は元校長室で,歴代の校長先生やPTA会長の写真が飾ってあります。 さび色の若いネコ 目がくりりんとしたかわいいネコです。サビと呼ばれていましたが,大学生ボランティアのゆかちゃん先生が「うちのミーちゃんに似ている」と言ったことから,ミーちゃんとも呼ばれるようになりました。 ※エサをあげる際には,塩分を控えて,少なめに物をあげてください。
2021.07.31
参加者の皆様へ下記の内容のメールを皆様に送付しています。届いていない場合は,メールでお知らせください。この度は,御参加いただきまして,ありがとうございました。2件お願いがあります。よろしくお願いいたします。1 文集原稿の提出(8月11日頃まで) ※原稿様式は添付ファイルの2ページ目にあります。 ・文集を作成し,島のお年寄りに配付します。文集を楽しみにしている島のお年寄りも多いので,よろしくお願いします。 ・何枚書いていただいても構いません。ととかかスタッフも書いていただければ幸いです。 ・お年寄りが多いので,字はなるべく大きい方が助かります。 ・絵・イラストを入れていただけると助かります。 ・長渡(ふたわたし)婦人会は,今年から善意で手伝っていただけることになりましたので,料理について,おいしかった等の感想を書いていただけると助かります。 ・竹鉄砲・竹とんぼを作ってくれた阿部さんのために,竹鉄砲・竹とんぼの感想も入れていただけると幸いです。 ・あなご釣り名人さんはにも文集を届ける予定ですので,あなご抜きについても感想を書いていただけると幸いです。 (送付先)〒986-2525 石巻市長渡浜姥婆15あじ島冒険楽校 事務局長 阿 部 欽 一 郎2 発熱等の状況 ・2週間程度,コロナの関係で発熱等がありましたら,御連絡願います。参加者と情報共有いたします。 ・体調を崩した男の子は,家に帰ってすぐに熱が下がり,大好きなお父さんとお母さんと元気に遊んでいるそうです。(7月30日追加)・うにコースで体調を崩したお子様ですが,ますます元気になって,元気に遊んでいるとのことです。御心配をおかけしました。
2021.07.29
火起こしをしていた男の子の目の周りが腫れる怪我が発生しました。大学で化学を教えている先生の話によれば、建築廃材で焚き火をしたのが原因ではないかとのことでした。幸いなことに、次の日には、腫れはひきました。来年度は建築廃材は使用しないこととします。肝だめしで、旧校舎前で、気を失った男子がいました。参加者の中に医師がおり、対応していただきました。すぐに回復し、図書館でおばけの本を読んでいました。来年度の対応としては、子供達の後ろにスタッフを付けて、様子を確認しながら行い、怖がる子は、本人の希望を聞いて、取り止める対応をいたします。皆さんには、心配をおかけして、申し訳ありませんでした。
2021.07.25
熱も下がり、世界一優しくすばらしいお父さんとお母さんと遊んでいます。皆さんご安心ください。
2021.07.25
体調を崩したお子様の対応については、参加者への周知としては、終了しましたので、削除しました。
2021.07.24
島の楽校にサビの子猫が遊びに来てくれました。勝手に名前がみーちゃんとなりました。網小医院の熊五郎も遊びに来てくれました。胸のところに白い月のマークがあります。とてもかわいいです。島の楽校の網地島キッチンスタジアムにムカデが出ました、当日は足元を気を付けてください。スイカ割の竹棒が膝に当たる事故がありました。大きな事故ではありませんでしたが、竹棒を短くする等の対応をしました。登米流の正統なはっとづくりもうまく行きました。
2021.07.22
ボランティアが乗れず、次の便で来るとのこと。朝は早めに網地島ラインに着くようにしてください。駐車場も狭くなっています。
2021.07.22
船に乗るときには必ず検温されます。高いと船に乗れないので、ご留意ください。 長渡婦人会が食事づくりに気合が入り過ぎて、10名以上手伝いきてくれるとのこと。びっくりです。
2021.07.21
事前準備は大学生ボランティアの二代目きょんちゃんの大活躍で無事に終了しました。島は涼しくてとても過ごしやすいです。餅つきのあんこは和吉先生が作りました。快心の作です。安心しておいでください。
2021.07.21
7月18日(日)・開校中は,天気がよいようです。気温も北側の高気圧のため,25度前後となっており,湿度は高いですが,過ごしやすいと思います。・雨の時用の流木も乾燥が進んでいますが,不用となりそうです。・荷物の詰め込み作業をお子様に一緒に行ってください。車の前後で,シャワーを一人で行うことになったりしますので,親がいなくても,スケジュールに必要なものは準備できるようにしてください。7月17日(土)・朝食と昼食は島の海女にお願いして作ってもらうことにしていますが,冒険楽校開校中は,天気が良すぎて,うにの開口に重なりそうだとのこと。料理を作ってくださる人数が少なくなる可能性が高いです。・ととスタッフに早起き(6時15分)してもらい,鮭の炭火焼き,厚焼き玉子づくり,焼き芋づくり等をお願いしたいと思います。・鯨肉を手に入れてもらい,「島のトイ汁」を作ってもらう予定です。・今回の料理は,小野寺たつえさんの御紹介で,島の海女が善意で作ってくださるので,朝のあいさつやおいしかった等のお礼をしっかり言ってくださると皆さん喜ぶと思います。ととかかスタッフは,子供達にしっかり伝えてください。・海の海女にお願いしている内容は次のとおりです。夜は参加者で三ツ星料理コンテストです。○7時15分からの朝食 ※ととスタッフは早起きして,炭火起こしや厚焼き玉子つくりをお願いします。 ※かかスタッフは民宿で朝食を食べて,朝ドラ「おかえりモネ」(東京編)をゆっくり見ててください。そのころに迎えに行きます。(メニュー)メカブ(探してもらっていますが,ないかも)ヒジキの煮物鮭の焼き魚(炭火・電気) ※島サイズは食べ切れないので,普通の切り身の半分厚焼き卵トイ汁ご飯 ※後片付けは,参加者が行います。 (作 業)うにのからむき餅つきの準備朝食で余ったご飯で味噌焼きおにぎりづくり ※子供の人数があればよいです。※子供達は11時頃に魚釣りから戻ってきます。シャワーを浴びます。※焼き芋(サツマイモ,じゃがいも)の準備は,冒険楽校スタッフが行います ○11時30分からのお餅つき ※杵と臼でつきます。 ※はっとの汁づくり(はっとは子供達にちぎってもらう) ○12時からの昼食 (メニュー)あんこ餅アナゴ抜きで釣った魚の塩焼きうに味噌焼きおにぎり ※子供達の分以上あれば,何個でも構いません。はっとくじら肉の刺身焼き芋 ※後片付けは,参加者が行います。 13:00島の楽校出発13:45 石巻行き 13:52 鮎川行き 7月16日(金)奥田さんの船の修理が終わりました。うにの漁に出られるとのこと。一安心。7月15日(木)天気がよくなったので,うにの開口について,奥田さんに聞いたところ,船が壊れて,海に出られないとのこと。どうなるんだ。うに~!!7月14日(水)参加者皆様のボランティア・福祉活動行事保険へ加入手続が終了しました。細心の注意を払って、開校していきますが、ケガ等があった場合は、保険の範囲内で対応させていただきますので、御参加される場合は、あらかじめ御了承願います。カメラ等の携行品は対象となりません。通院保険金日額2,000円入院保険金日額3,000円死亡・後遺障害保険金額435.4万円対人賠償責任保険1億円7月11日(日)・東北大学農学部池田先生が,海洋マイクロプラスチックの授業を網地白浜でしてくださることになりました。うにコースには,帰りの途中の筑波大学の先生も寄ってくださることになっています。・うにコースで参加を希望される方は,23日11時50分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ませてください。・あわびコースで参加を希望される方は,24日12時20分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ましてください。・事前に勉強をして,たくさん質問をしてください。 ・あじ島冒険楽校は,13時50分頃に開校式を始めます。シーカヤック講習は,海洋マイクロプラスチックの授業の様子を見ながら,開校式前から始めたいと思います。 ・網地島ラインの石巻の無料駐車場は9時近くに遅く行くと,止められない可能性があります(有料の駐車場利用しかありません)ので,8時15分頃に到着していた方が無難です。早い船で網地浜について,透明度の高い海を堪能してください。・海水浴をしている時には,網地島の性悪カラスがお弁当やスマホや鍵等を狙っていますので,カバンをしっかり閉めて厳重に管理してください。・うには皆さんに食べていただく方向でいますが,海の状況で出せない場合もありますので,ご承知おきください。 ・今年のTシャツのデザインは鳥です。カモメなのか,ルリビタキ(青い鳥)なのか,ニワトリなのか,ハゲワシなのか,アホウドリなのか,網地島の性悪カラスなのかは不明です。芸術家の阿部雄さんのみが知っています。・大人もTシャツプリントができますので,無地のTシャツをお持ちください。・個人的には,来年度のTシャツのデザインは,網地島のエビ蔵等の外ネコがいいと考えていますが,阿部さんは芸術家なので,一筋縄にはいきません。来年のご希望のデザインがありましたら,阿部さんに相談してください。たぶんその通りにはなりません。キラキラした目をした子供達が言えば変わるかもしれません。・皆さんも御存知のとおり,管理人の阿部富昭さんの体調がかなり悪いようですが,竹鉄砲の準備の他に,竹トンボも数本作ってもらい,子供達に飛ばし方競争をしてもらいたいと考えています。 ・部屋割に関して,特別な配慮が必要な子もいますので,いろいろと詮索しないようにしてください。 ・島の楽校は,コロナ感染予防のため,33人までの宿泊となっており,かかスタッフについては,民宿朝食付き(後片付けなし)で対応いたしますので,御了承願います。朝少しはゆっくりできます。かかスタッフだけなので,仲良くやってください。・子離れしていない「かかスタッフ」は,開校までの間に対応願います。・一人でのお泊まりをしたことのないお子様には,ととかかスタッフの方から言い聞かせてください。・ととスタッフは,2週間程度,接待の伴う飲食店への出入りは禁止としますので,御了承ください。 ・発熱が確認された場合は,感染防止のため,参加費はお返ししますので,すぐに帰ってもらいます。御了承ください。・スイカ割りのタオルは,コロナウィルス感染予防の観点から各家庭でご持参ください。 ・三ツ星料理コンテストは,子供達だけ参加するのではなく,家族総掛かりで料理していただいて構いません。ととかかスタッフがすべて作って(それでも勝てません)も,減点の対象にはしませんので,安心してください。・ダッチオーブンは各チーム(長渡浜,網地浜,根組浜)に2鍋用意する予定ですので,チーム内で2班に分かれても構いません。話し合って決めてください。審査は浜ごとに行います。・飯ごうで焚くご飯も,審査の対象となります。タイミング良く炊いてください。・カレーはハウス食品のバーモントカレー甘口を使用します。カレーの味は,ハウス食品が永年に渡り,十分に積み重ねて来た味ですので,他のもので味付けや辛くする等のことしない方が勝負に勝てます。同じ材料でも,煮る時間(肉や野菜のベストな時間)や切り方(丁寧に同じ形)で味が変わります。・じゃがいもの皮むき等は危ないので,ふだん包丁を使っていない子にはさせないでください。・料理はチャレンジと経験ですので,子供達の意見を聞き,なかよく相談しながら,コンテストを楽しんでください。・大学生ボランティア・講師も各浜のカレーをいただきますので,各浜で18皿分は作っていただく予定です。・優勝チームには,大学生ボランティアが作った鳥の丸焼きを差し上げます。・長渡浜チーム(女の子チーム)は負けると,長渡浜のたつえさんに怒られますので,夏休みの間,網地島で海女の修行をしてもらいます(笑)。後継者不足もこれで解消です(笑)。昔は1日で50万円稼げたそうです。。全員の入金が確認できましたので,保険の手続を今週行います。7月5日(月)・参加者の入金を確認しました。これから保険や島の楽校の申請書を作成します。・入金を確認できなかった1家族(男の子,父母)については,別途,メールで連絡しています。6月27日(日)・参加コースのお知らせを全員にしました。メールが来なかったり,参加人数等の間違いがありましたら,メールでお教え願います。・お願い 自炊等となったため,次の物をお持ちください。 ・火起こし用の団扇数本(島に置いておける物) ・自炊の際に使う各御家庭分として新聞紙5日分 ・大人が夕食の際に各家庭で飲むアルコール数本(冷やした状態で持参願います) ・肝だめし用のお面等(各自で持って来ていただき,島に置いていってもらうと助かります) 参加日前日までに14日間の各御家庭の健康状態をメールでお知らせください。 発熱・咳・身体のだるさ・味覚障害や臭覚障害等 網地島ラインは乗船前に非接触型体温計で熱を測っており, 高熱の方は,船に乗れない可能性があります。 その場合は,メールで御連絡をお願いします。・網地島の方は,コロナワクチンの接種をほとんどの人が終えております。
2021.07.11
・参加初日は,海洋マイクロプラスチックの勉強会の様子を見ながら,13時30分頃からシーカヤックの講習会を行いますので,昼食を済まし,水着のまま,網地白浜においでください。講習終了後のシャワー(建物内のシャワー室は女性用,外の建物は男性用です)と着替えは,島の楽校で行いますので,水着にライフジャケットを着たままで移動します。水着を着替えるところが,網地白浜にはありませんので,朝に家から着込んで来た方がよいと思います。・開校式は,13時台の船で来られる参加者を待って,14時頃から行います。ソーシャルディスタンスに御留意ください。・午前中は,御家族で海を楽しんでいただきます(スタッフや監視員はいませんので,無理はしないように留意してください)が,雨や気温が低い場合は,早めに迎えに行きますので,阿部事務局長へ連絡願います。ライフジャケットがテントにあれば,自由に使用ください。・持ち物については,次のとおりですので,週末にお子様と一緒に荷造りをしてください。(自炊の関係で必要な物)・火起こし用の団扇数本(島の楽校に置いておける物)・各御家庭ごとに新聞紙5日分(焚き火,料理の際の鍋敷き,魚のうろこ取り等で使います)・保冷バックで冷やしたアルコールや飲み物(各御家庭用)(付近に自動販売機はありません)・エプロンや木綿の服(焚き火の火の粉で化繊は穴が開きますので,あった方がよいと思います)(必ず持って来てほしい物)・小学校の名札(小学生のみ)付けて来てください。・着替え(日数+1日分。雨で濡れるのを防ぐため、ビニール袋に入れてから、バッグに詰めてください。)・帽子(水泳の帽子ではなく、野球帽や麦わら帽子)・水着(2日目も水着が必要になりますが,乾かないので,ポリエステルの短パンがあればいいと思います)・シーカヤックの時に着る速乾性(ポリエステル,ナイロン等)のTシャツ・タオル2本・歯ブラシ・歯磨き粉・上履き(学校の物か運動靴,大人はホテルの使い捨てスリッパ2組(調理室用と宿泊室用,島の楽校に置いておける物)・ウォーターシューズかクロックスのようなかかと付きのサンダル(なければ運動靴で代用可能ですが、砂が付くので、大変です。濡れた岩場はたいへん滑りやすいので,新品の方が良いです)・Tシャツに冒険楽校のロゴをプリントします(洗濯しても落ちません)ので,無地のTシャツ等をお持ちください。ととかかスタッフも体験できますので,是非お持ちください。・1日目の昼食(島のカラスに取られないように注意してください)・マスクは各人6枚以上,多めにご持参ください。・夕食は,島の浜の名前の班に分かれて,「浜対抗の三ツ星料理コンテスト」に参加していただきます。薪を拾い,マッチで火を着け,炭を起こし,御家族や仲間と力を合わせて,頑張ってください。ダッチオーブンを使ったカレーや飯盒の炊飯について,ネットで知識を仕入れてください。・スイカ割用のタオル(新型コロナウィルス感染予防のため)(通常の持ち物) ・シャンプー・ボディーソープ・日焼け止め(必要に応じて)・虫除け(必要な方のみ)・保険証(またはその写し)・酔い止めの薬(必要な方)・ふだん飲んでいる薬(各自管理)・かっぱえびせん(カモメ用)・筆記用具(鉛筆等2本・筆入れは不用です)・名前を書いた水筒またはペットボトル(500ml)1本,2日目は廊下の冷凍庫に入れて凍らせていただいて構いません。・大きめの買い物袋3枚(メモリアルグッツ・流木・小石等を入れます)・ウインドブレーカーか長そでのシャツ(船の上は寒いので、ウインドブレーカーが必要になる場合があります。)・ハンカチ等(その他,各御家庭で必要な物があれば,お持ちください)・傘等の雨具(天気予報を見てから)(持ち込みできない物)・テレビゲーム等で一人で遊ぶもの(各御家庭で管理してもらいたい物)・貴重品。こちらではお預かりしませんので,予めご了承願います。・ゴーグル等。その他,海を楽しめる物(ととかかスタッフにお願いしたい物)・子供達に内緒で,肝だめしで使う小道具をお持ちください。家庭に持ち帰っても使用しない物は,島の楽校に置いてください。
2021.07.10
(役割)■ととかかスタッフ(参加者の保護者) ●学生ボランティア ○島のお年寄りや島の人達※乗船の際の注意子どもが参加される場合は,発着場で切符を買いますが,黄色のリボンを渡される場合があります。洋服や帽子に付けると,着替えた時に,分からなくなってしまいますので,必ず,バッグの見えるところに付けてください。新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,乗船前に非接触型体温計で体温を測るようです。体温が高いと船に乗れない場合もありますので,体調を整えて,おいでください。 (開校式までの準備)■参加者の集合場所は,網地島の網地白浜です。集合時間は, 13時30分頃~50分頃を予定しています。早めに来られて,集合時間まで家族で海水浴をお楽しみください。荷物は各自で管理してください。■石巻からのお客様 9:52着(or13:52)着(現在の時間表。変更可能性有) 石巻への帰りの時間 翌日13:45 or 15:12 ■鮎川からのお客様 10:55着(現在の時間表。変更可能性有) 鮎川への帰りの時間 翌日13:52 or 16:24※あじ島冒険楽校のスタッフはいませんので,各御家庭で海を楽しんでください。何かありましたら,事務局長の阿部(090-2609-0673)まで御連絡をください。あじ島冒険楽校のスタッフは,海洋マイクロプラスチックの勉強会の前までに行きます。■万一,乗り遅れた場合には,事務局長の阿部(090-2609-0673)まで御連絡をください。午後3時頃までは,シーカヤック体験で網地白浜にいます。■網地島網地港で下船します。早めに降りられるように下船口に集まってください。■水着は自宅で着てください。海浜センター及び木村旅館が使用できません。事前に来て、海で泳いでいた方は、水着のまま網地白浜のテントに13:30分~50分頃においでください。■荷物や貴重品は,各自の管理してください。■雨の場合は,早めにスタッフが迎えに行きますので,網地港でお待ちください。 ■●13時10分からの受付は,網地白浜で行ないます。(集合時間・開会式までの準備作業)●島の楽校から,パドル,ライフジャケット(うにコースの人数分+宿泊するスタッフの人数分),牽引ロープを持ってきます。●倉庫からシーカヤックを出します。前日にやっておきます●麦茶用容器に麦茶の素と水を入れて,島の楽校の冷蔵庫で冷やします。●島の楽校の玄関に、ライフジャケットを洗うために,大きな青い桶に,水をためておきます。●業務の合間に昼食をとってください。 ●部屋割りの表を島の楽校の玄関,部屋の前に貼ります。 〔プログラム〕※時間は概ねの目安です。早め早めに行動していきます。(1日目)■午前中に来られた参加者は,お昼をすましてから,集合場所である網地白浜へおいでください。・東北大学農学部池田先生が,海洋マイクロプラスチックの授業を網地白浜でしてくださることになりました。うにコースには,帰りの途中の筑波大学の先生も寄ってくださることになっています。・うにコースで参加を希望される方は,23日11時50分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ませてください。・あわびコースで参加を希望される方は,24日12時20分頃から始めたいと思いますので,昼食を早めに済ましてください。 ・事前に勉強をして,たくさん質問をしてください。13:50 集合時間・場所(網地白浜)■昼食(島外からおにぎり等を各御家庭で御持参ください。海の家がない可能性あります)を済ませ,水着のままで,お集まりください。 自動販売機も付近にはありませんので,飲み物をお持ちください。保冷バック等に入れて冷やして持ってくるとよいと思います。14:00 荷物運搬(車)○■●参加者の荷物を車に積んで,島の楽校に運びます。シャワーは島の楽校で浴びます。海で使うもの以外は,すべて運ぶようにしてください。※荷物は,島のおじいさんたちや島の人達が運びます。小さい荷物は,紛れやすいので,大きなバックにまとめて入れるようにしてください。■●声かけをお願います。14:00 網地島の海を体験(シーカヤック講習) ■●シーカヤック等の準備をお願いします。 ■●網地白浜をバックに記念写真を撮影します。ご協力をお願いします。網地島の海を体感できるシーカヤックに乗ってみよう。体験は子ども中心です。大人の方は御協力をお願いします。大人の方も,時間に余裕があれば,ぜひ,ライフジャケットを着て,乗ってみてください。シーカヤック体験終了後のシャワーは、車に乗って,「島の楽校」に行きます。ライフジャケットは、「島の楽校」まで、着たままで車に乗ってください。建物に入る場合は,外の水道で,足に付いた砂を洗い落としてください。外の水道を使う場合は,排水管に砂が入らないように洗ってください。各自のライフジャケットを青い桶で洗って,物干し竿に干してください。 (注意)裸足は貝殻等で足を切る可能性がありますので,必ず,靴やウォータシューズ,かかと付きサンダル等を履いてください。海上は,陸上よりも,気温を低く感じますので,男の子の上半身は裸よりも,ドライメッシュのTシャツまたは水着用の上着の着用をお勧めします。日差しが強い場合は,野球帽等の帽子を必ずかぶってください。 ※シーカヤックの注意事項・ライフジャケットは,身を守る道具です。着用しない場合は,シーカヤックに乗ることはできません。子どもの場合は,水中で脱げるのを防ぐため,必ず,股下の紐を必ず装着してください。・着岸の場合は,砂浜にまっすぐに進入し,砂浜に乗り上げるようにしてください。大人の方は,子どもたちがシーカヤックから安全に降りられるように御協力ください。・シーカヤックは横波に弱く,横倒しになると,重いシーカヤックの下敷きになり,骨折等の危険性が高まりますので,浅瀬に近づいたら,大人の方が沖の方へ押し出すようにしてください。・シーカヤックを体験中に,地震が起きた場合は,笛でお知らせしますので,陸に上がっていただきます。大人の方は,すぐにシーカヤックを引き寄せ,陸に上がるのを手伝ってください。「てんでこ」で高台に逃げてください。・シーカヤック及びライフジャケット等の後片付けは,皆さんに行っていただきますので,御協力をお願いします。青い大きな桶で水洗いし,島の楽校の渡り廊下の軒下に干して乾燥させます。14:00 開校式 ○楽校長あいさつ,島の高齢者から歓迎の言葉 ■ソーシャルディスタンスを取るように話してください。 ■●マスクをするように話してください。 ●出席確認 14:45 シーカヤック終了 ■●防潮堤の上までシーカヤックを上げてください。ととかかスタッフもお願いします。あわびコースは倉庫への片付けをお願いします。 車15:00 ライフジャケットを着たまま,車で,「島の楽校」に移動します。 ■男女別に分かれて,シャワーを浴びてください。 ・建物の中のシャワーは女性用(男子と表示してあっても使用してください)。・浴室男女は,スケジュールを円滑に進めるため,スタッフが使用させていただきますので,御了承ください。 ・建物の外にあるシャワーは男性用になります。■●子ども達に部屋の確認をさせてください。張り紙がしてあります。 シャワーは子ども優先でお願いします。子供達がシャワーを一人でできる ようにカバンの特徴を教えておいてください。 ■●学生ボランティアは,自分がシャワーを浴びる前に,竹鉄砲づくりの会場準備を行います。先生である阿部富昭さんの指示に従って,青いビニールシートを敷いて,子どもの人数分の板をロの字に並べてください。トトカカスタッフも,お手伝いをお願いします。(今年は竹鉄砲を作ってありますので,準備は必要ありません。)■シャワーが終わった子供達は,ご飯を作るための薪を山から拾ってきてください。マムシ(めったなことでは出会うことはありませんが,自然が相手なので十分に気を付けてください)や大ムカデがいるので,気を付けながら拾ってください。ととかかスタッフは手伝いをお願いします。軍手は必要に応じて,使用してください。子供達には内緒ですが,薪は,息才さんが前日に山の中に置いてくれるそうです。■集めた薪や新聞紙を使って,マッチで火起こしをお願いします。火がないとご飯が食べられないので,一生懸命によろしくお願いします。子供達が団扇であおぐのを教えてください。火が燃え上がったところで,体験活動に行ってください。〇あわびコース1日目16:24に網地島着でととスタッフ1名が到着しますので,迎えに行きます。 16:00 島の楽校での体験活動(竹鉄砲づくりとTシャツのプリントを行います。) ●体験活動の前に,名前の確認,名札(白のガムテープにニックネームと本名を書いてもらい,それを服に貼り付けてもらいます。)あじ島冒険楽校は,「遊びは,やりたいことはみんなで考えて,相談してから決める。そして,また遊びながら考える。」が基本方針。体験はすべて希望者のみを対象として実施しますので,体験をしないで,校庭で遊んだり,散歩に出かけてもよろしいです。また,各講師は,子どもたちから「教えてください。お願いします。」と言われなければ,何もしないこととしています。子どもたちから積極的にお声がけをお願いします。外で,散歩等をする場合は,マムシやオオムカデにご注意ください。ご希望により,人口400人の島にあって手術や入院ができ,「奇跡の病院」と呼ばれている「網小医院」をご案内しますので,スタッフ(阿部事務局長)へお気軽にお声がけください。徒歩5分のところにあります。各自で見に行くことも可能です。●文集原稿の依頼封筒(各家族一通・学生ボランティアの分もあります。)を作成します。封筒には,依頼文1部,文集の用紙を子どもの数+1枚を入れます。 ○竹鉄砲づくり・竹トンボ飛ばし競争阿部富昭さんが体調が回復したため、実施します。 昔の子どもたちは,自分の小刀を持ち,遊び道具を自分たちで作っていました。昔の子どもたちが作った竹鉄砲づくりに挑戦します。(今年は,新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため,作り方はしません。すでに作ってありますので,玉の飛ばし方だけお教えします。)●指導してくれる阿部富昭さんの指示に従ってください。掃除をし易くするため,青いビニールシートを敷いて行います。(今年は必要ありません。) 17:00 島の楽校での体験活動(竹鉄砲づくりとTシャツのプリントを行います。)○あじ島冒険楽校のロゴをTシャツにプリントしよう 「あじしま 冒険楽校」のロゴを持参いただいたTシャツにプリントします。Tシャツをぜひ持参してください。スタッフ扱いの大人も体験できます。ロゴは毎年新しくなります。翌日に着用してください。■Tシャツの中に厚紙を入れ,インクでロゴを刷り,それをドライヤーで乾かした後に,Tシャツを反対にして,その中に厚紙を入れ,ロゴの反対側からアイロンで熱を加えると完成します。インクの色やデザインは,阿部講師の気まぐれで決定されます。※クラフトアート教室は,余裕のある時間や雨天の場合に行う場合があります。流木を使ったアート体験は講師の体力と気力が余っていれば、 実施します。浜辺に打ち上げられた流木や小石は,そのままでは何の価値もないものですが,子どもたちが「目」,「口」,「ひれ」,「手足」「しっぽ」を付けるとあっという間に,楽しい魚や動物に大変身します。※子供達はTシャツプリントが終わりましたら,阿部さんにお礼を言って,大学生ボランティアと一緒に山に薪拾いをしてください。● 18:00 キャンプ料理体験(夕食) ・各浜の名前が着いたチーム(他の御家族と一緒になります。あらかじめご了承願います)に分かれ,三ツ星料理コンテストを行います。厳格に審査しますので,料理の作り方を再確認してください。・山から薪を拾い,マッチで火を付けて,ダッチオーブンでカレーづくりと飯盒でご飯を炊いてもらいます。どの班も18皿分(カレー粉の箱1.5個分)を作ってもらいます。●学生ボランティは,薪拾いを手伝ってください。マムシがいる場合(島の楽校付近では見たことはありません)がありますので,長い棒で確認しながら,薪拾いをしてください。・食事を食べる場所は,たいへん申し訳ありませんが,場所を指定させていただきます。家族ごとにまとまっていただいて,他の家族とのソーシャルディタンスを確保するようにしてください(本当はこのようなことはしたくありませんが,感染拡大防止のため,御協力をお願いします)・生かしておいた天然のうにが逃げなければ,提供する予定です。(今年はまだ口開けがありません。クジラの脂身が手に入れば,トイ汁が出ます。)・学生ボランティアがダッチオーブンで鳥の丸焼きを作ります。優勝者の賞品となります。初めてなので,どうなることやら・・・ 19:40 ■後片付け(ととかかスタッフで家族分の洗い物をお願いします) ・食事の後片付け等は,参加者のお手伝いが必要ですので,ご協力をお願いいたします。 ・食器は油物とそれ以外に分けて行うとスムーズにいきます。 食器は洗った後に,タオルでふいて,所定の場所においてください。 ・食べ残したものは,バケツ等に入れてください。うにの殻は,畑の肥料になりますので,分けてください。バケツの上に,ザルをのせて,そこにうにの殻を捨てます。今年はうにの口開けが難しく,今のところは手元にないとのことでした。 ・ダッチオーブンは,油膜が落ちますので,洗剤を使わずにたわしで洗ってください。洗った後はさびないように焚き火の残り火で乾かし,サラダ油を塗ってください。 ・余ったカレーは,鍋を用意しますので,そこに入れてください。スタッフが食べます。 20:10 ■●肝だめし■ととかかスタッフに,「おばけ」になってもらいます。子どもには内緒でお願いいたします。子どもをびっくりさせる方法は,ととかかスタッフで工夫してください。 驚かす道具はこちらでも用意しておりますが,御持参していただいても構いません。 21:00 ●就寝準備 学生ボランティアは,子どもたちが眠れるように面倒を見てください。 かかスタッフは潮亭に行きますので,すぐに出られるように荷物をまとめておいてください。21:10 就寝 修学旅行ではないので,枕投げは行わないでください。21:20~40後片付け ●あわびコースの1日目に,2日目に使わないものを箱詰めします。 (2日目)6:00 起床・身支度 ●シーツ,枕カバー,綿毛布は,廊下の籠に入れるように指導してください。 ●子ども達と掃除機を使って,部屋を掃除してください。 ●子ども達の荷造りを手伝ってください。6:30 〇朝食づくり 島のおばあさんが料理を作ってくれます。7:30 朝食・後片付け・トイレ 魚釣りを行う場所には,トイレはありませんので,出発前にはトイレを必ず済ましてください。万一,トイレに行きたくなった場合は,車で10分ほど離れた島の楽校のトイレを使用します。 車8:00 〇潮亭にかかスタッフを迎えに行きます。荷物をすべて持って,島の楽校に行きます。8:30 網地島の植物教室■●網地島の植物教室今から50年前に,島の網長中学校で教員をしていたながぐづ先生こと高橋和吉先生が網地島の植物について教えてくれます。鉛筆を持って来てください。 ※文集の原稿が入った封筒を渡します。後日,返送をお願いします。車9:00 ○網地島だけの魚釣り「あなご抜き」 ・荷物は,島の楽校においたままにしてください。 ・魚釣り(あなご抜き)終了後,島の楽校に戻ってきます。その後の荷物の管理は各自でお願いします。 ・お子様の服装について,毎年,潮だまり等で遊ぶお子さんがいて,水で濡れてしまいますので,水着(またはポリエステルの短パン)を着て,その上に,Tシャツを着ていただいた方がよいと思います。 ※波の状況によっては,いしどの浜に行けないこともあります。 ●学生ボランティアはスイカ,スイカ割り用の目隠し,スイカ割り用の棒,包丁,まな板,お盆,ペットボトルに入れた水を持っていきます。 ■各家庭でスイカ割りのタオルを準備してください。●薬は,佐藤が大きなバックに入れて持っています。 ■●ととかかスタッフ,学生ボランティアは,子どもには,必ずライフジャケットを着せてください。9:30 本物の漁師が教える魚釣り お昼のおかずになりますので,頑張って釣り上げてください。昔は心優 しいおじいさんが魚を釣れなかった子供達のために,魚を届けてくださいましたが,亡くなってしましたので,釣れなかった場合は,たくわんだけになりますので,御了承願います。 スイカ割りをしますので,各家庭で目隠し用のタオルをご用意ください。 網地島の子どもたちが熱中した魚釣りで,島では「あなご抜き」と呼ばれています。仕掛けは簡単で,針の付いている糸20cmくらいを竹竿の先端に付け,餌は岩場で採れた餌「えらこ」や「ヤドカリ」(とれない場合は,市販のエサ)を使います。この釣りでは,ザリガニ釣りのように次から次とたくさんの魚が釣れます。参加した子どもたちのほとんどが,魚を釣り上げることができます(東日本大震災前)。魚は浜辺で塩焼きにして,子どもたちにごちそうします。今年は,島の楽校で塩焼きにします。磯観察では,磯だまりに,カニ,ヤドカリ,ウニ,ナマコ,ヒラメ,小さな魚がたくさんおり,多くの生物が生きていることで自然界が成り立っていることを網地島の豊かな海で実感できます。※岩場での注意事項・毎年のように岩場でジャンプしてケガをする子どもがいます。滑って転ぶと,岩に付いている貝殻等はとても鋭いので,傷だらけになってしまいます。自分でジャンプできると思っても,意外と滑ってしまいますので,注意が必要です。・アナゴ抜きの釣り竿は糸が短く,扱いやすくなっています。しかし,岩場では,歩くことに集中し,周りの人に釣り針が行ってしまう場合があります。たいへん危険です。岩場を歩くときには,竿をおいて,安全なところに行ってから,竿を取るという方法もありますので,考えながら,歩いてください。スタッフは釣り針が危ないと思ったら,注意してあげてください。※スイカ割りもします 10:45 島の楽校に帰ってシャワーを浴びます。魚を釣り上げた方は,うろこを取って,塩焼きにして食べてください。 11:30 〇島のお年寄りと餅つきとはっと作りをします。 ■釣った魚のうろこをとり,塩焼きにしてください。 ■余ったご飯でみそ焼きおにぎりを作りますので,焼き方をお願いします。 ■食事が終わりましたら,食器や鍋の洗い方をお願いします。 ●あわびコース2日目は,大学生ボランティアは包丁や持って来たものを 段ボールに片付けます。11:55 ●2代目ボランティアと金子さんは,島のお年寄りにお餅を配ります。 12:30 ■食器や鍋等の洗いをお願います。 13:00 島の楽校を出発です。 ●学生ボランティアは各部屋を回って,忘れ物がないかを確認してください。 13:45 見送り 石巻への帰りの時間13:45 鮎川への帰りの時間 13:52 ※あわびコース2日目の後片付けについて●■主として学生ボランティアが行いますが,御協力いただける方がいればお願いします。●島の楽校から持ってきたパドル,ライフジャケット,牽引ロープ,工作用資材,麦茶用容器,大きな青い桶は,島の楽校の倉庫・音楽室等に戻します。●シーカヤックは,水洗いし,網地生活センター近くの倉庫に入れます。●ライフジャケットは,水洗いの後,島の楽校の渡り廊下の軒下において少し乾燥させ,島の楽校の体育館の建物内部の物干し竿にかけておきます。 ○緊急連絡先阿部欽一郎事務局長 090-2609-0673 島の楽校 0225-49-2049 医療法人 陽気会 網 小 医 院(あみしょういいん)TEL:0225‒49‒2033 / FAX:0225‒49‒2585※ケガ,打ち身,急な発熱等に対応できるように,家庭用の医薬品を持参しております。使用に当たっては,必ず,ご家族の方に確認してから行ってください。事務局で対応できない場合は,島内にある網小医院等に連絡し,対応してもらいます。大けがの場合は,石巻市内の病院へ船で運ぶ場合もあります。網地島ライン 株式会社 08:00~17:00 TEL0225-93-6125 FAX93-6057 TEL080-5550-4089 ツィッターもありますので,確認してください。
2021.07.10
7月5日(月)・参加者の入金を確認しました。これから保険や島の楽校の申請書を作成します。・入金を確認できなかった1家族(男の子,父母)については,別途,メールで連絡しています。6月27日(日)・参加コースのお知らせを全員にしました。メールが来なかったり,参加人数等の間違いがありましたら,メールでお教え願います。・お願い 自炊等となったため,次の物をお持ちください。 ・火起こし用の団扇数本(島に置いておける物) ・自炊の際に使う各御家庭分として新聞紙5日分 ・大人が夕食の際に各家庭で飲むアルコール数本(冷やした状態で持参願います) ・肝だめし用のお面等(各自で持って来ていただき,島に置いていってもらうと助かります) 参加日前日までに14日間の各御家庭の健康状態をメールでお知らせください。 発熱・咳・身体のだるさ・味覚障害や臭覚障害等 網地島ラインは乗船前に非接触型体温計で熱を測っており, 高熱の方は,船に乗れない可能性があります。 その場合は,メールで御連絡をお願いします。・網地島の方は,コロナワクチンの接種をほとんどの人が終えております。※参加申込された方には,概ね3日以内にメールで返信をしています。返信メールが来てない方は,お手数ですが,もう一度メールを転送してください。3日以内に返信メールがない場合は,お手数ですが,あじ島冒険楽校 事務局長(阿部)090-2609-0673に電話をお願いします。※あわびコースの方が定員に達しようとしています。うにコースでのお申し込みをお待ちしています。※ととスタッフの皆様には,開催までの間,接待を伴うお店には行かないようにお願いします。※網地島では7月までにワクチンの接種が終わるとのことで,今年は島のお年寄りのおいしい朝食や昼食がいただける予定です。※島のお年寄りの中には,身近の肉親を亡くされて,気落ちしている方もいましたが,皆さんにお会いできることを楽しみにしているとのことです。あ じ 島 冒 険 楽 校 参 加 者 募 集 案 内 昭和30 年代の風情が色濃く残る網地島で、島のお年寄り(昔の子どもたち)と交流しながら、魚釣り(海や潮の状況で、場合によってはできない場合があります。あらかじめ御了承ください。)、海水浴、シーカヤック,流木や小石を使ったクラフトを楽しめる冒険楽校を開催します。オニヤンマやアオスジアゲハが飛び交い、うに、あわび,やどかり、かに,魚がたくさんいる網地島で「昔の夏休み」を体験しませんか。 今回の震災では,大津波が人々や家々を押し流す荒れくれた恐怖は,目前やテレビ中継を通じて,子どもたちの記憶に深く刻まれました。「海は怖い」という思いは,決して消えないものかも知れません。しかし,私たちは,子どもたちに海の楽しさをもう一度体験させてあげたいと考えております。たくさんの方々に集まっていただけると幸いです。 特に、被災された福島県,宮城県,岩手県の子どもたちの応募を待っています。 もちろん、それ以外の方々の参加も歓迎します。1 開校期間 下記のうち,2コースで開校します。 くじらコース:令和3年7月22日(木・海の日)~7月23日(金・スポーツの日) ※くじらコースは,島で児童養護施設の子供達を招待することになり,あじ島冒険楽校での募集はなくなりました。御容赦願います。 う にコース:令和3年7月23日(金・スポーツの日)~7月24日(土) あわびコース:令和3年7月24日(土)~7月25日(日) ※体験の内容は,昨年度とほぼ同じです。ブログで確認してください。2参加資格 小学1年生から中学3年生までの生徒及びその保護者(保護者の方につきましては,スタッフ参加扱いとさせていただきます。)3 予定人数 3 名~25 名程度(三密を考慮し,参加人数を決定します)4 参加実費 子ども1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等) 大 人1人当たり8,000円(島の楽校の宿泊料・指導料・食事材料代・保険料等)5 集合場所 網地白浜 正午頃の船の時間に合わせて、網地港船着場(網地島の北側の港・長渡港ではありません。)でお迎えします。昼食は済ませてからおいでください。 なお,早い時間の船で来られて,ご家族で網地白浜の海水浴を楽しまれてから,直接,集合場所(網地港船着場周辺)においでいただいても構いません。その場合は,水着のまま(濡れている場合は、タオル等でよく拭いてください。)で,直接,集合場所においでください(開校式は、水着に着替えてから行います。)。6 集合時間 定期船の到着時間に合わせて正午過ぎ~午後2時を予定しています。 正式な集合時間は、あじ島冒険楽校のブログまたは開催案内等でお知らせします。7 申し込み方法 参加されたい方は、注意事項等をお読みいただいた上で、e-mailでお申し込みください。 注意事項等は,あじ島冒険楽校のブログでご確認ください。(1) 申込受付期限 6月25日(金)まで ※三密を避けるため,先着順及び抽選とします。その結果は、7月5日(月)頃までにお知らせいたします。通知後,5日程で参加費振込をお願いします(別途,メールします。)。 ※準備の関係で,お早めにお申し込みいただければ助かります。 (2) 申し込み先 ※ メールにてお申し込みください。 あじ島冒険楽校事務局 佐藤,阿部 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp ※迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。(3)申し込みに必要な内容 ご家族、お友達の場合は、できるだけ1つのメールにまとめてお書きください。お友達の家族がいればお教え願います。・希望するコース(コース名に順位を付けてください。どのコースも料理は同じです。第3希望までお教え願います)・お子様1参加する子どもの名前(ふりがな)2参加する子どものニックネーム3参加する子どもの生年月日4学年5参加する子どもの性別・保護者1一緒に参加する保護者の氏名2保護者の生年月日3保護者の性別4郵便番号・住所5電話番号6ファクシミリ7携帯番号8e-mail ※関係書類はメールで送付いたします。9事務局に伝えておきたいこと10出発する港(石巻か鮎川のどちらかをお書きください)11網地島ふるさと楽好への寄付の有無※保険の名簿等を作成する(そのままコピーして名簿を作成します)ため,次のようにして,メールでお送りいただけますと助かります。・希望するコース 第1希望うにコース 第2希望あわびコース 第3希望くじらコース・お子様1竹井春子(たけいはるこ) 2はる 3平成23年3月11日 4 小学3年生 5 女・保護者(ととかかスタッフ)1竹井千代(たけいちよ) 2昭和64年1月1日 3女 4〒999-9999 仙台市 区 番地 5 000-000-0000 6 000-000-0000 7 000-0000-0000 8 aji@yahoooooooh.co.jp9 友達ができるように配慮してほしい 10石巻 11有※新型コロナウィルス感染症に関して,検温や健康状態の報告や帰宅等の要請があった場合に協力するkことや仮に感染してもあじ島冒険楽校に責任を問わないことについての同意有無(同意していただけなれば参加できません。お申込みされた方は同意があったこととします)※網地島ふるさと楽好への寄付 東日本大震災で両親を亡くした児童養護施設の子どもたちや虐待等で苦しんで来た子どもたちを無料で網地島に招待します。参加費の中から1人当たり2,000円を赤い羽根共同募金会のチャレンジプロジェクトを通じて寄付させていただきます。(参加費8千円のままで,追加負担はありません。)手続はあじ島冒険楽校で行います。領収書の発行は行いませんので,御了承願います。寄付をしない場合でも,あじ島冒険楽校に参加できます。(4) 参加費の払込方法は,参加者決定通知にて、詳細をお知らせします。払込期限は,7月8日(木)までとする予定です。8 留意点(1) 定期船の便数等が少なくなり,不便になりました。また,夏ダイヤの前で、本数が少ないと思いますので、留意願います。令和3年度は夏ダイヤになる可能性もあります。(2) その他、何かとご不便をおかけすることもあると思いますが,ご理解の上,ご参加くださいますようお願い申し上げます。(3) 食事について,島のお年寄りに朝食,昼食(餅つきかみそ焼きおにぎりか麺類)うにも出る予定です。夕食は3ツ星料理コンテストを行います。9 津波及び地震への対応 スタッフが、地震が起きた場合は,すぐに皆様へお知らせします。シーカヤックのコースは,安全を確保し,陸地にすぐに逃げられるようにするため,網地白浜に沿って進むコースで行います。万が一,避難が必要な場合は,スタッフの指示に従って,高台に逃げてください。10 定期船の発着所 事前に網地島ライン(TEL0225-93-6125・TEL080-5550-4089・営業時間8時~17時)のホームページでご確認ください。11 あじ島冒険楽校のブログ 昨年度の様子等の情報を掲載しています。http://plaza.rakuten.co.jp/ajisima持ち物等をご確認ください。12 お問い合わせ あじ島冒険楽校 事務局長(阿部)090-2609-0673 ※日中は,仕事等のため,メールでお問い合わせしていただけると助かります。 e-mail odadumokko(a)yahoo.co.jp 迷惑メール防止のため、@を(a)と表示しています。メール送信の際には、(a)を@に変えて送付してください。
2021.05.08
この2週間,参加者,スタッフ,ボランティアからの新型コロナウィルスに感染したとの連絡はありませんでした。皆様,御協力がありまして,感染予防対策を行うことができました。ありがとうございました。
2020.08.10
新型コロナウィルス感染症については,現在のところ,参加者やスタッフからは感染の報告はありませんので,ご安心ください。日曜日まで様子をみたいと考えております。何かありましたら,メールをお願いいたします。
2020.08.05
参加者の皆様の御協力もあり,雨や低温の影響があってスケジュールの変更がありましたが,無事に終了することができました。ありがとうございました。新型コロナウィルスに感染した場合は,お知らせくださいますようお願いします。
2020.07.27
今年は新型コロナウィルス感染症の蔓延でがあり,島のお年寄りが高齢で持病があることから,皆さんとの交流を控えることとしました。陰ではいろいろとお世話になりました。鮭の切り身は,島のおばあさんがやってくれました。餅つき用の杵と臼も運んでもらいました。うにのからむきも島のおばあさんに頑張ってもらいました。26日の帰り間際は,島のお年寄りの労いの電話がたくさんありました。お土産もたくさんいただき,大学生ボランティアにヒジキをお裾分けしました。本当にありがとうございました。
2020.07.26
忘れ物です。連絡をお待ちしています。靴も預かっています。
2020.07.26
今朝,放送があって,うにの口開けをするそうです。皆様,お待たせしました。
2020.07.24
。うにの口開けがなくなりました。残念です。明日に期待したいと思います。
2020.07.23
うにの口開けが明日ありますので、うには大丈夫そうです。
2020.07.22
今年は、蚊が凶暴化してます。服の上からも刺されます。虫除けをお持ちください。
2020.07.22
天気予報は毎日のように変わってくるため,油断はできませんが,開校中は台風や低気圧もなく,船は運航できそうな感じです。無事に開校できそうです。風向きもよく,網地白浜や石音の浜での体験活動もできそうです。潮位は昼頃に一番引くので,魚釣りもできそうな感じです。天気予報は毎日のように変わっており,油断はできませんが,船が動けば開校します。梅雨の停滞前線が宮城県にかからないことを祈るばかりです。開校決定のお知らせは,メールではしませんので,御留意ください。予定どおり開校できる見通しです。天候により中止の場合は,ブログでお知らせします。よろしくお願いいたします。
2020.07.21
参加者皆様のボランティア・福祉活動行事保険へ加入手続が終了しました。細心の注意を払って、開校していきますが、ケガ等があった場合は、保険の範囲内で対応させていただきますので、御参加される場合は、あらかじめ御了承願います。カメラ等の携行品は対象となりません。通院保険金日額2,000円入院保険金日額3,000円死亡・後遺障害保険金額435.4万円対人賠償責任保険1億円
2020.07.20
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