山と川と花の記

山と川と花の記

2024.12.11
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気温は5℃くらいでしょうか?、10時を過ぎているのに日陰では霜が残っていました。
標高は約500mですが山ではこんなものなのでしょう。

大円地越のケヤキ林がゲートのように立っている中を登って行きます。


尾根に出ると冷たい風が吹いていました。電波塔のある男体山が見えました。


ブナの大木の下を下ります。


切れ落ちた狭い谷にいくらかの紅葉が見えました。

男体山の南面はいたるところが断崖です。


所々にやせ尾根があり注意は必要ですが、南側に展望が広がります。
富士山は見えるのか、山頂に着いたのは11時過ぎですから期待はしていませんでした。
いや、山頂に着く前から気になって南西方向を何度も眺めました。
小さい三角山の右上の辺りに何か有るようでもあり無いようでもあり、目を凝らしても分かりませんでした。
冬でも9時頃までなら見えることが多いのですが、太陽が上から照らすような時間帯は、余程条件がよくないと見えないようです。


山頂は冷たい風が吹いていました。

筑波山、


奥久慈の山なみをのんびりと眺めていたい所ですが冷たい風が下山を促します。


山頂から来た道を戻りました。
大円地越まで戻ると、大円地へ下る道に紅葉が残っているのが目に入りました。


100mほど下ってみると奥久慈に多いモミジ谷でした。
もう少し先はどうなっているのか知りたいところでしたが私が下るのは反対側、登り返すのが大変になるので引き返しました。
山頂で3人、下山途中で4人に会っただけの静かな山でした。
持方に戻ると車が2台、バイクが1台増えていました。
早朝は寒いので皆さんゆっくりなようですが、低山といっても日が傾くとすぐに寒さが襲ってきます。











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最終更新日  2024.12.14 17:08:19


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