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リビングでテレビを見ながらお茶を飲んでいると、何やら視線を感じた。
ふと見ると、しょうやんが立ってこちらを見ている。
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何だろう?と思いながらもテレビの画面に目を向けていたら
「お母さん、お金持ちになれないさ」
「何が~?」どうせまた、変なことでも言うのかと思っていた。
案の定…。
「だってお母さんの耳、プレドニンをたくさん飲んでいる時は、福耳だったんだよ!」
私は手で耳たぶを触ってみた。
「なのに、薬が減って顔が小さくなったとたん、耳たぶまで小さくなったさ!」
としょうやんは不服そうだ。
「何でよ、顔が小さくなったのは嬉しいさ。」
私はこれでいいのだと思うのだ。
「駄目さ!福耳の人はお金持ちになるのさ!」
「だから、お母さんは福耳でなくては駄目なのさ!」
しょうやんは言い放つ。
「人の耳を充てにするのではなくて、
自分の耳が福耳であることを願うほうがいいんでないの?」
私はしょうやんの耳をチラッと見てやった。
しょうやんはどうやら自分の耳たぶを知っているらしい。
「駄目さ、しょうやんはまだ子供さ!
まだ親に育ててもらっているから、親がお金持ちでないと駄目なのさ!
せっかく福耳になったのに、耳だけでも小さくならなければ良かったさ!」
本当にガッカリした様子だ。
お金持ちになり損ねたしょうやん、お気の毒様♪
でも?うちの主人は確か福耳だったような…。
やっぱり迷信だぁ~~~。

カヌーに挑戦! 2007年07月07日
(^^)♂♂ツンツン 2007年03月20日 コメント(1)