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最初に三日坊主を明言してはいたけれど、ここまで持久力のない人間だったとは、自分でも改めてビックリ!!ここ最近仕事が忙しく、午後2~3時ごろに出社して、翌朝の8時くらいに退社する日々が続いています。日記を書かねばとの思いも(ほんのちょっぴり)あったし、書きたいネタもなかったわけでもないのだが、「とりあえず後回し」としているうちに、今日までいたった次第。その間、仕事で大変お世話になっていた方の急逝があった。偉い方だったので、個人的に話をするようなことはあまりなかったのだけれど、自分が中心になって行なったある仕事の打ち上げのときに出席していただき、その成果を大変ほめていただいたことがあった。しかも、二次会のカラオケにまで顔を出してくれて…。そのとき頂戴した言葉は、自分にとって少々プレッシャーでもあったが、同時に大きな自信にもなっていた。ありきたりなことでナンだけれど、ある人が自身に与えてくれたものというのは、その人を失ったとき、ようやく後追いで気がつくものなのかもしれない。ちょっと切ない。このことと並列して挙げるのもかなりへんなのだけれど、先日、貴乃花が引退した。貴乃花という力士に対する個人的感情やら好き嫌いはともかくとして、彼がここ10年ほどの角界において、その本流を築いていたことは、疑いのない事実だと思う。ちなみに個人的には彼、好きです。わたしは、ニューカマーの台頭を好まない傾向にある。何って、スポーツを見るにあたって。傍若無人と紙一重の「怖いもの知らず」を売り文句に、生きのよい新人が、その世界での先住人や重鎮たちをバッタバッタとなぎ倒す…。それはそれで、確かにある種のカタルシスや爽快感を見る者に与えるが、どうもわたしは、我が物顔の新参者の、そんな敬意を逸したかに見える行為が面白くない。新たな血の流入がないことには、世界そのものが停滞してしまい退廃の一途を辿ることはわかっていながら……である。かつて貴乃花は、“我が物顔の新参者”の筆頭だった。大鵬が持つ最多優勝記録にあとひとつとせまり、記録更新に手が届きかけた千代の富士のその大望を打ち砕いたのは、他ならぬ貴乃花(当時貴花田)だったのだ(まあ実際に、千代の富士に最後に土をつけたのは貴闘力だったのだけれど)。しかし、放縦にふるまった期間に倒してきた相手が多ければ多いほど、そしてその相手が偉大であれば偉大であるほど、頂点に立ったときに背負うものは大きい。そうして新参者は偉大なる王者としての風格を身にまとい、同時に、第一人者としての十字架を背負うことになる。貴乃花はまさしくその道を歩み、「角界の命運を双肩に背負う」存在にまでなってしまったのだ。あ~、もう眠い。続きは明日、書くことにしようっと。
2003年02月05日
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