さて、どう生きていこうかな

さて、どう生きていこうかな

2008年04月21日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
執着していたものを手放してみたら、手を離れるまでは
大事だと思っていたのにそれほどでもなかった、
さっぱり感が残った。
そして手放されたほうのものたちも、もともとそれほど
こちらを重視も大切にも感じていなかったということが
わかり、本当に必要なもの・人だけが手元に残るもんだ、
みたいな話を以前の日記で書きました。

執着なんてするもんじゃない。
自分が持てるものには限りがあるのだ。


実はまだ負担になっているものもありました。
それは、自分がこれから大事にしていこうと思っていた
ものの中に含まれていて、確かに欲しいものだし
役立つものになるはずなのだけど、今の自分の状況を
冷静に判断すると、まだ負担が大きいということに
気づき、向き合うことができました。

だから、思い切ってそれも手放すことにしました。

素直にそういう気持ちになったのは、
想いを言葉に出して人に言ってみたからかな。

尊敬する、大好きな先生に思っていたことをお話しました。
ただ聞いて、うなづいてくれただけでしたが
気持ちの整理がついた気がしました。


元生徒さん=今はよき仲間です=と話をしているなかで、
彼女の純粋な気持による活動、見えない敵とも闘いながら
マイペースで頑張っている様子をうかがい、なんだか
勝手に勇気づけられていました。
一番古い仕事仲間で、その彼女が変わらず信頼を寄せて

方向転換する気付きをくれた気がします。

そして、そのことを主人に話しました。
彼は私のいうことはなんでもすべて聞いてくれて、
ほとんどは私の意思どおりにさせてくれる大きい人です。
だから、彼が「?」と異論や反対をするときには、
よっぽど私がおかしい時だと思うので、素直に聞き入れる
ようにもしています。

いつものように聞いてもらっているうちに、
やさしいこの人に改めて感謝する気持ちと、自分の中の
大事なものの選択が自然に出来上がってきました。
だから、はじめは「どうしようかな」と相談するつもりで
話し出したんだけど、「で、こうすることにするよ」と
自然に結論が出てきました。

口に出すまでは「苦渋の選択」みたいな葛藤があったんだ
けどね、口から放ってしまうとこれもまた何でもないこと
に変わっちゃいました。
また一つ重みが取れただけのことです。

固執していたんだけれど、手放すことにしたら
早くもそれに代わる新たな希望や具体的なアイディアが
次々と浮かんできて、楽しみが広がっています♪

これでなんとかなる気がします。
めどがついて、やる気がメキメキ湧いてきています。

それを決めたのが昨夜。
その時点から早速そのための行動を始めています。

するととたんに

気持ちがどんどん変わる変わる・・!!


これだから人生って楽しいし面白いんだな、って思えます。


見守ってくれる仲間と主人・家族に感謝です☆
今日のだんながめちゃくちゃ愛しく思えてるkyo-kinoなのでした。


・・・って、最後はのろけでシメです。

タイトルを見て、
「もしかしてついにダンナも手放すのか・・!?」
と思った人もいたかしら?









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008年04月21日 16時52分46秒
コメント(2) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

*kyo-kino

*kyo-kino

Calendar

Favorite Blog

~はればれといこう… cherry7272さん
【こぶたラボ】結婚… ライチ@こぶたラボさん
WILLOWの日記 WILLOW38さん
Spice up your life Ane@姉さん
ハンドメイドショッ… handmadeグッズで子育てにゆとりを!*月のこころ*さん

Comments

ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! <smal…
ペット総合サイト @ アクセス記録ソフト 無料 楽天 アクセス記録ソフト! <smal…
乗らない騎手@ ちょっとは木馬隠せw あのー、三 角 木 馬が家にあるってどん…
ドライブ好き@ 風呂入るのメンドクサイ! <small> <a href="http://feti.findeath…
もじゃもじゃ君@ 短小ち○こに興奮しすぎ(ワラ 優子ちゃんたら急に人気無い所で車を停め…

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: