詩と映画と日記

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トラヴィアータ


アレクサンドル・デュマ・フィズ

監督
フランコ・ゼフィレッリ

キャスト
テレサ・ストラータス
プラシド・ドミンゴ
コーネル・マクニール

「トラヴィアータ」

ヴィオレッタはその美貌と魅力で
パリの社交界の花とうたわれていましたが
愛というものは信じていませんでした

その彼女がアルフレードによって
真実の愛に目覚めました

幸せな彼女のもとへ
アルフレードの父がおとずれて
娘のために息子と別れてくれと頼みます

ヴィオレッタを演ずる
テレサ・ストラータスは
マリア・カラスの再来と言われるほどの
力量の持ち主でマザー・テレサの運動に
協力を惜しまない優しい女性です

アルフレードを演ずるプラシド・ドミンゴは
テレビ・映画・レコードと活躍の
テノールのスーパースターです

豪華なコスチュームで
アカデミー美術賞を受けています

舞踏会のシーンの
バレー・闘牛・ジプシーダンスは
全て第一線で活躍中のプロばかりで
躍動感、優美さで圧倒されます

素晴らしく綺麗で
涙の止まらない映画です




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