あきあき時々ムシキング生活

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2004年03月24日

休んじゃった…　先生も母だった

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　なぜかひとりだけお腹を壊して、仕事休みました。子供も私が休むと言うと「幼稚園、保育園行かない！」と言うのでおやすみ。

　こういうとき、ひとりより兄弟一緒の方がいいのだ。遊び相手になるから。
私は、具合が悪いので本当によく寝た（夜中寝られなかった分）。
　その間、二人は仲良く遊んでいてくれた。
ビデオも見せっぱなしにならず良かったと言うべきか？しかし、子供も休ませるとは…。
　まぁがんばり過ぎない、行きたくないと言ったらたまには逃げ道を作ってあげてもいいかな。

　と自分の小さい頃を思い出してみた。委員会が嫌だと隠れていたことが1度あった。
　小学2年の時、登校拒否したらしい（覚えてないが、どうやら宿題をやっていないせい）。母が泣く私を車で送っていったらしい。
　ひとりっ子の私は、たまにずる休み？というか帰宅後何もしたくないと（手伝いが山ほどあった。洗濯、ご飯の支度、掃除など）発熱したのだ！

　朝ご飯を炊いてくれたパパ、ありがとう。私が炊くよりおいしかった（もっとやってくれ）

　夕方、食べさせたがお腹がすくと言うので、家から一歩も出ないのもかわいそうだと、パンやさんに3人で出かけた。すると、幼稚園の先生にばったり！なんかバツが悪い…。
　しかもすっぴんで、いかにも病人だし。

　先生は、昨日息子さんの卒業式だったと話してくれた。あー働く母なんだよね。先生ってすごいね。自分の子供なら余計に感慨深いことだったでしょう。おみやげにパンを買って行った先生。
　私たちの先生だけど、ひとりの母なんだよね。わたしよりうんと強くて頑張ってる。尊敬します。

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