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書店で平積みされていたのを見て、気になっていたマンガです。
レンタルコーナーに立ち寄った際に見かけたので、面白かったら借りようかなと、第1巻を手に取り、ざっと見して…
既刊3巻、即買いしました😅
いやー、面白い😁
これは手元に置いときたいやつ〜💕
このマンガがすごい何位とか誰々絶賛とかゆう帯の謳い文句を信じて、これまで何度も失敗してきたけど、これは本当に良かった!
うみ子さんが素敵すぎる✨
あと10年経ったら、私もこんなステキで可愛げのある女性になれてるだろうか?いや無理😭
そも、日々衰えていく脳と身体に、新しいことを始めようなんてバイタリティが残ってるとは思えないし💦
うみ子さんにとっての映画撮影のような存在って、私にとって何だろう… BL小説の執筆か?いやいや😅
てか、10年後にパートナーが死んでるのはイヤだ〜😭 (いつも文句ばかり言ってるけどね💦)
「青春とは心の若さである(by松下幸之助)」なんて言葉を思い出してしまったよ。
いくつになっても始めるのに遅いということはないのね。情熱は歳に関係なく、湧き上がって、心を攫っていくものなのね。
うみ子さん、自虐に走りかけるところとか、意を決して若者たちの中に入っていくところとか、残された時間を冷静に見つめるところとか、もう応援したい要素しかない。
海クンも中性的でステキ✨
名乗るシーンまではうみ子さん同様、カッコいい女の子かと思ってました。
彼はアロマアセクなのでしょうか。つい半年前にドラマ「恋せぬふたり」で知った言葉なのに、以来何度も見たり使ったりしてるなあ。それだけセクシャリテイの多様化が浸透してきてるのか。
うみ子さんと海クンの、世代も性別も超えた友情というか同志というか、不思議な関係性がとても魅力的。
海クン、普段は淡々とクールなのに、うみ子さんにグチのことを聞かれてカーッと赤くなったり、うみ子さんが撮影進めてると知って嬉しそうに笑ったり、時折見せる感情がとてもカワイイ。と、おばさん目線で愛おしくなります。
soraは正直、最初ちょっとウザかったです😅
でも、物語を大きく動かすには、こうゆうひっ掻き回す役(トラブルメーカー?)は必要。
うみ子さんの課題わざわざ観に来て「うみちゃん」と呼び方変えたのが嬉しかった。soraを見直しました。自我意識強烈なのに、素直に人を認めることもできる稀有な方なのね。
コンテストに向けて、うみ子さんと海クンがお互いをどのように撮るのか、めちゃめちゃ楽しみです!早く続きが読みたい〜🥰
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