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既に、ご存知の方も多いと思いますが、GoogleがWeb表計算サービスGoogle Spreadsheetsを開始しました。 つまり、ブラウザでExcelもどきができるわけです。 Googleは既にWebワープロサービスのwritelyを買収しているので、Office対抗という意味では第二弾です。 以前から噂になっていたGoogle Office構想が着々と進行しています。一方、Microsoftも負けてはおらず、カスタマイズ可能なポータルサービスWindows Liveを既に始めています。 ポータルといえばYahoo!が定番で、Microsoft自身もMSNを持っているのですが、サイトメニューを自分の好きなように変えることができるという点で進化しています。当面、Webサービスの覇権争いはGoogle/Yahoo!/Microsoftを軸として進みそうです。その中で、一つの方向性として、今PCでやっていることを全てブラウザでできるようにしようという流れが見えてきています。冒頭の例で言えば、OfficeはこれまでMicrosoftが牛耳っていましたが、WebベースのオープンなドキュメントをW3Cで標準化して、それをWebサービスとして実現すればMicrosoft Office独占体制は崩れるし、さらに言えば、ブラウザをFirefox、OSをLinuxのようなオープンソフトで済ませてしまえば、Windowsの重みも今とは随分違ってくるでしょう。コンピュータの世界では歴史的にサーバ中心とクライアント(PCなどの端末)中心が交互に切り替わっているのですが、丁度、クライアント中心からサーバ中心に変わろうとしているのかもしれません。 メールでもPCに受信メールを置いていた時代から、Gmailのように、サーバに受信メールを置きっぱなしにして、ブラウザで見る時代に変わっていくのかもしれません。一人が複数のメール環境を持つようになれば、サーバメールの方が便利だし、ウィルス対策なんかも個人でやらなくともすみますしね。ユビキタスという言葉も大分手垢がついてきましたが、PCや携帯だけでなく、車、テレビ、携帯AV、HDDプレーヤ、白物家電など身の回りの機器がネットワークで相互でつながる時代には各機器にはブラウザだけ持たせてサーバから色々なサービスを提供する形態の方が素直です。 現在、アフィリエイトはPCと携帯でしか行われていませんが、近い将来、色々な機器でもできるようになるでしょう。 ちょっと考えても、カーナビでGoogle Mapもどきのアフィリエイトなんか出てきそうですものね。また、Windows Liveもどきでカスタマイズポータルができれば、同好の士向けに公開して、広く使われるようになれば、コンテンツ連動広告も期待できるかもしれませんし。アイデア豊富な方は今のうちにおもしろそうなサービスを特許化しておくといいかも。当たればアフィリエイト収入どころではない金額が手に入るかもしれません。
2006年06月11日
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先週、電子辞書徹底比較というサイトでアドセンス広告が急に表示されなくなりました。噂の「アドセンス狩り」かとあわてて他のサイトを見たところ、無事広告は表示されており、ひとまず胸をなでおろしました。どうやらアカウント停止ではなく、特定サイトのみの広告停止のようです。広告が無くなっても広告スペースはそのままなので、サイトも少し間の抜けた形になってしまうし、わずかとはいえ広告収入もなくなるので、Googleに問合せを行ったところ、下記の返信がありました。利用規約とプログラムポリシーに基づいて、Google ではすべてのご利用を継続的に審査し、ポリシーに従っていない場合は、サイト運営者様またはサイトに対してプログラムの利用を無効とさせていただいております。お客様のアカウント自体は引き続き有効ですので、Google のポリシーに準拠した他のウェブ サイトに広告を掲載していただくことは問題ありません。具体的な理由が書かれていませんが、どうやらプログラムポリシー違反らしいです。4ケ月前のサイト公開以来、大きくサイト内容は変えてないのに何故?と思いつつ、Googleのプログラムポリシーを見ると以下のようなことが書かれています。・ 自分でGoogle 広告をクリックしないこと・ 他の人に Google 広告をクリックするよう頼まないこと・ ポップアップ プロンプトや、自動ソフトウェア インストールを使用しないこと・ 成人向け、ギャンブル、ドラッグ等を含むサイトに広告掲載しないこと・ Googleページを不正使用または模倣しないこと・ AdSense コードを変更しないこと・ トラフィックを獲得するために不正なリダイレクトを行わないこと・ 広告を誤ってクリックするように仕組んだトリックを使わないことどれも心当りがありません。どうしたものかと考えあぐねて、サイトを見たところ、いつのまにか広告は復活していました。一体なんだったんだろう、と狐につままれた感じです。前に書いたGoogleの広がりの中で、「Googleにはグーグル八分やアドセンス強制解約といった強権発動の面もある」と書いた後に、自分も類似の体験をするとは思いませんでした。これまで、検索エンジンのご機嫌で急にサイト表示されなくなったり、しばらくして元に戻ったりという体験はありましたが、「ある日突然何かが起こり、理由の分らないまま元に戻る」という点で同じです。何故そうなったのかがユーザが理解でき、ユーザ自身が何かアクションを取れる仕組みをもう少し充実させてほしいと思います。
2006年06月04日
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